マルコ・ルビオ トレンド
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2025.12.03 09:00
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本日をもってNATO終了。欧州安全保障のためのNATO外相会議に🇺🇸のマルコ・ルビオは不参加。前日に🇺🇸のウィットコフ特使はモスクワを訪問し、NATOは蚊帳の外。70%負担する🇺🇸にとり、NATOは欧州に自分が決めたことを後から伝え、言う事を聞かせるだけの存在。(欧州は中国に頼るそうだ。立場なくなる高市) https://t.co/riwc52yHUH December 12, 2025
🔥「我々が知っていたNATOの終焉」
明日12月3日、NATO外相がブリュッセルに集結する。
アメリカの席は空席となる。
マルコ・ルビオ国務長官はサミットを欠席する。米国務長官が出席を拒否するのは20年以上ぶりだ。
しかし、誰も教えてくれない事実がある。
今日12月2日、トランプ大統領の特使スティーブ・ウィトコフ氏がモスクワでウラジーミル・プーチン大統領と会談する。
もう一度読んでみよう。
NATOが欧州の安全保障について協議するために会合を開く前日、アメリカはモスクワでロシアと直接交渉している。欧州の意思もなしに。協議もなく、許可もなく。
ワシントンは代わりに誰をブリュッセルに派遣するのか?クリストファー・ランドー国務次官だ。「NATOは依然として問題を探すための解決策に過ぎない」と投稿を削除したあの人物だ。
メッセージはこれ以上ないほど明確だ。
1949年以来、NATOは 一つの原則、すなわち集団的意思決定に基づいて運営されていた。32カ国、一つの声。
その構造は今週、崩壊した。
新たな階層構造:
第一段階:ワシントンとモスクワが決定する。
第二段階:ワシントンがキエフに報告する。
第三段階:ヨーロッパが合意内容を把握する。
ヨーロッパの外交官たちは既に、ウクライナ交渉から「排除された」と不満を漏らしている。漏洩された28項目の和平案は、アメリカとロシアの交渉担当者によって起草された。ブリュッセルには相談されなかった。
アメリカはNATOの作戦能力の約70%を資金提供している。支払う者が決定権を持つ。
次に何が起こるかが、今後50年間の世界秩序を決定づけるだろう。
ヨーロッパは、アメリカが設計した安全保障体制のための資金調達メカニズムとしての新たな役割を受け入れるか。
さもなければ、大西洋は分裂する。
第三の選択肢はない。
1945年以降の世界秩序は書き換えられつつある。
ブリュッセルでは。
モスクワ。
NATOの閣僚たちは誰もいない部屋で待機している。
https://t.co/t7BRXjVfGl December 12, 2025
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