ポピュリズム トレンド
0post
2025.12.12 20:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
遅ればせながら読んだ労作の良記事。「身を切る改革」と言いながら同僚への公金支出が常態化している実態、でもそれが売りなので看板を下ろせない事情を明らかにする。維新の「改革」とは、議員や公務員の待遇を低下させるだけのポピュリズムでしかないと、あらためてわかる。https://t.co/lq97xx9chL December 12, 2025
19RP
ヘイトスピーチ、クライムの高まりやデマの拡散、異論の封じ込め。
差別的な改悪の文教政策やゼロプランの人権意識の底抜けは、時の政権に忖度しポピュリズムに基づくもの。
東アジアの緊張の高まる今こそ留学生との共同や、市民の道義的責任を果たすべき。
高橋先生と並んでお話でき嬉しいです😭 https://t.co/noutmd4Q1O https://t.co/OfqkGJcOp0 December 12, 2025
EU🇪🇺内で、唯一移民受け入れをしてないポーランド 🇵🇱
ポーランドの政府閣僚議員
ドミニク・タルチンスキー氏の演説
「ですから、教育を受けた移民の必要性についてのこのようなくだらない話はしないでください。
昨日聞いたように、
・欧州連合の中で最も低い失業率は ポーランドです。
・EUの中でCOVID後の最も高いGDP成長率もポーランドです。
・EUの中で最も低い債務国の1つは ポーランドです。
我々はあなた方の医師を必要としていません。
あなた方のエンジニアも必要としていません。
彼らを連れて行きなさい。彼ら全員を連れて行き、 彼らの分の費用を支払いなさい。ポーランドでテロリストの攻撃がゼロなのはなぜかご存じですか?
それは、ポーランドには不法移民がいないからです。
だから、そのような目で見ないでください。
ポピュリズムについての議論を私に持ちかけないでください。
なぜなら、これは事実だからです。
これは Eurostat(ユーロスタット)からのあなた方のデータです。
我々に教えるな、我々に民主主義について教えるな。
なぜなら我々は 民主主義が何であるかを知っているからです。
ですから、ポーランドから学びなさい。
ポーランドのようになりなさい。
どうもありがとうございました。」 December 12, 2025
今朝は五反田駅西口にてご挨拶🎤
マイクで声を出してると。「参政党は陰謀論だ!」「できもしないのにポピュリズムを煽ってる!」とか。大きな声で話しかけてくる方がいらっしゃいました😳
その結果...。
目立ったからなのか。『参政党応援してます📣』『植木さん、頑張ってください💪』と声掛けや握手に来てくださる方が多数😂
そのお声掛けが力になります🔥お声がけ頂いた皆さん、ありがとうございました✨
#倭国人ファースト
#やる氣_本氣_植木 December 12, 2025
参政党、全方面最高飛距離を狙ったデマ屋だよな。
今までの左右ポピュリズム政党とは一線を画す貪欲なバカ釣りビジネス。
れいわや保守すらここまで振り切れなかった。
そこまで世界全てに唾吐きたい頭弱者が多かったんだろうな。 https://t.co/yAby51jl5I December 12, 2025
【「中選挙区連記制」賛成論】
選挙制度界隈に不評な中選挙区連記制に賛同している理由について、ここで私の思考整理もかねて現時点での考えを記しておきたいと思います。
選挙制度の議論になると、"民意の反映"を理想とする選挙制度ばかりが語られがちな印象です。
しかし本来的にはあるべき政党政治・民主政治の姿を模索し、その上で現実と折り合える制度を検討することが重要ではないかと思います。
多くの人は欧米的な近代民主主義を一つの理想形として考えています。
これが前提とするのは責任ある主体としての有権者です。
しかし、私自身も含めて、有権者の主権者意識や政治的熟議の蓄積は、必ずしも十分とは言えないでしょう。
ポピュリズム政党やタレント候補の台頭など現象としても明らかです。
こうした前提条件を無視したまま、選挙制度や近代政党というシステムだけに理想を背負わせれば、むしろ副作用の方が大きくなる可能性があります。
一方で私はポピュリズムを否定しません。それは一つの民意の在り方だと思っているからです。
とはいえ現実と折り合えず、政党がそれに突き動かされ続けるのは危険だとも考えています。
主張の先鋭化は分断を招き、包摂から遠ざかります。国家国民としての一体感を損なわせ、究極的には民主政治が機能不全に陥るリスクすらあるでしょう。
現実の倭国において、有権者を過小評価も過大評価もせず、民主主義が壊れにくくなる制度こそが必要ではないでしょうか?
この観点から、私は、中選挙区連記制を妥協案として支持します。
選挙制度は、有権者の判断を矯正したり、望ましい方向へ管理するための装置とは思いません。
民主主義において、有権者は万能ではありませんが、同時に、愚かな存在でもないでしょう。
複雑な政策や政治制度を細部まで理解することは難しくても、「どのような人物や集団に政治を委ねたいか」を判断する力は、義務教育を受けていたら多くの人が現実的に持っている力だと思います。
問題は、有権者の能力そのものよりも、選挙制度がどのような判断を要求しているかです。
過度に単純化された選択を強いる制度も、高度な判断を前提とする制度も、有権者の力を十分に引き出すとは思いません。
有権者が実際に行っている判断の仕方(=投票行動や判断様式)に、制度を合わせることだと思います。
①小選挙区制について
現行制度は、2大政党制という民意の集約化と政治の安定を目的にに導入されました。
しかしその結果として生じたのは、判断と権限の過度な集中です。
一つの選挙区で一人の候補者を選ぶという形式は分かりやすい一方で、有権者に二分法的な選択を強います。
しかし、これは2大政党が広く民意を包摂している前提がなければ成立しません。
また、候補者調整の権限、すなわち公認権が党本部に集中することも避けられません。
党員民主主義が根づき意思決定プロセスが透明化された近代政党であれば、それは大きく問題とはなりませんが、倭国の政党の多くはそうではなく、不透明な形で候補者が決定されているのが実情です。
その結果として、党本部の権限が強まり、主体性のない"陣傘議員"を増やす結果になったのではないでしょうか?
議会内で複数の政治的エリートが並び立ち、相互に緊張関係を保ちながら議論する余地は狭まってしまったのではないでしょうか?
②近代政党モデルは導入可能か
上記問題点は近代政党モデルを導入することで解消されるかもしれません。
しかし、倭国の主権者意識、政治風土や文化からして果たして可能でしょうか?
ただでさえかつてより政党と有権者との距離は広がりつつあります。
自民党などは典型ですが、既存政党の多くは人口減少よりはるかに速いスピードで党員数を減らしています。
また公明党、共産党、参政党は最も近代政党モデルに近い政党ですが、これらの政党における党員と党との関係性は、多くはあえて言いませんが、ある種の"信仰"に近い側面があると思っています。
これは近代民主主義が是とする理性的関係とは程通いのではないでしょうか?
それよりはむしろ、政治的無関心でありながら、日常を生き、選挙の時には分からないながらも候補者に民意を託すという大多数の有権者像のほうがよっぽど健全ではないでしょうか?
政治界隈にいると忘れがちですが、彼らの多くは政党と日常生活を近づけたいとは思っていない。
でも誰かに民意を託したい、だから選挙に行くのです。「党より人」は多くの倭国国民の判断の仕方だと思っています。
③非拘束名簿式比例代表制について
一方、今話題に上がっている都道府県別非拘束名簿式比例代表制は、逆の意味で有権者に高度な判断を求めます。
理論上は民意が反映され、理想的に見えますが、現実には十分な情報環境と時間がなければ成立しにくい判断を強いられます。
その結果、投票行動は政策よりも、知名度やメディア露出に引きずられやすくなります。参議院の全国比例を見れば明らかなように。
これは選挙制度が要求する認知負荷が高すぎることの結果であって、有権者の怠慢とは思いません。
つまり非拘束名簿式比例代表制は、有権者を期待しすぎているとも言えるでしょう。
④中選挙区連記制は妥協的制度
上記の二つの極端な制度の間に位置するのが、中選挙区連記制です。
連記制は、完璧な一人を選ぶことを迫る制度ではありません。
むしろ、「この中なら、少なくともこの二人には任せられる」という、現実的で慎重な判断を前提としています。
これは「党より人」という有権者の判断様式に制度を合わせるものです。
重要なのは、この制度が有権者を抑え込むものではないという点です。
そもそも倭国人は国民性として極端を避ける傾向があると思っています。3択なら真ん中の選択肢が増えますし、"どちらかと言えば"という接頭語をみな選びたがります。
中選挙区連記制は、この傾向を制度の中へ取り込んでいます。
それは有権者を信用していないからではなく、有権者の判断様式を、現実的な水準で信頼しているからこそ可能な制度設計だと考えます。
さて、ここまでは中選挙区連記制を主に有権者目線から制度を見てきました。
つづいては党の目線から。
中選挙区連記制は、党本部による完全な統制も、候補者個人の過度な突出も、どちらも起こりにくい制度です。
複数の議員が同じ党に属しながら、それぞれ独自の支持基盤を持ち、その結果、党内でも議会内でも、調整や議論が不可欠になります。
国会議員という"政治エリート"同士が競争と協調を通じて鍛えられる空間を残す制度です。
そして最終的な評価は、選挙を通じて有権者が下します。
とはいえ、中選挙区制を理想の選挙制度と言うつもりはまったくありません。
連記式は単記非移譲式よりは欠点が緩和されているとはいえ、地域への利益誘導政治や派閥政治、金権政治、組合や圧力団体などの中間団体が力を持ちすぎる、などの良くない側面が表面化する可能性もあるでしょう。
中選挙区連記制が、倭国の民主主義を一気に理想形へ導くとは思っていません。
しかし、私が重要視したいのは、それが制度自体が想定していなかった失敗なのか、それとも現実を織り込んだ結果なのかという点です。
現行制度は2大政党制をベースとした上で、比例代表部分で少数の民意も反映させることを理想としていました。
しかしその結果が今の政治状況です。
少数与党で政治が不安定化し、30議席前後の少数政党が大政党の民意を上書きするなんて状態を果たして織り込んでいたでしょうか?
現行制度の全てを否定するつもりはありませんが、現状は制度疲労を起こしている状態だと思います。
民主主義は、失敗を含みながら、選挙の中で妥協的選択を重ねて修正されていくシステムです。
その前提に立つなら、必要なのは理想的な制度ではなく、致命的な誤りを起こしにくい制度ではないでしょうか?
その意味で私は、中選挙区連記制を、
・有権者を信じるが、過度に理想化はしない制度
・主体性をもった議員が党内・議会内で活動しやすくなる可能性を高める制度
として支持しています。
平成の政治改革の総括、地方議会や参議院はどうなのか、その他の選挙制度との比較など、他にも無限に考慮すべき点はありますが、私が重視したい論点に絞って整理してみました。 December 12, 2025
近現代人社会、民主主義は個人が前提にある
しかし個人であることは難しいらしい
多くの個人は大衆になる
個人でなく大衆が社会を動かすのがポピュリズムで、民主主義を大衆が支配するとファシズムになる December 12, 2025
でも単なる投票で決まるのってかなりのポピュリズムとも言えて…それが注目を削ぐ理由でもあるんじゃない?示唆的な楽しみがないよ… https://t.co/0o3iQyKUL9 December 12, 2025
共産党と(弱体化しているが)社民党の地方組織は結構しっかりしていて信用出来る所が多い印象です。
両党とも問題は本部。社民党はすでにポピュリズムに洗脳され、共産党は独裁体制まっしぐらです。 https://t.co/BHpF1aS4Hb December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



