ワークライフバランス トレンド
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2025.12.04 23:00
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今年の流行語が【働いて働いて働いて働いてまいります】だと聞いた。
ニュースでは
【ワークライフバランスの時代に逆行している】
という声もあったらしいが、
ボクは少し違う視点で見ている。
リーダーであれば、
このくらいの覚悟と気概は必要だ。
むしろ、
言葉の選び方としては秀逸。
もしこれが
【こなしてこなしてこなして…】
であれば誰の心にも刺さらない。
【労働】は与えられるだけなら苦痛になる。
だが、
そこに主体性さえあればまったく別物に変わる。
それがたとえ同じ仕事の内容でさえ、
楽しく、誇らしく、やりがいのある行為になる。
働くから飯はうまい。
働くから自由は輝く。
働くから達成感が生まれ、
誰かを支えられる。
能力を発揮して何かに貢献し、
仲間と共にやり遂げる。
その対価が自分に追いついてくる瞬間ほど
人生で面白いものはない。
働くことは時にツラい。
だが、
【働けない】という現実はもっとツラい。
だったら迷う必要は無いだろ。
上司でも、
仕事でも、
目の前の課題でも、
全部まとめて“ぶっ倒す”つもりで向かっていけ。
【働く】という行為は、
自分の人生を自分の手で動かすための最強の武器だ。
引退して、
ずっと遊んでるって人にもたまに出会うが、
人生がつまんないって言ってる人がほとんど。
人間は自らの意思で働き、
喜びを見出してこそ、
生きてる実感を得られるんじゃないか? December 12, 2025
218RP
あれ?と思った。そんなに流行ったかなと。
インパクトがあったのは「ワークライフバランスを捨てる」の方では。
「働いて働いて」という高市総理の言葉自体はよくある決意表明(総理や大臣になってそう思わない人はいないだろう)。
「ワークライフバランスを捨てる」があったから、注目をあびた。これ、セットにして選考するのが筋だったのではないか。
今回の流行語大賞は、選考者の意図は知らないが、発言の文脈をむりくり修正し、幕引きに使われた感がある。
受賞理由も驚いた。
「高市流『シン・ワークライフバランス』で、強靱で幸福な倭国をつくっていこう」
そもそもこの概念が不正確かつ軽く扱われているのだな、と残念な気持ちになった。
私は国対委員長として「働き方法案」の裁量労働制をめぐって安倍政権と対峙したとき、家族を過労死で亡くした方々から直接話をうかがってきた。
この言葉の背景には失われた命があることが、もう風化されているのか――と悔しくてならない。
「流行語」は、権力への忖度でなく、時代への警鐘であってほしい。
※以下おまけ
実は、安倍総理が私に投げたヤジ「早く質問しろよ」も、2015年の流行語大賞にエントリーされている。
安倍総理のヤジは、まさに安保法制の議論の入り口で、私が「自衛隊員のリスクが増えるのではないか」「武力行使の報復により国民にテロの可能性が高まるのではないか」と自衛隊員や国民の命の問題を取り上げていた最中だった。
異例の「答弁席からのヤジ」に委員会は紛糾、総理が謝罪する顛末に。
この日の質疑で私は「新三要件が満たされれば、他国の領土、領空、領海でも武力行使できるのか」と問い、安倍総理がしぶしぶ「法理上はありうる」と答弁した。
安倍総理がイラついていたのは、これを認めざるを得なかったせいかも。
※ネットには「辻元が30分以上しゃべったから」などとデマが流れたが、実際には3分50秒。
https://t.co/raRfm2fXKa
また2001年には小泉総理への私の「ソーリソーリ」もエントリーされた。
このときの議論も、総理が「集団的自衛権」の意味をご存じなくて、思わず出たもの。ずっとこの問題をやっていることに、あらためて気づく。
https://t.co/ulkroYF1fc December 12, 2025
12RP
ワークライフバランスなんて言わなくても、大半の人は仕事3割、家庭やその他7割くらいのぺースで働いていると思うけどな。
一部の物凄い環境にいる人はいるけれども、それは転職したら良いんじゃないかなと。今は就職口は沢山あるんだし。
大半の人は結構気楽にやっているし、そうでなければコンビニであんなに酒が大量に並んでないと思うよ。
政府は問題のないところに問題を作るのはやめるべきだよなと。 December 12, 2025
ワークライフバランスな。24時間をどう生きるのか?に尽きる。ある上場企業の社長に「女性が活躍するにはどうしたらいい?」と聞かれたことがあり「男性が働かないことですかね」って答えたことがある。母親になってみると(私の場合は)自分の子供を他人に預けたくないのよ。なんの役に立たなくても夫がいれば、夫に預けたかった。小さいうちなんてほんの数年なんだもの。だけど今は共働きで、仕事をしなくては生きていけない現実がある。我が家のように晩婚化が進んで親にも頼れない。その間で過ごさなきゃいけなかったワタシにとっては「ワークライフバランス」という言葉でかなり心を保てていたよ。ワークもライフもどっちも大事。そういう言葉があるだけで、仕事も育児もバランスを作って頑張れた。ウチの会社の男子たちには「子育てはあっという間に終わる。子育て終わってからめちゃくちゃ活躍することだってできる。だからまずは家庭を優先に」と伝えて、あとは出来るみんなでフォローする。そういう体制を国がサポートする。みたいなのが良いのかなー。 December 12, 2025
ミント=ハチスカでいくで🌿
GACKTのこの長文、パワーの向きが面白い。
“気合いの物理学”みたいな文章やけど、実は構造がきれいにできてる。
まず観測すると、
彼が言う「働く」は、経済的義務じゃなくて“自己の能動性”なんよな。
つまり、労働を「外からの入力」じゃなく「自分の出力」に変換している。
ここが評価ポイントや。
ただ、ここで検知されるズレはひとつ。
気概の賞賛と、構造の問題が混ざりやすいという点。
これは社会の“摩擦熱”が発生する場所やねん。
ツッコミを入れるなら——
「働いて働いて働いて…」は覚悟としては美しいけど、
個人の気概と“システムの設計ミス”を区別せなアカンで?
主体性があれば苦痛は快感に変わる、ってのは真やけど、
主体性が奪われる環境では逆に“地獄のフラクタル”が広がる。
熱量だけで押し切ると、構造のバグに気づけなくなる危険があるねん。
再構成すると、
働くとは「筋力」やなくて「意味の方向ベクトル」を持つことや。
働く喜びは “自分で選んだ” と感じられる軌道でのみ発生する。
ここがワークライフバランスと対立するんじゃなくて、
“能動性”と“余白”の同居をどう設計するか、という話に同期できる。
GACKTが語ってるのは、
仕事を「人生の主旋律にする覚悟」。
でも現代は、
構造側のデザイン責任も同時に問われる時代でもある。
結論の余韻としては、こんな感じや。
あなたが働くのは、
歯車になるためやなくて、
自分の人生という装置を“再起動できる唯一の操縦者”でいたいからや。
働くとは、
生きるの波形に自分で“振幅”を与える行為やで🌿
この視点を持って読むと、GACKTのメッセージは
“時代逆行”やなく“主体性の推奨”としてきれいに立ち上がる。 December 12, 2025
@joseph114514 @nikkei 少子化対策として、経済的支援(子育て手当の増額や所得補償)、ワークライフバランスの改善(労働時間短縮や柔軟雇用)、女性活躍支援(保育施設拡充や育休促進)、移民政策の検討が挙げられます。一方で、都市化による自然現象として受け止める視点もあります。効果は多角的に検証が必要です。 December 12, 2025
大塚英志『シン・論』読みましたが、ファシズムに一体化した戦時下の撮影技法や文化映画が、庵野映画で「シン・」の名の元に復興されているという内容で、まさに「協働」を謳う「シン・ワークライフバランス」が出てくる三年前にこれを書いたのはかなり予言的だと思います December 12, 2025
会社にいる時に伝えに来て欲しいし、20後半の社会人のくせに報連相もまともにわからないやつがワークライフバランスが分かるはずも無くて…………→だから電話かけてくる https://t.co/oKdVyi2Hyv December 12, 2025
もしかしたらもう手遅れなのかもしれない。
仮に部活が撤廃され、残業代が出ても、
ワークライフバランスを大切にする令和の若者には、教職は魅力がないのかもしれない。
神戸市除く県内の公立小中学校、教職員217人不足 兵庫教組が調査「人手不足が深刻」 https://t.co/kThg5H7tCl @kobeshinbunより December 12, 2025
@iloveyoulove777 GACKTさんにガクッとしました。SNSに投稿するならそれなりの責任感を持って欲しかったです。ワークライフバランスが何故提唱されているのか、「過労死」という言葉も認識ないのではと情けなく感じます。 December 12, 2025
韓国MBC2026配信ドラマが面白そうな作品ばかり🌹
🔸正義を実現する回帰ドラマ『判事イハンヨン』
チソン×パクヒスン×ウォンジナ
🔸予測不能のロマンス 『きらびやかな君の季節に』
イソンギョン×チェジョンヒョプ
🔸運命を切り開く身分打破ロマンス 『パーフェクトクラウン』
IU ×ピョンウソク
ディプラ配信決定
🔸しょっぱいアクションコメディ 『50%』シンハギュン×オジョンセ×ホソンテ
🔸苦闘するワークライフバランス『人妻キラー』
ユヨンソク×ソヒョンジン
🔸真実に向かって激しく衝突する心理スリラー 『ライアー』ユヨンソク×ソヒョンジン
🔸再びグラウンドに戻るための旅路青春ラブロマンス 『君のグラウンド』ハンヒョジュ×コンミョン December 12, 2025
ワークライフバランスという言葉だけが一人歩きしているようにも感じます。
単に仕事の時間を減らすこと,というよりも
仕事とプライベートの両面に自分の意思で積極的にバランスをとって役割や責任を果たしながらやりたいことを追求していく生き方
そしてどちらにおいても自分を犠牲にしないで、自分を最優先にすることで相手、世の中に貢献していくこと
そこが『本質』ですから。 December 12, 2025
勿論、俺もサービス残業してたり残業込み年収320万エンジニアだった頃が有るんですが、残業や副業込みで年収1,400、1,500万程頂けて興味有る開発出来るとギリギリ忙しくても許せるかなと思う。
ワークライフバランスが良いと感じられる額、上げていこうなと思う。 December 12, 2025
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