Black Box Diaries 映画
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2025.12.13 16:00
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本日より『Black Box Diaries』倭国公開が始まりました。制作の背景を書いた監督ステートメントを公開しました。映画をめぐる事実関係のタイムラインと、映像使用に関する私の見解も掲載しています。あわせて読んでいただけたらうれしいです。
🔗 https://t.co/lUQjEw31rX #BlackBoxDiaries https://t.co/Qv6vg2nj8G December 12, 2025
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ですから、『Black Box Diaries』を裁判の証拠をすべて示していないと批判したり、ジャーナリズム倫理に反すると言ったりすることは、そうした人々がドキュメンタリー映画の本質を理解していないことを示しています。 December 12, 2025
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【Black Box Diariesを3,200円払って品川で観てきた】
会場の雰囲気なんかも知りたいところだと思いますので、そちらも書いていこうと思います
《客層》
男女比は6:4、ないし7:3といったところ。年齢は中高年層が多かったです。ちなみに伊藤擁護派なのかアンチなのかは見た目で分かるはずもなく…▷ https://t.co/D5PhXPEzQ1 December 12, 2025
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捜査員A「証拠がない」の本当の意味。映画Black Box Diariesでわかる民事訴訟必勝法。|ライオンクローバー https://t.co/15qINVJ3ka December 12, 2025
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『Black Box Diaries』倭国で観るのは諦めてたが、劇場で観る事が出来て感謝。報道されていた記事などを遥かに凌ぐ壮絶な内容で絶句した...。あの想像を絶する苦しみの中、カメラを回し続けた伊藤詩織さんにはリスペクトしかない。全ての「サバイバー」に是非観ていただきたい。 https://t.co/gnEjKy39QO December 12, 2025
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伊藤詩織監督『Black Box Diaries』倭国での劇場公開舞台挨拶会へ。
この倭国の圧倒的な権力と構造を前にひとりの被害者が闘おうとするとはこういうことなのか。きっと詩織さんはこの映画をつくるということで死なずにいられたのではないかな、生きてここにいてくれてよかった
https://t.co/5Xya6LPz8b December 12, 2025
本日の『Black Box Diaries』の舞台挨拶では、監督の伊藤詩織さん、プロデューサーのエリック・ニアリさんとハナ・アクビリンさんが登壇した。
伊藤さんは最初に会場の人たちと一緒に深呼吸をして、観賞後でざわめいている観客の心を落ち着きを促し、「この映画は私にとって、倭国へのラブレター」「被害から色々あったが、制作チームと乗り越え、皆さんに届けられることを嬉しく思う」と話していた。
ハナさんは、「初めの頃から本作の撮影に参加しており、倭国への公開がミッションだと伊藤さんは思っており、この日を嬉しく思う」と話していた。
今回の公開にあたって、伊藤さんは「プロセスについては反省することもあったが、無事に上映できるかという恐怖があった。ですが、お世話になった弁護士や弁護団から意見をいただき、事実と異なる報道をされても、ステイトメントを弁護士と共に書き、ホームページに載せました」と話していた。伊藤さんは映画が公開されたという実感はまだなく、「ハナさんが倭国に帰ってきてくれて、観客一人一人と目を合わせる事ができた。このメンバーで劇場に立てることに感動している」と話していた。
エリックさんは2022年ごろにハナさんと変わってプロデューサーとして携わり、伊藤さんが辛いことに向き合いながら戦い続けていたことを知っており、倭国に戻ってライフワークを続けてほしいと願っているという。
ハナさんは、伊藤さんとは長い付き合いで、伊藤さんが被害を公表してまもない、予算がない頃からカメラを回していたという。伊藤さんと出会った時はドキュメンタリーを作っている立場として彼女を助けたいと思ったという。
伊藤さんが被害を受けた事件は、世界中で起きているので、真実を伝えたいと思ったとのこと。
伊藤さんは「事件のことを描くことには葛藤しかなかった。本を出した時は事件の精査を願ってジャーナリストとして書いたが、ジャーナリストととして離れたところから事件を見ることで、トラウマから逃れたと思っていた。今回は当事者として事件と向き合い、当事者としての映画を自分自身が観てみたいと思った。まず、ドキュメンタリーで何からできるかを学び直し、450時間にも及ぶ映像と向き合い、目を背けていた事にも向き合い、整理する事ができた。ジャーナリストとして、世界中で起きている問題を自分自身で届けるという尊さを、皆に伝えたい」と話していた。
この映画は「ジャーナリストとして作っておらず、自分を主語にしてストーリーテリングをしている」という。
ハナさんと友達の田中さんは、伊藤さんが世間からの風当たりに苦しんでいる時スカイプで連絡してくれて、倭国から逃げてイギリスに来なさいと言ってくれたという。そしてイギリスに行った事でセーフスペースができて、本も書く事ができたという。人権の法律がしっかりとしているスウェーデン出身のハナさんは、「私が盾になる!」と言ってくれたという。
編集の時は、伊藤さん自身が被害者の自分と戦いながら積み上げていき、監督として親に言えることを伝えていこうとしたという。
英アカデミー賞のノミネートに関して、エリックさんは、「賞のために作ってはおらず、たまたまノミネートされた」「世界の映画祭でクリエイターや観客と交流できて、伊藤さんがなかなか倭国にいられないという辛い部分があり、公開された事が歴史的で、倭国でも伊藤さんを評価してほしい」と話していた。
ハナさんは、「大事なのは劇場で皆さんと共に時間を過ごすということ。「私もこういう経験があります」と観客の方から話してくれる事もあったのがすごい経験だった」と話していた。
伊藤さんは、「この映画を観た後に、自分の自分自身や大切な人をブラックボックスに当てはめて、『合ったらどうするか』と相談してほしい」。入場者特典の言いたいことを書いて立方体に組み立ててブラックボックスとして隠す事ができる用紙に「一言でも書いてほしい」「少しずつ話すことに関してオープンになってほしい」と話していた。
伊藤さんが監督としてどう自分自身の戦いを伝えようとし、大事な人たちに支えられていたかが分かる舞台挨拶であった。 December 12, 2025
伊藤詩織さん監督映画、倭国で初公開 「Black Box Diaries」
https://t.co/xrcIfu2e7z
ホテルの防犯カメラ映像やタクシー運転手ら関係者の発言が、許諾を得ないまま使用されているとして、伊藤さんの元代理人らが批判しています。
「倭国公開版」ではタクシー運転手の許諾を得て、一部映像を修正した一方、防犯カメラ映像は「作品に不可欠」と使用を継続したとしています。 December 12, 2025
初日の今日、伊藤詩織監督の『Black Box Diaries』を観てきた。
静かで誠実な作品やけど、同時に、強い無気力感と残酷さも残った。
万作も私も、それぞれのトリガーに触れてしまって、私は途中からほとんど泣きっぱなしやった。
MUSIC SHAREのカメラマン・大塚雄一郎さんたちが、
このドキュメンタリーの撮影を担当し、作品にも出演している縁で、
詩織ちゃんは、かなりしんどい時期にも関わらず、
MUSIC SHAREのカメラマンを引き受けてくれたこともある人。
そして、うちにも何度も遊びに来てくれた、友達でもある。
声を上げることの重さを引き受けながら、それでも表現を続けている姿に、心から敬意を表します。
私は伊藤詩織さんを支持します。
そして、友達として、微力やけど支えられたらと思っています。
是非、映画だけでなく、詩織さん自身の言葉にも触れてほしいです。
ステートメントを読むことで、観た後の感じ方や理解が、もっと深まると思います。
https://t.co/XWdQMULh2m
#BlackBoxDiaries December 12, 2025
Black Box Diaries
性暴力被害を公表した伊藤詩織さんの戦いを映す。
伊藤さんの被害の供述内容や彼女を悪者扱いする者たちの中傷が心底気持ち悪く、加害者側が権力者だから圧力をかけ放題であるという現実などにはらわたが煮えくりかえる程の怒りを感じ、観賞中、何度も頭を抱えた。
↓ https://t.co/X49mh5dV4k December 12, 2025
【ひろゆき】伊藤詩織さんの初監督映画「Black Box Diaries」はアカデミー賞にノミネートされたのに何故倭国で公開されないのか?【ひろ... https://t.co/UlNrQEXsyE via @YouTube December 12, 2025
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