ウィリアムバローズ スポーツ
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2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (40代/男性)
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チャンピオンズカップ
中京ダートは外を回るロスが他場より大きい特殊コース。
道中はできる限りロスを抑える立ち回りが理想で、好位〜差し馬はインサイドアウトを決めたい。
「内枠有利」と言われがちだが、
実際には砂を被るとパフォーマンスを落とす馬も多い。
そのため、
・砂を被っても問題ない揉まれ強い馬が内目の枠を引く
・あるいは行き切れるスピードタイプ
この2パターンが狙いの基本形となる。
◆事前分類(本命候補の選別に使える)
現時点で、馬の特徴を以下のように整理しておく。
基本は上2つのカテゴリーから本命を決めるのが賢明。※下から選ぶなと言っているわけではない
多少間違った点があるかもしれないが、ご容赦いただきたい。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◎揉まれ強い(=内で立ち回れる)
・アウトレンジ
・ウィルソンテソーロ
・ハギノアレグリアス
・ペプチドナイル
・ペリエール
・メイショウハリオ(審議)
◎行き切れる可能性がある(=外枠でも戦える)
・ウィリアムバローズ
・ナルカミ
▲揉まれ弱い・揉まれた経験がない・不器用で外を回しがち
・サンライズジパング
・シックスペンス
・セラフィックコール
・ダブルハートボンド
・ラムジェット(審議)
・ルクソールカフェ December 12, 2025
91RP
チャンピオンズC 全頭診断
S評価
・ナルカミ
・メイショウハリオ
A+評価
・ダブルハートボンド
・ラムジェット
A評価
・ルクソールカフェ
・アウトレンジ
B+評価
・ウィルソンテソーロ
・テンカジョウ
・シックスペンス
B評価
・サンライズジパング
・ペプチドナイル
・ハギノアレグリアス
C評価
・ウィリアムバローズ
・ペリエール
・セラフィックコール
・ヘリオス
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🥇S評価🥇
・ナルカミ
総合評価:S
オッズ妙味:B
『前走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:不来方賞』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力上位の馬。前走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての1着。スタートからハナを奪う展開になり、直線はそのまま逃げ切り1着。2着は東京ダービー1着の実力馬でその馬相手に逃げ切り+0.6秒差と能力の高さを示した内容。前々走の不来方賞では、前有利の展開向いての1着。こちらもスタートからハナを奪いそのまま逃げ切りも圧勝で能力評価。これまで4戦連続で逃げ切り勝ちとかなり強い競馬をしており、今回1番人気想定にも納得。1度のみの負けが中京だったものの、その後昇級なども多いメンバー構成でそこまで悲観的になる内容ではなかった印象。負けパターンがあるなら、外枠で番手+ロスありで直線指しきれずみたいなパターンかなと。今回は外枠から出走も、馬券内はほぼ固いとみて良い。
・メイショウハリオ
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:平安S』
前有利の展開向かずの7着。
『総評』
1発は全然期待できる馬。前走のJBCクラシックでは、道中は後方から控える競馬になるものの向正面から捲っていく競馬に加え、最終コーナーもロスの多い展開に中で直線も伸ばして2着。船橋は中京と同じで外側を追走する馬はロスが多くなるコースではあるが、その中で2着と考えれば強い競馬をした。前々走の平安Sでは、前有利の展開向かずに加え、直線も詰まってブレーキがかかる場面もあった。そのため、成績以上に評価を落とす内容ではない。前走の内容を考えれば、ウィルソンテソーロよりも評価を上げたい馬で、ココまでオッズに乖離が生まれるならこの馬を軸にした方が良いまである。平安Sでは、勝ち馬に0.6秒差だったがもっと着差が詰まってた可能性も全然考えられるし、その勝ち馬はその後ミッキーファイト相手に差のない競馬をしてた+前走も展開向かずの中で0.6秒差と考えれば能力は上位の可能性は高い。枠順も良いし、逆にこの人気で買えるなら積極的に狙いたいまである。
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🥈A+評価🥈
・ダブルハートボンド
総合評価:A+
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
比較的差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ブリダーズゴールド』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
条件的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、比較的差し有利の展開向かずの1着。スタートから先頭2番手と前からの競馬になり、直線はそのまま前で伸ばして1着と着順以上の評価。前々走のブリダーズゴールドでは、前有利の展開向いての2着。ナルカミと同じく先行馬であるこの馬にとって、今回もナルカミと併せるように併走する可能性はある。3歳と古馬混合の相手関係などを考えれば、ここの対戦は今後の力関係を分ける可能性はある。直近2戦は着順以上に評価できる競馬も多かった印象で今回も好走に期待。ただ、メンバーレベルが上がる中でと考えれば若干の割引は必要かなと。自力でいけばナルカミの方が上である可能性もあるので、前で共に先行争いをした上で直線で粘れるか?と言われれば少しイメージはしにくい印象ではある。枠順自体は最高の枠と言っても過言ではないので、内枠から先行できれば案外すんなりいく可能性もある。
・ラムジェット
総合評価:A+
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
大外をぶん回しながら伸ばして4着。
『前々走:コリアC』
前有利の展開向かずの1着。
『総評』
期待値的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、スタート出遅れで後方から控える競馬になり、4角から直線にかけても大外を回すロスあり。その中でも直線は最後まで伸ばして4着+3着にタイム差なしと考えれば着順以上の評価。前々走のコリアCでは、道中は後方で控える競馬になるが、3角手前から徐々にポジションを上げていき、直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。直近2戦は特に強い競馬をしてる印象で、期待値を考えれば今回は絶好のタイミングの可能性はある。昨年の東京大賞典では、フォーエバーヤング相手に0.3秒差と善戦しており能力は今回のメンバー相手でも足りてるはず。また、ペースが流れそうな今回は差し馬に展開が向く可能性も十分に考えられる。
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🥉A評価🥉
・ルクソールカフェ
総合評価:A
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
内容評価で好走に期待の馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの1着。道中は先頭4番手で外から追走とロスの多い展開に。直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。2着のコスタノヴァはG1馬と考えれば能力の高さを示した内容。前々走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての3着。逃げのナルカミに2秒差以上引き離される競馬になり完全に力負けと言える内容。前々走の内容を考えれば、ナルカミとの力関係ははっきりしたようにも思えるため、ナルカミに勝つイメージはあまりない。ただ、ブリーダーズゴールドのように、前でやり合ってHペースで直線で交わして先着というような展開が恵まれればチャンスはある。ただ、現状はナルカミよりは下という印象。
・アウトレンジ
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
道悪の中、終始外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:帝王賞』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
展開を考えれば若干割引な馬。前走のみやこSでは、スタートから終始中団外からの追走とロスの多い展開になり、直線は脚が持たずの敗戦で評価を落とす内容ではない。前々走は、先頭5番手と好位のポジションからの追走で、直線は外に抜け出して2着。ただ、勝ち馬のミッキーファイト相手にタイム差なしという点は素直に評価。前のポジションからの競馬を得意とする馬で、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成を考えれば後半できつくなる可能性は十分に考えられる。枠順的にもすんなり番手での追走をできる可能性はあるが、ペース次第では前崩れで伸ばしきれずという事も考えられるため注意。ただ、帝王賞でミッキーファイト相手に展開が向いたとはいえ、タイム差なしの競馬をできてる点で能力があるのは確かなので評価を下げる馬ではない。
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【B+評価】
・ウィルソンテソーロ
総合評価:B+
オッズ妙味:A
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力はあるのは確かな馬。前走のJBCクラシックでは、前有利の展開向いての5着。道中は先頭4番手でスムーズに追走する展開になるものの、4角から直線にかけては若干外に膨らむロスがあった印象。また、勝ち馬に2秒差以上つけられる展開になったが、超G1級の馬という点を考慮すれば着差以上に悲観的になる必要もない印象。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての1着。ただ、ハイレベル戦の中で2着に0.6秒差と突き放す競馬を考えれば能力の高さを示した内容。昨年のチャンピンズCでは、レモンポップ相手にタイム差なしの2着。その後もフォーエバーヤング相手に0.3秒差の競馬など現役ダートの中では上位に入る馬。今年に入ってからは若干能力的な見劣りも感じるが、自力だけなら今回のメンバーの中でも人気を背負ってもおかしくない馬で、当日は単勝オッズが10倍前後に落ち着くようなら逆に狙うのはあり。
・シックスペンス
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:南部杯』
前有利の展開向いての2着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの12着。
『総評』
未知数な部分が多い馬。前走の南部杯では、展開向いての2着だったが、初のダート戦+jpn1とハイレベル戦の中で2着と好走した点は素直に評価できる競馬だった。前々走の安田記念では、差し有利の展開向かず+ハイレベル戦で仕方のない敗戦。前走の内容を見れば、ダートでも能力発揮できる可能性は十分にあり、逆にまだダート路線の変更に対して悲観的になってる人が多くオッズが甘くなるなら狙ってもても面白い馬。ただ、前走はjpn1とはいえメンバーレベルは今回よりも低い中で…という点は考慮が必要。
・テンカジョウ
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:JBCレディスクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:レディスプレリュード』
前有利の展開向かずの2着。
『総評』
能力的には微妙な馬。前走のJBCレディスクラシックでは、前有利の展開向かずの2着。スタート一息で後方から控える競馬になるものの、道中捲って直線は伸ばして2着と強い競馬。前々走もスタート出遅れで後方から控える競馬になるものの、捲って2着+勝ち馬にタイム差なしと強い競馬。直近2戦は共に成績以上に評価できる競馬だったが、どちらも牝馬限定戦という点は考慮が必要。牡馬混合となれば若干能力的な見劣りがある可能性もあり、スタートに課題があるタイプなので出遅れがあれば展開的にも厳しい展開になる可能性もあり。
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【B評価】
・サンライズジパング
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向かずの4着。
『総評』
直近は物足りない印象の馬。前走のJBCクラシックでは、中団外からの追走になるも、後半で失速して10着と物足りず。前々走の南部杯では、外ロスの多い競馬で4着と評価を落とす内容ではない。中京1,800m戦は、6走前のプロキオンSで出走しており、この時は展開向かずの中で2着+勝ち馬にタイム差なしとほぼ勝ちに等しい内容。コース替わりは割引ではない印象。jpn1やG1でも好走してきた馬という点を考えれば今回のメンバー相手でも能力的に通用するだけの力は持ってる。ただ、直近2戦の内容を考えれば高い評価はできず。
・ペプチドナイル
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの9着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
能力があるのは確かだが、物足りなさを感じる馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの9着。道中は先頭3番手でロスなく進む展開になるものの、直線の末脚勝負で負けて9着と評価を落とす内容ではない。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての3着。スタートからハナを奪う展開になるものの、直線で伸ばしきれず3着と評価はできず。昨年はレモンポップ相手に差のない競馬をできてた馬で、過去の実績などを考えれば能力は足りてる。ただ、近走のレース内容などを考えれば昨年ほどのパフィーマンスは期待しにくい状態に加え、ペースも流れそうなタフな展開も考えれば好走は少し厳しい状況と位置付け。
・ハギノアレグリアス
総合評価:B
オッズ妙味:A
『前走:名古屋グランプリ』
外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:アンタレスS』
度外視。
『総評』
大穴候補として1発狙っても面白い1頭。前走の名古屋グランプリでは、道中から終始外を回すロスありで直線は伸びを欠いて5着と評価を落とす内容ではない。前々走のアンタレスSでは、道中は中団外からロスの多い競馬になり、直線では全く反応なく度外視。昨年のチャンピオンズCでは4着+勝ち馬に0.4秒差と善戦。成績の良い中京コースは◎で、内枠を引けた点もプラス。今年は2戦しか走っておらす結果も残せてないが、ココまで人気落ちするなら狙ってみても面白い1頭。
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【C評価】
・ウィリアムバローズ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:エルムS』
前有利の展開向いての4着。
『前々走:かしわ記念』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
絶好枠も展開的に厳しい馬。前走はスタートからハナを奪い、内前でロスなく進むスムーズな競馬。ただ、直線では粘れず4着と評価はできない競馬。前々走のかしわ記念では、前有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。先行馬であるこの馬にとって、最高の枠に入った印象ではあるが、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成に加え、メンバーレベルも上がる今回の条件と考えれば少し厳しい印象を受ける。前走の内容的にも、内でロスなく進んでも、直線の長い中京コースで使える脚はほぼ残ってない可能性の方が高いと考える方が合理的か。
・ペリエール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:エルムS』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
条件的に厳しい印象を受ける馬。前走は、外枠スタートで前のポジションを取れず中団から控える競馬に。展開向かずの敗戦も物足りない内容。前々走は、前有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできず。外枠はこの馬にとって割引必須で、そこまでテンの速さもないこの馬にとって、今回も中団付近から控える展開になる可能性は十分にあるし、使える脚はそこまでないので外枠から強引に前に出したとしても直線まで持たずの可能性が高い。
・セラフィックコール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:マーキュリーC』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:名古屋グランプリ』
前有利の展開向かずの6着。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
・ヘリオス
総合評価:C
オッズ妙味:C
『前走:すずらん賞』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:南部杯』
負けすぎ。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
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67RP
チャンピオンズC
◎アウトレンジ
◯サンライズジパング
▲ウィルソンテソーロ
☆ラムジェット
△ダブルハートボンド
紐:12、16
馬場は、午前中は外からの差しが顕著に決まっているように見えたものの、6,7Rではインを通った馬の1-2-3でいつも通りの内有利だった。
ただ、馬場の変化は多少なりとも感じた。
7R勝ち馬ストーンズの走破時計1:53.7は、昨年全く同時期の走破時計1:51.9よりも1.8遅くなっており、ペースも1秒近く遅い(1:02.7)わりに全体的に差し追い込み決着となっていることから、昨年よりも先行負荷の高い時計のかかる馬場になっていることが考えられる。
これは今夏に愛知県産の硅砂(白砂)の割合を増やしたことに伴う昨年からの変化として自然なものであり、恐らくそのイメージで良いはず。
昨年のチャンピオンズCは前半1000mが1:00.8で勝ちタイムが1:50.1。
重不良馬場とはいえ59.5以下での先行が2回あるダブルハートボンド騎乗の坂井は、レモンポップの上記の通過タイムとほぼ同じようなペースで行こうとしているのではなかろうか。折角の枠の内外差を活かすなら、同型ライバルのナルカミをインに入れさせないことも重要であるため、ナルカミとの兼ね合いによっては、ポジション争いが加熱しこれ以上のペースで行く可能性も十二分に考えられる。1勝クラスとはいえ1:02台後半で3,7R共に前崩れとなった白砂マシマシ馬場では、前は流石にめちゃくちゃキツいのではないだろうか。
レモンポップのように最内を単騎でスムーズに取り切れるようならまだしも、競り合いながらで、ダブルハートボンドは時計勝負への強さが活きない馬場、ナルカミは外を回すことになる&今年から3歳馬の斤量が1kg重くなるのならば。
であれば、1,2人気のこの2頭がこの馬場で崩れる展開を想定して買った方が、リターンとしても遥かに良いので、ここ以外から攻めたい。
では、どの馬に向きそうなのか。
▲ウィルソンテソーロは内もある程度は通れそうで展開的にも良いが、彼は1:34.2の南部杯が1番強かったように、スピードの求められる軽い馬場でこそ真価を発揮する。
であるので、白砂増大で時計が掛かるタフ馬場に傾いたという馬場の変化自体は、逃げ馬が崩れるという利点はあるが、ウィルソンテソーロ自身のパフォーマンスにとってここ2年以上のプラス材料とはなり得ないはずである。
◎アウトレンジは、時計勝負となったみやこSでパフォーマンスを落とした反面、タフな大井の白砂良馬場2000m 2:03.1の決着でミッキーファイトにクビ差に好走している。
ナルカミのJDCは2:03.7のレコードだったが、昨年までとは砂厚が異なり、ナルカミの時計は9cmのものであるのに対してフォーエバーヤングは10cmでのものだった。
同じ砂厚同士の比較ではアウトレンジの方がタイムが0.6速い。
共に帝王賞もJDCも1:00台の馬場を考えれば超Hペースで、ほぼ全頭がバテバテの全く終いを使えないような形だったが、そのタフな馬場と展開の中で、直線で終いを使ってポジションを押し上げている=単なるポジション差での粘りではなく脚を残しての力差しができたのは、両レース上位馬ではアウトレンジくらいのもの。
つまり、タフな時計の掛かる馬場でHペースのレースに適性があると見て良いだろう。
ある程度のポジションは取ることから、展開がめちゃくちゃに向くとは言わないが、むしろ縦長になりすぎれば後ろすぎると外回しや詰まりで届かない可能性が高い。
枠番は9番で、内に潜り込めるか微妙だが、中京ダートを得意とし、その重要性を理解している松山なら意識して収めてくれるはず。
ダブルハートボンド、ナルカミ、ウィリアムバローズ、ペプチドナイルあたりには行かせて、その直後の5番手付近が馬群の切れ目になりそうな並びなので、そこを狙ってくれれば。
ミッキーファイトと接戦した帝王賞に近い適性が求められ、逃げは潰れかねず、内に入れられる可能性のある枠と騎手の今回は妙味も加味して本命に。
◯サンライズジパングは、小回りすぎる地方は不器用すぎて手前を替えられないなど向かないので度外視。前走はそれを加味しても負けすぎで心配ではあるが、馬体重が減りすぎた分ではないか。
再度の転厩により元の担当厩務員に戻ったことで、馬体重が530kgまで戻ってきているようであるので、急ピッチの仕上げ直しに不安がないわけではないが、実力自体は昨年と同じ想定で考える。
不器用で基本外を回すことしかできない馬であるのは確かだが、今年の馬場・展開想定と昨年のパフォーマンスを鑑みれば、十分馬券内に食い込んできても良いと判断した。
↓続き December 12, 2025
43RP
【チャンピオンズC🐎💨✨】
会心の一撃
これが渾身の最終解答用紙です
📝 📝 📝 📝 📝
◎3.メイショウハリオ
8歳を感じさせないほど状態が上がってきており、前走JBCクラシックでは予定より馬体重を落とし−14kgながらも最後の直線上がりトップのタイムを出すほどの力強さを魅せての7人気2着の好走をした。逃げ先行が激化想定の今レース、ダート1800実績が求められる中で今レースメンバーで最も最適解の穴馬だぞ❗️
○1.ウィリアムバローズ
▲2.ダブルハートボンド
△12.ナルカミ
【買い目】
①単勝:3
②3連複フォーメーション
1列目:3
2列目:1.2.9.11.12
3列目:1.2.5.7.8.9.11.12
計25点
みんなおめでとう。 December 12, 2025
37RP
#チャンピオンズカップ
【狙いたい枠】
絶対王者のレモンポップが引退し、新興勢力も台頭してきた中で混戦味を増した今回のメンバー。
強さと脆さが紙一重の逃げ馬は常にハナを守れる並びに入れるかが鍵。
強引すぎると差し馬の餌食になる可能性も。
〜〜〜
🔥特選S評価🔥
🐴ウィルソンテソーロ
まず大前提として、中京ダートであるならばいかにインを上手く立ち回ってくることが出来るかという部分がある。
逃げはラチ沿いをひた走るので問題ない。外番手もまだ2頭目なら許容範囲。
2列目以降でも2頭目までなら許容範囲だが、それより外を回す馬たちは、外に入れば入るほどロスが大きくなるのが中京ダート。
故に最も向かないのはまくり差しを得意とする馬。よっぽど前が派手に崩れてくれないと厳しいが、このクラスの最前列ラインは多少厳しくても残してくる。
次に難しいのが砂被りを不得手としている中で、外スムーズ先行などで打点が高い馬。
府中ダートではその形の相性が良いが、中京は別。
では内枠に入れば良いのだが、そもそも2列目以降の内枠からだとまず砂を被る。
ロスを削っても、馬が嫌がって力を出せなければ本末転倒。
逆に馬が力を出すことを優先して外を回せば当たり前だがロスが大きい。
ただ、ここは実力が飛び抜けていればまだカバーは可能で、であれば今回そういったタイプの馬が欲しいのは外枠。通用するかは外枠を引いてから考える。
ウィルソンテソーロに話を移すと、この馬は外をスムーズに押し上げるタイプの差し馬ではなく、道中はインで溜めて、4角から直線にかけて上手く真ん中辺りに出す、いわゆるインアウトの差し競馬を得意としていて、中京の舞台とは相性が良いタイプの差し馬。
一昨日も昨年も2着している舞台だが、競馬の内容は前後こそ多少違えど左右の使い方は同じで、今年もその左右の使い方をしていきたいところ。
川田Jが乗るようになってからは3列目あたりで競馬をするようになっていて、昨年はそんな中で前にかなり厳しい流れを前で受け切ったレモンポップに迫ったが届かず。
ウィルソンテソーロの競馬としては完璧だったが、ここはレモンポップの負荷が桁違いで、レモンポップを褒めるレースだった。
今年はそんなレモンポップがいないが、新たに出てきたナルカミとダブルハートボンド、更にはウィリアムバローズもいる中で、この3頭はハナか外番手以外に選択肢はなさそう。
3頭の並びが中途半端だと強引にでもポジションを取りに行きそうで、そうなるといくらイン有利だとしても前後の負荷は高くなりそう。
そこを狙い撃ちたいのがウィルソンテソーロ。
この馬もインを立ち回れる以上は左右差は五分でも、前後差で最後有利に立てる局面。
相手こそ違えど、今年は差し切りまで見込んでいい存在か。
ただ、それもこれもウィルソンテソーロ自身が内目の枠を引ければの話。
中枠でも並びでインに潜れそうなら十分好機だが、外枠に入るとさすがに運の要素が大きく絡んでくる。
イン差し得意な馬が少ない以上、そうなってしまったら素直にイン前を買わざるを得ないので、まずは勝負になる枠が欲しいところ。
〜〜〜
ナルカミとダブルハートボンドはともに前受け負荷あってもそれなりに走ると思うけど、現状より良いと思うのはナルカミの方。
ダブルハートボンドは前走圧巻なんだけど、軽いダートで走ってるのもあるし、トップオブトップのメンバーで力要するダートだとまだ分からない部分はある。
ナルカミは新しいレモンポップかもしれないし、レモンポップに散々分からされた身としてはここは素直に従いたいところだけど...
割って入れるとするなら勝負所内目スルスルの差しも出来るメイショウハリオ。
平安Sのメンバーを引き合いに出してもだけど、終始の内枠競馬で最後詰まって終わったけど脚は間違いなくあったし、地方交流では外スムーズが多いけど多分内でもそこまで大きくパフォーマンス変わらない。
ただ、少しでもスムーズな競馬出来そうな枠だと恐らく外回すから、腹を括れる内目の並びで。
Bは2.3列目の内枠競馬出来る馬が中心。
ただ、ルクソールカフェだけは例外で、恐らく外スムーズタイプの馬。
となると非常に中京はよろしくないけど、例えば外スムーズだけど並び良くて内から2頭目がそのラインでしたとかあれば。
3頭以上外回す並びなら実力でどこまでカバー出来るか。
内枠入ったらシンプルに砂被りとかいかにもダートの内枠で起こること全てが怖い。
まあどの馬も枠が大事な舞台だと思うから、あまり先週のようなめちゃくちゃな枠にならなければいいなぁ... December 12, 2025
31RP
【ジャパンC 全頭診断】
※枠順確定前、除外対象馬を除く
🐎S評価🐎
•ウィリアムバローズ
中京適正○先行有利の展開ならわんちゃん
•メイショウハリオ
状態は上々、先行馬多い今回はチャンスか
🐎A評価🐎
•アウトレンジ
中京は合う!近走結果から能力は上位か!
•シックスペンス
枠順次第でかなり展開有利か馬券内はある
•ダブルハートボンド
近走内容は評価、過剰人気しなければアリ
•ナルカミ
前走内容完璧。良すぎてオッズ妙味が不安
🐎B評価🐎
•ウィルソンテソーロ
近走から状態は上がっているが1800どうか
•ラムジェット
中京適正微妙だが、前走内容は評価できる
•ルクソールカフェ
中京1800は不安要素、オッズ妙味なさそう
🐎C評価🐎
•サンライズジパング
今回は展開不利か、前走内容も不安要素に
•ペプチドナイル
中京適正、距離適性△昨年の5着がベスト
•ペリエール
GⅠレベルはきついか、距離適性も不安視
•ヘリオス
近走内容評価できない距離延長も不安要素
🐎D評価🐎
•セラフィックコール
先行馬多い今回は展開不利か、今回は軽視
•テンカジョウ
近走結果は良いが中央GⅠでは流石に軽視
•ハギノアレグリアス
近走見るに衰え感じる。休養明けも不安視 December 12, 2025
27RP
【チャンピオンズC/枠順考察前半】
※見ないと損するぞ
・①ウィリアムバローズ
好枠。
隣のダブルハートボンドは
主張すれば譲ってくれそうで、
ここはハナを取りに行くか。
出遅れれば終わりなので
とにかくスタートに集中したい。
・②ダブルハートボンド
絶好枠。
すぐ外の並びを見ても多少の出遅れは
リカバリーも効きそうで、
スムーズな競馬が出来そう。
ハナでも番手でも良いので
ウィリアムバローズはあまり気にせず、
外から来るナルカミの動きだけ
気を付けておけば良さそう。
仮にその二頭がやり合うなら
3番手に下げても良いだろう。
ただしこの馬のハイペース耐性を
存分に活かし切るには、
ハナに行かない場合でも
ペースは落としたくないところ。
・③メイショウハリオ
絶好枠。
出来れば偶数枠が良かったが、
内を引けたのは好材料。
ここなら全頭考察でも触れたように、
インからの一発を狙える。
・④セラフィックコール
良くない。
全頭考察で触れたように砂被りNG、
外を回す競馬しか出来ない。
この枠から好勝負になるとは思えない。
・⑤ヘリオス
どの枠だとしても厳しいだろう。
・⑥ハギノアレグリアス
好枠。
この枠で岩田康となればやる事は
一発狙ってのイン突きのみだろう。
ペースさえ流れてくれるようなら
圏内は狙える枠。
・⑦ラムジェット
ほぼセラフィックコールと同じ感想。
真ん中辺りを追い通せるような
コース取りが出来れば良いが、
そんな展開は中々想像が付かない。
・⑧ウィルソンテソーロ
悪くない。
もう少し内が良いとは思うが、
3年連続の青枠と言うのも面白い。
同じような位置を争う事になりそうな
アウトレンジとテンカジョウが、
すぐ外に並んでいるのも良い。
ポジション争いに厳しい川田が
簡単には内に入れさせないだろう。
この馬としては好位のインに
スッと付けれるのが理想か。
後半も見たい奴は
いいね❤を押してくれ。 December 12, 2025
27RP
チャンピオンズカップの枠順見た感想。
ウィリアムバローズがハナ、ダブルハートボンドが番手みたいな並びだと、外枠勢は隊列苦しくなる可能性あり。
パッと見て面白い馬がいるので、このポストにいいねを押してくれた人に教えます。 December 12, 2025
23RP
チャンピオンズカップ🌈
買いました🥁
◎シックスペンス
◯ナルカミ
▲ウィリアムバローズ
11番単勝10.000円
11→12馬単5.000円
11-12馬連5.000円
11→12→1三連単2.000円
1-11-12三連複2.000円 https://t.co/iTnrxUQ1yw December 12, 2025
23RP
チャンピオンズC【全頭診断】
ナルカミ S評価
中央の重賞はここが初にはなるが、前走逃げてナチュラルライズを寄せ付けず、ルクソールカフェに圧勝したのであれば能力は抜けた存在とみていい。
ダブルハートボンドとウィリアムバローズとどう付き合うのかが鍵になるだろうが、さすがに勝ち負けまであっていい素質はある。
ウィルソンテソーロ S評価
去年はレモンポップとハナ差まで迫れており、2走前は後続を4馬身差離す圧勝で勝ち切っている所を見ればここでも能力は上位の馬。
前々に出していきたい馬が多いため、展開面でも向いてくるはず。
ポジション次第でアタマまであると見ている。
ルクソールカフェ A評価
元々揉まれたり砂を被るのが好きじゃない馬であるため外枠に入れたのはコース特性など諸々含めてもプラス。
馬のポテンシャルと脚質を考えれば切るのは怖いし抑えてはおきたいためA評価。
ダブルハートボンド A評価
持続力に優れた馬であり、前走も2着馬に迫られはしたが、3着以下には3馬身差以上をつけているし中京1800mでの実績があるのもプラス。
ナルカミやダブルハートボンド、ウィリアムバローズなど同型が多数いる中でやりあっても残せる馬だと思っている。
ラムジェット A評価
前走は出遅れから大外を回す不利があった中で4着は優秀。
脚質的に前が争ってつぶれたところを道中で我慢して差せれば、2・3着には食い込めそう。
アウトレンジ A評価
前走は不良馬場で度外視。
帝王賞ではミッキーファイトとタイム差なしの2着であり、メンバー構成的にこの時くらいの4・5番手で競馬できれば一発あってもおかしくない。
ハギノアレグリアス B評価
中京は去年の4着などそれなりに得意な舞台で、一発あってもおかしくないためB評価。
ペリエール B評価
メンバー構成的に2走前のような位置で競馬がベスト。
前走休み明け一度使った分、ここが目標だっただろうし上積みにも期待できるが、脚質的に外枠に入ってしまった分B評価まで。
テンカジョウ B評価
マリーンC以降ここまでは牝馬限定戦でしか使われて来ておらず、牡馬相手にどこまでやれるか次第。能力的には足りてもおかしくはない。
メイショウハリオ B評価
前走間隔が空いた中であの競馬が出来たのはプラス。
枠なりにインで立ち回って上手くさせれば。年齢以上にまだやれる馬ではあるので抑えてはおきたい。
シックスペンス B評価
前走はウィルソンテソーロには離されたが、初ダートでペプチドナイル以外の先行馬が沈んでいる中残して2着は優秀。ただ前走はメンバーレベル的に手薄よりのメンバーだったため、2着だったからと言ってダート一線級相手にどこまでやれるかはまだ不明。
ただ地力は高い馬なため抑えてはおきたいということでB評価。
サンライズジパング B+評価
前走はスタートで両隣に挟まれる不利があったため度外視。
元々ズブい馬なので枠に関してはそこまで気にする必要はない。
フェブラリーSの時にイン差しで2着に来ているように砂被りも極端に嫌うタイプではないし、控えて内のポジションを取れれば現状の人気以上に能力はある馬だと思っているので一発あってもおかしくない。
ペプチドナイル C評価
前に出すにしても同型が上位勢に多く前走の内容的にも少し見劣りする。
ヘリオス C評価
最近は中央の重賞ではほとんど好走出来ておらず、今回は能力的に足りない。
ウィリアムバローズ C評価
同型多数で内枠に入れたのはプラスだが、ダブルハートボンドとやりあった結果控えて沈んでいくような気はするため今回はC評価。
セラフィックコール C評価
過去2回とも大敗しており、凡走した近2走のメンバーレベルも考えればここでは少し足りない。 December 12, 2025
21RP
#チャンピオンズカップ
【枠順確定後の雑感】
①ウィリアムバローズ🔥
…ハナを切れるなら好枠。
というよりは、この枠だと行ければ勝負になり、行けなければ勝負ありといった印象で、テンが全てになりそう。
砂を被っていい事はないので、すぐ外がナルカミではなくダブルハートボンドなのが救い。
相手が外番手に徹してくるならウィリアムバローズとしても都合が良い。
後はナルカミが離れた外に入ったことで、ハナの選択肢以外で来るようなら。
個人的には逃げ馬3頭は並びとしては大喧嘩せずに済む可能性があるなと思っていて、この配置は前有利を生む可能性はある。
②ダブルハートボンド🔥
…枠以上に並びが重要だったので、この並びは好感。
理想は最内ウィリアムバローズにハナに行ってもらうことで、ダブルハートボンドとしては厳しく追いかけたい。
ナルカミはもちろんポイントだが、内外大きく離れた中で内2頭が積極的になればハナ以外の選択肢に出る可能性もある。
ダブルハートボンドとしてはナルカミが絡んでこない展開は理想で、出来ることならナルカミより前で運びたいところ。
仮にナルカミが出してくるなら引いて
2列目なら理想だが、こちらとしても包まれるのは避けたいところ。
③メイショウハリオ🔥🔥
…好枠。
内からでも脚を使える馬で、必ずしも外スムーズを好むわけではない。
中京1800mの舞台で差しが入るなら、当日の馬場にもよるとはいえ、基本はインを立ち回って直線だけ外目に出すような形が理想。
今回の差し追込馬の中で、そういったような内枠競馬を得意とする馬は極端に少なく、その中で実力が通用しそうなのはメイショウハリオとウィルソンテソーロあたりが筆頭級。
前は前で強いので、ここを差し込むには地力は必要な中で、この枠ならチャンスがありそう。
理想のポジションは中団〜中団後方あたりから。
発馬が怪しいところがあるので、まずはある程度決めて流れに乗せて行きたいところ。
④セラフィックコール
…個人的にこの馬は外枠外スムーズでの馬。
故に中京ダートは相性が悪く、ハマる形でも余程前が崩れないと難しいのは昨年で分かった部分。
今年も考えは同様で、内枠を引けてコース形態的に優位に立てるとしても馬が苦手とする形ならば本末転倒。
今回はどうか。
⑤ヘリオス
…かつてはテンから速い馬だったが、今はもうすっかりいい所がない。
今回もあまり位置は取れなさそうで、圏内に食いこんでくるイメージは中々難しいなと。
⑥ハギノアレグリアス🔥
…好枠。
差し馬の中でも枠の並びは上位。
タフな競馬を好む馬で、乾いた中京ダートは魅力的な舞台。
ただ、全盛期と比べると少しパフォーマンスが下がっているかなと思うので、元々もパンチに欠ける部分があった以上は、今回は極端な前崩れが欲しい。
逃げ3頭の並びが鍵だったが、案外喧嘩せずに隊列が決まりそうな並びになっていて、となるとハギノアレグリアスとしては好ましくない。
メイショウハリオ、ウィルソンテソーロも良い枠を引いている中で、岩田康Jならラチ沿いにこだわって下げてきそう。
これまで以上に溜めが利くとして、今のパフォーマンスでどこまで食い下がれるか。
⑦ラムジェット
…個人的に同型らしい同型はセラフィックコールかなと思っているので、並びで外に入れたのは魅力的。
ただ、このコースは乗り方が問われる舞台。
ラムジェットの爆発力はメンバー随一だが、早くから外を回すといくらなんでも届かない。
それでも、詰まりながら一瞬で抜ける脚はない以上、ある程度長めにスムーズに追っていくことが条件の中で、魔法のように進路が開いていくのはあまり想像出来ない。
みやこSはそういった形で間に合っていないので、それよりも前が強い、中団勢も好枠引いた実力上位組が相手となると、大外から撫で切るのは酷か。
インが全く伸びないような馬場になれば話は変わるが、近年通りの馬場なら劣勢。
⑧ウィルソンテソーロ🔥🔥
…好枠。
並びで内を見るとメイショウハリオやハギノアレグリアスあたりが同型だが、その2頭よりも1列前に入れることは十分に考えられる。
であればイン確保は可能で、前後で見るなら中団前目あたりのラインか。
個人的に文句ない形で、後は前を捕らえきれるかどうかだけ。
逃げ3頭が喧嘩しない並びの可能性があり、そのあたりに楽をされると前後劣勢な印象だが、最も恵まれるであろう最内ラインが3頭比較で最も実力劣勢のウィリアムバローズなのはウィルソンテソーロとしては良い部分。
ダブルハートボンドとナルカミが多少なりとも左右差の影響を受けるなら、最後ウィルソンテソーロが届いても不思議ない。
特にアウトレンジやテンカジョウあたりよりも内に入れたのは魅力的で、昨年以上の着順があっても良さそう。
後半に続きます December 12, 2025
18RP
【チャンピオンズC 全頭診断】
※枠順確定前、除外対象馬を除く
🐎S評価🐎
•ウィリアムバローズ
中京適正○先行有利の展開ならわんちゃん
•メイショウハリオ
状態は上々、先行馬多い今回はチャンスか
🐎A評価🐎
•アウトレンジ
中京は合う!近走結果から能力は上位か!
•シックスペンス
枠順次第でかなり展開有利か馬券内はある
•ダブルハートボンド
近走内容は評価、過剰人気しなければアリ
•ナルカミ
前走内容完璧。良すぎてオッズ妙味が不安
🐎B評価🐎
•ウィルソンテソーロ
近走から状態は上がっているが1800どうか
•ラムジェット
中京適正微妙だが、前走内容は評価できる
•ルクソールカフェ
中京1800は不安要素、オッズ妙味なさそう
🐎C評価🐎
•サンライズジパング
今回は展開不利か、前走内容も不安要素に
•ペプチドナイル
中京適正、距離適性△昨年の5着がベスト
•ペリエール
GⅠレベルはきついか、距離適性も不安視
•ヘリオス
近走内容評価できない距離延長も不安要素
🐎D評価🐎
•セラフィックコール
先行馬多い今回は展開不利か、今回は軽視
•テンカジョウ
近走結果は良いが中央GⅠでは流石に軽視
•ハギノアレグリアス
近走見るに衰え感じる。休養明けも不安視 December 12, 2025
18RP
🏇チャンピオンズカップ予想
◎ラムジェット
基礎能力2位/好走確率2位
前走は出遅れたが最後はらしさをみせた
圧倒的に得意とする舞台がココ
力のいる馬場になるのも好材料だ
ある程度前がやり合う想定
いつも通りの競馬で
ブレーキをかけることなく回ってこれればチャンス
前走の結果で人気を落とすのも良い
狙い目、勝負
◯ナルカミ
ツッコミどころがないわけではないがとにかく強い
人気を背負って相手も強くなるが極端に嫌う必要はない
▲ウィルソンテソーロ
昨年一昨年と強い競馬で得意の舞台
マイルで走った分が影響しそうな雰囲気はあるが
当然ここは上位評価で良い
☆アウトレンジ
底力もあるしハマった際の爆発力はある
これもロスなく捌ければ一発あり
△ペプチドナイル
全盛期の勢いがないというよりは少しズブくなったような印象
条件的には走りやすくなった気がする
△ルクソールカフェ
問題は砂を被るかどうかだけ
人気も落として買える条件揃う
△ウィリアムバローズ
ここを目標に一発狙ってきている雰囲気
ウシュバテソーロを撃破するなど意外性もある
×サンライズジパング
ダブルハートボンドは相手が一気に強くなる今回は割引
人気先行で嫌うタイミングと判断
シックスペンスは芝のスピードがいきる舞台でこそ
この人気なら嫌っていいという判断
⚠️YouTubeの重賞攻略コーナーは、現在リニューアル中なのでしばらくはこちらで印を配信中🖐️
個人馬券は、◎単勝と馬連厚め🤔3連系は2列目を絞って3列目はオッズ次第、ここも推奨馬以外に広げても問題はない
✅3連複想定的中率 13.9%(◎軸△2までを2列目に配置した場合)
※基本的に◎が馬券に絡んだら🎯表記にします🖐️ December 12, 2025
16RP
チャンピオンズC全頭診断まとめ【必ずブクマ】
・SS評価
ルクソールカフェ、ダブルハートボンド
・S評価
ナルカミ、ラムジェット、テンカジョウ
・A評価
ウィルソンテソーロ、シックスペンス、ハギノアレグリアス
☆B評価
アウトレンジ、サンライズジパング、ペプチドナイル、メイショウハリオ
☆C評価
ウィリアムバローズ、セラフィックコール、ペリエール、ヘリオス、
昨日発表させてもらった全頭診断のまとめだ。
本命馬は土曜に最終で決めさせてもらう。
少しでも参考になると嬉しいぜ。 December 12, 2025
15RP
チャンピオンズC ルクソールカフェについて
ポイント①砂被り
新馬戦、Hレベルなメンバー構成ではあったが中枠から砂を被った瞬間に露骨なまでに首を振り行き脚が止まった。その後リカバリーで砂を被らない位置までスライドした様にこの馬は『キックバック完全NG』
※動画参照
ポイント②メンバー構成
今回ナルカミ・ダブルハートボンド・ウィリアムバローズ・ペプチドナイル・シックスペンスと先行馬がしっかりと揃った。テンSPはそこまで速いわけではないので内枠に入ってしまうと包まれるリスク。
ポイント③コース形態
❶スタート位置が正面直線の上り坂の途中にあること❷3〜4角にかけて“入口は緩く出口が急”のスパイラルカーブがあること。これにより行き脚が速いタイプではない当馬がスピードで勝る先行馬に包まれる可能性、仮にキックバックを嫌って外に出しての追走をする場合にはスパイラルカーブにて1.5-2.0倍の負荷を受ける可能性がある。
ポイント④ジェルー騎手
上でも述べた様にジョッキーの腕を相当問われるコース・レース設定。ましてや非常に乗り難しいタイプの当馬をテン乗りでおろす、そして好走するのは至難の業だろう。この手のパターンは中京で大外をぶん回して届かないパターンが鉄板。
ポイント⑤ローテ
前走から中2週、タフなレースを経由してよりタフなコース・レースに向かう。状態面の不安の声も上がっており強気になれない要因の一つ。
——————
これらの状況が揃ってしまっている現状
強気になれる要素が少なく評価を落とさざるを得ない。 December 12, 2025
15RP
チャンピオンズC 全頭診断【前編】
SS→S→A→B→Cの5段階で評価しています。
もちろんSSが最高評価です。
少しでも参考になれば「いいね」をぜひお願いします。
アウトレンジ 総合評価B
前走のみやこSでは7着。
好走パターンはスローペースで先行できたレースが多く今回は上位人気馬が逃げ馬でペースが引き上がる可能性が高く展開が向きにくいだろう。ただ浦和記念、平安S、帝王賞で好走と実績は十分。
内枠&良馬場で時計のかかる展開になれば。
ウィリアムバローズ 総合評価C
かしわ記念、倭国テレビ盃と船橋に強い馬。
今回はナルカミ、ダブルハートボンドなど逃げ馬が揃っているため展開利がなさそう。
ウィルソンテソーロ 総合評価A
戦績がはっきりしている一頭。
前走のJBCクラシックでは5着。
勝ち馬ミッキーファイトが強かったとはいえ2.2秒差は負けすぎな印象。
2走前の南部杯は勝利したが6歳となりさすがに全盛期からは少し衰えを感じる。
JBCクラシックを挟んだことで秋3戦目と走り過ぎな印象。
ただ能力は最上位でペースが流れうる今回は展開は向く。
サンライズジパング 総合評価B
フェブラリーS2着と実績は上位だが直近2戦は大敗続き。転厩した影響があるのか定かではないがかつての良かった走りに比べると物足りない。今回は再転厩してのレースになるがここでいきなり仕上げきれるのか言われれば微妙。
一度様子は見たいところで当馬にとって小回りコースよりも大箱のコースの方が良さそう。
シックスペンス 総合評価A
前走のマイルチャンピオンは初ダートで2着に好走も勝ち馬ウィルソンテソーロには完敗しており鞍上がルメール騎手ということで妙味も薄れる可能性。
ただ1800mはベストコースでダート2戦目となる今回はより本格化する可能性がある。
位置付けは最後まで悩みたいところだが買いたい一頭。内枠なら評価上昇。
セラフィックコール 総合評価C
ダイオライト記念では勝利もここ2戦はどちらも1秒以上差をつけられており好メンバーが揃う今回は厳しいか。
ダブルハートボンド 総合評価SS
前走のみやこSはレコードタイムで快勝。
スタートして番手につけて3コーナーからは1番手に。
ラップタイム35.1-36.2と前傾ラップで平均ペース。
2着サイモンザナドゥは4コーナー4番手、3着ロードクロンヌ、4着ラムジェットは10番手より後ろからきており差し追い込みが決まる展開の中逃げ切っての勝利は高く評価。展開利なかった中で素晴らしい勝ち方。
レベルの高い4歳ダートだが当馬も注目の1頭。前に行ける脚質でドハマリする可能性が高い。
テンカジョウ 総合評価S
キャリア【6-2-4-0】と複勝率100%だが中央重賞は初挑戦。
ただ中央より地方の方が小回りコースであり今回の中京コースであればカバーできる可能性はある。
内目の枠を引ければチャンス。
後編へと続きます。 December 12, 2025
13RP
【チャンピオンズカップ・展開想定】
・逃げ馬(候補)
ウィリアムバローズ
ダブルハートボンド
ナルカミ
極端な枠構成になった印象。枠の並び的にもハナ争いはウィリアムバローズ、ダブルハートボンドの2頭が優勢とみる。ナルカミが強引にハナ主張する展開もあるがそうなればHペースは必須。個人的にはナルカミは強引にいかないとみている。この並びなら砂被りせず外先行出来そうな形で番手
もしくは外3番手には付けられそうで。すんなり外番手、外3番手取れればいいがシックスペンス,
アウトレンジが思いの外先行しようとすればさらに道中外回す形の可能性もあり。前提として中京はコースレイアウト的に外は基本割引が必要で内を回れる馬を評価するのが定石。その中でナルカミに関して前述した通り色々な可能性があり、展開有利不利は五分の状況かつウィリアムバローズ、ダブルハートボンドより展開利を受ける展開の可能性は低くなったので展開的には「割引」が必要な一頭と評価する。
多少ペース流れそうな一戦で本線は差し決着を想定。前述した通り外差しは割引。先行勢も高負荷の先行策になる可能性が高いのでやや割引が必要と想定。インの中団~後方に付けられそうな馬を狙っていきたい。
【注目馬解説】
・ウィルソンテソーロ
個人的にこの枠を見てウィルソンテソーロの本命に決めた。前に行く馬が多く近走に比べても後方の位置取りになる想定だが、枠の並び的にも外回すことはなさそうで。先行策も出来、後方から差しも出来る自在性を兼ね備えている一頭で実績考慮するとメンバーでは最上位の一頭と評価していいだろう。中京は差しも効くが好走条件は内追走。昨年と同じようなレース運びが出来そうなメンバー構成かつ並びで条件としては絶好。馬群競馬OKで砂被りもOK。2年連続チャンピオンズカップ2着コース適正も高い。能力もまだ衰えてないと評価。2年連続先着を許した絶対王者のレモンポップが引退。今年こそ悲願の制覇を期待したい。 December 12, 2025
12RP
■チャンピオンズC 想定隊列
進行方向→
——————————————————————
⑤ ③④ ⑥ ② ①
⑦⑩ ⑨ ⑧ ⑪ ⑫
⑬ ⑮ ⑭
⑯
逃げ馬予想:ウィリアムバローズ
想定ペース:M〜稍Mペース
HOT SPOT:②⑥⑧⑨⑪⑫⑭
BAD SPOT:⑤⑦⑩⑬⑯
【解説】
1枠に逃げたいウィリアムバローズとダブルハートボンド、中枠にシックスペンスとナルカミが並んで先行争い。ただ1枠に逃げ馬が並んだ事、ナルカミより外に先行候補がいない事、以上を踏まえて隊列は割と早めに形成し超Hペースの様な乱ペースは考えにくい並び。それでも一定数ペースは流れると判断しM〜稍Mペースを想定とした。
1番人気濃厚のナルカミはかなり理想的な並びの様に感じる。内枠先行馬を見ながら砂を被る必要もない。道中つついてくる馬もいなさそうでスムーズなレースが叶いそう。あとは左回りを克服するという自分との闘いだけだろう。そこを無難にこなしてくる様ならここは鉄板じゃないかなと。
ダブルハートボンドも並びとしては悪くない。1番ウィリアムバローズを見ながら後ろに入れるも良し、番手で見ながらの競馬も良しとまあなんでもできるよなって並び。後は少なからずタフな展開、ラップ、馬場になった時にどこまで踏ん張れるか、この馬も自分との闘いって感じかな。
ルクソールカフェは一見並びとしては願ってもみない外枠だがそもそもこのコース自体が外枠NGの欠陥コース、ましてやそれがG1となれば尚更。この欠陥部分を帳消しにするにはテンの速さが必要も当馬のテンはそこまで速くない。つまり中途半端な位置で終始外外のロスの多い競馬を強いられる可能性大。
人気馬はざっとこんな感じだが穴馬として面白いのがメイショウハリオ・アウトレンジ・ウィルソンテソーロ辺り。メイショウハリオは近走の充実度からも他馬と全く見劣りはない。並びも良いし上手い事インに潜り込めばチャンスはあっても良い。アウトレンジは展開利はあったといえど国内最強格ミッキーファイトとタイム差無しで走れる馬が過小評価されている。機動力があってスピードに乗ると簡単に止まらないタイプ、良馬場が良いタイプだけに今回の条件はかなり合いそう。ウィルソンテソーロも安定にいい並び。川田Jは中京の乗り方を熟知してるしこの馬の特性も理解してる。衰えはそう感じないしそれで妙味が生まれるなら素直にここから入ることも考えられる。
最終的な印は後日掲載予定。お待ちを。 December 12, 2025
11RP
チャンピオンズC面白い枠順になった!
ナルカミが6枠12番
ウィリアムバローズが1枠1番
ダブルハートボンドが1枠2番
ウィリアムバローズがすぐ内にいて外からナルカミに来られるダブルハートボンドはかなり難しい
砂被り嫌なルクソールカフェが大外8枠16番
なかなか見応えのあるレースになりそう December 12, 2025
11RP
🔽チャンピオンズカップ2025
レース前日に一言
⚫︎ナルカミ
力は出せそうな仕上がり。
⚫︎ダブルハートボンド
前走レコード走破による反動やデキ落ちは心配で。
⚫︎ウィルソンテソーロ
◎だった2年前が期待値高く絶好の掬い時。
⚫︎シックスペンス
前走離されての2着にしては売れているなという印象も。
⚫︎ルクソールカフェ
前走◎で過去には追い切りS評価が付いたほど。
⚫︎ラムジェット
地方の深い砂で真価発揮しそうなイメージも。
⚫︎アウトレンジ
デキ落ちの可能性は視野に。
⚫︎メイショウハリオ
展開次第では末魅力。
⚫︎サンライズジパング
万能タイプはここでも不気味は不気味で。
⚫︎テンカジョウ
相手強化でどうかもデキ自体は一定の評価を。
⚫︎ハギノアレグリアス
年齢的に上がり目どうか。
⚫︎セラフィックコール
大穴候補としておさえてみるのはアリかなと。
⚫︎ペプチドナイル
レース間隔に対しての攻め量は強調材料。
⚫︎ウィリアムバローズ
水準以上の仕上がりにはありそうで。
⚫︎ペリエール
良くも悪くも平行線という認識。
⚫︎ヘリオス
追い切りからは年齢感じさせず。 December 12, 2025
10RP
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