マイクロソフト トレンド
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2025.12.14 15:00
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元証券マンの投資歴22年。
悪いことは言わん。
私の旧友は、半導体大手の開発本部で18年以上働いているのですが、先日のゴルフコンペで衝撃的な話を聞きました。
友曰く——「これから本当に爆発するのは、派手な生成AI企業ではなく、データセンターの電力消費を劇的に削減できる冷却技術を持つ会社だ。」さらにこう続けました。
「長野県に社員60名ほどの小さな企業があって、次世代の浸漬冷却システムを世界で初めて実用量産レベルに持ってきた。従来の空冷に比べて消費電力を40%以上カットでき、すでにマイクロソフト倭国法人・NTTデータ・富士通が大規模契約を結んでいるらしい。
2028年までの生産枠がほぼ埋まっており、海外データセンターからも引き合いが殺到しているという話まである。」
それにもかかわらず、株価はまだ230円台前半で低迷中。
友は最後にこう言いました。
「次の決算か大型受注発表が出た瞬間、市場の評価は一夜にして変わるよ。」
こういう銘柄は、気づいた時にはもう買えない。
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12RP
倭国の”DX”って馬鹿馬鹿しいなと思ってたけど、英語圏でも同じ感じね笑
以下翻訳↓
前四半期、私は4,000人の従業員に Microsoft Copilot を導入した。
1アカウントあたり月30ドル。
年間140万ドル。
私はこれを「デジタルトランスフォーメーション」と呼んだ。
取締役会はその言葉を気に入った。
承認まで11分だった。
実際に何をするのか、誰も聞かなかった。
私自身も含めて。
私は全員に「生産性が10倍になる」と言った。
10倍というのは実在する数字ではない。
でも、数字っぽく聞こえる。
HRが、その10倍をどう測定するのかと聞いてきた。
私は「アナリティクスダッシュボードを活用する」と答えた。
彼らはそれ以上質問しなかった。
3か月後、利用状況レポートを確認した。
開いたことがあるのは47人。
2回以上使ったのは12人。
そのうち1人は私だった。
私は、30秒で読めるメールを要約するのに使った。
45秒かかった。
それにハルシネーションを修正する時間も加わった。
それでも私はこれを「パイロット成功」と呼んだ。
成功とは、パイロットが目に見えて失敗しなかったという意味だ。
CFOがROIについて聞いてきた。
私はグラフを見せた。
そのグラフは右肩上がりだった。
測っていたのは「AI活用度」。
その指標は私が作った。
彼は満足そうにうなずいた。
私たちは今、「AI対応」だ。
それが何を意味するのか、私には分からない。
だが投資家向け資料には載っている。
あるシニア開発者が、なぜ Claude や ChatGPT を使わないのかと聞いてきた。
私は「エンタープライズグレードのセキュリティが必要だからだ」と答えた。
彼は、それはどういう意味かと聞いた。
私は「コンプライアンスだ」と言った。
どのコンプライアンスかと聞かれた。
私は「全部だ」と答えた。
彼は懐疑的な顔をした。
私は彼との「キャリア開発面談」を設定した。
彼は質問しなくなった。
Microsoftがケーススタディのチームを送ってきた。
成功事例として紹介したいという。
私は「4万時間を削減した」と伝えた。
その数字は、従業員数に私がでっちあげた数字を掛けて算出した。
彼らは検証しなかった。
彼らは決して検証しない。
今、私たちは Microsoft のウェブサイトに載っている。
「グローバル企業が Copilot により4万時間の生産性向上を達成」
CEOがそれを LinkedIn で共有した。
3,000件の「いいね」がついた。
彼は Copilot を一度も使ったことがない。
役員の誰も使っていない。
私たち役員には例外が適用される。
「戦略に集中するため、デジタル上の余計なツールは極力排除する」
そのポリシーを書いたのは私だ。
ライセンスは来月更新される。
私は拡張を申請している。
さらに5,000アカウント。
最初の4,000アカウントすら使っていないのに。
でも今回は「利用促進」をする。
利用促進とは、強制トレーニングのことだ。
トレーニングとは、誰も見ない45分のウェビナーだ。
だが、受講完了は追跡される。
完了は指標だ。
指標はダッシュボードに入る。
ダッシュボードは取締役会資料に入る。
取締役会資料は私を昇進させる。
Q3までにSVPになるだろう。
私は今でも Copilot が何をするのか分からない。
だが、何のためのものかは分かっている。
「AIに投資している」ことを示すためだ。
投資とは支出のことだ。
支出はコミットメントを意味する。
コミットメントは、私たちが未来に本気だという証拠だ。
未来とは、私がそうだと言えばそうなるものだ。
グラフが右肩上がりである限り。 December 12, 2025
9RP
【今週の人気記事】【今すぐ読みたい!人気記事】俺はローカルアカウントで使いたいんだよ!Windows 11のセットアップでMicrosoftアカウントを回避する方法最新版 https://t.co/V5x7GTQ6G7 https://t.co/KnU94uLg8U December 12, 2025
3RP
28卒向けコンテンツ(長文なので、いいねやRTなどで保存しておくといいと思います!)
【27卒の就活の流れと28卒が意識すべきこと】
今の就活は早期化、早期化と言われていますが、正確には「長期化」です。
28卒の就活生が就活を進める上で、長期間やり続けるためのモチベーション維持・メンタルコントロールが非常に重要です。
現在27卒は就活の真っ最中ですが、これまでの流れを振り返り、28卒の皆さんが意識すべきポイントをまとめました。
【これまでの27卒の就活の流れ】
■2025年2月〜3月
外資、ベンチャー、一部の日系大手のインターンエントリー開始。
【27卒で2月〜3月に募集があった企業例】
マイクロソフト、レバレジーズ、サイバーエージェント、ベインアンドカンパニー、三菱UFJ信託、Visional、倭国TCS、リンクアンドモチベーション、アビームコンサルティング など
■2026年4月〜5月
日系大手が徐々にエントリー解禁。
【27卒で4月〜5月に募集があった企業例】
リクルート、ソフトバンク、ベネッセ、アクセンチュア、ロート製薬、ホンダ、PwCコンサルティング、倭国生命、NRI など
■ 2026年6月
日系大手のサマーESラッシュ。
■ 2026年7月
日系大手のサマー選考(面接・GD)ラッシュ。
■ 2026年8月~9月
サマーインターン
■ 2026年8月~11月
一部の企業でインターン経由の本選考が始まる。
27卒では、この時期に内定を出した企業も多数確認されています。
■ 2026年11月〜
日系大手の本選考が徐々に始まる。
【27卒で11月〜12月に本選考の募集があった企業例】
サントリー、キリン、東京ガス、アビームコンサルティング、双日、電通、ライオンなど多数
ここからは予想ですが、引き続き1.2月も多くの企業が本選考の募集をするでしょう。
一方で、ルールを守って3/1解禁とする企業も依然として多いと予想されるため、27卒全体を見るとやはり 「長期化」 と言えるでしょう。
【28卒が意識すべきこと】
冒頭にも書きましたが、長い期間就活をやれるモチベーション維持、メンタルコントロールが非常に大事です。
長い期間就活をやれるモチベーション維持、メンタルコントロールができるようにするために、ここからは個人的な意見ですが、以下の点が大事になってくると思います。
・早めに自分の納得できる会社から内定を取る
→外資系企業や一部の日系大手(ソフトバンクなど)はサマーインターン経由で年内内定を取れるチャンスがあります。
早期に一つ内定を取っておくと、精神的な余裕を持って就活を進められます。
⭐️サマーめっちゃ大事!!!!
・早めにたくさん失敗しておく(失敗できる時期にたくさん失敗しておく)
→失敗できる時期にたくさん失敗しておきましょう。28卒の就活は、27卒の傾向から早い人だと来年4月から本格的に就活が始まると予想されます。
それまでにESはもちろん、面接、GDの失敗経験をたくさんすることが大事です。自分の本命企業で大きな失敗をしてしまうとメンタルのダメージはかなり大きいです。
・頼れる先輩、友達などを探す
→この長期化した就活を一人で進めるのは中々難しいです。
相談できる相手を早めに作っておくことが、メンタルの安定にもつながります。
・テストセンターなどWebテストの勉強を早めに完成させる
→特にテストセンターは就活が本格化した中で、終わっていないとかなり精神的にきついです。
※テストセンターは一度高得点を取ると使い回しができます。就活生はこの高得点を取るまでひたすら問題集の演習、テスセン受検を繰り返します。
企業の動きが少ない今、早めに勉強を始めておきましょう。
↓以前も投稿しましたが、「今28卒の就活生がやるべきこと」を載せておきます。
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【就活の基礎】
① 就活用のメールアドレスを準備する
② 証明写真を撮る(証明写真機ではなく、ちゃんとした写真館などで撮った方がいいです。1~2月に撮りに行けばいいと思います)
③ 就活全体の流れを理解する
→ ワンキャリアなどのセミナーへの参加や、「確実内定」などの書籍でインプット
④ 貯金をしておく
→ 6月あたりからかなり忙しくなるため、それまでにある程度余裕を作っておく
⑤ 合説に参加して企業を知る/ニュースを見る習慣をつける
→ 今は視野を広げる時期。業界を絞らず幅広く企業を見るのがおすすめ
⑥スーツを用意する
⑦パソコンを用意する
【ES対策】
① ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)400字を作成する
作成のために…
- エピソードの選定
- (エピソードがない人は)今から熱中できることを探すまたは、今取り組んでいること(ゼミ・バイトなど)に目的意識を持って取り組む
② 自己PR 400字を作成する
作成のために…
- 自己分析(強みを探すための分析)
【面接対策】
① とにかく場数を踏む!
規模の小さいベンチャー企業は早期に選考が始まるケースが多いので、積極的に受けて面接を知る・慣れる”ことが大切。
最初は何もわからない状態だと思うので、失敗しながら面接を知ることができれば問題なし。
【GD対策】
① 東大生シリーズ(青・緑)は基礎固めにおすすめ(ただ物足りない人も多いと思うので、他の書籍やセミナーなどで補強した方がいいと思います)
② 面接同様、とにかく場数を踏む。GDに関してはGoodfindさんで練習会をやっているので、時間に余裕がある方は参加してみよう。
【Webテスト】
Webテストは種類が多いため、早めの勉強が吉。 December 12, 2025
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面白くもない予想としては、現在稼働中のPCはWin11の稼働台数ではない上に上限キャップになり、新規PCユーザーはTPM2.0の無い古い世代の安いPCへと買い替え需要が伸び、晴れてMicrosoft はandroidな稼ぎ方から方針転換をせざるを得なくなり、ゆる鍵マシンは犯罪者の食い物になるんかな? December 12, 2025
私はiPhoneのデザインとか操作性好きだけど唯一引っ掛かるのはAppleは独自アプリが多すぎてWindowsとかマイクロソフトとの相性が悪いのが気になる
iPhoneもライトニング止めてタイプCに切り替えるとかしてるしAndroidに寄せてる傾向はあるから今後どうなるんだろう December 12, 2025
会社のPC(Windows)あるあるの謎
会社のPCでゲームする訳なんか無いのに、Xboxに関するアプリがMicrosoft Storeからプリインストールされている December 12, 2025
@akaho321 @fumokmm 昔、マイクロソフト社員数名と一緒に仕事したことがありますが、全員iPhoneでした。
私「Windows Phone使わないんですか?」
MS社員「あれ、使いにくいから」
ちなみに、当時私はWindowsPhoneでした。 December 12, 2025
面白い予想は、現在稼働中のPCはWin11の稼働台数ではない上に上限キャップとして、新規PCユーザーはTPM2.0の無い古い世代の安いPCへと買い替え需要が伸び、晴れてMicrosoft はandroidな稼ぎ方から方針転換をせざるを得なくなり、ゆる鍵マシンは犯罪者の食い物になるんかな? December 12, 2025
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マイクロソフト、アメリカ人を解雇しH-1Bビザ労働者を輸入する一方でインドに175億ドルを投資
Microsoftは今後4年間でインドに175億ドルを投資する計画を発表した
同国で急成長するデータセンター市場に焦点を当てる
一方米国では、このソフトウェア大手は米国人を解雇し、H-1Bビザ労働者を輸入し、中国政府に接近している
日経アジアによると、マイクロソフトは今後4年間でインドに175億ドルを投資することを決定
グーグルやアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)といったテック大手が参入する同国の急成長するデータセンター市場に参入する
この発表は、クラウドコンピューティングの普及拡大、電子商取引の成長、政府のデジタル化推進などの要因により、インドでデータセンター需要が急増している状況で行われた
マイクロソフトのサティア・ナデラCEOは12月9日、ニューデリーでインドのナレンドラ・モディ首相と会談し、同社の投資計画について協議した
この巨額投資はインドのデジタルインフラ強化と経済成長に寄与すると期待される
また、インドがグローバル技術企業にとって重要な市場であることを改めて浮き彫りにしている
インドのデータセンター市場は、同国の低コスト環境とAI・クラウドコンピューティングサービスへの需要増加により、米国のテクノロジー大手から大きな注目を集めている
GoogleとAWSは既に、インドにおけるデータセンターインフラへの投資計画を発表しており、同国の成長の可能性を認識している
マイクロソフトのインドデータセンター市場への投資は、数多くの雇用機会を創出し、インドのテクノロジーセクターを支えると期待されている
同社は既にインド国内に多数の従業員と複数のオフィスを構え、確固たる基盤を築いている
今回の投資により、マイクロソフトのインド市場における地位はさらに強化され、同地域のお客様へのサービス提供がより充実する見込みだ
ブライトバート・ニュースは7月、同社が6,000人のH-1Bビザ労働者(おそらくインド出身者)を採用する一方で、9,000人の米国人を解雇していると報じた
マイクロソフトは最近、従業員の大規模な解雇を進める一方で数千件のH-1Bビザ申請を行った決定について批判を浴びている
この動きは、特に経済不安の時期には米国人の雇用を優先すべきだと考える一部の人々の怒りを招いた
米国市民権移民局のデータによると、マイクロソフトは2025会計年度だけで4,712件のH-1Bビザを申請している
しかし元従業員や業界関係者からの証言によれば、実際の申請数は6,000件に近い可能性がある(この数字は独立した検証を受けていない)
マイクロソフトが優先し続ける外国はインドだけではない
最近の報告書は、中国との結びつきに基づきマイクロソフトを「持続的なリスク」と位置付けている
数十年にわたり、米国民はマイクロソフトを国家技術インフラの柱と見なしてきた
同社のシステムは連邦政府の電子メールから国防総省のクラウドネットワークまであらゆるものを支えている
しかし、地政学分析会社ホライゾン社の新たな報告書は異なる実態を描き出している
「中国におけるマイクロソフト:持続的リスクプロファイルと国家安全保障への影響」と題された本報告書は、30年にわたり中国共産党とその巨大な安全保障機構との深い関係を築きながら、米国政府のほぼ全ての分野に浸透してきたテクノロジー大手の実態を明らかにしている
この問題が表面化したのは今年初め、プロパブリカが国防総省の機密クラウドシステム支援においてマイクロソフトが中国在住の従業員に密かに依存していた事実を暴露した時だ
内部では「デジタル・エスコート」と呼ばれるこれらの労働者は、米軍ネットワークのトラブルシューティングや保守作業を支援することが認められていた
国防総省当局者はこの慣行を「信頼の破綻」と公に非難
マイクロソフトはオフショア支援は時間外業務のみに限定され、顧客データへの直接アクセスは一切ないと主張した December 12, 2025
Oracleの時価総額3600億ドル消失。AIバブルの崩壊か、それとも覇権交代の合図か?9月の過去最高値から約40%下落したOracle。SoftBankも同様に高値から40%を失った。この「AI偏重型投資家」の顔色を失わせている元凶は、たった一つの共通点にある。
OpenAIへの巨額コミットメントだ。
OracleはStargateプロジェクトで3000億ドル以上のインフラを、SoftBankは300億ドルの資金を約束した。市場は今、冷徹な問いを突きつけている。
「OpenAIは本当にこの巨額の支払いを続けられるのか?」
対照的に、Alphabet(Google)は我が世の春を謳歌している。
11月25日には過去最高値の328.83ドルを更新。時価総額は4兆ドルに迫り、マグニフィセント・セブンで2025年最高のパフォーマンスを叩き出した。
Bloombergの分析によれば、OpenAI関連銘柄バスケットは年初来74%上昇にとどまる一方、Alphabet関連銘柄は146%上昇。数字だけを見れば、勝負は決したように見える。
しかし、この「OpenAI vs Alphabet」という二項対立で市場を見るのは、投資判断において致命的なミスとなる可能性がある。
なぜこの構図が生まれ、そしてなぜそれが「罠」なのか。深層を解像度高く掘り下げていく。
事の発端は、2025年8月のGPT-5「bumpy launch(でこぼこな船出)」にある。
サム・アルトマンは「PhDレベルの知性」を謳った。ベンチマークスコアは確かに高かった。AIMEで94.6%、SWE-benchで74.9%。数字上は進化している。
だが、Axiosが「GPT-5 has landed with a thud(ドスンと着地した)」と報じた通り、市場の空気は冷ややかだった。
単純な数学ミス、地理的な誤り。
Redditでは「ChatGPTが劣化している」というスレッドが乱立した。ハルシネーションは45%減少したものの、ユーザーが求めていた「魔法のような体験」はそこにはなかった。技術的改善とユーザー体験の乖離。これが最初の亀裂だ。
その隙を、Googleは完璧なタイミングで突いた。
11月18日、Gemini 3のリリース。
LMArenaでのEloスコア1501という圧倒的な数値もさることながら、投資家を唸らせたのは「配信基盤」の暴力的なまでの強さだ。
Google Searchの20億ユーザー、Gemini Appの6.5億ユーザーに即日展開。ChatGPTが数年かけて築いた城壁を、Googleは既存のエコシステムという「重力」で一瞬にして乗り越えた。
さらに「Generative Interface」によるUIの自動生成や、エージェント開発基盤「Google Antigravity」の投入。
これによりAlphabet株は暴騰し、市場は「Googleの勝利」を確信した。
これを受け、12月2日。ChatGPT 3周年の翌日にアルトマンが出した指令は「Code Red」だった。
社内の全部署に対し、広告事業やショッピングエージェント開発を棚上げし、リソースをChatGPTの品質改善に全振りするよう指示。内部ではこれを、ソ連の宇宙進出に衝撃を受けた米国の状況になぞらえ「Sputnik 2.0」と呼んだという。
ここまでのストーリーをなぞれば、Alphabetを買うのが正解に見える。
だが、ここで一度立ち止まってほしい。
冒頭で触れた「Alphabet関連銘柄」の好調さ。
この中身を分解すると、奇妙な事実が浮かび上がる。例えば、Alphabet関連として分類され高騰しているBroadcom。
実はBroadcomは、OpenAIの競合であるAnthropicから210億ドルの受注を獲得している。
また、同じく好調なLumentumの顧客リストには、GoogleだけでなくMetaやMicrosoftも名を連ねている。
つまり、市場で見えている「Alphabetの勝利」という株価上昇の一部は、実は「AIモデル間の競争激化による、インフラ・ハードウェア企業への特需」が本質である可能性がある。
OpenAIが苦戦しGoogleが躍進するというナラティブは分かりやすい。しかし、投資家として見るべきは、どちらが勝つかというギャンブルではない。
「どちらが勝とうとも、必要とされる構造的な強みを持つ企業はどこか」という視点だ。
Googleの勝因はモデルの性能そのものより、それを20億人に届けるパイプラインにあった。 一方、株価が好調な周辺銘柄は、特定のAIモデルに依存しない「全方位外交」で収益を上げている。
表面的な「主役交代」のニュースに踊らされてはいけない。
今起きているのは、AIの価値が「モデルの知能」単体から、「ディストリビューション(配給網)」と「インフラの耐久力」へとシフトしている現実だ。
Code Redを発令したOpenAIが巻き返すのか、Googleがこのまま覇権を握るのか。 その行方を注視しつつも、我々は「ゴールドラッシュでツルハシを売っているのは誰か」という、より冷静な視点でポートフォリオを点検する必要がある。
ポートフォリオは、特定のナラティブに賭けすぎていないだろうか?
続きはnoteを読んで。
https://t.co/jU3yh9bPvy December 12, 2025
倭国「原発反対。原発がなくても電気は余裕で足りる。」
マイクロソフト「電気足りんのじゃー!!!AIのせいで足りんのじゃー!!!世界的有名な原発事故おこしたスリーマイル原発再稼働。再稼働後の電気はすべてマイクロソフトのデータセンターに使う!!!」
この覚悟の差が経済発展とイノベーションの差だ。
https://t.co/K6vTFqhbaQ
ただ・・・・。これが正しいとは言わんけどな?覚悟ガンギマリなのがすげぇ。 December 12, 2025
イベント参加ありがとうございました。とても貴重な経験をさせていただきました。資料 共有します。
「パスキー認証の現在地-Microsoft Ignite 2025 解説」
https://t.co/m6tk5Y6fGH
#年忘れセキュリティ2025 December 12, 2025
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