ウィリアムバローズ スポーツ
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2025.12.04
:0% :0% (40代/男性)
ウィリアムバローズに関するポスト数は前日に比べ97%増加しました。女性の比率は3%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「ダブルハートボンド」です。
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チャンピオンズカップの枠順見た感想。
ウィリアムバローズがハナ、ダブルハートボンドが番手みたいな並びだと、外枠勢は隊列苦しくなる可能性あり。
パッと見て面白い馬がいるので、このポストにいいねを押してくれた人に教えます。 December 12, 2025
21RP
#チャンピオンズカップ
【枠順確定後の雑感】
①ウィリアムバローズ🔥
…ハナを切れるなら好枠。
というよりは、この枠だと行ければ勝負になり、行けなければ勝負ありといった印象で、テンが全てになりそう。
砂を被っていい事はないので、すぐ外がナルカミではなくダブルハートボンドなのが救い。
相手が外番手に徹してくるならウィリアムバローズとしても都合が良い。
後はナルカミが離れた外に入ったことで、ハナの選択肢以外で来るようなら。
個人的には逃げ馬3頭は並びとしては大喧嘩せずに済む可能性があるなと思っていて、この配置は前有利を生む可能性はある。
②ダブルハートボンド🔥
…枠以上に並びが重要だったので、この並びは好感。
理想は最内ウィリアムバローズにハナに行ってもらうことで、ダブルハートボンドとしては厳しく追いかけたい。
ナルカミはもちろんポイントだが、内外大きく離れた中で内2頭が積極的になればハナ以外の選択肢に出る可能性もある。
ダブルハートボンドとしてはナルカミが絡んでこない展開は理想で、出来ることならナルカミより前で運びたいところ。
仮にナルカミが出してくるなら引いて
2列目なら理想だが、こちらとしても包まれるのは避けたいところ。
③メイショウハリオ🔥🔥
…好枠。
内からでも脚を使える馬で、必ずしも外スムーズを好むわけではない。
中京1800mの舞台で差しが入るなら、当日の馬場にもよるとはいえ、基本はインを立ち回って直線だけ外目に出すような形が理想。
今回の差し追込馬の中で、そういったような内枠競馬を得意とする馬は極端に少なく、その中で実力が通用しそうなのはメイショウハリオとウィルソンテソーロあたりが筆頭級。
前は前で強いので、ここを差し込むには地力は必要な中で、この枠ならチャンスがありそう。
理想のポジションは中団〜中団後方あたりから。
発馬が怪しいところがあるので、まずはある程度決めて流れに乗せて行きたいところ。
④セラフィックコール
…個人的にこの馬は外枠外スムーズでの馬。
故に中京ダートは相性が悪く、ハマる形でも余程前が崩れないと難しいのは昨年で分かった部分。
今年も考えは同様で、内枠を引けてコース形態的に優位に立てるとしても馬が苦手とする形ならば本末転倒。
今回はどうか。
⑤ヘリオス
…かつてはテンから速い馬だったが、今はもうすっかりいい所がない。
今回もあまり位置は取れなさそうで、圏内に食いこんでくるイメージは中々難しいなと。
⑥ハギノアレグリアス🔥
…好枠。
差し馬の中でも枠の並びは上位。
タフな競馬を好む馬で、乾いた中京ダートは魅力的な舞台。
ただ、全盛期と比べると少しパフォーマンスが下がっているかなと思うので、元々もパンチに欠ける部分があった以上は、今回は極端な前崩れが欲しい。
逃げ3頭の並びが鍵だったが、案外喧嘩せずに隊列が決まりそうな並びになっていて、となるとハギノアレグリアスとしては好ましくない。
メイショウハリオ、ウィルソンテソーロも良い枠を引いている中で、岩田康Jならラチ沿いにこだわって下げてきそう。
これまで以上に溜めが利くとして、今のパフォーマンスでどこまで食い下がれるか。
⑦ラムジェット
…個人的に同型らしい同型はセラフィックコールかなと思っているので、並びで外に入れたのは魅力的。
ただ、このコースは乗り方が問われる舞台。
ラムジェットの爆発力はメンバー随一だが、早くから外を回すといくらなんでも届かない。
それでも、詰まりながら一瞬で抜ける脚はない以上、ある程度長めにスムーズに追っていくことが条件の中で、魔法のように進路が開いていくのはあまり想像出来ない。
みやこSはそういった形で間に合っていないので、それよりも前が強い、中団勢も好枠引いた実力上位組が相手となると、大外から撫で切るのは酷か。
インが全く伸びないような馬場になれば話は変わるが、近年通りの馬場なら劣勢。
⑧ウィルソンテソーロ🔥🔥
…好枠。
並びで内を見るとメイショウハリオやハギノアレグリアスあたりが同型だが、その2頭よりも1列前に入れることは十分に考えられる。
であればイン確保は可能で、前後で見るなら中団前目あたりのラインか。
個人的に文句ない形で、後は前を捕らえきれるかどうかだけ。
逃げ3頭が喧嘩しない並びの可能性があり、そのあたりに楽をされると前後劣勢な印象だが、最も恵まれるであろう最内ラインが3頭比較で最も実力劣勢のウィリアムバローズなのはウィルソンテソーロとしては良い部分。
ダブルハートボンドとナルカミが多少なりとも左右差の影響を受けるなら、最後ウィルソンテソーロが届いても不思議ない。
特にアウトレンジやテンカジョウあたりよりも内に入れたのは魅力的で、昨年以上の着順があっても良さそう。
後半に続きます December 12, 2025
17RP
チャンピオンズC 全頭診断
S評価
・ナルカミ
・メイショウハリオ
A+評価
・ダブルハートボンド
・ラムジェット
A評価
・ルクソールカフェ
・アウトレンジ
B+評価
・ウィルソンテソーロ
・テンカジョウ
・シックスペンス
B評価
・サンライズジパング
・ペプチドナイル
・ハギノアレグリアス
C評価
・ウィリアムバローズ
・ペリエール
・セラフィックコール
・ヘリオス
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🥇S評価🥇
・ナルカミ
総合評価:S
オッズ妙味:B
『前走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:不来方賞』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力上位の馬。前走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての1着。スタートからハナを奪う展開になり、直線はそのまま逃げ切り1着。2着は東京ダービー1着の実力馬でその馬相手に逃げ切り+0.6秒差と能力の高さを示した内容。前々走の不来方賞では、前有利の展開向いての1着。こちらもスタートからハナを奪いそのまま逃げ切りも圧勝で能力評価。これまで4戦連続で逃げ切り勝ちとかなり強い競馬をしており、今回1番人気想定にも納得。1度のみの負けが中京だったものの、その後昇級なども多いメンバー構成でそこまで悲観的になる内容ではなかった印象。負けパターンがあるなら、外枠で番手+ロスありで直線指しきれずみたいなパターンかなと。今回は外枠から出走も、馬券内はほぼ固いとみて良い。
・メイショウハリオ
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:平安S』
前有利の展開向かずの7着。
『総評』
1発は全然期待できる馬。前走のJBCクラシックでは、道中は後方から控える競馬になるものの向正面から捲っていく競馬に加え、最終コーナーもロスの多い展開に中で直線も伸ばして2着。船橋は中京と同じで外側を追走する馬はロスが多くなるコースではあるが、その中で2着と考えれば強い競馬をした。前々走の平安Sでは、前有利の展開向かずに加え、直線も詰まってブレーキがかかる場面もあった。そのため、成績以上に評価を落とす内容ではない。前走の内容を考えれば、ウィルソンテソーロよりも評価を上げたい馬で、ココまでオッズに乖離が生まれるならこの馬を軸にした方が良いまである。平安Sでは、勝ち馬に0.6秒差だったがもっと着差が詰まってた可能性も全然考えられるし、その勝ち馬はその後ミッキーファイト相手に差のない競馬をしてた+前走も展開向かずの中で0.6秒差と考えれば能力は上位の可能性は高い。枠順も良いし、逆にこの人気で買えるなら積極的に狙いたいまである。
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🥈A+評価🥈
・ダブルハートボンド
総合評価:A+
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
比較的差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ブリダーズゴールド』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
条件的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、比較的差し有利の展開向かずの1着。スタートから先頭2番手と前からの競馬になり、直線はそのまま前で伸ばして1着と着順以上の評価。前々走のブリダーズゴールドでは、前有利の展開向いての2着。ナルカミと同じく先行馬であるこの馬にとって、今回もナルカミと併せるように併走する可能性はある。3歳と古馬混合の相手関係などを考えれば、ここの対戦は今後の力関係を分ける可能性はある。直近2戦は着順以上に評価できる競馬も多かった印象で今回も好走に期待。ただ、メンバーレベルが上がる中でと考えれば若干の割引は必要かなと。自力でいけばナルカミの方が上である可能性もあるので、前で共に先行争いをした上で直線で粘れるか?と言われれば少しイメージはしにくい印象ではある。枠順自体は最高の枠と言っても過言ではないので、内枠から先行できれば案外すんなりいく可能性もある。
・ラムジェット
総合評価:A+
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
大外をぶん回しながら伸ばして4着。
『前々走:コリアC』
前有利の展開向かずの1着。
『総評』
期待値的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、スタート出遅れで後方から控える競馬になり、4角から直線にかけても大外を回すロスあり。その中でも直線は最後まで伸ばして4着+3着にタイム差なしと考えれば着順以上の評価。前々走のコリアCでは、道中は後方で控える競馬になるが、3角手前から徐々にポジションを上げていき、直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。直近2戦は特に強い競馬をしてる印象で、期待値を考えれば今回は絶好のタイミングの可能性はある。昨年の東京大賞典では、フォーエバーヤング相手に0.3秒差と善戦しており能力は今回のメンバー相手でも足りてるはず。また、ペースが流れそうな今回は差し馬に展開が向く可能性も十分に考えられる。
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🥉A評価🥉
・ルクソールカフェ
総合評価:A
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
内容評価で好走に期待の馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの1着。道中は先頭4番手で外から追走とロスの多い展開に。直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。2着のコスタノヴァはG1馬と考えれば能力の高さを示した内容。前々走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての3着。逃げのナルカミに2秒差以上引き離される競馬になり完全に力負けと言える内容。前々走の内容を考えれば、ナルカミとの力関係ははっきりしたようにも思えるため、ナルカミに勝つイメージはあまりない。ただ、ブリーダーズゴールドのように、前でやり合ってHペースで直線で交わして先着というような展開が恵まれればチャンスはある。ただ、現状はナルカミよりは下という印象。
・アウトレンジ
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
道悪の中、終始外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:帝王賞』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
展開を考えれば若干割引な馬。前走のみやこSでは、スタートから終始中団外からの追走とロスの多い展開になり、直線は脚が持たずの敗戦で評価を落とす内容ではない。前々走は、先頭5番手と好位のポジションからの追走で、直線は外に抜け出して2着。ただ、勝ち馬のミッキーファイト相手にタイム差なしという点は素直に評価。前のポジションからの競馬を得意とする馬で、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成を考えれば後半できつくなる可能性は十分に考えられる。枠順的にもすんなり番手での追走をできる可能性はあるが、ペース次第では前崩れで伸ばしきれずという事も考えられるため注意。ただ、帝王賞でミッキーファイト相手に展開が向いたとはいえ、タイム差なしの競馬をできてる点で能力があるのは確かなので評価を下げる馬ではない。
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【B+評価】
・ウィルソンテソーロ
総合評価:B+
オッズ妙味:A
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力はあるのは確かな馬。前走のJBCクラシックでは、前有利の展開向いての5着。道中は先頭4番手でスムーズに追走する展開になるものの、4角から直線にかけては若干外に膨らむロスがあった印象。また、勝ち馬に2秒差以上つけられる展開になったが、超G1級の馬という点を考慮すれば着差以上に悲観的になる必要もない印象。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての1着。ただ、ハイレベル戦の中で2着に0.6秒差と突き放す競馬を考えれば能力の高さを示した内容。昨年のチャンピンズCでは、レモンポップ相手にタイム差なしの2着。その後もフォーエバーヤング相手に0.3秒差の競馬など現役ダートの中では上位に入る馬。今年に入ってからは若干能力的な見劣りも感じるが、自力だけなら今回のメンバーの中でも人気を背負ってもおかしくない馬で、当日は単勝オッズが10倍前後に落ち着くようなら逆に狙うのはあり。
・シックスペンス
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:南部杯』
前有利の展開向いての2着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの12着。
『総評』
未知数な部分が多い馬。前走の南部杯では、展開向いての2着だったが、初のダート戦+jpn1とハイレベル戦の中で2着と好走した点は素直に評価できる競馬だった。前々走の安田記念では、差し有利の展開向かず+ハイレベル戦で仕方のない敗戦。前走の内容を見れば、ダートでも能力発揮できる可能性は十分にあり、逆にまだダート路線の変更に対して悲観的になってる人が多くオッズが甘くなるなら狙ってもても面白い馬。ただ、前走はjpn1とはいえメンバーレベルは今回よりも低い中で…という点は考慮が必要。
・テンカジョウ
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:JBCレディスクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:レディスプレリュード』
前有利の展開向かずの2着。
『総評』
能力的には微妙な馬。前走のJBCレディスクラシックでは、前有利の展開向かずの2着。スタート一息で後方から控える競馬になるものの、道中捲って直線は伸ばして2着と強い競馬。前々走もスタート出遅れで後方から控える競馬になるものの、捲って2着+勝ち馬にタイム差なしと強い競馬。直近2戦は共に成績以上に評価できる競馬だったが、どちらも牝馬限定戦という点は考慮が必要。牡馬混合となれば若干能力的な見劣りがある可能性もあり、スタートに課題があるタイプなので出遅れがあれば展開的にも厳しい展開になる可能性もあり。
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【B評価】
・サンライズジパング
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向かずの4着。
『総評』
直近は物足りない印象の馬。前走のJBCクラシックでは、中団外からの追走になるも、後半で失速して10着と物足りず。前々走の南部杯では、外ロスの多い競馬で4着と評価を落とす内容ではない。中京1,800m戦は、6走前のプロキオンSで出走しており、この時は展開向かずの中で2着+勝ち馬にタイム差なしとほぼ勝ちに等しい内容。コース替わりは割引ではない印象。jpn1やG1でも好走してきた馬という点を考えれば今回のメンバー相手でも能力的に通用するだけの力は持ってる。ただ、直近2戦の内容を考えれば高い評価はできず。
・ペプチドナイル
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの9着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
能力があるのは確かだが、物足りなさを感じる馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの9着。道中は先頭3番手でロスなく進む展開になるものの、直線の末脚勝負で負けて9着と評価を落とす内容ではない。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての3着。スタートからハナを奪う展開になるものの、直線で伸ばしきれず3着と評価はできず。昨年はレモンポップ相手に差のない競馬をできてた馬で、過去の実績などを考えれば能力は足りてる。ただ、近走のレース内容などを考えれば昨年ほどのパフィーマンスは期待しにくい状態に加え、ペースも流れそうなタフな展開も考えれば好走は少し厳しい状況と位置付け。
・ハギノアレグリアス
総合評価:B
オッズ妙味:A
『前走:名古屋グランプリ』
外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:アンタレスS』
度外視。
『総評』
大穴候補として1発狙っても面白い1頭。前走の名古屋グランプリでは、道中から終始外を回すロスありで直線は伸びを欠いて5着と評価を落とす内容ではない。前々走のアンタレスSでは、道中は中団外からロスの多い競馬になり、直線では全く反応なく度外視。昨年のチャンピオンズCでは4着+勝ち馬に0.4秒差と善戦。成績の良い中京コースは◎で、内枠を引けた点もプラス。今年は2戦しか走っておらす結果も残せてないが、ココまで人気落ちするなら狙ってみても面白い1頭。
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【C評価】
・ウィリアムバローズ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:エルムS』
前有利の展開向いての4着。
『前々走:かしわ記念』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
絶好枠も展開的に厳しい馬。前走はスタートからハナを奪い、内前でロスなく進むスムーズな競馬。ただ、直線では粘れず4着と評価はできない競馬。前々走のかしわ記念では、前有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。先行馬であるこの馬にとって、最高の枠に入った印象ではあるが、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成に加え、メンバーレベルも上がる今回の条件と考えれば少し厳しい印象を受ける。前走の内容的にも、内でロスなく進んでも、直線の長い中京コースで使える脚はほぼ残ってない可能性の方が高いと考える方が合理的か。
・ペリエール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:エルムS』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
条件的に厳しい印象を受ける馬。前走は、外枠スタートで前のポジションを取れず中団から控える競馬に。展開向かずの敗戦も物足りない内容。前々走は、前有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできず。外枠はこの馬にとって割引必須で、そこまでテンの速さもないこの馬にとって、今回も中団付近から控える展開になる可能性は十分にあるし、使える脚はそこまでないので外枠から強引に前に出したとしても直線まで持たずの可能性が高い。
・セラフィックコール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:マーキュリーC』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:名古屋グランプリ』
前有利の展開向かずの6着。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
・ヘリオス
総合評価:C
オッズ妙味:C
『前走:すずらん賞』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:南部杯』
負けすぎ。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
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13RP
【チャンピオンズC 全頭診断】
※枠順確定前、除外対象馬を除く
🐎S評価🐎
•ウィリアムバローズ
中京適正○先行有利の展開ならわんちゃん
•メイショウハリオ
状態は上々、先行馬多い今回はチャンスか
🐎A評価🐎
•アウトレンジ
中京は合う!近走結果から能力は上位か!
•シックスペンス
枠順次第でかなり展開有利か馬券内はある
•ダブルハートボンド
近走内容は評価、過剰人気しなければアリ
•ナルカミ
前走内容完璧。良すぎてオッズ妙味が不安
🐎B評価🐎
•ウィルソンテソーロ
近走から状態は上がっているが1800どうか
•ラムジェット
中京適正微妙だが、前走内容は評価できる
•ルクソールカフェ
中京1800は不安要素、オッズ妙味なさそう
🐎C評価🐎
•サンライズジパング
今回は展開不利か、前走内容も不安要素に
•ペプチドナイル
中京適正、距離適性△昨年の5着がベスト
•ペリエール
GⅠレベルはきついか、距離適性も不安視
•ヘリオス
近走内容評価できない距離延長も不安要素
🐎D評価🐎
•セラフィックコール
先行馬多い今回は展開不利か、今回は軽視
•テンカジョウ
近走結果は良いが中央GⅠでは流石に軽視
•ハギノアレグリアス
近走見るに衰え感じる。休養明けも不安視 December 12, 2025
10RP
【チャンピオンズC/枠順考察前半】
※見ないと損するぞ
・①ウィリアムバローズ
好枠。
隣のダブルハートボンドは
主張すれば譲ってくれそうで、
ここはハナを取りに行くか。
出遅れれば終わりなので
とにかくスタートに集中したい。
・②ダブルハートボンド
絶好枠。
すぐ外の並びを見ても多少の出遅れは
リカバリーも効きそうで、
スムーズな競馬が出来そう。
ハナでも番手でも良いので
ウィリアムバローズはあまり気にせず、
外から来るナルカミの動きだけ
気を付けておけば良さそう。
仮にその二頭がやり合うなら
3番手に下げても良いだろう。
ただしこの馬のハイペース耐性を
存分に活かし切るには、
ハナに行かない場合でも
ペースは落としたくないところ。
・③メイショウハリオ
絶好枠。
出来れば偶数枠が良かったが、
内を引けたのは好材料。
ここなら全頭考察でも触れたように、
インからの一発を狙える。
・④セラフィックコール
良くない。
全頭考察で触れたように砂被りNG、
外を回す競馬しか出来ない。
この枠から好勝負になるとは思えない。
・⑤ヘリオス
どの枠だとしても厳しいだろう。
・⑥ハギノアレグリアス
好枠。
この枠で岩田康となればやる事は
一発狙ってのイン突きのみだろう。
ペースさえ流れてくれるようなら
圏内は狙える枠。
・⑦ラムジェット
ほぼセラフィックコールと同じ感想。
真ん中辺りを追い通せるような
コース取りが出来れば良いが、
そんな展開は中々想像が付かない。
・⑧ウィルソンテソーロ
悪くない。
もう少し内が良いとは思うが、
3年連続の青枠と言うのも面白い。
同じような位置を争う事になりそうな
アウトレンジとテンカジョウが、
すぐ外に並んでいるのも良い。
ポジション争いに厳しい川田が
簡単には内に入れさせないだろう。
この馬としては好位のインに
スッと付けれるのが理想か。
後半も見たい奴は
いいね❤を押してくれ。 December 12, 2025
8RP
チャンピオンズC面白い枠順になった!
ナルカミが6枠12番
ウィリアムバローズが1枠1番
ダブルハートボンドが1枠2番
ウィリアムバローズがすぐ内にいて外からナルカミに来られるダブルハートボンドはかなり難しい
砂被り嫌なルクソールカフェが大外8枠16番
なかなか見応えのあるレースになりそう December 12, 2025
8RP
チャンピオンズC ルクソールカフェについて
ポイント①砂被り
新馬戦、Hレベルなメンバー構成ではあったが中枠から砂を被った瞬間に露骨なまでに首を振り行き脚が止まった。その後リカバリーで砂を被らない位置までスライドした様にこの馬は『キックバック完全NG』
※動画参照
ポイント②メンバー構成
今回ナルカミ・ダブルハートボンド・ウィリアムバローズ・ペプチドナイル・シックスペンスと先行馬がしっかりと揃った。テンSPはそこまで速いわけではないので内枠に入ってしまうと包まれるリスク。
ポイント③コース形態
❶スタート位置が正面直線の上り坂の途中にあること❷3〜4角にかけて“入口は緩く出口が急”のスパイラルカーブがあること。これにより行き脚が速いタイプではない当馬がスピードで勝る先行馬に包まれる可能性、仮にキックバックを嫌って外に出しての追走をする場合にはスパイラルカーブにて1.5-2.0倍の負荷を受ける可能性がある。
ポイント④ジェルー騎手
上でも述べた様にジョッキーの腕を相当問われるコース・レース設定。ましてや非常に乗り難しいタイプの当馬をテン乗りでおろす、そして好走するのは至難の業だろう。この手のパターンは中京で大外をぶん回して届かないパターンが鉄板。
ポイント⑤ローテ
前走から中2週、タフなレースを経由してよりタフなコース・レースに向かう。状態面の不安の声も上がっており強気になれない要因の一つ。
——————
これらの状況が揃ってしまっている現状
強気になれる要素が少なく評価を落とさざるを得ない。 December 12, 2025
8RP
#チャンピオンズカップ
【枠順確定後の雑感】 後半
⑨アウトレンジ
…悪くはないが、恵まれるほどインに潜れるかは正直微妙なライン。
ウィルソンテソーロがインに潜るのであれば狙うべきはすぐ外、場合によってはこのラインで内から2頭目という可能性はある。
砂を被る競馬は今は問題ないので、最前列のラインが止まってくるようならアウトレンジにも出番があると見ているが、立ち回りの部分でより優位性の高い同型はウィルソンテソーロ、メイショウハリオ、ハギノアレグリアスの方か。
ただ、メイショウハリオとハギノアレグリアスはよりラインを下げて運んでくる可能性があるので、極力内目に潜れれば。
⑩テンカジョウ
…この並びでインベタは中々難しそうで、もう少しだけでも内目の枠が欲しかった。
同型ラインの中で内目に入りやすいのは、当たり前だが内に入った馬から順番になっていく以上、この枠この並びのテンカジョウが恵まれる可能性は決して高くはない。
そんな中でも少しでも良い形を考えていくと、現状のベストだと2列目or3列目の内から2頭目が取れればというところ。
そのラインに入る可能性がある馬はメイショウハリオ、ハギノアレグリアス、ウィルソンテソーロ、アウトレンジあたり。
このうち何頭かがラインを下げる等があれば内から2頭目は叶わなくもない。
他力本願だが、噛み合えばというところ。
⑪シックスペンス🔥
…中京である以上内が欲しいとも思うが、砂被り未経験なので力を出すという点に重きを置くなら外目の枠が理想。
なので、馬にとっては現状好枠と捉えて良さそう。
前走MCS南部杯は時計が出ていた中で、芝を走ってきた部分が活きた形なのかというところだが、正直中京の乾いたダートでどこまでやれるかは分からない。
個人的には中京はタフなので、よほど砂の適性が高くないというところ。
これが東京ダート1600mなら話は別だが、この舞台で外スムーズ先行叶ったとしても、
そもそもの多少の外回しをしながら内の一線級たちを凌げるかと言われると個人的には難しい気はするが…
⑫ナルカミ
…同型がそれなりにいる中で、ハナを切るということに重きを置くなら間違いなく誰よりも内が良かった。
ただ、このようなタイプはハナでこそとも思うが、ハナ以外の別の形でやれるとするならば外積極先行で被されないような形。
内のダブルハートボンドはハナでこそではないが、ウィリアムバローズが行くしかない枠なのでここを制してまでハナとなるとテンの負荷はかなり高そう。
相手が出遅れるとかならそのあたりの負荷は下がるが、そこは出てみるまで分からない部分。
この枠なら最善策は2列目の外、と言っても内から2頭目あたりは叶いそうだが、腹を括ってハナを取りに行くならそれなりの負荷はかかる。
インベタで立ち回るならハナしかないが、仮に強引なハナ競馬で逃げ切るようなら怪物爆誕と言わざるを得ない。
これまでのパフォーマンスを見ているとその可能性も捨てきれず、印の優劣はまだ迷うが買うという結論は揺るがないのかなと。
⑬サンライズジパング🔥
…砂を被らず外スムーズという印象だが、フェブラリーSはポッカリの形が噛み合ったのかどうかだが、かといって内枠競馬でというイメージは変わらないので、とりあえずは力は出せそうな枠。
ただ、他の外枠勢同様に力は出せても外回しのロスは大きい舞台。
せめてやるなら4角まで内目で我慢させてのインアウトだが、そのインで我慢させている時に砂は被るので、これまた難しいところ。
そもそも論として、一線級相手に中京の舞台では相性が悪い気もするが…
⑭ペプチドナイル
…昨年も同じことを言った気はするが、周りが言うほど砂被りを苦手とはしていない印象。
でないと2023年暮れのベテルギウスSの勝利を説明するのは難しく、昨年チャンピオンズCは内枠確保で期待をしたが、陣営も当初から言っていた外枠競馬を敢行して1角時点でロス大。
その割には良く粘った方だとは思うが、外枠競馬への意識が高いのでこの枠は恐らく競馬を組み立てやすいはず。
ただ、ハイパフォーマンスを続けた昨年ですら外回しとはいえ5着が精一杯。
今年は昨年に比べるとパフォーマンスを落としていて、この枠から枠なりスムーズ競馬ではまず厳しそう。
有力所が噛み合っただけに、劣勢は否めない。
文字数の関係で残り2頭は別枠でやります December 12, 2025
7RP
👑チャンピオンズC 印
その前に枠順発表をみて
【とても良い枠】
ダブルハートボンド
ルクソールカフェ
ウィリアムバローズ
【なかなか悪い枠】
ナルカミ
サンライズジパング
暫定印
◎メイショウハリオ
◯シックスペンス
▲アウトレンジ
△ダブルハートボンド
⭐︎テンカジョウ
⭐︎ハギノアレグリアス
⭐︎ウィリアムズバローズ
⭐︎ルクソールカフェ
これでいこうか、オッズ次第だけど基本的には上位BOXかなー
印入れ替える可能性はある
3連はおまけ程度で予算1万円勝負 December 12, 2025
5RP
チャンピオンズCの枠順をみて
1番ウィリアムバローズ
隣に逃げたい馬がおり非常に難しい。
枠としては絶好。
2番ダブルハートボンド
番手でも競馬ができるため横に逃げ候補のウィリアムバローズのすぐ後ろにつける好枠。
内枠でも好走実績があり砂被りも問題ない。
3番メイショウハリオ
過去2回のチャンピオンズCは届かずも今年は好枠。
内で脚を溜める競馬ができれば直線でまとめて差し切れる可能性も。
4番セラフィックコール
イン差しできる好枠で不気味な存在。
7番ラムジェット
大外をまくる競馬になりがちで枠としては可もなく不可もなくな印象。
8番ウィルソンテソーロ
好枠。
昨年のように馬場の真ん中から外で末脚を出せれば。
9番アウトレンジ
内目の枠の方が良かったため評価を下げざるをえない。
11番シックスペンス。
揉まれる競馬+ダート経験が少ないため外目の枠は良い。
外目先行できれば。
12番ナルカミ
この馬にとって大事なのは枠より並び。
外に当馬よりも前に行きたい馬がいないが1.2番の逃げ馬との1コーナー入り方が重要。
16番ルクソールカフェ
包まれると厳しいアメリカンファラオ産駒であるためこの枠は思っているほど悪くはない。スタートがかなり大事だな決まりさえすれば。 December 12, 2025
5RP
【ジャパンC 全頭診断】
※枠順確定前、除外対象馬を除く
🐎S評価🐎
•ウィリアムバローズ
中京適正○先行有利の展開ならわんちゃん
•メイショウハリオ
状態は上々、先行馬多い今回はチャンスか
🐎A評価🐎
•アウトレンジ
中京は合う!近走結果から能力は上位か!
•シックスペンス
枠順次第でかなり展開有利か馬券内はある
•ダブルハートボンド
近走内容は評価、過剰人気しなければアリ
•ナルカミ
前走内容完璧。良すぎてオッズ妙味が不安
🐎B評価🐎
•ウィルソンテソーロ
近走から状態は上がっているが1800どうか
•ラムジェット
中京適正微妙だが、前走内容は評価できる
•ルクソールカフェ
中京1800は不安要素、オッズ妙味なさそう
🐎C評価🐎
•サンライズジパング
今回は展開不利か、前走内容も不安要素に
•ペプチドナイル
中京適正、距離適性△昨年の5着がベスト
•ペリエール
GⅠレベルはきついか、距離適性も不安視
•ヘリオス
近走内容評価できない距離延長も不安要素
🐎D評価🐎
•セラフィックコール
先行馬多い今回は展開不利か、今回は軽視
•テンカジョウ
近走結果は良いが中央GⅠでは流石に軽視
•ハギノアレグリアス
近走見るに衰え感じる。休養明けも不安視 December 12, 2025
5RP
▼チャンピオンズC雑感
✅ダブルハートボンド
✅買い要素
・1800m【6戦6勝】
・中京ダ1800も負けなし
・前走レコード勝ち
✅疑問
・初のG1級メンバーとの対戦
・重馬場でOPと重賞を勝ったが、良馬場でどこまで?
・レコードの反動は?
・ナルカミやウィリアムバローズ、ペプチドナイルなど同型機との兼ね合いはどうか
全然関係ないけど、ついにパーシステントリーから大物登場だね。
トーセンゲイルやオブセッションの頃から大物が出る出る言われてったけど、ついに。 December 12, 2025
3RP
🔽チャンピオンズカップ2025
最終追い切り前の追い切り短評
⚫︎ナルカミ
最後のひと追いで態勢整った印象を受け。
⚫︎ダブルハートボンド
前走レコード走破による反動懸念と同時にデキ落ちの可能性も視野に。
⚫︎ルクソールカフェ
併せ遅れは問題なく◎の前回に引き続き好仕上がり。
⚫︎ウィルソンテソーロ
◎追い切り党の軸馬だった2年前のチャンピオンズカップ時がこの馬の絶好の掬い時という認識は変わらず。
⚫︎シックスペンス
前回以上に良く仕上がっている印象。
⚫︎ラムジェット
勝手ながらに思い描いていたほどの上昇カーブではなく。
⚫︎メイショウハリオ
上手くハマれば実戦に行ってより良いタイプ。
⚫︎アウトレンジ
絶好時との状態比較では見劣りするイメージで。
⚫︎テンカジョウ
良くも悪くも平行線という認識で。
⚫︎サンライズジパング
平均点以上の仕上がりにはありそうで。
⚫︎ウィリアムバローズ
平均点以上の仕上がりにはありそうで。
⚫︎ペプチドナイル
中2週でも最後の最後まで目一杯やれた点には一定の評価を。
⚫︎ペリエール
前回と同じくらいの仕上がりをイメージ。
⚫︎セラフィックコール
昨年と同じくらいのコンディションにはありそうで。
⚫︎ハギノアレグリアス
流石に上がり目はもうなさそうな感じで。
⚫︎ヘリオス
攻め動くタイプという点は9歳になっても変わらず。 December 12, 2025
3RP
チャンピオンズC【枠順雑感】
①ウィリアムバローズ
枠は絶好。この枠なら逃げたいが
②ダブルハートボンド
ウィリアムバローズより前に行きたいだろうが番手でおさまるか
③メイショウハリオ
枠活かし内差し出来たら
④セラフィックコール
揉まれ弱いからこの枠は厳しいか
⑤ヘリオス
好位取るのは難しいか
⑥ハギノアレグリアス
この枠なら去年の再現あっても
⑦ラムジェット
外を回さなければ
⑧ウィルソンテソーロ
無理なく好位から進められそうで
⑨アウトレンジ
もう少し内枠欲しかった
⑩テンカジョウ
もう少し内枠欲しかった
⑪シックスペンス
揉まれた経験ないだけにこの枠はアリ
⑫ナルカミ
つけても3番手くらいか
⑬サンライズジパング
外を回す形では届かないか
⑭ペプチドナイル
内枠欲しかった
⑮ペリエール
内枠欲しかった
⑯ルクソールカフェ
枠は不利だがこの馬にとって外枠はプラス December 12, 2025
3RP
チャンピオンズカップ
中京ダートは外を回るロスが他場より大きい特殊コース。
道中はできる限りロスを抑える立ち回りが理想で、好位〜差し馬はインサイドアウトを決めたい。
「内枠有利」と言われがちだが、
実際には砂を被るとパフォーマンスを落とす馬も多い。
そのため、
・砂を被っても問題ない揉まれ強い馬が内目の枠を引く
・あるいは行き切れるスピードタイプ
この2パターンが狙いの基本形となる。
◆事前分類(本命候補の選別に使える)
現時点で、馬の特徴を以下のように整理しておく。
基本は上2つのカテゴリーから本命を決めるのが賢明。※下から選ぶなと言っているわけではない
多少間違った点があるかもしれないが、ご容赦いただきたい。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◎揉まれ強い(=内で立ち回れる)
・アウトレンジ
・ウィルソンテソーロ
・ハギノアレグリアス
・ペプチドナイル
・ペリエール
・メイショウハリオ(審議)
◎行き切れる可能性がある(=外枠でも戦える)
・ウィリアムバローズ
・ナルカミ
▲揉まれ弱い・揉まれた経験がない・不器用で外を回しがち
・サンライズジパング
・シックスペンス
・セラフィックコール
・ダブルハートボンド
・ラムジェット(審議)
・ルクソールカフェ December 12, 2025
2RP
逃げ馬にとってこのレースは厳しいのか!?
📕ブクマ推奨📕
🔥チャンピオンズC 過去10年4コーナー通過1番手の成績🔥
2024 レモンポップ🥇
2023 レモンポップ🥇
2022 レッドソルダード16着
2021 ソダシ12着
2020 エアアルマス10着
2019 インティ🥉
2018 アンジュデジール4着
2017 コパノリッキー🥉
2016 モンドグラッセ10着
2015 コパノリッキー7着
【2-0-2-6】 勝率20%複勝率40%
🔥チャンピオンズC過去10年4コーナー2通過2番手の成績🔥
2024 ペプチドナイル5着
2023 ドゥラエレーデ🥉
2022 クラウンプライド🥈
2021 インティ4着
2020 インティ🥉
2019 ロンドンタウン10着
2018 ヒラボクラターシュ9着
2017 テイエムジンソク🥈
2016 アスカノロマン🥉
2015 ホッコータルマエ5着
【0-2-3-5】 勝率0%複勝率50%
1.2番手を合計しても、
【2-2-5-11】勝率10%複勝率45%です。
いえるのは、約2頭に1頭は馬券に絡むが、勝ち切るにはレモンポップ級の強さがないと厳しいということです。
それだけ前の馬には展開が向かないコースである。今回はおそらくだがナルカミ、ウィリアムバローズ、ダブルハートボンドが前に行くと予想。
人気馬で前に行きたい馬が多いため差し馬にチャンスが向くかも。
では4コーナー通過何番手が1番勝率が良いのかについては夜にポストしますね📮 December 12, 2025
2RP
#チャンピオンズカップ 枠順確定
第一感
①ウィリアムバローズ
この枠なら逃げたいが隣が…
②ダブルハートボンド
逃げれるウィリアムの隣、競り合って1角入るとペースが引き上がる可能性あり。外からナルカミも主張するなら尚更。
③メイショウハリオ
一昨年は完璧に内差しを実現。この並びなら内をロスなく行けるか。当時よりも差しに展開向くなら。
④セラフィックコール
近2年は大外ぶん回し。内差し出来るなら面白いが器用さがどうか。やや不気味。
⑤ヘリオス
全盛期程の先行力が無いのでこの枠を生かせるかどうか。9歳。無事に。
⑥ハギノアレグリアス
枠は完璧。去年ほど走れればという所で休み明け臨戦。
⑦ラムジェット
どのくらい追走できるかが鍵も、チャンピオンズカップ穴パターンの内をロスなく回って差す競馬が出来れば。三浦皇成G1でもう1発あっても。
⑧ウィルソンテソーロ
良い枠と並び。騎手と馬の能力関係を考えれば最も良い印象。早い流れを追いかけすぎるのが良く無い馬なので周りを見ながらこの馬のリズムで。近2年とやる事は変わらなそう。
⑨アウトレンジ
穴で売れそうな馬だが悪くない並び。
前走は追走で苦しんだ。⑦⑧が差しに回りそうなのである程度中位からで、追走で脚を使いすぎなければ。2000がベスト。
⑩テンカジョウ
スタート難。外は回したくないが、メイショウハリオやラムジェットよりも後ろだと…
⑪シックスペンス
ダートで揉まれた経験をしていないのでこの外目は悪くないが。
⑫ナルカミ
①②との先手争いになるであろうというところでこの外目。1角の入り方は非常に重要。あまりにも競り合うと1勝クラス敗戦時の二の舞も。逃げ候補3頭による1角の入り方はレース最大の見所か。
⑬サンライズジパング
キツイコーナーでのコーナリングが良くないので外を回す形では厳しい。内に潜り込めれば。
⑭ペプチドナイル
インでじっくり行きたかった。ハイペース耐性は魅力なので、勝利したフェブラリーSのような激流になれば持ち味は生きる。前走負けすぎなので状態面も重要。
⑮ペリエール
エルムSは内々を完璧に通した。この枠は厳しい。
⑯ルクソールカフェ
この枠で人気は落としそう。
砂を被ると良くないので、この外枠は良い。
中京1800mは外枠不利だが、この馬としては外枠が良い。展開次第で。 December 12, 2025
2RP
チャンピョンズカップ 有力馬考察
ナルカミ(1人気想定)
新馬戦の内容からとんでもない化け物が出てきたと感じた。
前走は1000m通過1:00.2のハイペースで逃げて、上がり最速でナチュラルライズを完封というとんでもない強さを見せつけた。
多くの方が気にしてる2戦目での中京での敗戦。これに関しては坂井騎手が当時発言していたように、返し馬から気性がやばくて、レースでもロードラビリンスに競りかけられて暴走してこの馬の本来の能力が全く出せていないので完全に度外視で構わないと思う。田中先生も気性の面を課題にあげてたが、当時から多少なりとも成長してるだろうし、実際負けた後の4戦は4連勝してることから今回も不安要素が杞憂になるパフォーマンスを発揮してくれると思う。ウィリアムバローズとダブルハートボンドより外だと良いなと思ってたので枠もかなり好印象。追い切りも全く問題ない。他の人気馬の方が不安要素が大きいのでオッズが1倍代にならない限り(勝つ確率は50%以上あると思ってるので2倍以上つけば買う)素直に◎で行きたい。
ダブルハートボンド(2人気想定)
前走は正直びっくりするほどのパフォーマンスで驚いた。
ここで人気するのも当然なのだが不安要素が2つある。
1つ目がG1で良馬場のパワーが必要な今回の舞台で牝馬が通用するのかという点。前走は確かにハイペースを先行してレコードで勝ち切ったのだが、不良馬場で時計も出やすい馬場だった。雨が降って軽い馬場になれば牝馬でも通用するチャンスは増すが、良馬場でパワーが必要になった時にこの馬が勝ち切るイメージはそこまで湧かない。
2つ目は、追い切りが前走と比べて全く良くないこと。前走の反動が出てる可能性が高い。坂井騎手も記者会見で『終いの反応がそんなにない』と発言してる通り、確実に状態は上向きではない。
このような点を踏まえて個人的には2人気で買いたいとは全く思わない。2連系なら確実に消す。3連系でも消しor紐まで。
ルクソールカフェ(3人気想定)
前走は外枠から砂を被ることなく終始スムーズに競馬して完勝。コスタノヴァが出遅れてなくても勝ち負けできていただろう。能力は今回のメンバーでもトップクラスではあるが、中京1800mはこの馬には合わない。
この馬は砂被りNGなので内枠なら思い切って消そうと思ってた。しかし今回も大外枠。逃げ・先行馬がハイペースの展開を作ると縦長の隊列になる可能性が高く、そうなった時に大外ぶん回しを避けられるかもしれない。そのあたりは運も絡むので実際に競馬しないとわからないが、少なくとも内枠より好走する可能性は高まった。とは言え、大外16番から勝ち切るまでのイメージは湧かないので重い印は打たない予定。オッズを見て取捨選択しようと思う。
シックスペンス(4人気想定)
前走は初のダート戦で結果を残したが、外枠から終始スムーズな競馬で砂被りなく終えた。今回ルメール騎手がどんな競馬をしてくるのか見ものだが、外枠を引いたので砂を被らないよう外を回してくる可能性が高いか。そうなると中京1800mで好走するのは相当な実力がないと難しい。この馬が好走するなら内枠引いて、尚且つ砂被りも大丈夫でしたパターンを想定してたので、外枠引いた以上人気サイドで買いたいとはあまり思えない。ルメール騎手で人気するだろうし、砂被らない外枠をポジティブに捉える人も多そうで4人気なら2連系ではおそらく消す。
ウィルソンテソーロ(5人気想定)
前走はやや負けすぎ感が否めないものの、初の船橋競馬場で砂質が合わなかった、あるいは距離が少し長かった可能性があるか。
2走前は今回出走するシックスペンスやペプチドナイルに完勝とやはり地力は高いなと思わせるパフォーマンスだった。
今のこの馬にとって1800はやや長い印象はあるものの、チャンピョンズカップ2年連続2着と適正は高いし、何より川田騎手騎乗なのが心強い。去年のように道中はインのポジションを取ってくれそう。
不安要素は追い切りの内容がイマイチだったこと。衰えたとまでは言わないが、年齢を重ねピークの時期は過ぎた可能性が高い。
状態が良ければ◎まで考えてたが、状態がやや下降線気味であることを踏まえ評価は下げる。オッズ次第で相手で買う可能性は全然ある。
6人気以下に狙いたい馬が数頭いるので明日以降ポストします December 12, 2025
1RP
【🏆チャンピオンズカップ🏆】
“レース質”&“想定ラップ”&“S評価ラップ分析”
今回は良馬場想定。過去10年チャンピオンズCは全て良馬場で行われている。その平均レースラップを基にレース質を読み取り、今回のレースラップを想定するとこのようになる。
〈過去10年平均レースラップ〉
前半(1F~5F)
12.7-11.0-12.7-12.5-12.2
合計 61.1
後半(6F~9F)
12.2-12.3-12.0-12.5
合計 49.0
勝ち時計 1.50.1
2F目以外は、ほとんどの年で12秒台のラップが刻まれることが多く、年にもよるが坂の起伏があるコース形態に比例した一定的なラップが刻まれることが多い。前傾か後傾かで考えても年によって違いはありながら、勝ちタイムは過去10年でみてもそう大きな差はないラップ構成となっている。ラップから勝ち馬を導き出すよりは、コース形態や適性、馬の本質の強さ、そして枠順から勝ち馬を導き出すことが、馬券を当てる近道になるレース質と判断していい。
〈今年はどんなラップになるか…⌚〉
メンバーを見渡す限り逃げ馬となり得る候補は3頭。ウィリアムバローズ・ナルカミ・ダブルハートボンドだ。どの馬が逃げるかどうかはスタート次第にはなるが、1枠を引いた2頭が逃げに一番近いだろう。ただナルカミも控えて良さが出るタイプではなく、外から先行していくことが想定されるため、道中で極端に緩くなる可能性は過去のレースと比較しても低い。
どの馬も全体的に締まったミドル~ハイラップを刻んでいることから、今年のチャンピオンズCは『締まったミドル~ハイラップ』になることを想定する。
中京コースなので元々コース形態上外回し負荷が強く、イン追走が有利なコース。加えて締まったラップ構成になり、追走負荷も大きくなることからも、その傾向に拍車がかかる可能性が高いことは今年のチャンピオンズCで必ず押さえておきたいポイントだ。
〈⑧ウィルソンテソーロ🐴“ラップ分析”〉
2年連続チャンピオンズCで2着と惜敗をしていて、今年こそのリベンジを狙う馬。
帝王賞のラップは前半5F60.7とハイラップ。勝ち時計も2.03.1と冬の大井などに比べると速いが、中央競馬や盛岡などと比べるとやはり時計はかかる。以前は時計がかかっても難なく好走できていたが、この時は状態面の不安もありつつとはいえ、以前から比べると物足りない内容。
だが続く南部杯では2着に0.6差をつける圧巻のパフォーマンス。盛岡らしい高速決着で勝ち時計は1.34.3と、フェブラリーSの平均勝ち時計より速い時計で高い打点をみせた一戦。
前走のJBCでは、反動があったと言いつつも上がり最速の馬でもL3F38.6とかなり時計がかかるタフな馬場。4番手追走から特に不利なく5着に敗れている。
この近3走のラップ・勝ち時計によるパフォーマンスを分析すると、明確に適性が変わってきているのではないかと考えられる。盛岡であれだけのパフォーマンスを見せた馬が、前走や3走前のような内容になることは考えづらく、今のウィルソンテソーロにとっては南関のタフな馬場は合わないと判断。
今回の中京は盛岡ほどの高速決着にはならずも、中央競馬の砂で前がしっかりと引っ張ることが想定されることから、ある程度速い勝ち時計になると予想するため、前走から比べると条件好転。
中京コースへの適性は既に近2年で証明しているように、砂を被ることもできて抜群。さらに今回の枠順はかなり理想的な枠順。偶数の⑧番枠だけでなく、①②番枠が逃げ馬・③~⑦番枠がテンが速くない馬のため、インのポケットという中京ダートで一番恵まれるポジションを取ることができる可能性はかなり高い。ラップ想定的にも例年よりさらにインの優位性が高まるレースになることは間違いない。中京得意の川田騎手なら必ずインで溜めて乗ってくるはずで、直線で捌くことができれば今年こそ念願の勝利をできる可能性まで十分。
勝ちきれずのシーンもあるだろうが、一番好走へのイメージがしやすいのはこの馬。
本命候補筆頭のS評価に指名する。 December 12, 2025
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