倭国住血吸虫症の歴史を書いたノンフィクション

「死の貝」って、ながらく絶版になってたんだけど

復刻した時に付いてたオビにはこういうのが付いていた。

なんか、Wikipediaを敵視せず、これが記事の原典だ！というところに

出版社の意地と凄みを感じる。 https://t.co/DkCSQivMgt January 01, 2025

@gamechanger_m @meshikagen 私はこちらの本で読み、頭が下がりました。（wikiについてはこちらで知りました）

死の貝：倭国住血吸虫症との闘い (新潮文庫 こ 28-2) https://t.co/vC9IDUTNju January 01, 2025

@saichuta この問題を考えるときは小林照幸氏の死の貝が必読書ですよね。先人の積み重ねられた研究とご苦労、今もなお監視をされている方々のおかけで私たちの健康は保たれているわけです。そのことと、生物多様性とを同列に語ってしまっては先に進めないのではと感じています。 January 01, 2025

『死の貝』は良書だが、それだけの知識で語る奴が多すぎる。良書を読むのは重要だが一冊を読んで全てを知った気になるのは害でしかない January 01, 2025

@knightma310 「死の貝」を読んでミヤイリガイ撲滅運動の経緯を知ったら、あの自民党幹事長兼副総裁だった故金丸信の評価が180度変わるほどでしたね… January 01, 2025

『死の虫 ツツガムシ病との闘い 』
小林照幸 著　#読了

『死の貝』が昨年話題になった。
今作はかつては風土病とされていたツツガムシ病の病原体解明に挑んだ人々の歩みが描かれている。

今でも患者は発生している。治療薬はあるが病原体は身近なところに潜んている。野山に出かけた時は気をつけよう https://t.co/Rja3gycM2G January 01, 2025