ロジック トレンド
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2025.12.19 01:00
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さらに続報・「台湾有事」の高市答弁資料。
公開したのは、答弁資料に付けられていた「参考資料」です。
内閣官房は、ただ原稿を渡して「読んでください」でなく、過去の安倍総理答弁などを示して、高市総理に答弁資料の背景やロジックを説明しようと試みています。
しかし12月16日の参議院予算委員会で、広田一議員に答えて、高市総理は「官僚レクをしていない」と明言しました。
この資料は高市総理の元には届いているようですが、内閣官房は口頭での説明や補足はかなわなかったということになります。
<「台湾有事答弁問題」で発生したこと>
答弁資料を公開して以降、「野党は『官僚答弁を読むな』と批判してきた」「官僚の作文に縛られろというのか」という声をいただきます。
起きたことはシンプルです。
①官僚が「これだけは言わないで」と書いたことを
②総理が公式の場で発言したことで
③他国とトラブルになった。
ここまでは、共通認識だと思います(違うのは、高市答弁が政府見解に即しているか、短期長期で国益を損ねたかどうかの評価)。
議論が混乱している原因は、いくつかの前提が整理されていないことです。
長くなりますが、「国会質疑の場で何が起きているのか」を理解していただく上で重要かと思うので、掲載します。
★★★★★★★★
私は、答弁には大きく2種類あると考えています。
<① 積み重ねに縛られない答弁>
行政の専門的・技術的観点とは関係がない典型的な案件として、例えば「政務案件」があります。
私が副大臣時代も、「これは政務案件」と判断された質問通告には、官僚はノータッチで、自分や秘書で答弁を作成していました。
また、政策論の中には、政治家が踏み込むことで行政組織のアクセルやブレーキを踏める政策課題(例えば、今年3月に私たちが質疑した「高額療養費問題」など)があり、与野党議員はそのために質疑の場を活用します。
これらは「積み重ねに縛られない答弁」です。
「官僚答弁を読むな」は、上記のように、本来政治家が政治家の決断として踏み込めるはずの議論にも関わらず、自分の言葉で語らない場合に起きる批判です。
<② 積み重ねに縛られる答弁>
一方、専門的・技術的観点から官僚が用意した資料には、従来の政府の法解釈に則した「現時点での政府の立場」が書かれているものがあります。
これらは「積み重ねに縛られる答弁」になります。
当たり前ですが、総理といえども勝手に法律の解釈を変えることはできません。
「ガチガチの法律論」である安保法制に関わる議論がこれです。
また様々な政策の中でも、特に相手が存在する「外交」においては、国際法や条約などに縛られるほか、外交の継続性も重視されます。
締結した条約や共同声明などを無視して、いきなり政策を変更したのか? と相手国などに受け取られる言動には、とくに内閣のメンバーは慎重にならなければなりません。
だからこそ、内閣総理大臣には、最低限「従来の政府の法解釈と政策を理解する意思と能力」の両方が必要になるのです。
これら「積み重ねに縛られる答弁」を変更したいのなら、外務省、内閣官房、防衛省など政府内や場合によっては同盟国などと議論し、周到な準備をした上で、政治家の責任として発言すべきです。
そうした問題を扱っているという覚悟が、あのときの高市総理にあったのか?
<高市総理は「内閣の一員である自分」をわかっているはず>
過去に、高市総理は一議員として村山談話や河野談話を「問題だ」と言い続けてきました。
それらを、総務大臣や総理になったら「引き継ぐ」と表明したのは、突然覆すことへのリスクなどに配慮し、歴代内閣の継続性や外交問題となることを重視したからでしょう。
「内閣の一員」であるご自分の立場をよく理解していたからこその判断であり、評価されていいと思います。
それだけに今回、中国との関係をどのようにマネジメントするかの充分な戦略を持たず、政府内の調整もないまま、国会の公式の場でいきなり持論を展開した姿勢が、「国家を運営する立場としては相応しくないのでは」と問題になっているのです。
もちろん相手国は、中国だけに限ったことではありません。
これは、「官僚答弁だけを読むのなら国会論議はいらない」ということとは、次元が違う「政治の要諦」の論点だと考えています。
新しい政権ができるたび、私たち立法府のメンバーが持ち時間を使って行政府に質問するのは、国の基本姿勢が変わっているのかいないか(変えようとする意思があるのかないのか)を確認するためです。
ここは国民には見えづらため、質問という形で「行政監視」をしています。
微妙でも答弁に変化があれば、何らかの検討が水面下で行われていることが明らかになるし、変化がなければ「ない」ことがニュースになるのです。
私たちが目を凝らしておくべきは、権力者が「官僚答弁を読むかどうか」ではなく、「官僚答弁を理解する意思と能力があるか」です。
「意思と能力」があった上で、政治家としての信念に基づき、官僚答弁を踏み越えるのは、政治家が自らの言動に全責任を負う、政治責任の問題だと考えます。 December 12, 2025
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片山財務大臣と高市首相!
以前と違って財務省の嘘ロジックをそのまま読み上げるようになったのは日米合同委員会からの命令ですか?
🔻YouTubeキシキンTVより https://t.co/fvCcMhGYOZ December 12, 2025
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高市さんの政治判断は自民党としては画期的ですが、国民民主には年収制限をなくして累進課税で調整して欲しかったですね。
政治の役割って、665万に崖をつくって高所得者とみなすことではなく、それ以上の年収を目指したいと思える社会の実現じゃないんですかね?
これでは努力してる人が報われない。
選挙的には大多数がカバーされてますが、基礎控除のロジックは崩れたままです。 December 12, 2025
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この楽天社員の人、他キャリアやってて楽天モバイルに転職した?みたいだけど、やっぱ他キャリアやってただけあって闇の解像度高かった。でも言い方めっちゃマイルド、きっと良い人なんだろうな。
携帯業界の闇あり過ぎて、もうどれが闇なのか分かんなくなってるので思い返してみました。
↓↓↓↓↓
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・とにかくキモい
・仕事が大変とか肉体的に辛いとかじゃなくて一言で表すならキモいでしかない
・オプション強制加入
・バカ高いプラン強制加入
・根拠もロジックも無いバカ高い目標
・新しい商材出たら垂直立ち上げとかいう呪文唱え始める
・頭金とかいう無駄でしかない購入手数料
・使用者口◯
・短期解約上等クローズ
・みなし残業定額働かせ放題
・無期雇用派遣
・おとり求人
・ぷらぷら現場見にくるだけのクソみたいなキャリアの上層部
・ゴミみたいな地方代理店
・自爆契約圧力
・これちょ案件獲得してドヤるクローザー
・電気屋の店員と携帯スタッフの社内恋愛
---------------------------------------------
とりあえず闇あり過ぎて書ききれなかったんだけど、これも闇じゃねってのあったら教えて下さい。
https://t.co/Ghz83nC6Q0 December 12, 2025
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もちろん、歴史的記述としては不正確です。
ザハロワ氏は、ボルシェビキ政権が「ポーランド分割に関する旧体制の合意を無効化」したことを根拠としているようなのですが、別にこの無効化をもって「ポーランド国家を創設した」わけではないので、第一次世界大戦の終結局面でポーランドが1918年に主権国家として再建されたことが「レーニンのおかげ」というのは飛躍のし過ぎでしょう。
しかし、嘘も100回言えば真実になる、という文化圏の人々には、どんなにバカバカしい主張でもきっちりと言い返さないといけません。
このロジックがまかり通るなら「今のお前たち中・東欧諸国が存在していられるのも、すべてソ連とロシアのおかげなのだ」ということになりかねません。
また深読みは禁物ですが、「このご時世」でこのような無理筋の主張を行うからこそ、ロシアに対する欧州諸国の懸念は払しょくされないのです。
ポーランド外務省はただちに「ザハロワ発言は歴史の捏造である」として反論しています。
https://t.co/gxhyDuULu1 December 12, 2025
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「話す量」より「会話のキャッチボール」
言葉のシャワーより、ターン数。
ターン数をいか増やすかを考える上で役立つ考え方があるよ。
▶︎インリアルアプローチ
言葉の表出前から、コミュニケーションのキャッチボールをすることを大事にしたい。その為には子どもの発信をしっかり受け止めること。言葉にしても反応にしても、【子どもが受けやすい球を出す。返ってきた球を、取りやす位置に投げ返す】のがターン数を増やすポイント。大人は、時に子どもが受け止められないような速い返球を返してしまいがち。
▶︎アクティブリスニング
単に「聞く」のではなく、【相手の主体性を尊重し、対話を通じて共に深める能動的な「聴く」】技術。具体的には…①相槌をうって聞いていることを示す。②オウム返し(言い換え)。相手の言葉を繰り返したり、要約して返したりする。③相手がさらに深く話せるように促す質問をする。④ノンバーバル(非言語的)な反応も大切。頷く、表情で共感を示す、適切なアイコンタクトなど、態度で示す。等。
▶︎ダイアロジックリーディング
これは読み聞かせ技術の一つなんだけど、【ただ読むだけではなく、内容から会話を派生させ、やりとりを行う】という手法。絵本を読みながら「これ、○○ちゃんだったらどうする?」のように積極的に脱線して、やりとりを楽しみます。思考力や読解力も育てることができます。
インリアルアプローチの図解貼っておきます。0歳からやって下さい。「あ!自然にやってたわ!」という方も多いと思います。※幼児は言い換えより「オウム返し」の方がおすすめ。
あと、やりとりの生まれやすい絵本を以前紹介していたので繋げておきますね↓ December 12, 2025
@nbykos ただし、添付資料がなくても学習に影響はないことがわかりました。正常に学習を進めることができますし、初めて画像から動画を生成するロジックを理解することができました。先生、ありがとうございます。😘😊 December 12, 2025
あざとくて何が悪いの
ロジック男子過ぎると
チャッピー味
ディズニーごっこで突破(╹◡╹)♡
なかなか興味深い
寸劇含めて
楽しかった♪♪♪
#鈴木愛理
#山里亮太
#SKYHI
#NAOYA https://t.co/jBGty12W7u December 12, 2025
@seiyaku_career 新卒時代、僻地着任前月に大口GPが閉院してどう頑張ってもマイナススタートの状況だった時。
自分より達成率悪いおっさんに「なんだこの達成率は!全国でしたから数えた方が早いぞ!どうしてなのか原因をロジックで考えろ!」と言われた時。
ちなみに営業所会議で全員の前で晒されました🙄 December 12, 2025
何で理解しない県民が悪いみたいに言われなきゃいけないんだろ?
しつこいCM、「生まれ変わる」「安心安全最優先」選挙の時の「県民最優先」、そういうの少なくとも私には逆効果になってますよ
3100万もかけることの賛否が「県民に信を問う」ことにすり替わるロジック、これのどこが熟議なの? December 12, 2025
@byadenyo513 男の努力はずれてる、だからこそそれを大切にする女は愛される←意味不明。ロジックから結論まで全てがめちゃくちゃな駄文。これにいいねを押す人間はマジで普段何食って生きてんだ? December 12, 2025
世間では、そんな風潮は存在しない(Twitter内)と思っても、一回発信してみればおんなじ思考や界隈の情報が流れてくるようになる。
これはマイノリティだなと思っても発信してみるのって大事。
それにしても、Twitterのアルゴリズムすごいわ。どんなロジック組まれてんだろ December 12, 2025
買うものメモ
・コミックアルナ
・鬼の花嫁 漫画と小説
・魔法少女ノ魔女裁判 1巻
・スーパーペイントロジック 2月号
・太陽よりも眩しい星 8~最新巻まで
・グノーシアグッズ
(グッズ情報まとめてるけど、多くてどれもよくて迷う…。)
よく見たら漫画が多い。お正月休みのお楽しみ用で買う♪ December 12, 2025
【予想のこだわりを自動化!】
「いつもなら買ってたのに…!」をなくします。予想印やオッズ、あなたの独自ロジックで馬券を自動的に組み立てて投票!柔軟なカスタマイズ対応可能です。
#競馬 #自動投票 December 12, 2025
「関係者筋によると…」
「事情通は…」
倭国ではこんな言い回しを、テレビや新聞、スクープを売り物にする雑誌で頻繁に目にします。「誰だよ関係者って」とツッコみながら眺めている人も多いでしょう。
半分くらい話を盛っているかもしれない芸能ニュースなら笑って済ませられますが、これが安全保障になると話は別です。
ここ最近、「情報戦」という言葉をやたらと見聞きするようになりました。メディアも政治家もコメンテーターも、そしてSNSでも、「これは情報戦だ」「認知戦に負けるな」というフレーズが飛び交い、中国側も今回の一件を指して「対中情報戦だ」「世論戦だ」と批判し始めました。
情報戦には、仕掛ける側と仕掛けられる側がいます。倭国も、いつも一方的に仕掛けられてばかりいるわけではありません。「敵の情報戦」を批判するだけでなく、同時に「自分たちの情報の扱い方」を見直す必要があるのではないか──今回は、この話をしたいと思います。
問題の渦中にある「レーダー照射」
今回、倭国と中国で発信されている情報は食い違っています。中国側にも中国側のロジックがありますが、倭国側の情報の出し方にも、あらためて見直したい点があります。
メディア報道や政府・防衛省の会見を時系列で追い直してみると、ある構造が見えてきました。
この件で倭国側の最初の会見となったのは、12月7日の小泉防衛大臣の深夜会見でした。会見録を読み返してみると、そこには「火器管制レーダー」という言葉がありません。
その後の公式な説明やXの投稿でも、
「約30分にわたる断続的なレーダー照射」
「安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為」
といった表現が並び、「火器管制レーダー」という用語そのものは避けられています。
内倉統合幕僚長の会見は、「戦闘機のレーダーは、捜索のみならず火器管制の目的も有している」との一般論は説明されましたが、「今回照射されたレーダーが火器管制レーダーである」と断定する表現は、少なくとも報道された範囲では見当たりません。
つまり公式の見解は、
●「戦闘機レーダーには火器管制機能も含まれる」という一般論
●「必要な範囲を超える危険な行為」という評価
にとどまっています。
誰が「火器管制レーダー」と言っているのか
ニュースや解説番組、有識者コメントを追うと、
「火器管制レーダー」
「いわゆるロックオン」
「ミサイル発射の準備段階」
「装填された銃を向けるのに等しい行為」
といったフレーズは、
●防衛省関係者
●元防衛省幹部
●軍事アナリスト
といった「関係者筋」のコメントとして登場しているケースが多いことがわかります。
「整理整頓」しきれなかった
実を言うと、はじめは意識して「レーダー照射」という表現にとどめていた僕自身も、情報を整理整頓する過程で、「防衛省筋」の発言を防衛省の見立てとし、「今は機密保持や外交的配慮から、政府がすべてを公開できないのだろう」と行間を読み取り、「火器管制レーダー」とポストしたこともありました。
少なくとも現時点では、公開されている情報の範囲では、「火器管制レーダーだった」と公式に明言した発表は確認できず、公式発表が抑制的なままです。「関係者筋」の言葉をベースにした物語が、ひとり歩きしたままです。
もちろん、中国の行為が問題ないわけではまったくありません。長時間のレーダー照射が危険な行為であることは、疑いようがないことです。内倉統合幕僚長が会見で見せた「冷静厳格」と書かれた手袋。あの緊張感は本物だったはずです。現場で何かが起きたことは間違いない。
ただ、でもそれも「事実ならば」ねと、心のどこかで構えてしまうようになってしまえば、本来守るべき安全保障の議論そのものが崩れていきます。
揺らぐのは芸能人のゴシップではない
半分ウソでも笑って済ませられる芸能ニュースなら、「関係者筋によると」でいいのかもしれません。
しかしそれが安全保障の話で、「関係者筋」の言葉だけが独り歩きし、公式発表との間にギャップが生まれたまま、世論だけが特定のイメージで固まっていくとなると、
世論の判断基準
東アジアの安全保障環境
そして、僕たちの日々の暮らし
そのものが、あいまいさの積み重ねで少しずつ変質していきます。
🗣️ 情報戦の時代だからこそ、「敵の情報戦」を批判する眼差しと同じくらい厳しい目で、「自分たちの情報の扱い方」を見つめ直す必要かもしれない。
公式発表は何と言っているのか。
関係者筋は何と言っているのか。
そして、それらをどう受け取っているのか。
より自問自答したいと思います。 December 12, 2025
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