アインシュタイン 芸能人
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2025.11.25 16:00
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ブライアン・グリーン「水が重力に引っ張られて、穴から吹き出てる。でもアインシュタインが正しければ、ボトルを落下させれば水は重力を感じなくなって吹き出るのをやめるはずだ。確かめてみよう。3、2、1…」
https://t.co/12Z9koBmYx November 11, 2025
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Fast radio bursts shed light on direct gravity test on cosmological scales
https://t.co/bpLvwBZxH7
今日の宇宙論グループで紹介された論文について、噛み砕いて説明します。
「宇宙の重力って、本当にアインシュタインの言う通りなの?」
これは現代宇宙論の謎の一つです。そんなビッグな問いに、「高速電波バースト(FRB)」を用いて迫る、というのがこの論文の要旨です。
FRBは、宇宙の彼方で一瞬だけピカッと光る強力な電波の閃光であり、その正体は性質については未だに謎が多いです。FRBからの信号が地球に届くまでの間に、宇宙の“電子の霧”を通り抜けるので、信号は少しだけ遅れます。この「遅れの量(Dispersion Measure, DM、ダークマターとは別物!)」こそが重要で、宇宙にどれだけ電子(=ほとんどのバリオン、つまり普通の物質)があるかを教えてくれます。しかも重力の法則が正しければ、電子の集まり方はダークマターを含む“全物質”の集まり方と大スケールでは同じはず。だからFRBは、宇宙の「物質の地図」を見せてくれ、重力法則をテストするのに使えるわけです。
この研究は、FRBのDMと銀河の分布、それに銀河が背景の光を曲げる「重力レンズ効果(弱いレンズ)」を組み合わせて、光が感じる重力の強さを直接はかる新しい方法(FGと名づけられています)を提案しています。ポイントはシンプル。銀河とレンズ効果の相関は「重力の強さ」に比例し、銀河とFRBのDMの相関は「物質の分布」に比例します。だから両者の“比”を見ることで、宇宙スケールの重力そのものを、モデルにあまり頼らず測れるというのが主張です。添付画像に示した数式はまさに、重力と物質を結びつける式です。(重力と物質を結びつける式と聞いて、勘の良い人はアインシュタイン方程式を思い浮かべるはずですが、この論文ではアインシュタイン以外の重力理論、修正重力理論の検証が目的です)
近い将来に期待される多数のローカライズFRB(位置と赤方偏移がわかるFRB)が集まれば、赤方偏移ごとに重力の強さを約10%精度で追跡でき、全体では数%レベルまで迫れる見込みだということ。これは「重力が時間や場所で変わるのか?」という、ダークエネルギーや修正重力理論の核心に直球で切り込む測定です。さらに、電子が銀河や星の形成でどれだけ“引っ張られるか”というバイアスの不確かさも、星や中性水素の観測を組み合わせれば1%程度まで抑えられる見通しというシミュレーション結果をこの論文では示しています。
つまり、天体物理のややこしい影響をうまくキャンセルしつつ、重力だけをクリーンに見抜ける設計になっているのです(ここがポイント)
言い換えると、数ミリ秒の電波の瞬きが、広いスケールでの重力法則を探査し、アインシュタインの方程式が宇宙規模でも正しいのかを直接テストすることができるというのです。将来観測によって小さな閃光が、宇宙最大級の謎に光を当てることができるかもしれない、まだまだ天文学は面白くなりそうです。 November 11, 2025
2RP
吉岡里帆ちゃんの“好きな人の落とし方”、可愛すぎて反則。
あのふわふわ雰囲気で言うから破壊力倍増なんよ。
それに対して、アインシュタイン稲ちゃんの返しがまさかの 天才すぎて声出た https://t.co/ffhfaIbaro November 11, 2025
1RP
宇宙項は、スピノル内部自由度に吸収される。
今見ている「アインシュタイン方程式」は
地球基準単位系での方程式
に過ぎない。 https://t.co/jhpX3RZey8 November 11, 2025
おー、アインシュタインさんだ!俺もその服欲しい笑
カフェ行くと階段踏み外しちゃうのか、、、マジで気を付けて😓
やんちゃんのウィンク、相変わらず可愛すぎますありがとうございます😇
#sayatalk November 11, 2025
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