こみゃく トレンド
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2025.11.24 14:00
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「ミャクミャクはAIにつくれたのか?」この問いには、AI時代における人間の創造性が向かうべき方向がすべて詰まっていると思います。結論から言えば、ミャクミャクはAIにはつくれません。どういうことか解説すると、ミャクミャクを生んだのは“形”だけではなく、文脈・物語・社会現象・違和感の肯定という、人間と社会の複雑な営みそのものだからです。
AIが得意とするのは、過去の事例から「最適解」を導き出し、平均値や無難な形を生成することです。もしAIに万博キャラクターを任せたとしたら、もっと安全で可愛く、誰からも嫌われない“正解に近いキャラ”が出てきたでしょう。
しかしミャクミャクは、その反対側に存在していました。最初は「気持ち悪い」「怖い」など、世間からネガティブな反応が多かった。ロジカルに考えれば、選ばれるはずのない“異常値”でした。
では、なぜミャクミャクはここまで愛される存在になったのか。
それは、AIが苦手とする 「意味の反転」 が起きたからです。
ミャクミャクは、最初の違和感を出発点にしながらも、
•逆風を受けても健気に頑張りつづけるという物語
•ネタ化や愛着へと変化していく感情のプロセス
•市民による二次創作やSNS文化
•こみゃくを含む巨大な世界観の形成
•万博全体の文脈と時代の空気
これらが重なり合い、ミャクミャクは単なるキャラクターではなく、“みんなで育てた現象”として意味が立ち上がったのです。
AIはキャラクターそのものを生成することはできても、社会の中で“意味が生まれていくプロセス”をつくり出すことはできません。
なぜなら意味は、人々の反応、解釈、笑い、批判、擁護、愛着、語り合い──
こうした“いのちの揺らぎ”の中で醸成されていくものだから。
ミャクミャクは、ロジックの範囲ではなく、違和感・異常値・偶発性・社会性から生まれた存在です。
そして、この“異常値を選び、意味へと変える力”こそ、AI時代の人間が担うべき創造性の核心だと思います。 November 11, 2025
17RP
本来は専門用語バキバキのアカウントだったので、万博後は一定戻るとはおもいますが。万博後もこみゃくの市民文化は育てて行きたいのでたまに万博ファン達向けにも呟きますね。庭師として変わらずこみゃくの庭の手入れをしつづけます。#OPENDESIGN2025 https://t.co/437Md8VrOj November 11, 2025
引地さん@kouta_hikichi の今年の紅白のロゴからこみゃくを作って、紅白の舞台で楽しそうにしている動画を作りました
#こみゃくファンアート https://t.co/de7WFIWpRd November 11, 2025
未来社会44日目
美味しい #倭国酒 な #こみゃく
#COMYAKU
#EXPO2025 #EXPO2025Forever https://t.co/lBamsZN7IN November 11, 2025
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