終身雇用 トレンド
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2025.12.14 09:00
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若い人が製造業に集まらない。また別の観点での若者からその理由を聞いたことがあります。
「製造業(特に中小)は副業禁止のとこばっかだから」
これは昭和世代の私にはちょっと驚きでした。でもなるほどと思う所もありました。
なぜ若者は「副業可」を重視するのか。
今の若い世代にとって副業は「小遣い稼ぎ」ではなく「 リスクヘッジ」なのです。
・終身雇用が崩れているのを実感している
・技術が社内専用スキルで潰しがきかないのが怖い
・収入が一本足だと人生設計が立てづらい
逆に「副業可」だと
「会社が社員の将来不安を理解している」 という強いシグナルになるようです。
「本業に支障をきたすから副業禁止」は、もう通用しない時代が来たのかなと痛感しました。
成果ではなく「拘束時間」で評価する前提で、会社が人生を丸抱えする時代の論理・徒弟制度的な「忠誠心」を暗に要求しているこうした匂いを今の若者は非常に敏感に嗅ぎ取ります。
現実には、 副業している人の方が時間管理がうまい・生産性が高い・社外の知見を持ち込む というケースも珍しくなく、それでももし支障が出たら「評価を下げる」で十分な話。
中小製造業がやるべき現実的な落としどころ、いきなり全面解禁は難しいなら、段階的でも良いのでは。
例えば、届出制の副業解禁 競合・機密に触れない範囲で。
また、技能・知識の社外活用を認める、場合によっては副業経験を評価に加える→ 「会社に還元される」。
多くの経営者が未だに恐れているのは「会社に縛れなくなる」「辞めやすくなる」「他社と比較される」。
でもこれは逆で、 副業を認めない会社ほど最初から若者に選ばれなくなる時代になってきているような気がします。
倭国の企業で副業(副業・兼業)を認めている会社の割合は、2023年から2025年の最新データに基づくと、全体で約30%前後から55%程度の範囲で推移しています。
大企業(5,000人以上)では83.9%と高水準ですが、中小企業では約30%未満に留まるようです。
全体的な傾向- 2025年調査(大企業中心、製造業・サービス業500社) 副業を「条件付き許可」「原則自由」「非雇用型のみ許可」などで認めている企業が55.2%。
禁止している企業は44.8%ですが、新制度を整備中の企業(18.8%)を含めると、将来的に70%近くが容認へ移行する可能性が高いとのことです。
トレンドとしては副業容認でポジティブに考える企業が増えている、つまり若者の志向を先取りしている企業が人財確保でリードしているとも言えます。
社則で副業禁止をしている会社(私の会社もそうでした)で隠れて副業をしても、住民税やら年末調整でバレることが多いです。勿論、規則を破る方が悪いのですが、ペナルティを与えられたら、若者の気持ち的にはどうなのかな、と思ったりします。
ちょっと暴論に近い話だったかもしれませんが、世の流れはそういう側面も出てきているよ、ということを言いたかったのであります。 December 12, 2025
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契約配達員が配達先女性に不適切行為があったり集配委託会社従業員が“代引”現金約11万円横領「生活費に充てるため」と。
郵政民営化や今後の外国人雇用に一石。国のユニバーサルサービスは非民営化し責任ある終身雇用で運営してほしい #郵政民営化
#Yahooニュース
https://t.co/qS86WnDTH9 December 12, 2025
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私は倭国政府は、博士号すらなく、査読論文がないのになぜか倭国の大学で終身雇用や常勤、非常勤で採用されている外国人教員の実績査察を徹底的に行うべきと思います。彼らは母国では大学教員職に応募すらできぬ実績や資格ですが、倭国では実に甘い基準で優遇されている。
@HYT4ALL
@jimin_koho December 12, 2025
去年のうぉぬの『確定申告』といい、多分セブチの中で[難しい倭国語を的確に使って倭国のCARATを怖がらせましょう!]が流行ってる
そのうち『定時すぎてるから〜!』とか言われたらどうしよう引き止められなくなる(そんなことしません)
『캐럿들~ 終身雇用だよ〜!』とかならギリ萌え() https://t.co/HG8AcW7Qlt https://t.co/rOrcYOO8F6 December 12, 2025
@wakairo_CW 若色さん、おはようございます!
終身雇用マインドが正義の方も多いですが、どの業態も事業再編が当たり前の時代で一つの企業に依存はリスク大きすぎます。自分の可能性を広げた人生を自分は歩みたいと思います🥳 December 12, 2025
倭国には「衝撃吸収装置」が多すぎる。
•終身雇用の名残
•家族・地域の相互扶助
•貯蓄率の高さ(過去の遺産)
•社会保障の網
•我慢を美徳とする文化
👉 本来なら壊れる衝撃が
👉 時間差で分散される
結果:
「なんか苦しいけど、まだ大丈夫」
が10年続く。 December 12, 2025
倭国で賃金が上げられない理由は明確で
賃金のアップが業績に直結しないから
なぜそれが起きるかと言うと
年功序列終身雇用だから
適材適所の人事が出来れば
適材を適所に配置して、その業績に見合った賃金を支払える
倭国は”全員平等”で
不適材不適所の人事を行って
賃金は年功序列、同期は同額 December 12, 2025
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