マルクス トレンド
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2025.12.17 03:00
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【⚠️警鐘】東京都の「女性活躍推進条例(通称:思い込み条例)」が本当に危険な理由
「思想統制が危険」と言われても、正直ピンとこない人も多いと思います。
でもこれは、過去の共産主義思想が使ってきた“人民支配の手法”そのものです。
かつて
・マルクス主義
・グラムシ
・フランクフルト学派
などが唱えたのは、
法律や暴力ではなく、“価値観”を行政が矯正することで人々を支配する方法でした。
今回の条例で「解消すべき思い込み」とされている例👇
・リーダーは男性であることが多い
・女性は理系が苦手という考え
・女性は守られる存在だという意識
——しかし、これらは
✅ 正しいか間違っているか以前に
✅ 個人が自由に持つ意見や価値観です。
それを行政が
「これはダメな考え」
「直すべき思想」
と指導し始めた時点で、完全に思想統制です。
「今は罰則はありません」と言っていますが、
そんな言葉が信用できないのは歴史が証明しています。
消費税も
3% → 5% → 8% → 10% → インボイス
と、気づけば後戻りできないところまで拡大しました。
思想統制も同じです。
最初は
「啓発だけ」
「お願いベース」
でも、必ず
👉 指導
👉 圧力
👉 罰則
へとエスカレートします。
実際、ヨーロッパでは
SNSの書き込みだけで家宅捜索・逮捕
という事例がすでに多数起きています。
これは男女の問題ではありません。
民主主義の根幹である「思想・表現の自由」の問題です。
どんなに“聞こえのいい言葉”で包んでも、
行政が「正しい考え方」を決め始めた瞬間、
それは自由社会の終わりです。
民主主義を脅かす思想統制条例は、絶対に可決させてはいけません。 December 12, 2025
人権派の先生方からは怒られそうだけど、おいらはこう思うんよね。
根本的な問題として、
人類が発明した『優れた観念』は、
どれ一つとして『真理』ではなく、
例外なく、すべて『状況限定で高い性能を発揮する、ピーキーな思考ツール』であると。
例えば、「マルクス史観」。
それは、現実(過去)を分析する手法として、非常に切れ味鋭い観点を提供してくれた。
しかし、それを絶対化して、マルクス主義に基づいて現実(社会)を再設計してみたら、グロテスクな社会とそれへの盲信しか生まれなかった。
また、例えば「美」。
状態を評価する観念としては非常に優れた概念であることは言うまでもない。
しかし、「美」に関する抽象的基準を絶対視して、それに基づいて現実を再設計しようとすると、例えば明らかに自然に反したグロテスクな整形顔と、それを正解だと思い込む盲信が生じかねない。
また、例えば「個人の自由」。
国家という暴力装置から個人を守るための観念としては高い性能を発揮してくれる。
しかし、当該観念を唯一の絶対的基準として社会を再設計した場合に、それが正解であるとは限らない。
それどころか、「考えるまでもなく当たり前のこと」と大きく乖離した結論が導き出され、それが盲信されることすらある。
どんなに優れた観念も、現実やその問題点をクリティカルに理解するための道具であって、現実を好きな形に作り替えるための万能の設計図ではない。
社会は実験室ではない。 December 12, 2025
マルクス経済学 齊藤准教授に反論する「資本論」に“脱成長”は書かれていない──マルクス経済学の誤読に抗して マルクス資本論「負債の資本化」Ⅵ マルクス経済学ルネサンス|森輝明 @morisan_ccp https://t.co/VlrZSsEjkr December 12, 2025
今回の旅で読む📖👓本📚
「インターコース」
アンドレア・ドウォーキン著
性的行為の政治学
レーニン『国家と革命』
マルクス主義基本文献学習シリーズ
#後期ラディカルフェミニズム https://t.co/PmacB49Ycd December 12, 2025
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