ヨン・フォッセ「朝と夕」読みました。1度というより、2度3度読むことで読み解く楽しみのある書。
ニーノシュクの柔らかくオープンな語調が、上手く倭国語化されてると思いました。ニーノシュクは開口母音で終わることが多い印象ですが、倭国語の過去形にも同じ性格を感じました。言った、見た…など。 https://t.co/5IazIqRoD7

両国のシアターXにて2023年ノーベル文学賞受賞ヨン・フォッセの『ぼくは風』を鑑賞。ピョートル・ホージンスキ演出、アンネ・ランデ・ペータス翻訳。二人芝居すごかった！ずっと特に何にも起こらないが、最後の結末が衝撃的🫨
シアター主催なので1000円って価格破壊すぎます😱多くの人に見てほしい！ https://t.co/w2GWdiot7c

ヨン・フォッセ『朝と夕』#読了

人生の朝と夕を描く作品。
これは味わい深い。
歳を重ね、同じようで僅かに違う日々を繰り返し、人生の黄昏に向かっているわけだが、最後の日ってどんな感じなんだろな。… https://t.co/aDTYJBHMA9

時々どこかで読んだ台詞を反芻する。妙に記憶に残る言い回し。そうだ、ヨン・フォッセの「だれか、来る」だ。

#読了 https://t.co/DUPahb3onJ

ヨン・フォッセ『誰か、来る』#読了

表紙のような静謐な土地に佇む一軒の家に二人きり⋯⋯に、なれない。21世紀のベケットと評された戯曲。
あんまりピンときませんでしたが、そんなにピンと来るようなもんじゃないですよね、21世紀のベケットですもの、と思うなど。、 https://t.co/LOK7gF9a6O

#朝と夕
#ヨン・フォッセ
#伊達朱実訳 #国書刊行会
#2023ノーベル文学賞

何気なしに読み進めていたのに途中からものすごい沼だった。やめられなくなる。
創作の面白さとはまさにこれだ！
「だれか、来る」でも思いましたが終盤に向けての追い込み方、人物の登場の仕方が怖くて息を飲む。それに聖書の https://t.co/Fukkm30WkT

三連休の始まる前にかなり鬱になる芝居を見てしまった。タイトルの軽やかさに騙されてはいけなかった……。プログラムにプロデューサーの方が書いていた文章が見た後ならわかる。同じヨンならたぶん私はヨン・フォッセよりヨン・アルネ・リーセの方が好き💦 #kop観劇部員 https://t.co/iCwhecu5C9

【4冊目】

朝と夕/ヨン・フォッセ

#積読
#読書 https://t.co/zMxmBL3wDD

ヨン・フォッセ戯曲の舞台をいまここで観る🌊
澄み渡った舞台でした。明日までは演出のピョートル・ホージンスキさんとドラマトゥルクのアンネ・ランデ・ベータスさんのお話も聞くことできる贅沢。
https://t.co/fPTQspODCd https://t.co/kax72RhBn4

シアターΧにヨン・フォッセ『ぼくは風』を観に行くので戯曲を読んでいた。シンプルに見えて、読み返すうち発見がある。セリフの反復がここでは時間を錯綜させグラグラさせる。生死の境もあやふやになる構成だけに生身を伴うとどうなるのか非常に楽しみ。 https://t.co/YrXv2vUbnS

ヨン・フォッセ『三部作 トリロギーエン』（岡本健志・安藤佳子訳、早川書房）読了。ノルウェーを舞台にした幻想的な筆致の物語。小さな村に暮らす17アスレとアリーダは、住むところをなくしたため、海沿いの都会へと出ていく。都会でさ身重のアリーダのためか、部屋を貸してくれるところが https://t.co/wVNNiVSFie

塩田千春展覧会ではヨン・フォッセの『だれか、来る』という戯曲をモチーフにした絵も展示されてて、読んでみたいなと思ってたらミュージアムショップで売ってた。さすが商売の街の美術館と思いながら購入。 https://t.co/jJEpwz8FPM