ずっと楽しみにしてたクリスマスディズニーに、ギリギリ体調良くなって行けましたぁ😭😭😭
クリスマス限定メニューも食べられたし、ワッフルのモバイルオーダー戦争にも何とか勝てて満足(︎︎︎︎✌︎ ॑꒳ ॑ ︎︎︎︎✌︎)👍🏻 ̖́-❤︎

#レンタル彼女
#レンカノ
#デート
#ディズニーランド https://t.co/DytW2BKZy9 December 12, 2025

クロケンさんの感覚はかなり妥当です。
「仕事を国が“作る”」と聞くとソ連型計画経済のにおいがして、たいてい失敗します。
ただし
・仕事の“中身”と生産性は企業と市場に任せる
・国は“土台とルール”を整える
というやり方なら、十分現実的です。

倭国が「製造からサービス」へ移った前提で、改善の方向だけ絞って整理します。
1. 「雇用を増やす」のではなく「サービスでちゃんと稼げる」構造にする
製造業
→ 機械（きかい）と工場で大量生産。
サービス業
→ 人の時間と技術を売る。
今の倭国のサービスは

価格が安すぎる

おもてなし過剰

IT・マニュアル化が遅れ、生産性が低い
結果として 「人は疲れるのに、利益が薄い」 状態です。
ここを変えないと、いくら雇用だけ増やしても、中間層は復活しません。
方向性：

安売り・過剰サービスをやめて、「その分値段をつける」文化に寄せる

予約・セルフレジ・モバイルオーダーなどで、単位時間あたりの売上を上げる

店舗・介護・清掃などでも、仕事を細かく標準化し、誰でも一定水準でこなせるようにする

これは「人為的な雇用拡大」ではなく、
既存のサービス業を“まともなビジネス”に格上げする話です。

2. 人への投資を「会社頼み」から「社会全体の仕組み」に変える

終身雇用が弱くなったのに、「教育は会社がやる」という昭和ルールがまだ残っています。
ここを切り替えないと、サービス経済では戦えません。

社会人向けのリスキリング（学び直し）を、職業訓練校・オンラインで安く・何度でも

介護・IT・設備保守・物流など、人手不足の分野は“短期コース＋現場OJT”をセットで増やす

企業が社員教育をすると税優遇がある仕組みを強化する

これは「仕事を配る」のではなく、
“働き手の側の質”を底上げする政策です。

3. 新しいサービスを生みやすくする（規制・事務負担を軽くする）
ソ連的なのは「業種や人数を上から決めること」です。
逆に、

開業コスト（登記・社会保険の事務）をもっと簡単・安くする

オンライン診療、在宅介護支援、ドローン配送、再エネ保守、防災サービスなど
新しいサービスの参入障壁を下げる
といった 「参入しやすくする改革」 は、むしろ市場経済を強くします。

4. セーフティネットは“再挑戦”に特化させる

クロケンさんが言うように、
無理に雇用を作るとソ連的になりますが、

失業しても一定期間は生活が維持できる

その間に職業訓練に行きやすい
再就職時に不利になりすぎない

こうした**“やり直しが効く仕組み”**は、市場経済の中でこそ必要です。

これがあると、若者も中年も
「今のブラック職場をやめて、別のサービス分野に移る」
という動きがしやすくなり、結果として生産性の高い所に人が集まります。
5. 要するに

上から「雇用数」をいじるのはソ連型で失敗する

しかし サービス業でちゃんと利益が出て、
人が“暮らせる賃金”を払える構造 を作ることは、十分可能
倭国がやるべきは、

サービスの生産性と価格の見直し

人への継続的なスキル投資

新しいサービスの参入を楽にするルール整備
失敗しても戻れるセーフティネット

この4点を淡々と積み上げることだと思います。 December 12, 2025