十九人 芸能人
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2025.11.22
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十九人に関するポスト数は前日に比べ82%減少しました。女性の比率は38%増加し、前日に変わり40代女性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「ワイルドカード」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ザ・ギース
ラブレターズ
阿佐ヶ谷姉妹
シンボルタワー
十九人
破壊ありがとう
ゲスト
かもめんたる
友田オレ
ヤーレンズ https://t.co/gqDMWJi2FA November 11, 2025
1RP
十九人M-1準々決勝敗退してしまいました!応援して下さってた皆さんありがとうございます!!
しかし、まだワイルドカードの戦いの中にいる!何卒よろしくお願いします! November 11, 2025
1RP
https://t.co/KX4eJEAgMS
シンクロニシティや十九人が落ちて落ち込んでたけど、ミキに関してはホントそう!
ずっと面白かったのに、ビートたけしが変な言いがかりつけたりとかで世間的におもんない風潮が付けられた中、ずっと #M1グランプリ に挑戦し続けたのは偉いと思う。
ただ、ちゃんと決勝行って November 11, 2025
明日11/23(日)🌸のほほん出演情報🌸
#阿佐ヶ谷姉妹
完売🙇
昼14:00~/夕18:00~
🎙️『東京コントメンR』
出演者
ザ・ギース/ラブレターズ/阿佐ヶ谷姉妹/シンボルタワー/十九人/破壊ありがとう
他
✨ゲスト
昼→ゆってぃ/ツンツクツン万博
夕→かもめんたる/友田オレ
https://t.co/2MuJD0eUYA https://t.co/LSGk5OtrBy November 11, 2025
ラジオ垂れ流してたら大好きな回流れてきて、該当部分で声出して笑ったWWWWWWW
#Radiotalk #必殺!十九人の3F無敵ラジオ
https://t.co/ky0lqaAHLl November 11, 2025
昨日の十九人のラジオでお便りがモグモグされてた
来年からはみんなに頑張らせないと言われたのも嬉しい愛だ、愛。
でもやっぱり今の十九人をみんなに知ってほしいからせめて俺たちにできることならば!!今年!準決にいってほしい!!!ので今年だけは頑張らせてもらいます November 11, 2025
M-1 準決勝 出順はこんな感じ?
A ワイルドカード (十九人ダブヒガ?)
おおぞらモード
生姜猫
大王
例えば炎
ネコニスズ
黒帯
B ミカボ
センチネル
めぞん
TCクラクション
ヨネダ2000
たくろう
ママタルト
ミキ
#M-1グランプリ #準決勝 November 11, 2025
【🎪出演者全員決定🎊】
#東京コントメンR
11/23(日)2時・6時
当日券開演1時間前発売開始✨
出演
ザ・ギース ラブレターズ
阿佐ヶ谷姉妹 シンボルタワー
十九人 破壊ありがとう
ゲスト
昼2時
🪩ゆってぃ
🍕ツンツクツン万博
⛵️ボートヨットカヌー
夕6時
🦆かもめんたる
🎤友田オレ
👓ヤーレンズ https://t.co/lI2kTh9OIs November 11, 2025
こんジャン!
【毎日ツイート104日目】
本日は『東京漫才博覧会』ありがとうございました!
パンポテさんが十九人やってました。山名さんがゆッちゃんwのモノマネ、谷さんが松永くんのモノマネやってました。どっちも相当下手でした👬 https://t.co/w48z99Wkgl November 11, 2025
#0192
📠『そろばん協会』🧮
最先端よりも“古さ”が武器になる世界で、人間の知恵はどこまで残り続けるのか。
静かに積み重ねられた手仕事と、不器用な技術たちが、未来を揺さぶるほどの力を秘めていく──。
便利さに飲み込まれていく時代に、見落とされがちな“本物の知性”がどこに宿るのかを問いかけてくる物語。
#SF🌌 #レトロ技術📠 #人類の知恵🧠 #職人精神#ショートショート📘
最初の異変は、ごく小さな違和感から始まった。
ある研究者が送った暗号通信が、送信記録より“早く”改ざんされた形で受信されていたのだ。
時刻が逆転している。
まるで未来から盗み見られたような現象だった。
さらに解析を進めると、見慣れぬ数式が潜んでいた。
それは地球の数学ではまだ発見されていない理論を前提にしていた。
「人類には不可能な手法だ……」
研究者は背筋を冷たくした。
そして、最深部に残されていた符号はあまりに簡潔だった。
《観察継続 評価期間:七十六年》
各国の科学者と代表は密かに集まった。
重苦しい会議室に、沈黙が落ちる。
「七十六年後に、必ず来る」
そう断定するしかなかった。
だが、その会議の声も動揺も、すべて監視に筒抜けだった。
もうネットも衛星も信じられない。
──そこで選ばれたのは、古臭い手段だった。
埃をかぶったFAX機が再び動き、カタカタと紙を吐き出す。
アマチュア無線の電波がジーッと雑音を響かせながら遠くへ飛ぶ。
そろばんの玉がカチカチと鳴り、手書きの紙束が積まれていく。
不便の極み。
しかし、その不便さが人類を結びつけた。
一つの誤差を皆で補い、ノイズの揺らぎに耳を澄ませ、インクのにじみから新しい規則を読み取る。
その繰り返しの中で、十九人の天才が生まれた。
彼らの周囲には数千の秀才が支え、さらに一万人の職人が黙々と手を動かした。
紙を送り続ける手、雑音を聞き取る耳、数式を検算する目。
その巨大な層が、七十六年の間に人類を飛躍させていった。
やがて彼らは、正式に組織を立ち上げた。
名称は「WESC(世界進化監視対策委員会)」。
いかにも堅苦しい、国際機関風の名だった。
しかし内部の人間は、誰ひとりそう呼ばなかった。
──通称「そろばん協会」。
外部から見れば、ただの古臭い学会にしか見えない。
それこそが、監視の目を欺く最良の偽装だった。
一方、表の世界は違った。
AIとネット社会がゆるやかに繁栄し、人々は便利さに酔いしれていた。
自動運転の車が街を流れ、病院ではAIが診断を下し、家庭には配達ドローンが飛んでくる。
「いい時代になったものだ」
誰もがそう笑い、考えることをやめていった。
監視者の目には、人類はただ緩やかに進歩するだけに見えた。
「思考力は退化している。襲来は予定通りで問題ない」
──それこそが、仕掛けられた偽りの姿だった。
そして七十六年後。
巨大な宇宙船団が空を覆った。
かつての十九人の天才のうち十二人はすでに寿命を迎え、残る七人だけが生き残っていた。
だがその背後には、数千の秀才と一万人の職人たちの積み重ねが刻まれていた。
七人はFAXの紙束をめくり、無線に耳を澄ませ、そろばんを叩いた。
仲間たちの声と手跡が、そこには確かに残っていた。
迎撃システムが作動した。
FAXで伝えられた設計図。
無線で交わされた暗号。
数千万の手計算で磨かれた数式。
それらすべてが結晶し、宇宙船団を無力化する閃光となった。
異星の指揮官は絶叫した。
「なぜだ……人類の進化はすべて監視していたはずだ……!」
──地球は勝った。
「そろばん協会」こそが、人類を救ったのである。
だが、普通の人々の知能はすでに衰退していた。
AIに頼りきった彼らは、この勝利の意味を理解できなかった。
「どうして助かったの?」
「古い機械が、たまたま役に立ったんだろう」
博物館にはFAXと無線機とそろばんが並ぶ。
未来の子供たちは首をかしげる。
「これが……本当に世界を救ったんですか?」
──答えられる大人は、もう七人しかいなかった。 November 11, 2025
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