こみゃく トレンド
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2025.11.17〜(47週)
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まさに名前がついた事は大きなことだったと思います。「こみゃく」という名前がつくことで生命を宿されたのだと思いました。人間も子供に最初に名前をつけて、存在を認知するように、こみゃくは名前がつけられたことで存在が認知されました。ブランド的にも間違いないとは思います。ちなみに僕はアウトプットはデザインシステムではあったのですが、もはや今回はデザインシステムという既存の定義からは大きくはみ出していて、ブランディングなのか?アートプロジェクトなのか?文化的ムーブメントだったのか?というふうに定義しづらいほうが今の時代新しくて面白いと思っています。 November 11, 2025
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「いいインターネットが帰ってきた!」こみゃくの二次創作のムーブメントが起きた時に、多くの人がこう呟いていたことを僕は忘れません。「ウェブ進化論」をはじめ、あの頃夢見ていた知性や創造性がめぐるインターネットというポジティブなカウンターカルチャー。ネットワーク化は世界をつなげると思っていたけれど、近年は誹謗中傷やキャンセルカルチャーを引き起こすような「分断」の原因になってしまった。そんな中で生まれた今回のこみゃくをはじめとした、SNS万博が起こした奇跡は国家と市民の間に共有地をつくりネガティブな空気からポジティブな空気に変えた。それは、僕らが若い頃に夢見たインターネットによる「民主化」の姿だったのだと思います。
"みんなが愛着を持って育てていく、真の意味でのダイナミックアイデンティティになった。それはある意味で、インターネットが夢見てた民主化の姿だった。"
新平さんが書いたようにまさに「生きたアイデンティティ」だったと思います。
昨日は、あの頃インターネットカルチャーに影響を受け希望を持ち、そして失望した僕らの世代ならではの話ができて嬉しかったし、楽しかった。しんぺーさん、ありがとうございました。#OPENDESIGN2025 November 11, 2025
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東浩紀さん、引地耕太さんとお酒を呑んでいたら、
そこでの話が面白いぞということになり──
まさかの ゲンロンで急遽生放送!
途中からは團野浩太郎さんも駆けつけ、
気づけば 4時間超えのロングトークに🎤
ゲンロン × 東浩紀さんだからこそ実現したこのノリと、だからこそ話せた裏話や提言も含めた、万博の総括✨
ぜひ、ご視聴ください!
【特別無料放送】米澤隆+引地耕太+東浩紀
こみゃくと2億円トイレが万博を総括する──名古屋駅前広場と紅白へ、そして彼方へ……
https://t.co/gcwRC8DmVS @YouTubeより November 11, 2025
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大阪万博のブランディングの一翼を担った引地さんとの対談、めっちゃ面白かった!(後日、編集版アップされる予定)
なぜ大阪万博が大成功したのか。東京五輪以降、ネガティブな空気に包まれていたのに。それは、一部の人だけではなく、みんなで作るものになったからだと思った。
例えば、ロゴから派生したデザインシステムに「こみゃく」という名前がつけられ、キャラクターになり、アニメのように二次創作する運動が広がったこと。
みんなが愛着を持って育てていく、真の意味でのダイナミックアイデンティティになった。それはある意味で、インターネットが夢見てた民主化の姿だった。
大阪という土地柄や時代性など含めて、色々と運が重なって起きたムーブメントだが、話を聞けばそれは必然だったのだと思う。
東京五輪やプロダクションでの悔しい経験、通らなかった「OPEN 2025」の思想、それらを諦めずに矢面に立って、みんなに届け続けた引地さんのスタンスが呼び寄せた奇跡とも言える。まさにビジョニングだ。
@kouta_hikichi November 11, 2025
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僕は、まさに今回のSNS万博で立ち上がった“開かれた共有地(コモンズ)”こそが今回の「万博の最大のレガシー」ではないかと本気で思っています。「国家と市民」「公式と非公式」「制度と文化」「リアルとデジタル」など、あらゆる分断の“あわい”に出現した共有地(コモンズ)。添付はそれを図式化したものです。左が上から見た図で、右が横から見た図というイメージです。「こみゃく」や「つじさんのマップ」の例など、公式では足りないところを市民が補い開かれ共につくった万博だったのではないか?と。これはハードレガシーでもソフトレガシーでもないですが、これからの社会において最大のレガシーとなる出来事だと思います。
万博は、国家プロジェクトでありながら、市民の参加や二次創作が自然に重なり、公式と非公式が対立するのではなく、むしろ響き合いながら一つの文化をつくっていきました。従来は、国家=制度はトップダウン、市民=文化はボトムアップと分断されがちでしたが、今回の万博では、そのあいだに「開かれた共有地」が生まれたことが最大の特徴です。国家が提供する制度としての一貫性と市民が生み出す多様な文化のエネルギー。その真ん中に位置する、誰もが参加し、共創できる共有地が生まれ皆でネガティブな空気を跳ね返したのは素晴らしい出来事でした。
この“重なりの場”が、万博の成功を支え、こみゃく文化や市民参加の創造を加速させました。「OPEN DESIGN 2025」は、教育、行政、街づくり、組織運営などあらゆる領域へ応用可能な、未来社会のデザインOSのプロトタイプでもあります。
ここでの「デザイン」は、グラフィックデザインでも体験デザインでもありません。社会そのもの、未来のそのものデザインです。「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマにもあるように、今回の万博のデザインとは次の社会の在り方をどうデザインしていくか、そのアイデアを最大のレガシーとしていかなければならないと思います。
このレガシーはハードレガシーでもソフトレガシーでもなく「社会OS」としてのレガシーです。国家も市民も、クリエーターも共に手を取り合い新しい「開かれた共有地」をどうデザインしていけるのか?
2025年の万博で生まれたこの共有地の思想をPOST2025の社会にどう継承していくのか。これが、これからの私たちの問いであり、次の時代の創造の基盤になると考えています。
#OPENDESIGN2025
クリエティブディレクター 引地耕太 November 11, 2025
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今年はこみゃくツリーが沢山作られて欲しいな〜円形なのは大屋根リングみたいで素敵ですね。#OPENDESIGN2025 https://t.co/i3GWGHNmpQ November 11, 2025
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吉村さん、ご丁寧に返信ありがとうございます。おっしゃる通り、今回の万博は様々な遺産(レガシー)が生まれましたね。大変素晴らしいことだと思います。さらにデザインに関して言えば「遺産」から「デザイン資産」になる可能性を秘めていると思います。グッズ販売などの「経済的成功」、こみゃくの二次創作などの愛された市民文化としての「文化的成功」、また赤、青、グレー=大阪という認知を獲得したという意味では「都市ブランディング的な成功」も獲得した事例と言えると思います。今後、死蔵させずいのちだけに「生かし続け」れば収益を産み続け、それを大阪や地域のまちづくりや教育、社会、未来へ生かしていき新たな循環を産み続ける可能性を秘めたものだと感じます。運用次第では、大阪を世界でも最先端のデザイン都市に変貌する可能性もあり得るのではと思います。ぜひ、お会いできればこの辺りに関してもアイデアもあり、意見交換させて頂ければ嬉しいです。
余談ですが実は、吉村さんが福岡で大学時代を過ごされた知り、福岡(と東京を行き来)に住んでいる僕としては勝手に親近感を持っていました笑。また機会がありましたら福岡にも遊びにきてくださいね!お忙しいかと思いますが、お身体に気をつけて頑張ってください!
#OPENDESIGN2025 November 11, 2025
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超面白いぞ
【特別無料放送】米澤隆+引地耕太+東浩紀 こみゃくと2億円トイレが万博を総括する──名古屋駅前広場と紅白へ、そして彼方へ…… https://t.co/Dy6JCkUkW2 @YouTubeより November 11, 2025
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万博デザインシステムのCD 引地耕太さんと高木新平の対談、めちゃくちゃ面白かった。
・引地さんのデザインシステム。「生きたデザインシステム」「開かれたデザイン」など5つのポリシー、ID・ GROUP・WORLD という3つのエレメントからなる。
・この"ID"を誰ともなく"こみゃく"と呼ぶようになり、ファンアートが爆発的に広がった。(引地さんが名付けたのではない)
・はじめは自動生成して色々なところで展開していくことを考えていただが、むしろみんなが勝手にいじれるような余白を残した。その結果、想像以上にみんなに愛された。
・オープンで世界をつなぐはずのwebやSNSが断絶とフェイクニュースを生む中、"公共に開くデザイン"という理想が奇跡的な形で体現した。
・デザインシステムの考え方はデザイナー自身がXで継続的に発信。この姿勢は藤本さんに影響された。
・今回の万博はロゴとキャラクターが同一である稀有な例。だからこそデザインシステムもこみゃくとして愛された。普通はこうはならない。デザインは問題解決の記号なのでなかなか愛されにくいが、キャラクターは愛される。
・実は引地さんは東京五輪2020でもデザインシステムのコンペに出していたが落選。万博はそのリベンジでもあった。五輪では世間から建築やデザインやプロセスへの不信が示されクリエイターへの逆境を感じた。万博でそれをひっくり返せたと思う。
・五輪はコロナ禍で行われ祝祭の場が失われてしまった不運があった。万博は、長期間で大阪の熱気とSNSの盛り上がりがシンクロし、デザインと建築の祭典だった。
引地さんは紅白のロゴも担当。万博との連続性も感じられ、国民的デザイナーになったと思う。今後も万博のソフトレガシーとしてのこみゃくの展開が楽しみ。
ガンガン本質につっこみ、話を引き出した新平も素晴らしかった。
最後に
「元から知り合いだったからよかったけど、そうじゃなかったら今ごと嫉妬で話せなかったと思う。それぐらい見事な仕事だった」。
こういうこと素直に言えちゃうところがいいよね。
素晴らしい時間をありがとうございました!
そして、引地さん、おつかれさまでした!
@Shimpe1
@kouta_hikichi
(画像は万博サイトより) November 11, 2025
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本来は専門用語バキバキのアカウントだったので、万博後は一定戻るとはおもいますが。万博後もこみゃくの市民文化は育てて行きたいのでたまに万博ファン達向けにも呟きますね。庭師として変わらずこみゃくの庭の手入れをしつづけます。#OPENDESIGN2025 https://t.co/437Md8VrOj November 11, 2025
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万博のすごろくゲームが遊べる!笑👀
https://t.co/m9yYe22rVi
スマホでブラウザで遊べます。サクサク動くのでそこに感動しました笑😆
夢洲の会場を舞台にサイコロ転がして、いろいろ探索してみましょう
スタンプ集められたり、こみゃくが動いたり、
非公式ですがなかなか凝ってる
#万博 #こみゃく https://t.co/84fQzSN2qP November 11, 2025
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昨日の高木新平さんとのイベントでお話ししたオリパラに関わるきっかけとなったパラリンピックサポートセンターのロゴはこちらです。世界初の折り紙で折れるロゴとして、全て22.5度刻みのラインで構成されたVIです。多様性を認め合う社会をつくるための運動体としてのアイデンティを作りました。「こみゃく」にも通じるダイナミックアイデンティティで、これが五輪から万博につながる僕の物語の始まりでした。展開性は引用元のスレッドまで見てみてください。#OPENDESIGN2025 November 11, 2025
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米澤「ぼくも後続世代として藤本壮介を乗り越えようとしてきた。でも万博で父のように下の世代を育てようとする藤本さんを見て、ほんとうに尊敬したんです」
【特別無料放送】米澤隆+引地耕太+團野浩太郎+東浩紀 こみゃくと2億円トイレが万博を総括する https://t.co/IwdBYKhpKY November 11, 2025
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前回の"こみゃくパパ"こと『引地耕太』回も何回も見たがこれはマジで全 #大阪・関西万博 #EXPO2025 ファン必見の『神すぎる神回』です!とりま見ろ!
【万博のシンボル】大屋根リングは何をもたらしたのか?藤本壮介と振り返る“奇跡の6カ月”【世界的建築家】 https://t.co/tWYOx3wFbT November 11, 2025
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僕は、まさに今回のSNS万博で立ち上がった“開かれた共有地(コモンズ)”こそが今回の「万博の最大のレガシー」ではないかと本気で思っています。「国家と市民」「公式と非公式」「制度と文化」「リアルとデジタル」など、あらゆる分断の“あわい”に出現した共有地(コモンズ)を図式化したものです。左が上から見た図で、右が横から見た図というイメージです。「こみゃく」や「つじさんのマップ」の例など、公式では足りないところを市民が補い開かれ共につくった万博だったのではないか?と。これはハードレガシーでもソフトレガシーでもないですが、これからの社会において最大のレガシーとなる出来事だと思います。
万博は、国家プロジェクトでありながら、市民の参加や二次創作が自然に重なり、公式と非公式が対立するのではなく、むしろ響き合いながら一つの文化をつくっていきました。従来は、国家=制度はトップダウン、市民=文化はボトムアップと分断されがちでしたが、今回の万博では、そのあいだに「開かれた共有地」が生まれたことが最大の特徴です。国家が提供する制度としての一貫性と市民が生み出す多様な文化のエネルギー。その真ん中に位置する、誰もが参加し、共創できる共有地が生まれ皆でネガティブな空気を跳ね返したのは素晴らしい出来事でした。
この“重なりの場”が、万博の成功を支え、こみゃく文化や市民参加の創造を加速させました。「OPEN DESIGN 2025」は、教育、行政、街づくり、組織運営などあらゆる領域へ応用可能な、未来社会のデザインOSのプロトタイプでもあります。
ここでの「デザイン」は、グラフィックデザインでも体験デザインでもありません。社会そのもの、未来のそのものデザインです。「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマにもあるように、今回の万博のデザインとは次の社会の在り方をどうデザインしていくか、そのアイデアを最大のレガシーとしていかなければならないと思います。
このレガシーはハードレガシーでもソフトレガシーでもなく「社会OS」としてのレガシーです。国家も市民も、クリエーターも共に手を取り合い新しい「開かれた共有地」をどうデザインしていけるのか?
2025年の万博で生まれたこの共有地の思想をPOST2025の社会にどう継承していくのか。これが、これからの私たちの問いであり、次の時代の創造の基盤になると考えています。
#OPENDESIGN2025
クリエティブディレクター 引地耕太 November 11, 2025
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グラングリーンも、こみゃくもある種の公共に生まれた共有地でありプラットホームのようなものだと思います。コンセプトと、遊び場を作り、人と人をつなげていき、市民の愛着を生み出していく。今回大阪に万博とも連動してこういった動きが都市に生まれたのは面白い現象だったなと思いますね。 https://t.co/nCC6Gjt8FB November 11, 2025
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もちろん、ボランティアの皆さんの力無くしては成功などありませんでした。皆さんの笑顔とご尽力本当に感謝しています。素晴らしい万博をつくってくださりありがとうございました!最終日、こみゃくのボードをつくってくれていたボランティアの皆さんとパシャリ。 https://t.co/P6AUcetpaB https://t.co/Xdsbo88kgU November 11, 2025
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わたしが万博みやげに買ってたこみゃくキャンディ、彼氏にキリル文字だと言われて何?と思ってたのに、予想以上に完全一致でわろてたꙮ https://t.co/9kx3Afm6Zu November 11, 2025
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万博をともに過ごしたデジタルチケットの記念チケットが12月に届きます。あのウニョウニョ動くこみゃくも好きだったんですけどね(^^;
#大阪・関西万博 https://t.co/BY0ym7kgiU November 11, 2025
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