アイルランド トレンド
0post
2025.12.11 06:00
:0% :0% (30代/女性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
BS10
舘ひろしのシネマラウンジより
今回の名作映画は🎦
『デビル』1997 を観て
この映画はただの警官とテロリストの話しじゃなく
北アイルランドの物語だった!
最後、グッと来た〜🥹😕👏 https://t.co/5YNbuT3a0d December 12, 2025
2RP
イギリスやアイルランドのセルフレジ、倭国と違って重量判定があってこれがダメダメなんで、パプリカ1個とか歯ブラシ1本みたいな軽いものを買うと重量判定がバグって停止して店員が対応しないといけなくなり、めちゃくちゃストレスフル。 https://t.co/A6gk5UZiOp December 12, 2025
1RP
【選書メチエ833】
ケルトとは何か
原聖
妖精が戯れる神話の世界、美しい文様の装飾写本、大きな輪を重ねた石造の「ケルト十字架」、騎士や魔術師が活躍するアーサー王物語群など、ヨーロッパの古くて不思議な魅力がある文化――ケルトをこのように思い浮かべる人は多いだろう。
しかし、アイルランドやスコットランドで特徴的なダンスや音楽、民族衣装をはじめ、ケルト美術の優品「タラ・ブローチ」「ケルズの書」なども、古代ケルト人に伝統をさかのぼるのは、実は無理がある。
では、近年の「ケルト懐疑論者」が主張するように、ケルトの「存在自体が怪しい」のかといえば、そうではない。
ケルト文化の本質は、ケルト諸語によって営まれた文化である。スコットランド、ウェールズ、アイルランド、フランスのブルターニュ地方などの「ケルト文化圏」の主要言語であり、現在は少数言語となっているゲール語、ブレイス語などのケルト諸語の分析から、「ケルトとは何か」を根源的に問い直す。そこには豊かな言語文化の広がりと、現在も生きている伝統の厚みがあった。
ある時は近代のナショナリズムに活用され、またある時はヨーロッパ統合の象徴となり、さらに近代文明を批判する「癒し」の精神性も期待される「ケルト」の虚像と実像とは。「ケルト人」と「ケルト文化圏」は、なぜ一致しないのか?
言語学と考古学、美術、文芸、民俗学などを総合したヨーロッパの「ケルト学」の成果と議論から、「歴史」と「文化」の深層がみえてくる。
[本書の内容]
はじめに
第一章 近代が生んだケルト文化
1 華麗な音楽文化
2 展示される民族衣装
3 ヒーリングと反近代の思想性
4 ドルイドの実像と虚像
第二章 ケルト美術と考古学
1 「古代ケルト人」とは
2 タラ・ブローチとバターシーの盾
3 懐疑論と「西からのケルト語」
4 巨石文化を見直す
5 人の移動と文化の移転
第三章 文芸と民俗のなかのケルト
1 伝承文学と吟遊詩人
2 アーサー王伝説とバルドたち
3 韻律が伝える「ケルト文化」
4 民話と民謡の採集
5 妖精とハロウィーンの起源
第四章 民族起源の伝説と史実
1 ブリタニアの起源伝説
2 ブレイスの起源伝説
3 カムリー、エリウ、アルバの起源伝説
第五章 ケルト諸語の言語学
1 印欧語の歴史言語学
2 言語をどう分類するか
3 地名研究の効用
4 ケルト諸語の音声学
5 ケルト諸語の文法的特徴
第六章 社会のなかのケルト諸語
1 オガム文字の碑文を読む
2 「書きことば」をめぐる論争
3 社会階層・宗教・学校と言語
4 「言語死」をいかに食い止めるか
おわりに
◇全国書店でお求めください◇ December 12, 2025
【#アイルランドのクリスマス】
アイルランドのクリスマスパーティーでは、テーブルも飾りつけして楽しみます🥳
よく使われるものはクリスマス・クラッカーで、中に紙の帽子や小物、ジョークを書いた紙などが入っています。 https://t.co/pqnICWY6Y1 December 12, 2025
冬至といったらイギリスのストーンヘンジやエジプトのカルナック神殿が有名ですが、アイルランドのニューグレンジ遺跡に差し込む冬至の光もとても美しく幻想的です。ただここ最近の現地は曇り空が多いんでなかなかお目にかかれない模様。今年は太陽の光が差し込むといいですけどねぇ(切実)。 https://t.co/KExRZISTPy December 12, 2025
「アイスランドってどんな国?」2分で学ぶ国際社会 | 読むだけで世界地図が頭に入る本 | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/oyeX40IBIa ◎23/10/17, 24/4/23, 24/7/20, 24/11/12, 24/11/25, 25/12/10
「870~930年頃ノルウェー人とスコットランド及びアイルランドのケルト人が植民」
「アイスランドは北大西洋に浮かぶ世界最北の島国で、北極圏のすぐ南にあります。氷河のほか、活火山や溶岩原、温泉がいたるところにあり、ギャオと呼ばれるプレートの裂け目も地上で見ることができます。870~930年頃ノルウェー人とスコットランド及びアイルランドのケルト人が植民し、930年に発足したアルシングは世界最古の民主議会です。第二次世界大戦中のナチスドイツ、イギリス、アメリカによる占領を経て、1944年にアイスランド共和国として完全独立しました。1949年にNATOに加盟しましたが、EUには非加盟です。全島の80%は火山性地帯で、耕地は約1%しかなく、牧畜が中心です。たら・にしんなどを中心とした漁業が盛んで、水産物の大部分を輸出しています。捕鯨国でもあり商業捕鯨の再開を主張しています。また再生可能エネルギーのみで国内の電力需要を満たしており、水力が69.1%、地熱発電が30.9%です(2019年)。その発電を利用したアルミ精錬は世界第10位(2019年)で重要な産業となっています。近年は観光業にも力を入れ、観光客も訪れることができるオープンな大統領の家なども知られています。生活水準が高く、社会福祉も整備され、男女の格差が世界一少なく、男性の育児休暇取得率は7割を超えています」 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



