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フラッシュクラッシュ
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2025.12.03
:0% :0% (40代/男性)
フラッシュクラッシュに関するポスト数は前日に比べ69%減少しました。男女比は変わらず、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「政策」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「時代」です。
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倭国の利上げで世界の金融市場(暗号資産を含む)が崩壊するという不安は、完全に的外れです。
倭国が最近利上げを行った件について、よく出回っている内容を整理しながら、事実関係を分析していきます。
1.「倭国は12月に利上げ予定、マイナス金利時代が終了」
・部分的に正しいです。日銀(BoJ)はすでに 2024年3月にマイナス金利政策を終了し、短期金利を0〜0.1%へ引き上げました。
・その後 2024年7月に 0.25% へ再度利上げ。
・現在、市場では 2025年12月または2026年初頭の追加利上げの確率を約70〜80%と織り込んでいます。
→ つまり方向性は正しいものの、「マイナス金利終了」は2025年12月ではなく、すでに2024年に終わっています。
2.「世界中が10年以上、倭国から0%金利で借金してきた」
・これは正しいです。
・これは有名な“円キャリートレード”で、投資家はほぼゼロ金利の円を借り、ドル・ユーロ・豪ドルなどに換えて、米株・債券・不動産・暗号資産など利回りの高い資産に投資してきました。
・円キャリーの規模はピーク時で5,000〜1兆ドル規模と言われています。
3.「倭国が利上げするとドルが倭国へ戻ってくる」
・このロジックは誤りで、かなり誇張されています。
・利上げで円の調達コストが上がると、確かに一部の投資家はキャリートレードを解消します(ドル資産を売る → 円を買って返済)。
・しかしこれは“ドルが倭国へ流入する”のではなく、「円高になる」という現象です。
・実際に巻き戻される金額は数十〜数千億ドル規模で、市場を総崩れさせるほどの規模ではありません。
4.「ドルは株式・金・暗号資産から引き上げられる」
・一部は正しい(円を買い戻すためのドル確保の売りが出る)。
・しかし市場全体を揺らすほどの規模にはなりません。
・米株市場:50兆ドル以上
・金市場:15兆ドル以上
・暗号資産市場:現在 3〜3.5兆ドル
・2024年8月に円急騰によるフラッシュクラッシュが起きたものの、市場はすぐに回復しました。
・そして今(2025年12月)、円は依然として 150〜155円/ドルの歴史的な安値圏であり、大規模な巻き戻しが起きる条件にはありません。
結論
多くの投稿は“KOL式ドゥームポルノ(終末論マーケティング)”で、
事実を誇張し、誤った資金フロー論を混ぜて恐怖を煽る典型例です。
実際は:
・円キャリートレードの巻き戻しは確実に起きるが、段階的で穏やか
・世界市場に短期的な変動を与える可能性はある
・しかし「世界が崩壊する」「ドルが倭国へ雪崩れ込む」などは全くの誇張 December 12, 2025
2RP
悪い意味で鍛えましたね(;´∀`)
初心者がトルコリラ円やランド円、ポンド円、ポンドドルに手をだしてフラッシュクラッシュ2回ほくらってます😅
確かに株の暴落はゆっくりに見えます笑
戻るのもゆっくりかも💡笑
ですよね✨️
量子系はそれぞれ独自の技術を持っていますしね✨️
これから、量子がくるのはみんな分かってますしね⏫️
問題は、量子技術で簡単にパスワードや色んなセキュリティを突破出来る時代になるので、量子暗号技術の企業は要チェックですね✅️ December 12, 2025
ビットコイン10月の最高値からのフラッシュクラッシュで1,650万に下がった時は
『下がった買おう』になる
直近の暴落から1,450万に上がった時は『上がった待とう』になる
1,650万>1,450万 なのに🤭
人の心理って本当に不思議ですね😌✨ December 12, 2025
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