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ビルドアップ
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2025.12.12 03:00
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ビルドアップ において負う必要のないリスクは負わないようにすることを徹底するので、現実主義みたいに思われるかもですが、やりたいことは徹底的なボール保持を実現し、選手達が笑顔で楽しそうに躍動感あるサッカーをし、見ている人も楽しめるサッカーを目指してます!
なんとなく現実主義というと、ボールを保持する、ボールを保持しない、に関係なく、その時々で相手に合わせてサッカーをするってイメージ湧きますが、僕は絶対ボールを保持したいです。
相手が格上だから、予算規模が、選手が足りない、そんなの僕は関係ないし言い訳だと思ってます。僕はそこに言い訳は一切したくないです。僕が今指導しているチームは去年12チーム中11位で、降格圏で終わったところを他チーム成績によって免れて残留しています。今年も予算規模でいったら2倍3倍の相手と昇格争いを強いられてます。僕らのチームは市場価値がついてる選手もほとんどいませんし、25人中17人が21歳以下の選手というめちゃくちゃ若いチームです。相手の方が格上と思われることも当然たくさんありました。開幕前のタイメディアの予想なんかひどいものでしたし。ですが今はその予想を裏切れてると思いますし、魅力的なサッカーをする、相手が格上だろうが自分達が主導権を持つってことにトライしています。なのであまり一般的な現実主義っていうタイプの監督とは思われたくないタイプです。選手の能力を高める、ビッグネームがいる、いないに関わらずボール保持をし魅力的なサッカーにトライする。それをやった上で今いるチームが強くなっていき、今いる選手達自身をビッグネームに成長させることが僕の使命だと思ってるしその自信があります。
予算規模、選手が取れない、だから自分のサッカーを実現できない、そんな言い訳は一切なしに、自分のサッカーを追求することで、周りを巻き込み、チームを応援してくれる人を巻き込み、僕自身も、クラブも、選手もそのサッカーを実現することで全員一緒に成長していきたい。そんな思いで監督やってます。
だから追ってるものは圧倒的ロマンです。
そんなカスタムズユナイテッドに注目していただけるとありがたいです。
@customsutd December 12, 2025
柏レイソル(2位)
今季の柏は、リカルド・ロドリゲスの下、新加入選手と既存の選手の融合を果たし、新たなスタイルを確立させた。
今季の柏が好調だった理由は大きく分けて2つあると考える。
1つは「スタイルの浸透」である。
ベースのフォーメーションは3-4-2-1。強烈なウィンガーが不在な分、WBに推進力のある選手を選出した。
久保は縦に速い選手でオンオフ共に速さが際立つ。小屋松も戦術理解度の高く、対面での仕掛けで相手を圧倒していた。
それに加えて、リカルドのリクエストに沿って連れてきた選手たちも躍動。特に小泉のボールの引き出し方や、WBを使う形は秀逸であった。
基本的に約束事がしっかりしてるため、相手によりビルドアップの形を変えても成立するケースが多かった。
その分、守備やネガトラになった時は、即事奪回を果たすためにスプリントの回数は増える。
WBにフリーでボールが入った際も、ボックス内の中の人数を増やすのと、二次攻撃のために全体がスプリントして押し上がるし、ビルドアップも人が立ち位置を変えて、それに連動して味方も動く。そのため走行距離は多いチームだった。
ボールだけではなく人も動くスタイルであるため、早い段階から怪我人が出ていた。膝や筋肉系のトラブルはシーズンを通して目立った出来事だろう。
そこで好調の理由2つ目である。
それは「選手層の厚み」だ。
象徴する出来事で言えば熊坂のケースである。
今季の序盤戦で大活躍し、代表にも選出された熊坂だが、代表合宿中に膝の大怪我で長期離脱。これにより柏も難しくなるかと思ったが、大卒ルーキーの中川が見事な活躍を見せた。
それだけで無く、原川が序盤で怪我した際も昨年までSH起用されてた山田がCHで機能。終盤になると戸嶋や夏に加入した小西の出番も増えた。
極めつけは特別指定選手の山之内である。久保が離脱した穴を見事に埋めて優勝争いに残り続けた。
層の厚みは怪我人だけではなく試合中もである。ファーストプランが上手く行かない際は、仲間、瀬川、細谷のような機動力のある選手が登場するなど、リカルドが作った大枠の中で、それぞれの選手が個性を出していたのが良かった。
川崎F戦のジエゴの右WBも個性の塊である。あれは他の選手は真似できない。
しかし優勝まであと一歩手が届かなかった。その理由、鹿島との直接対決で二度敗れているからだろう。
どちらか1つでも引き分けてたら柏の優勝だったため、失った勝ち点6が響いた形だ。
来季になり対策される試合も増えるはずだし、今季広がりに広がったスカッドからメンバーを選定しなければならない。リカルドがどうチームをマネジメントし、鹿島越えを狙うかが楽しみである。 December 12, 2025
@ob0QpcLpn054ren @GoalJP_Official 板倉アンカー入って守備が安定したかと言われたらそうでも無いかな。失点に絡んでるし。ビルドアップでも全然関われてないから適応段階って感じだと思う。それでも使い続けてくれる監督かそうじゃないかでW杯にも大きく影響してきそう。 December 12, 2025
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