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2025.11.17〜(47週)
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倭国は「グローバルマネープリンター」を潰したばかりだ。そして誰も気づいていない
今、金融で最も危険な数字は1.71%だ。
それは倭国の10年物国債利回りだ。2008年以来の最高水準だ。あなたの退職金が一瞬で吹き飛んだ理由を説明しよう:
30年間、倭国は0%金利で無限の資金を印刷し、世界中に輸出してきた。3.4兆ドルが米国債、欧州債、新興市場に流れ込んだ。この見えない買い支えが、あなたの住宅ローンの金利を安く抑え、あなたの株価を膨らませ、あなたの政府の財政を健全に保っていた。
2025年11月10日:その買い支えが消えた。
倭国の利回りが1.71%に達した。彼らはGDP比263%の債務を抱えながら、1,100億ドルの刺激策を自国経済に投入している。計算が不可能になった。1.7%の金利では、倭国は毎年2,700億ドル余計に利払いをする。毎年だ。一年ごと。
誰も見逃している絶滅イベントがこれだ:
倭国の年金基金は現在、1.1兆ドルを米国債から引き揚げている。なぜなら、アメリカに資金を置いておくとヘッジコストの後で損失が出るからだ。アメリカ債の最大の外国人買い手が、売り手に転じつつある。
倭国が買いを止めると、金利は横ばいを保たない。爆発する。米国10年物利回りは、フローダイナミクスだけで最低40ベーシスポイント上昇する。あなたの7%住宅ローンが8%になる。企業債務の借り換えコストが60%急騰する。3兆ドルのジャンクボンドを抱えるゾンビ企業が波状にデフォルトを起こし始める。
円キャリートレードが逆転したばかりだ。1.2兆ドルの借り入れ円が、暗号資産、株式、新興市場の資金源として解消されなければならない。すべてのヘッジファンド、すべてのモメンタムトレード、すべての無料の倭国マネーに基づくレバレッジ賭けが、同時にマージンコールに直面する。
これは3つの場所で崩壊する:
株価評価は、永遠に2%の債券利回りを前提に築かれてきた。3.5%の利回りでは、S&P 500の公正価値が35%下落する。新興市場通貨は倭国からの資本流入が止まると崩壊する。欧州の債務危機が再来する。なぜなら、イタリアとスペインがその静かな買い手を失うからだ。
12月18日、倭国銀行が会合を開く。50%の確率で再び利上げするだろう。もしそうなら、固定されていないものはすべて売れ。
あなたの401kはまだこれを織り込んでいない。FRBはこれを止められない。どの中央銀行も止められない。
世界最大の貯金箱が割れ、資金が逆流し始めた。
それに合わせてポジションを取れ。さもなくば破壊される。
Full article here - November 11, 2025
349RP
倭国は今、世界の“マネープリンター”を停止させた──だが誰も気づいていない
金融で今もっとも危険な数字、それは 1.71% だ。
これは倭国の 10年国債利回り。2008年以来の高水準だ。
そして、なぜあなたの退職後の生活設計(年金・401k)が吹き飛ばされたのかを説明しよう。
過去30年間、倭国は ゼロ金利で無限に近いマネーを刷り、それを世界へ輸出してきた。
3.4兆ドルが米国債、欧州債、新興国市場へ流れ込んだ。
この“見えない買い手”が、あなたの 住宅ローンを安くし、株価を押し上げ、そして 政府を資金面で支えてきた。
しかし 2025年11月10日──その買いは消えた。
倭国の利回りは 1.71% に達した。
倭国政府は GDP比263%の債務を抱えながら、1100億ドル規模の景気刺激策を実行している。
そして数学が壊れ始めた。利回りが1.7%になれば、倭国は 利払いだけで270億ドルが毎年余分に必要になる。
ここから誰も気づいていない“絶滅イベント”が始まる:
倭国の年金基金は、米国債から 1.1兆ドルを引き揚げつつある。
為替ヘッジ後では米国に資金を置くと損失になるためだ。
米国債の最大の海外買い手が、売り手に転じている。
倭国が買わなくなれば金利は横ばいでは済まない。爆発する。
米国10年債利回りは、資金フローだけでも 最低40bp(0.40%)上昇する。
7%の住宅ローンは 8% に。
企業の借換コストは 60%上昇。
3兆ドルの“ゾンビ企業”ジャンク債は、次々に債務不履行となる。
そして 円キャリートレードが逆流した。
暗号資産、株、新興国市場に向かった 1.2兆ドルの“借りた円”が巻き戻される。
ヘッジファンド、モメンタム取引、レバレッジの効いた賭け──すべてが同時にマージンコールになる。
破綻は3つの地点で起きる:
1.株価バリュエーションは「10年債利回り2%が永遠に続く」という前提で成立していた。
利回りが 3.5% なら S&P500の理論価値は35%下落。
2.新興国通貨は、倭国からの資本流入なき世界で 崩壊する。
3.欧州の債務危機が再来する。
イタリアとスペインが“静かなる買い手”を失うためだ。
12月18日、日銀の政策決定会合が開かれる。
利上げの可能性は50%。
もし引き上げれば、固定されていない資産はすべて売れ。
あなたの401k(個人退職口座)はまだこの現実を織り込んでいない。
FRB(米連邦準備制度)でも止められない。
どの中央銀行にも不可能だ。
世界最大の“貯金箱”がついにひび割れ、資金が逆流し始めた。
備えよ。 さもなくば、破壊される。 November 11, 2025
177RP
JAPANはグローバルマネープリンターを潰したばかりだ。そして誰も気づいていない 今、金融で最も危険な数字は1.71%だ。 それは倭国の10年物国債利回りだ。2008年以来の最高水準だ。あなたの退職金が一瞬で吹き飛んだ理由を説明しよう: 30年間、倭国は0%金利で無限の資金を印刷し、世界中に輸出してきた。3.4兆ドルが米国債、欧州債、新興市場に流れ込んだ。この見えない買い支えが、あなたの住宅ローンの金利を安く抑え、あなたの株価を膨らませ、あなたの政府の財政を健全に保っていた。 2025年11月10日:その買い支えが消えた。 倭国の利回りが1.71%に達した。彼らはGDP比263%の債務を抱えながら、1,100億ドルの刺激策を自国経済に投入している。計算が不可能になった。1.7%の金利では、倭国は毎年2,700億ドル余計に利払いをする。毎年だ。一年ごと。 誰も見逃している絶滅イベントがこれだ: 倭国の年金基金は現在、1.1兆ドルを米国債から引き揚げている。なぜなら、アメリカに資金を置いておくとヘッジコストの後で損失が出るからだ。アメリカ債の最大の外国人買い手が、売り手に転じつつある。 倭国が買いを止めると、金利は横ばいを保たない。爆発する。米国10年物利回りは、フローダイナミクスだけで最低40ベーシスポイント上昇する。あなたの7%住宅ローンが8%になる。企業債務の借り換えコストが60%急騰する。3兆ドルのジャンクボンドを抱えるゾンビ企業が波状にデフォルトを起こし始める。 円キャリートレードが逆転したばかりだ。1.2兆ドルの借り入れ円が、暗号資産、株式、新興市場の資金源として解消されなければならない。すべてのヘッジファンド、すべてのモメンタムトレード、すべての無料の倭国マネーに基づくレバレッジ賭けが、同時にマージンコールに直面する。 これは3つの場所で崩壊する: 株価評価は、永遠に2%の債券利回りを前提に築かれてきた。3.5%の利回りでは、S&P 500の公正価値が35%下落する。新興市場通貨は倭国からの資本流入が止まると崩壊する。欧州の債務危機が再来する。なぜなら、イタリアとスペインがその静かな買い手を失うからだ。 12月18日、倭国銀行が会合を開く。50%の確率で再び利上げするだろう。もしそうなら、固定されていないものはすべて売れ。 あなたの401kはまだこれを織り込んでいない。FRBはこれを止められない。どの中央銀行も止められない。 世界最大の貯金箱が割れ、資金が逆流し始めた。 それに合わせてポジションを取れ。さもなくば破壊される。 November 11, 2025
84RP
米国株が不安定な動きを続けるなか、S&P500が4/30以来199日ぶりに50DMAを下回って引けた。1950年以降、5番目の長さとなった連続記録が遂に途切れた。また、先行して下げ足を速めているラッセル2000に加えてナスダック100も同MAをブレイクしており、上昇モメンタムの低下が鮮明になっている。米国株が10月末に調整相場入りした後、下値では押し目買いやショートカバーが入るが、上値を追いかけて買う動きが見られず、戻り売り圧力に押される展開が続いている。
今週はNVDAの決算発表が鍵を握る。好決算と強いガイダンスの発表が幅広く期待されているが、強い内容にも関わらず市場が戻り売り圧力に押されて直近安値を維持できなければ、レンジ形成ではなく高値と安値を切り下げる形の調整局面入りを覚悟する必要がある。 November 11, 2025
51RP
昨日の朝に片山財務相が「政府として投機的な動向も含め、為替市場における過度な変動や無秩序な動きについては、9月に発出した日米財務相共同声明の考え方を踏まえ、必要に応じて適切な対応を取っていく」と警戒レベルを一段引き上げた口先介入を行った事、政府閉鎖の影響で時間差で公表された9月分の雇用統計での失業率の予想上振れ+8月の雇用者数下方修正からのFRBの12月利下げシナリオ再燃や日銀審議委員への取材で「(利上げが)近付いている」と日銀の利上げの地ならしとも取れる記事が出て怒涛のファンダメンタルズ的な円買い材料が集中して出たことでドル円は直近高値の157円台から反落している
ただし、今の倭国円は完全にドル円ロングの投機筋に舐められているので、警戒レベル的に為替介入実施までにはまだ距離がある事を考慮するとほとぼりが冷めたら再度円売りを仕掛けてくる事は容易に想像できるんよな
それならどのようにすればこのドル円の上昇を阻止できるかという事について考察してみる
まず、日銀の利上げという金融政策によるアプローチは完全に悪手であり、利上げしたからといって今の投機的値動きのドル円が下落トレンドに転じる保証はどこにも無く、個人的にはむしろ利上げしたらしばらく追加利上げが出来なくなるのでむしろそれが悪材料出尽くしとなりドル円の上昇トレンドは加速してしまうと思ってる
そうなるとやはり投機的な動きを抑制するには目には目をという戦略で需給に直接アプローチする為替介入という事になってくるけどこれは下手なタイミングで行っても無意味なので介入する時期が重要となってくる
そのタイミングを測る上で参考となるのが昨年為替介入により160円台まで上昇していたドル円の投機的なトレンドを終わらせた神田眞人元財務官の方針なのでここで触れてみようと思う
神田眞人氏が9月に出版した著書「強い倭国を残す」で語っている為替介入の際に重視するポイントを抜粋すると大きく3つあり、1つはファンダメンタルズを明らかに逸脱した時という点が挙げられており、今のドル円は確かに高市総理の積極財政による円のバラマキ懸念で財政リスクを反映する倭国30年債金利は急騰しており円が売られる事自体に矛盾はないもののボリンジャーバンドでは既に+3σに迫る勢いであり、仮にここから再度ドル円が上を目指し始めたらファンダメンタルズ的な値動きの範囲を超えた投機的なものと言える
2つ目としては為替介入で円買いを行った後にそれに追随して円が買われるかどうかという観点で、やはりこの追随する動きが無ければ単なる押し目となってしまうのでここは近い内に追加利上げを行うという日銀の材料を存分に利用して地ならしやリークを使いながらドル円の勢いを削いで需給を悪化させておき、そのタイミングで為替介入に踏み切ると日銀が利上げする頃には悪材料出尽くしの値動きにならないぐらいにドル円の需給が壊滅的になると推測され、そういう円買いトレンドを事前に形成しておけば日銀の利上げの発表は素直に円買いで反応すると思われる
そして、3つ目としては米国の理解を得るという事で、仮に為替介入を行ってもそれが米国から批判されてしまうと介入効果はほぼ無意味になるので、米国からの理解は重要だけど、これについては片山財務相も昨日の口先介入で「日米財務相共同声明の考え方を踏まえ」と明言している事から米国はむしろ大歓迎で賛成している状況となる
あとは個人的な見解をこれに付け足すとおそらくドル円が昨年の高値の161円台を超えるとモメンタムはさらに勢いを増すと考えられる事から為替介入で叩くならその高値を更新する前にというのが定石だと思っていて、それに加えて多くの投機筋は為替介入があるとしても160円を超えてからと油断しているのであえてその少し低い水準かつファンダメンタルズ的なドル円下落材料集中投下で勢いが一時的な弱含みになっている現在位置での介入に踏み来る事でその効果は絶大となるので介入するならここからドル円160円になるまでのタイミングだと思う
総括としては、今のタイミングが過度に投機的な値動きとなっているドル円を為替介入で正常化するにはベストであり、おそらくそのドル円の下落により投機的ポジションが積み上がった日経平均はショック級の下げに見舞われるけど、現在のエヌビディア主導のAI関連の下げも業績は絶好調で需給の重みで下げているだけなので昨年8月や今年の4月と同様に上値を重くしている欲張りな信用買い勢を下で損切りさせた後はスルスル反発してくると推測され、その反発後は為替連動相場から再び需給相場に転換、それに加えてドル円も高値からの大幅下落で需給的にしばらく投機的に上昇する事はなくなるので高市総理の積極財政との親和性も高く、為替介入でドル円暴落からの日経平均ショック級の下げからの買い残一掃で再びの上昇トレンド開始が個人的な相場観 November 11, 2025
29RP
本日の日経平均の値動きはエヌビディアが決算通過で時間外プラス5%となりとりあえず寄与度が高い大型半導体銘柄一斉買いで指数がある程度押し上げられたあとは、需給と為替の全面戦争といったところで、トランプ関税ショック前を超える水準まで増加した信用買い残により信用倍率が5.69倍まで悪化した需給要因による売り圧VS一昨日の高市総理と植田総裁の会談および昨日の植田総裁と城内経済財政相と片山財務相の三者会談で為替についての議論無しとの報道で加速したドル円の上昇からの円安ブーストでの倭国株の買い圧が拮抗していた印象なんよな
やはり一昨日の大陰線で日経平均の需給が壊滅的になっていたとはいえ、流石に1日で2円近くドル円が上昇してくるような常軌を逸した状況になると円建て資産である倭国株は機械的に買われる事になり需給要因での売り圧と良い勝負が出来ていると推測され、一昨日時点ではおそらく信用倍率6倍を優に超えていたと思われるけど今日の上昇でまた5倍台半ばぐらいまで回復してそうな雰囲気
ここからの日経平均の流れとしては今夜の米国マーケットでのエヌビディアの前日比プラス5%上げまでの分は既に今日の大型半導体銘柄のフライング買いで折り込まれたので、明日の動きはシンプルに寄りから需給による売り圧と為替による買い圧のぶつかり合いになると推測され、本日の値動きでは多くの銘柄が上げはしたものの途中からは需給要因の売り圧優勢となり陰線や上髭となっており、14:00頃からのドル円の一段高が無ければ需給要因の売り圧勝利で日経平均マイ転も有り得そうなぐらいの売りの勢いはあったように思う
総括としては、現在のドル円の水準は日経平均の上で高値掴み信用買い勢が激増してなければ今頃は軽く5万3000円は超えてきて再び史上最高値を更新していただろうけど、トランプ関税ショック直前の水準までパンパンに膨れ上がった信用買い残を引き連れて高値を目指すほど甘くはないと思っていて、今日の値動きにしても本来なら日経平均爆上げで値動きの強さを確認できるところだけど、個人的にはむしろ上からの売り圧強すぎて弱さすら実感していて、ドル円がこのまま157円で停滞するのであればみるみるうちに勢いは需給要因の売り圧優位になりそうな予感がしてる
ただ、ここ数日の対応で高市総理や片山財務相はドル円ロングの投機筋から完全に舐められているので少しでも積極財政の動きを見せたり、口先介入での警戒レベル据え置きスタンス継続が見られれば容赦なくもはや紙くず同然不可避の円売りを仕掛けてきてドル円160円超えはもちろんとして170円を目指すモメンタムが生じる恐れもあるので、そうなると投資家は恩恵を受けるけどインフレヘッジできない大衆の生活は日に日に貧しくなっていく事になり、そこでようやく高市総理の積極財政を支持していた大衆はそれが自分たちの生活を良くするどころか貧しくさせるという事に気付き始めるのだと思う November 11, 2025
25RP
S&P500は安値を更新した後、オーバーソルドコンディションから前日の大陰線に切り込む形で上昇し、首の皮一枚繋がった。寄り前のウィリアムズ発言が地合いを変化させるゲームチェンジャーになった可能性はあるが、ネガティブバイアスが消えた訳ではない。週足は4週連続の陰線引け。
ただし、S&P500 11セクター全てが上昇したことに加えて、5月後半以来初めて構成銘柄の約80%が上昇したことは、一筋の光明と言える。そして、最も印象的だったのはS&P500に大きくアウトパフォームした単純平均指数ETFが”過去最大のボリューム”を伴って5/12以来、最大の上昇率を記録したことだ。
今日の主役はAI関連でもモメンタム銘柄でもなく、利下げ期待が追い風になった小型株だった。ラッセル2000は約3%上昇し、週の下落幅をほぼ取り戻している。来週も予断を許さない展開から再度安値を試す可能性は十分あるが、一旦弱気ポジを解消し、一部戦略的なロングを復元。2-wayアプローチで臨む。 November 11, 2025
21RP
夢だったり、思想だったり、大胆な仮説だったり、そういうものにフルベットして社会を巻き込んでいく「スタートアップ」というフォーマットが、エコシステムに知見が溜まっていくことで、逆にフォーマットドリブンで形式だけをなぞったような起業が増えてきた。
一見論理的に正しくしっかりしているように見えていてもそこにモメンタムやカルチャーは存在しない。
インスタント知性。
言っていることや見ている未来がその瞬間には理解されなくても、コイツが言うなら賭けてみようという論理を超えた挑戦こそ、モメンタムやカルチャーを纏う。
論理の向こう側の「魂」どう見ているか。
という文脈でのパワーワード
「EXITとか、もう言うな!」
#伝説ラジオ November 11, 2025
17RP
上値が重く、含みゾンビだらけの銘柄よりも、みんなが含み益を抱えている銘柄の方が、上値は軽く、モメンタムも乗りやすい。
特に、階段状にじわじわと上がっていくチャートは振るい落としも少なく、気づけば含み益が大きく膨らんでいることが多い。
業績 × 需給 × テーマ × 地合い
この4つが噛み合ったときの破壊力は、本当に圧倒的。
需給が崩れた銘柄の底を狙うよりも、新高値を更新したり、レンジを明確にブレイクした銘柄に素直に乗る方が、シンプルで結果も出やすいと感じている。
特に今の相場では、自分にとってこのスタイルが最もフィットしている。 November 11, 2025
16RP
本当の最強2列目爆誕!!!
取ることをとても強く推奨します。
僕が今のところ育成してきた中で、これより強い2列目は存在しないと思う。
これにモメンタムと逆足最高。
4222でも4312でもどこでも必ずガチスカに入ります。
正直これスルーするならイーフトに課金はお勧めしないレベル。 https://t.co/8mZP08zQD1 November 11, 2025
16RP
ウィリアムズ発言によりリスク資産が買い戻される過程で売られていた日経先物も反発に転じた。米国株は反発したが、引き続きAI周りやモメンタム銘柄は脆弱に取引されている。
ウィリアムズ発言はグローバル株式が売られていた要因(AI銘柄の割高修正と12月利下げ期待後退)の内、後者を劇的に変化させるゲームチェンジャーになり得る。来週も予断を許さない展開が続くが、ヘッジで売っていた先物とロングプットは全て利確。 November 11, 2025
15RP
✅週間(11月10日~11月14日)での主要ゲーム・IP・アニメ関連株の変化率です。
主要として選んだ基準は、末尾に記載しています。
ゲーム・アニメ・IP関連株の変化率、先週に引き続き下落が多く半導体が売られた割にもう少し前週比上昇が多くあって欲しかったというのが率直な感想です。
✅前週比10.35% 上昇したソニーですが営業利益率20%に及ばない企業にしてはなかなかの評価を得ているようにも思えます。
そこで、2Qのみですが対前年比で各セグメントの変化率と各セグメントの営業利益率を算出してリプに貼っておきます。
会社側決算資料を単に貼るだけですと金額の増減のみで、各セグメントの営業利益率も把握しずらい為、会社側の各セグメントに対する見通しなどのコメントも単語の羅列に見えがちかと思います。
🔸ゲーム&ネットワーク 対前年:増収減益 営業利益率 10.82%
9月プレイステーション全体の月間アクティブユーユーザー数前年同月比 +3%
当四半期総プレイ時間 前年同月比 +1%
四半期営業益悪化要因に「 Bungie, Inc. 一部減損 315億と過去の開発費資産計上額の修正」とあります。
「 Bungie, Inc.はDestiny2 の売上、エンゲージメント水準が買収時の想定に未達」
「引き続き改善の努力は続けるものの事業計画を下方修正し、減損を計上」とありギブアップ。
Death Stranding 2、Ghost of Yōtei の売り上げ拡大に期待
Ghost of Yōtei はリリース直前の開発者の発言に一斉に非難集中で正直、どうなるのかと懸念しましたがセールスは好調なようです。この手の話はあまり主観を交えると厄介なのでこれ以上触れません。
🔸音楽 対前年:増収増益 営業利益率 21.28%
アニプレックス「鬼滅の刃」効果で「映像メディアプラットフォームの増収、ストリーミング売上増で2Qとして過去最高に」とあります。いい事なのですが来期の反動減を埋めるものがあるのかが分かりません。
「国宝」もこのセグメント。
現に、通期見通しでは売上6% 増、営業益 7%増と小幅な上方修正…
下期が単に保守的過ぎるだけと祈りたいものです。
🔸映画 対前年:増収減益 営業利益率 2.41%
全社的に見ても足を引っ張るセクターに見えるのですが、Crunchyrollはこのセグメント。
以前、Cruchyrollがインドでのサービス開始をポストしたこともあり期待はしているのですがまだ期待先行でしかないようです。
テレビ番組では「Gen V」ほか2作の既存シリーズ新シーズンが当四半期にリリースとありますが、
Gen V 最初のうちはザ・ボーイズが好きだったこともあり見ていたのですが単調な展開にいつしか見なくなっていました。
映画製作では来年度大型作品 Spider-Man と Jumanji のシリーズ最新作製作開始だそうです…。
とにかく営業利益率を上げない事には。
🔸エンターテイメント・テクノロジー&サービス 対前年:減収減益 営業利益率 10.60%
「テレビ販売台数減、イメージングにおいて中国での政府補助金の大幅減と米国における追加関税の影響あるが想定内にとどまっている」ということで
通期を売上増、営業減益幅拡大に修正。
🔸イメージング&センシング・ソリューション 対前年:増収増益 営業利益率 22.50%
「大手顧客の新製品センサーの単価上昇と出荷増によりモバイルセンサー売り上げが前年同期比大幅に伸長」
「3Qにもう一段の上積みの可能性がないか慎重に見極めていきます」とあり期待したいというか要チェックのコメントと思います。
同業他社によりシェアを今後落とすという記事を見かけて保有株数を減らしただけに気懸りです。
✅最後にソニーグループからの全体の総括部分を抜粋
「当四半期は G&NS 音楽 I&SS分野で過去最高英気を更新し、事業モメンタムは良好と評価しています。当年度営業利益の上方修正により第4次中計最終年度からの営業利益年平均成長率は18%、当中計期間の累計営業利益率は11.3% の見込みで第5次中計に掲げた目標の達成に向け…」
とありますが"映画"と"エンターテイメント・テクノロジー"さえなければシンプルに営業利益20%達成可能なのに…とも感じつつ3Qに期待したいところです。
✅最後に、主要ゲーム・IP・アニメ関連株選んだ基準は
週間、及び5年程のデータを出してみたかったゲーム・アニメ・IP関連株をまとめるにあたり、
5年程度は長期といい難いですが5年前のコロナショック時、20年3月は日経平均で見ても16000円近くまで下落しているので起点にするには向いていると思われます。
そこで20年3月を週足で指数化し銘柄ごとのパフォーマンスを比較し、
その際指数化してTOPIX以下のものをできるだけ省いてはいますが一部の著名な企業は入れています。 November 11, 2025
15RP
▷ LIMITED CONTRACT!! ◁
2025 Series2の限定スカウト
「LEGEND 第2弾 NL」が現在登場中です!
ナショナル・リーグから、最高の選手たちが
最大モメンタム2400で登場!
この機会をどうかお見逃しなく!
#MLBPS #メジャスピ https://t.co/3Pbgwum9Zx November 11, 2025
15RP
おじさんのチャートにたまに登場するバンドはボリンジャーバンドではなくてSTARCバンドというものです🥸
ボリンジャーは平均株価の標準偏差ですけどSTARCはATRというボラティリティ指標を使っているので、バンドが表しているものが異なります。ATRを株で使っている人は倭国ではあまり多くないんですけどラリー爺さんのような投機家はよく使いますね🤔
STARCバンドは反転判定に優れるとか言われてます。詳しくはご自身で調べてみてくだサイ🦏
おじさんの使い方はこれとは違っていて、STARCとモメンタム(勢いのこと:図の下にあるチャート)を同時に見ます。ボラとモメンタムを組み合わせるとエントリー・イグジットの目安としては優秀です😎
ボラが大きい(STARCバンドの幅が大)ということはハイリスクハイリターンの状況ですけど、この時上昇モメンタムが強ければ買いですよね😉 逆にモメンタムが小さいと下落リスクがあるわけですな🥸
STARCバンドはマニアックすぎるけど、ボラとモメンタムの組み合わせ手法はなにか一つ持っておくといいですよー🥸
#ご質問への回答です🕺 November 11, 2025
14RP
ふううん。
SBG
SBIのレポート。
色々とおもしろい。
「OpenAIはQ2時点でARR130億ドル/WAUは8億人超、2025年末に同200 億ドル/10億人達成を見込むとする。」
「OpenAIはARR100億ドル超えを2.5年と歴史的最速で達成(次 点はGoogleの8年)、大規模・高成長のモメンタムが続く可能性が高い。」
ARRってのは
Annual Recurring Revenue(年間経常収益)の略だそうだ。具体的な意味は「今この瞬間に契約しているサブスクリプション(月額・年額プランなど)を、解約が一切発生しないと仮定して1年間継続した場合に得られる売上高」
投資に見合う収益か?ってのがポイントだけど、まったく稼げていないわけじゃないのね。
「SBG出資額は25年12月目途の本出資案件完了時に300 億ドル超に達する見込みだ。年末見込み数値と直近評価額に基づくOpenAI のPSRは25倍と無理が無い水準。2Q末時点NAVは33.3兆円(うちOpenAI 投資は157億ドルの含み益)だが、足元ではSBI証券推計37.3兆円。今後 Nvidiaからの出資や将来のIPO等を通してOpenAIの価値は更に拡大しよ う。」
OpenAIの評価は無理のない水準なのね。
現状の株価はNAVディスカウントだけど、過去のNAVディスカウントのレンジをしらべてみよっと。 November 11, 2025
13RP
【ドル円は157円前後から反発、上昇します】
本日11月20日は「買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い・メイン):
■ 156.70〜156.80円
(1時間足ボリンジャーバンド中心線付近で、反発が入りやすい押し目ゾーン)
ロング(ブレイク買い・サブ):
■ 157.80〜157.90円
(高値更新となりやすく、買いが加速しやすい10pips幅のブレイクゾーン)
<利確ポイント>
■ 157.50〜157.60円
(直近高値手前・反落が出やすい位置)
■ 157.80〜157.90円
(高値圏の戻り売りが入りやすい帯)
■ 158.00〜158.10円
(1月高値158.08円の試し)
<予想レンジ>
■ 156.30円〜158.00円
<現在価格>
■ 157.40円付近
今日も「買い優勢」です。
理由は以下のとおり👍
■ 米金利が高止まりしており、ドルが買われやすい地合いが続いているため
→ 米10年債利回りは4.1%台で推移しています。
これは「ドルを持つメリット(利回り)が高い」状態を指します。
一般的に、金利が高い通貨は買われやすく、
ドル円の上昇を支える要因に。
■ FOMC議事録で「利下げに慎重」という姿勢が確認されたため
→ 市場は“早期利下げ”を織り込んでいましたが、
議事録では以下の内容が強調されました。
・利下げを急ぐとインフレが再燃する
・利下げを急げばFRBの信認低下につながる
→ これにより12月利下げ観測が大きく後退し、ドル買いにつながっています。
■ 日銀が“急いで利上げできない”状態であり、円が弱い構造が続いているため
→ 植田総裁・財務相・経済財政相の会談でも為替への具体的な発言はなく、円を支える材料にはなりませんでした。
→ 小枝審議委員も「利上げは必要だが急ぐ状況ではない」と述べており、日銀の慎重姿勢は円売り要因です。
■ 世界的に株高ムード(リスクオン)で、円が売られやすい環境になっているため
→ エヌビディアの好決算を受けて、米株・アジア株が反発しています。
→ リスクオンでは「安全通貨の円」が売られやすくなる特性があります。
■ 欧州通貨が弱く、相対的にドルが買われているため
→ ユーロドルは1.1520割れまで下落しており、ユーロ安・ドル高の流れが強まっています。
→ 「ドル高」と「円安」が同時に発生しているため、ドル円は上に動きやすい状況です。
<現状の値動き>
昨日の海外市場でドル買いが強まり、
ドル円は156円後半から157円台へと急上昇しましたね。
本日は東京市場でも円売りが入りやすく、
一時157.47円まで上昇する場面がありました。
現状は157円台での横ばいですが、
押し目が入れば再び158円方向を試す動きが期待できます。
<4時間足 分析>
■ RSI:80
→ 買われすぎの水準ですが、強いトレンドではこの状態のまま上昇が続くことがあります。
■ ボリンジャーバンド中心線:155.67円(上向き)
→ トレンドが続く形です。価格は上バンドに沿って推移しており、典型的な上昇トレンドです。
■ MACD:買いモメンタムが強い状態
→ ゼロラインより大きく上で推移し、強い上昇圧力が維持されています。
<1時間足 分析>
■ RSI:75
→ 短期的には買われすぎですが、押し目が入れば再度上昇しやすい位置です。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.71円
→ 押し目買いが入りやすい価格帯と一致します。
■ MACD:上向きの買いトレンド継続
→ トレンドの強さが確認できます。
<まとめ>
■ 押し目買い戦略:
156.70〜156.80円で反発を確認してロング。
→ 利確は157.50円 → 157.80円 → 158.00円の順で段階的に。
→ 損切りは156.30円割れ。
■ ブレイク買い戦略:
157.80〜157.90円を上抜けたらロング。
→ 利確は158.00円〜158.10円。
→ 損切りは157.40円割れ。
ということで今日は
押し目買いがメインシナリオです。
急騰後なので慎重に入るのがおすすめ👍
参考になった方は
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毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
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#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド November 11, 2025
10RP
📈 来ます。静かに大きな流れが動き始めています。
結論だけ先にお伝えします――悪いことは言いません。
🚫 〈購入を控えるべき銘柄〉
7974 任天堂:購入一旦停止
7453 良品計画:購入一旦停止
※ 現在の需給・直近の決算動向を踏まえ、短期的な上値余地は限定的と判断。
🔍 〈今、押さえておくべき“必買いゾーン”銘柄〉
以下は、直近の資金流入・業績モメンタム・中期テーマを総合して
確度の高いエントリーポイント と見ています。
**KDDI(9433) → 2,317円付近:必買いレンジ
INPEX(1605) → 2,860円付近:必買いレンジ
三菱UFJ(8306) → 2,110円付近:必買いレンジ
三菱商事(8058) → 3,427円付近:必買いレンジ
三井物産(8031) → 3,650円付近:必買いレンジ
東京海上(8766) → 5,623円付近:必買いレンジ
住友金属鉱山(5713) → 4,520円付近:必買いレンジ
三菱HCキャピタル(8593) → 1,065円付近:必買いレンジ**
※ いずれも 長期の業績トレンド+テーマ性+需給改善 がポイント。
🎯 次のターゲットはすでにロックオン済み
ここからが本題です。
市場の動きと資金の流れを追っていると、ひとつだけ“異質”な銘柄があります。
現在株価:170円 → 目標株価:5,530円
再評価が早ければ、動き出すのは時間の問題。
👍 いいねしてくれた方には、この“次の主役銘柄”を優先してお知らせします。
見逃し厳禁のタイミングです。 November 11, 2025
10RP
251117 uarmyhope Instagram
🐿️僕が心から好きな HUMAN MADE と一緒にしました。
昨年から始めて、NIGOさんと話を交わしながら準備してきたプロジェクトで、
ついに“僕そのもの”である「HUMAN HOPE」が作られました。
私にとって大きなモメンタムであり、
大切なヒストリーになると思います。
楽しく見守ってください!!
凄いね。ホビおめでとう🥰
#JHOPE #HUMANHOPE November 11, 2025
8RP
【ドル円は154円後半から反発、上昇します】
本日11月18日は「買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い・第1候補):
■ 154.90円〜155.00円
(1時間足ボリンジャーバンド中心線+短期サポート)
ロング(押し目買い・第2候補):
■ 154.60円〜154.75円
(4時間足ボリンジャーバンド中心線+中期の押し目帯)
<利確ポイント>
■ 155.45円(直近戻り高値手前)
■ 155.80円(レジスタンス1[155.89円]の手前)
■ 155.90円〜156.00円(予想レンジ上限)
<予想レンジ>
■ 154.50円〜156.00円
<現在価格>
■ 155.15円付近
今日は「買い優勢」です👍
チャート全体を見ると、
4時間足・日足・週足のボリンジャーバンド中心線がすべて上向きで、
「中期的にも強い上昇トレンドが継続」を示しています。
昨日の海外市場でも、
2月以来の高値155.38円を更新するなど、
上昇の勢いはまだ衰えていない状況です。
詳しい根拠は理由は以下のとおり👍
■植田日銀総裁と高市総理の会談
本日午後には「植田日銀総裁と高市氏の会談」が予定されています。
この会談では、円安や物価高へのスタンスが話題になる可能性が高く、
・円安を強くけん制する発言
・金融政策の正常化を匂わせる発言
が出た場合は、一時的に円買い方向への反応が出るリスクがあります。
ただし、現時点では具体的な金融政策の変更まで踏み込むとの観測は乏しく、
「口先での円安牽制」にとどまるなら、
ドル円の上昇トレンド自体を反転させる材料にはなりにくいと考えています。
■ 米金利が高止まりし、ドルが買われやすい環境が続いている
→ 米10年債利回りは4.11%付近で高止まりしており、
「ドルを持っていると利息がつきやすい」環境です。
金利の高い通貨が買われるのはFXの基本構造です。
■ 倭国は7−9月期GDPがマイナスで、円買い材料が乏しい
→ 景気が弱い国の通貨は買われづらく、円は売られやすい状態です。
さらに、日銀の利上げは遠いと見られており、金利差が広いままです。
■ 「為替介入」や「政府の円安けん制」発言はあるが、実行はなく市場の反応は限定
→ 発言だけではトレンドは変わりません。
実際の行動がなければ円高方向への反転にはつながりにくいです。
■ 株安でも円買いが強まっていない
→ 日経平均は大幅安ですが、ドル円は155円台前半で底堅いまま。
これは「リスクオフでも円が買われない」構造になっている証拠です。
以上の環境から、
「下がれば買われやすい」「上昇トレンドは継続」
という見方が自然です。
<現状の値動き>
東京午前は155.18〜155.38円の範囲で小動きですが、
下値では実需のドル買いが入り、
155円割れの気配は弱い状況。
上値では155.50円(2月4日高値155.52円)が意識されていますが、
押し目が入れば再度試す動きになりやすいです👍
<4時間足 分析>
■ RSI:60(強いが過熱していない状態)
→ RSIは相場の強弱を見る指標で、60付近は「強気トレンドだが無理のない水準」です。
■ ボリンジャーバンド中心線:154.71円(上向き)
→ 価格が常に中心線の上側で推移しており、上昇トレンドの基本形です。
■ MACD:プラス圏維持
→ トレンドの勢いを示すMACDが0ラインより上にあり、上昇の地合いを支えています。
■ ローソク足構造
→ 右肩上がりの高値・安値の切り上げが続いており、押し目は買われやすいチャート形状です。
<1時間足 分析>
■ RSI:59(強気寄り)
→ 反落してもすぐに買われる力がある状態。
■ ボリンジャーバンド中心線:155.07円(上向き)
→ 「短期の買いの支え」がここにあります。
154.90〜155.00円は1時間足の強い押し目ポイントです。
■ MACD:高値圏で横ばい
→ 上昇モメンタムは継続しつつも、調整を挟みながら進行するパターン。
■ ローソク足構造
→ 155円を割れずに推移しており、1時間足でも上昇トレンドは崩れていません。
<まとめ>
■ 押し目買い戦略(メイン):
154.90円〜155.00円での押し目ロングが最優先。
→ 利確:155.45円 → 155.80円
→ 損切り:154.60円割れ
■ 押し目買い戦略(サブ):
154.60円〜154.75円での反発確認ロング。
→ 利確:155.45円 → 155.80円
→ 損切り:154.30円割れ
ということで今日も「買い優勢」です。
米金利・日銀の姿勢・チャート形状の3つがそろって上向きです。
午後の植田総裁と高市氏の会談では、
円安や物価に対して強めの発言が出るリスクがあるため、その時間帯は一時的な乱高下に注意!
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8RP
【ドル円は押し目買い一択!】
本日11月21日は「買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説します。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い・メイン)
■ 156.80〜156.90円
(4時間足ボリンジャーバンド中心線156.42円に近く、実需買いが入りやすいゾーン)
ロング(押し目買い・サブ)
■ 157.00〜157.10円
(1時間足で意識されている短期サポート帯。浅めの押し目が入りやすい水準)
<利確ポイント>
■ 157.50円
(1時間足ボリンジャーバンド中心線付近)
■ 157.70〜157.80円
(本日の予想レンジ上限・直近高値帯)
■ 158.10円
(158円台トライの初動ポイント。ただし介入警戒のためロットは軽め)
<予想レンジ>
■ 156.50円〜157.80円
<現在価格>
■ 157.40円付近
今日は「押し目買い一択」です。
昨日から高値圏でもみ合いが続いており、
158円手前で上値が重くなっていますが、
下値には実需の買いが入りやすく、
方向感としては「上昇トレンドの中のレンジ」と判断しています。
根拠は以下のとおりです。
■ 米金利がなお高く、「ドルを持つメリット」が続いていること
・米10年債利回りは4%台前半で推移しており、
主要国の中では依然として高い水準です。
・金利とは「お金を貸したときにもらえる利息」のことで、金利が高い通貨ほど保有するメリットが大きくなります。
・一方、倭国の政策金利はほぼゼロに近く、日米の金利差は依然として大きいままです。
→ この「金利差」がある限り、
投資家は「金利の低い円を売って、金利の高いドルを買う」動きを取りやすく、ドル円の下支え要因になっています。
■ FRBの「利下げは急がない」という姿勢が意識されていること
・最近の米雇用統計は、雇用者数は強い一方で、
失業率の上昇や前月分の下方修正もあり、内容は強弱入り混じっています。
・その結果、市場は「12月に利下げする可能性はあるが、確実ではない」という中途半端な織り込みになっています。
・さらに、FRB高官からは「インフレが完全に落ち着くまで、拙速な利下げはリスクだ」といった慎重な発言も続いています。
→ つまり、市場は「すぐに大きく利下げして金利が急低下する」とは見ておらず、
ドル金利は当面高止まりしやすいと意識されています。これもドル買い要因です。
■ 倭国側では「インフレ+緩和継続+介入警戒」という複雑な構図になっていること
・倭国の10月全国CPIコアは前年比+3.0%と、
日銀の物価目標2%を上回る高い伸びが続いています。
・教科書的には「物価が高いなら利上げで引き締め」という方向ですが、日銀は依然として大規模緩和を続けており、急な利上げには踏み切っていません。
・一方で、片山財務相や日銀の植田総裁は
「急激な円安には対応する」「円安は物価を押し上げる」と発言しており、為替水準には強い警戒感を示しています。
→ 政策金利は低いままで金利差は存続しつつも、
158円台以降では
「いつ口先介入や実弾介入が出てもおかしくない」
という歯止めも同時に存在している、という構図です。
→ そのため、方向性としてはドル高・円安ですが、
158円台では上値が重くなりやすく、
「高値圏レンジ」になりやすい状態です。
■ 世界の株式市場は調整気味だが、「全面的なリスクオフ」にはなっていないこと
・米株やアジア株は、ハイテク株の調整などを背景に下落しています。
通常、株安は「リスク回避」で円買いにつながりやすい要因です。
・しかし今回は、金利や金融政策への不透明感が中心であり、「一方向に円が買われる」ほどのパニック相場にはなっていません。
→ その結果、株安による円買い圧力は限定的で、
「金利差によるドル買い」と「株安による円買い」がぶつかり合い、今のようなもみ合いになっています。
■ 東京市場では実需のドル買いが下値を支えていること
・本日ここまでの値動きを見ると、
157.20円〜157.00円付近では何度も押し目買いが入り、下値が切り上がっているのが分かります。
・これは、倭国企業の輸入決済やヘッジなど、
「投機ではない実際の取引」に伴うドル買いが背景にあると考えられます。
→ この実需の買いがあることで、156円台後半〜157円前半は、下がれば買われやすいゾーンとして意識されやすくなっています。
<現状の値動き>
本日の東京市場は、
157.20円まで下押し後に157.54円まで上昇し、
その後は157.30円〜157.40円でもみ合っています。
昨日の高値157.89円に迫ったものの、
158円の大台目前で伸び悩んでいます。
下押しした場面では、
日経平均が続落したこともあり円買いが入りましたが、
実需買いや金利差を背景に、
下値は限定的となっています。
現状は「急上昇後の高値圏レンジ」であり、
短期調整を挟みながらも、
全体としては買いの強さが維持されています。
<4時間足 分析>
■ RSI:70(買われすぎ手前)
→ RSIは売られすぎ・買われすぎの勢いを見る指標です。
→ 70付近は「短期的に買われすぎ」のサインで、即ロングではなく押し目を待つのが安全です。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.42円(上向き)
→ 中心線が上向きのときは「中期の上昇トレンド」を示します。
→ 現在価格は中心線よりだいぶ上なので、調整してから再上昇する形になりやすいです。
■ MACD:買いシグナル継続
→ ゴールデンクロス後の上昇が続いていましたが、現在は勢いがやや鈍化。
→ 「上昇は続いているがモメンタムは弱まっている」という状態です。
■ ローソク足構造:
→ 急上昇後の高値横ばい。エネルギーを貯めている局面です。
<1時間足 分析>
■ RSI:52(中立)
→ 過熱も弱気でもなく、ここからどちらにも動きやすい水準です。
■ ボリンジャーバンド中心線:157.45円(横ばい〜やや下向き)
→ 現在の価格157.40円とほぼ同水準で、方向感がない典型的なレンジ姿勢です。
■ MACD:ヒストグラムが減少し、勢いは弱まりつつある
→ 上昇トレンドの「一服」局面と判断できます。
■ ローソク足構造:
→ 157.20円〜157.50円の範囲での横ばい。
→ このレンジを下抜ければ156円台後半までの押しが入りやすい形です。
<まとめ>
■ 押し目買い戦略(優先)
156.80〜156.90円、
または157.00〜157.10円での反発を確認してロング。
利確は157.50円、157.70〜157.80円。
■ 損切り
156.60円割れで一度撤退。
■ 予想レンジ
156.50円〜157.80円
ということで本日は「押し目買い」一択。
■ 上方向には、金利差とFRBの慎重姿勢によるドル買いが続いている
■ 下方向には、倭国企業の実需買いが控えている
■ ただし、158円台では倭国当局の介入警戒が強く、
上値は重くなりやすい
という三重構造になっており、
「高値圏レンジだが、基本スタンスはまだ買い優勢」
と判断しています👍
参考になった方は
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毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
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