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日商簿記2級
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2025.12.08〜(50週)
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#茨城朝鮮初中高級学校
#日商簿記
初の快挙!日商簿記2級合格
ビジネスコース3学年(北海道出身)金さんが見事「日商簿記検定2級」に合格しました。
ビジネスコース創設以来初めての高校現役合格!
2級からは合格率20~30%ほどの難関資格の一つで、難しいときは10%を切るほどです。
おめでとう〜^^ https://t.co/HT4kPF2JP9 December 12, 2025
53RP
簿記2級を活かそうとするあまり人生設計をミスる人が多いです。
「せっかく勉強したんだし、活かさねば!!」と使命感にかられると、今までのキャリアで築いたものまで無駄になってしまいます。
簿記2級の活かしどころを間違える人は下記のフローを辿ります。
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簿記2級を活かしたい
↓
簿記が必要な職種に転職しよう
↓
経理に応募する
↓
全く内定が出ない
↓
もう少し範囲を広げた方がいいと転職エージェントからアドバイスが入る
↓
会計事務所も受け始める
↓
会計事務所からすぐに内定が出る
↓
会計事務所に入社する
↓
イメージと違う
↓
さらにブラックな労働環境に疲弊する
↓
耐えられず短期離職する
↓
短期離職がネックで次の転職がなかなか決まらない
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資格を活かそうとしたがために短期離職という十字架を背負って再度転職活動を開始せざるを得なくなるパターンが後を絶たない。
僕自身も初めての就職先は税理法人なので同じフローを辿ったためよくわかります泣
税理士法人を単に短期で離職するだけならまだいいですが、
「もう人生終わりだ、、、」
と思うほど、精神的に病んだので僕のような被害者が一人でも減るように全力で書きます。
と言いながら、今書き終わって読み返すと、思いが乗りすぎて超長くなってしまったので、暇なときに見返せるようにしてください笑
というわけで本題に行きます。
まず未経験で経理に転職しようとすると、そのハードルの高さに面食らいます。
まあ書類審査の通過率は10%前後と言われていますからね。
お見送りメールが来すぎて、挫けそうになるわけです。
で、そんなときに転職エージェントはよく
「会計事務所にも視野を広げてはどうですか?」
とか
「派遣やパートもいいですよ」
などと提案してきます。
これも有効に使いこなせればいいですが、丸っと鵜吞みして
「経理に転職したい!けど、簿記の知識を活かすなら会計事務所でもいいのでは?」
と思い始めると、蟻地獄にハマります。
転職エージェントのアドバイスが悪魔のささやきに変わる瞬間です。
実は経理と会計事務所は同じようで、仕事の内容や将来のキャリアなど異なる点が多いのです。
その違いをよく知らないまま転職してしまうと、あなたのイメージから大きく離れた働き方になってしまいかねません。
なので、会計事務所と経理の違いについて、業務内容や必要なスキル、考えられる将来像などに分けて解説していきます。
最後まで読んでそれでも「会計事務所を目指そう」となるならモーマンタイですが、少々疑念が生じた方は経理一本で行ったほうがいいです。
あなたに合った転職先がどちらなのかを見定めるためにもよく読んでくださいね。
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会計事務所とは?
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まず最初に、会計事務所とはどういったところを指すのか確認しておきましょう。
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会計事務所とは、公認会計士、税理士などの資格保有者が運営する事務所のこと。
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具体的には、「公認会計士事務所」「税理士事務所」などは、全て会計事務所に入るでしょう。
会計事務所の主な業務は、税務申告や記帳代行といった、税務・会計に関するサービスの提供です。
確かに経理と同じように簿記の知識が必要になりそうですね。
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経理と会計事務所の違いとは?
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こうして会計事務所の概要だけ見ると、業務内容は企業の経理とあまり変わらないように見えるかもしれません。
しかし、両者の間には決定的な違いがあります。
それは「クライアントの有無」です。
会計事務所はクライアントの代わりに会計・税務の業務を行うサービス業です。
本来なら企業内で経理業務をやるところを経理代行として会計事務所に依頼します。
特に、有能な経理マンがいない会社では決算から税務申告までの専門性の高い業務を会計事務所に依頼します。
どの程度依頼するかは企業ごとに異なりますが、経理代行や税務申告は会計事務所のメイン業務となっています。
もちろんクライアントごとに適用される会計処理も異なるため、幅広い専門知識が要求されます。
一方で企業経理は、あくまで自社の経理業務のみが業務範囲です。
日々発生する様々な日常業務と年一回の決算業務が中心であり、会計事務所ほど細かい税務などの知識は求められません。
その代わりに重要となるのが、他部署との連携やITスキルです。
営業部門の売上管理や購買部門の仕入資金調達など、企業の活動は全て会計と結びついています。
各部門が効率よく活動を行うために、経理には他部署とのコミュニケーションが欠かせません。
また、経理の業務では、自社の取引を集計する必要があります。
となると、対象となる取引のデータは社内システムから取り込む必要があるため、それらを操作するITスキルも必須と言えます。
このように、サービスを提供する対象が異なることで、主要業務や求められるスキルが変わってくるのです。
もちろんすべての経理がこうだとか、会計事務所は絶対この業務をやっているとも言い切れない部分はあります。
ただ、概ね老舗の事務所はこのようなイメージかと思います。
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具体的な業務の違い
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そして、少し深堀していくと「クライアントがいるかどうか」によって、細かな業務内容にも変化が出てきます。
例として、会計処理に必要な資料集めについて比較してみましょう。
会計事務所では、資料はクライアントが管理しているので、クライアント側に催促することこそあれど、自らクライアント先に出向いて各部署から資料を集めるということはないです。
一方で、企業経理では、必要な資料は全て自分たちで回収しなければなりません。
日常の経理業務ではそれらの資料を漏れなく集計・記録しなければならないため、各部署から資料を集める手間が大幅に取られることになります。
このように、資料集め一つ取っても、会計事務所と企業経理では大きく異なるのです。
ここからは、そんな両者の具体的な業務内容をご紹介します。
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会計事務所の業務
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<会計事務所の主な業務内容>
最初に紹介したように、会計事務所の業務はクライアントの会計・税務処理の代行です。
ですが、一口に会計・税務処理といっても、単なる経理事務の代行から、税金に関する相談まで幅広い業務が含まれます。
主要なものだけでも、これだけの種類があります。
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会計事務所の業務例
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・記帳代行業務
・税務申告業務
・給与・社会保険料の計算
・経営相談
・税務コンサルティング
それでは、それぞれの業務について解説していきます。
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①記帳代行業務
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クライアントから領収書などの資料を受け取り、会計ソフトに金額や勘定科目を入力して、帳簿を作成するサービスを指します。
多くの会計事務所がメインに取り扱っており、入社して最初に任されることも多い業務です。
正しい仕訳をするために簿記の知識はもちろん、税金の知識や業務処理の正確性・スピードが求められます。
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②税務申告業務
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決算書の作成に加え、それらをもとに税務署に提出する税務申告書を作成・申告する会計事務所の主要業務です。
単に書類を作成するだけでなく、税務署に申告・申請するところまで一貫して代行します。
税務書類の作成や税務代理といった業務は税理士の独占業務であり、会計事務所の代表的な仕事の一つと言えますね。
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③税務コンサルティング・経営相談
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クライアントである企業に、税務、財務の観点から助言をするコンサルティング業務も、会計事務所の業務の一つです。
専門的な会計・税金の知識をもとに、経営上の課題発見や資金繰りの改善、節税に関するアドバイスを行います。
財務・税務に関する深い知識はもちろん、分析した結果をクライアントが理解できるように伝えるコミュニケーション能力も必要になります。
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④給与・社会保険料の計算
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会計事務所も、給与・社会保険料の計算を請け負っているところが多いです。
社会保険料の計算は、社会保険労務士事務所がやっていると思われるかもしてませんが、会計事務所と社会保険労務士事務所と提携して対応しているケースも多くあります。
そのため、これらの業務を行っている会計事務所では、社会保険制度についての知識も必要となります。
給与計算、社会保険関係の手続きは、会計事務所の職員でも日常的に行っていく業務です。
会計事務所職員が計算して、社労士の先生がチェックするという事務所も多いような、、、
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求められる能力・スキル
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このように、会計事務所の業務は非常に多岐にわたります。
これらの業務に対応するためには、幅広い会計・税務の知識が必須となります。
会計事務所のメイン業務である税務申告を例に見てみましょう。
企業が支払う税金は、法人税や消費税、従業員の所得税など、多くの種類が存在します。
また、それぞれの税率も、企業の規模や業種、所在地ごとに法律で細かく定められています。
それらの法律に合わせて、業種・規模ともに異なるクライアントの税金を計算するには、各種税法の知識が欠かせません。
また、税法は毎年のように改正されます。
全体を対象とした大規模なものから、特定の分野・業界だけに関わる細かいものまで、改正の内容は様々です。
そのため、同じクライアントの案件であっても、法改正の前と後で全く違った処理が求められることもあります。
会計事務所で働く場合は、これらの変化に対応するため、継続して学び続ける姿勢が求められるのです。
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経理の業務
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<経理の主な業務内容>
それでは続いて、一般企業の経理がどのような業務を行っているかを見ていきましょう。
経理の業務は、自社の会計や税務に関する処理を行うことです。
日々の取引を記録し、それらをもとに年に1回決算として財務諸表を作成するのが基本の流れとなります。
それぞれの業務はその頻度によって「日次」「月次」「年次」の3つに区分されます。
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①日次業務
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・経費精算
・現金出納管理
・伝票記帳・整理
・売掛金や買掛金の管理
日々行われる経理の基本の業務です。
毎日発生する経費や現金の動きを、資料とともに記録していきます。
経理に配属されたら、まずはここから経験を積み重ねていくのが一般的です。
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②月次業務
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・請求書の作成
・領収書の受領と支払い
・従業員の給与や社会保険料の計算
・月次決算書作成
請求書の作成や給与の計算など、毎月行われる経理処理がこの区分になります。
その月の売上や費用といったお金の流れを集計し、月次決算書を作成するのが基本的な流れです。
なお、月次決算は法律で義務付けられているわけではありません。
ですが、月ごとの経営状況を把握し、経営にタイムリーに反映させることを目的として行われます。
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③年次業務
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・年次決算書作成
・税務申告
・年末調整
・実地棚卸
1年に1回行われる大規模な業務が年次決算です。
1年間の利益や資産などを集計する年次決算を始めとして、高度な会計処理が要求されます。
経理としてこれらの業務をこなすことができるようになれば、転職市場などでも経理の実務経験として評価されるようになります。
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求められる能力・スキル
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①自社の規模や業種に合わせた会計知識
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企業の経理は、自社の会社規模や業種によって求められる会計・税務の知識も異なります。
なぜなら、会社の規模や業種によって、適用されるルールが変わってくるためです。
例えば、建設業は通常との取引と大幅に異なる会計処理が適用され、特殊な会計処理が行われ、「建設業経理士」という資格が設けられているほどです。
また、製造業であれば、製造にかかるコストを管理するために、工業簿記の分野である原価の計算や管理などが必要とされます。
このように、一口に経理と言っても、求められる会計スキルは会社の規模や業種によるため、自社において必要な会計処理を身に付けなければならないのです。
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②ITスキル
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加えて経理では、ITスキルも重要となります。
なぜなら、集計後のデータを扱う会計事務所と異なり、経理では自社の会計データをExcelや会計システムを使って集計・加工する必要があるからです。
例として、Excelを使って売上を分析するケースを考えてみましょう。
この場合、まずは会計システムから売上データを抽出することが必要です。
その上で、Excelで売上データを事業所別や商品別などに加工することで、売上を多角的に分析できるようになります。
これらを実現するためには、自社の会計システムやExcelの操作方法を押さえておかなければなりません。
同様に、作成する資料や経営分析に合わせて、システムから取り出すデータやExcelで使う機能も変わってきます。
そのため、最低限パソコンやシステムを理解するITスキルが必要になるのです。
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③コミュニケーションスキル
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また、意外かもしれませんが、経理にはコミュニケーションスキルも求められます。
なぜなら、資料集めや業務改善のために、他部署や社外の人とのやり取りが発生するためです。
例えば、経理の日次業務である経費精算では、他部署で発生した領収書が必要になります。
当然、提出が遅れている社員には、電話やメールなどで催促しなければなりません。
そんなとき、あらかじめ他部署の人と良好な関係を築けていると、反感を買うことなく業務を分析するスムーズに進められます。
また、監査対応や銀行の融資対応を担当するようになると、社外の人に説明する必要も出てきます。
このように、経理においては会計の知識だけでなく、円滑なコミュニケーションも重要なのです。
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それぞれの将来像
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ここまで会計事務所と経理事務の業務内容について紹介してきました。
長い文章で退屈した方もいらっしゃると思いますが、本当に大事なのはここからです。
長文だと初めのほうで離脱する方が多いので、本気の方だけが残るようにわざと前半を超長文にしました。
ごめんなさい。
そうしないと転職できればラッキーくらいの方が読んでしまって、思うような結果にならないので、、、
会計事務所と経理だと、どちらがあなたに向いているのか。
あなたが知りたいのは結局ここですよね。
わかってます。
なので、ここからは会計事務所と経理それぞれの将来像についてご紹介します。
両者はその業務だけではなく、将来的に考えられるキャリアも異なっていますのでよく読んでください。
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会計事務所で働く場合
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結論、税理士資格を取得したいという場合は、会計事務所が向いています。
その理由は、会計事務所には働きながら税理士になるための環境が整っているからです。
例えば、税理士になるためには2年間の租税・会計に関する実務経験が必要になります。
会計事務所で勤務することで、試験への合格を目指しながらその要件をクリアすることができます。
もちろん、実際に税理士のもとで働きながら得られる知識も、難関である税理士試験の対策として有効です。
また、会計事務所によっては、税理士試験の時期に試験休暇が用意されている場合があるなど、事務所自体が試験の合格を支援してくれるところもあります。
このような事情から、会計事務所で働く人のほとんどは、税理士試験の受験生です。
将来的に税理士の資格を取得して、独立や大手税理士法人への就職を目指している場合は、会計事務所で働くメリットが大きいと言えるでしょう。
ただ、将来税理士になりたいわけではないと考える人にはあまりオススメしません。
もちろん知識面では幅広い知見を得られるのでやりがいはありますが、会計事務所は「士業」の世界です。
多くの事務所で無資格者は給与の頭打ちがあります。
公認会計士や税理士を取るなら、給与は高いですし青天井です。
でも、無資格者だとこなせる業務に制限が掛かるため、士業で飯を食うことをはなから考えていない方にはおいしくない仕事かも、、、
もちろん様々な事務所があるので、無資格にも優しい事務所もありますが、僕の感覚では結構少ないのでかなり吟味しないといけないと思いますよ。
転職エージェントがオススメしていても超ブラック求人も多いですし、求人を見極める力が必要になります。
ちなみに僕の講座でも会計事務所に転職したのは1名のみです。
超良い事務所だったのでオススメしたのですが、かなりレアケースです。
一緒に吟味していかないと、未経験の方はなかなかにハードモードかと思います。
なので、今期間限定で公式LINEにて個別相談会を実施しています。
もし、どちらにしようか迷っている場合には企画に参加してLINEにメッセージを送ってください。
あなたが超ブラック求人を引き当てないことを願っています。
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経理で働く場合
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一方で、一般企業の経理には、大企業から外資系のベンチャー企業まで、様々な将来像が考えられます。
経理は全ての企業に必要な業務なので、幅広い業界で活躍の舞台がある職種なのです。
一例として、次のようなキャリアプランが考えられます。
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・同じ企業で経理として働き続け、経理主任や部長、CFOなどの上位職を目指す
・中小企業の経理で経験を積んだあと、大企業の経理へ転職してキャリアアップを図る
・語学力を活かして外資系企業の経理に転職し、グローバルに活躍する
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いずれの選択肢も、経理として一通りの経験を積むことで、実現の可能性があります。
自分の努力次第で活躍するフィールドを選ぶことができるのは、経理の長所と言えるでしょう。
ただし、会計事務所とは異なり、企業の経理は自社の経理業務しか知ることができません。
そのため、色々な顧客の会計処理を通して、会計・税務のスペシャリストになりたいという方は、会計事務所の方が向いている可能性があります。
公認会計士や税理士になりたいと決めているなら、会計事務所の方がいいです。
逆に、特定の業界や企業にこだわりがある場合は、その業界・企業の経理として働くことで理想の将来を叶えることができるでしょう。
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転職するにはどうすればいい?
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このように、会計事務所と企業経理のどちらに転職するかは、将来的なキャリアプランに合わせて選択する必要があります。
ですが、いざ転職の方向性が決まっても、実際に転職するにはどうしたらいいのか分からないこともあるかもしれません。
ここからは、そういった方のために、それぞれの転職において重要なポイントをご紹介します。
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未経験から会計事務所へ
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未経験から会計事務所に転職することは十分可能です。
なぜなら、近年の会計事務所は人手不足が進んでおり、未経験者の採用が増えてきているからです。
未経験で税理士資格がない場合、「税理士補助」としての採用となります。
この場合、税理士のもとで税務書類の作成や記帳代行の補助業務を行うことになります。
とはいえ、会計事務所で働くなら、会計・税務について最低限の知識は不可欠。
転職においては、日商簿記2級が条件となる場合が多いので、こちらを取得した上で転職活動をするのがおすすめです。
もちろん、税理士試験の科目合格者ならば、未経験でも期待値が高く、採用されやすいでしょう。
なお、会計事務所の求人は大手の総合転職エージェントではあまり取り扱っていません。
転職エージェントを利用する場合は、特化型エージェントの利用をオススメします。
会計事務所が大体的に求人募集をかけることは珍しいので、どうしても大手の総合転職エージェントよりも特化型のエージェントへ求人募集することが多いです。
なので、これを頭に入れて、転職活動を進めていくとよいでしょう。
ちなみに地方だとハローワークにも求人が多く出ているので必ずチェックしてください。
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未経験から経理職になるには?
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一方で、未経験者が経理に転職するには、簿記の資格取得が第一です。
なぜなら、経理の中途採用では即戦力となる経理経験者が優先して採用されるからです。
よって、会計事務所よりも経理のほうが未経験者が内定を取るのは難しく、資格の重要性も高くなります。
経理の業務をこなすには、最低限の簿記や税金の知識が必須となります。
そのため、関連する資格も経験もない未経験者を採用することは基本的にありません。
実際に一般企業の求人には、応募条件が「実務経験◯年以上 もしくは 簿記2級以上」といったものが大半を占めています。
従って、まだ簿記の資格を持っていない人は、会計事務所と同じく、いやそれ以上に日商簿記2級を取得したほうがいいでしょう。
また、経理で重視されるITスキルを証明する足がかりとして、MOSを取得するのも有効です。
日頃の僕の発信をご覧いただいている方はもう聞き飽きていると思いますが笑
以上になります。
会計事務所と企業経理、それぞれの特徴をご理解いただけたでしょうか?
双方の違いを正しく理解することで、あなたがイメージする働き方に近い転職先を選択することができます。
転職なのでどちらが必ず正解というものはないのですが、士業の事務所で勤めるのと、一般企業で勤めるのはかなり異なるところがあるのでしっかり見極めてください。
自分がどちらにすべきか迷う方は、また固定ポストから企画に申し込んで僕に直接聞いていただければと思います。
かなり大きな決断になるかと思いますので、じっくりお話を伺ってからアドバイスさせてください。 December 12, 2025
39RP
お答えします!
結論から言うと、MOSは取ってください。
「日商PC検定と内容が被っているのにMOSも必要ですか?」
こういった質問、本当によくいただきます。
確かに、日商PC検定2級とMOSは内容が被ります。
でも、それでもMOSを取るべきです。
理由は簡単。採用担当者が知らないからです。
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資格は知名度が全て
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いくら内容が優れている資格でも、その資格を知らない人から見たら何の意味も持ちません。
あなたが日商PC検定2級を持っていても、採用担当者が「日商PC検定って何?」と思ったら、その資格は存在しないのと同じです。
一方、MOSはどうでしょうか。
「MOS Excel Expert」と書いてあれば、採用担当者は「ああ、Excelができる人なんだな」と一瞬で理解します。
これが知名度の力です。
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簿記でも全く同じことが起きている
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実は、簿記の世界でも同じ現象が起きています。
簿記資格には「日商簿記」の他に「全商簿記」「全経簿記」があります。
試験内容はどれも会計の知識を問うもので、決して劣っているわけではありません。
でも、経理転職で圧倒的に評価されるのは日商簿記です。
全商簿記は高校生のうちは評価されますが、社会人になると「日商簿記は受けないの?」と聞かれます。
全経簿記も上級レベルなら評価されることもありますが、それでも日商簿記に比べると認知度が低いです。
採用担当者は「日商簿記何級か」という基準で候補者をふるいにかけます。
過去に僕が相談に乗った方で、全経簿記を持っているのに20年以上転職活動でくすぶっていた方がいました。
理由はシンプル。「日商簿記がない」ただそれだけでした。
つまり、どんなに実力があっても、採用担当者が知っている資格でなければ評価されないんです。
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転職活動は実力勝負ではない
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転職活動は、あなたの実力を正確に伝える場ではありません。
採用担当者に「この人は使えそうだ」と思わせる場です。
そのためには、相手が理解できる言葉で伝える必要があります。
日商PC検定2級は素晴らしい資格です。でも、知名度がない。
MOSは内容が被っていますが、知名度がある。
だったら、MOSを取るべきです。
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採用担当者の目に留まるかどうか
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書類選考では、採用担当者は1枚の履歴書を数十秒しか見ません。
その数十秒で「この人に会いたい」と思わせなければ、書類選考を通過できません。
僕の採用側をやっていたのでわかりますが、人気企業ほど大量の書類が届くので1枚1枚丁寧にみるというのは物理的に不可能です。
日商PC検定2級と書いてあっても、採用担当者は「?」となれば飛ばされます。
でも、MOS Excel Expertと書いてあれば、「Excelできる人だ」と即座に判断できます。
この差が、書類選考の通過率に直結します。
あなたがどれだけExcelのスキルがあっても、それが伝わらなければ意味がありません。
採用担当者の目に留まる資格を持つことが、転職成功の第一歩です。
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日商PC検定よりMOSの方が断然お得
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「でも、内容が被っているのにもったいない...」
そう思う気持ちもわかります。
でも、MOSは1週間で取得できます。
僕の受講生は平均5〜10日で合格しています。
1週間です。
その1週間で、書類選考の通過率が上がるなら、やらない理由はありません。
日商PC検定2級を取った努力は無駄ではありません。
その知識があるからこそ、MOSは1週間、いやもっと短期間で取れるんです。
内容が被っているからこそ、サクッと取得できる。
これは「もったいない」ではなく、「ラッキー」です。
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迷っている暇があったらMOS取ろう
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「MOSを取るべきか、それとも別の資格にするべきか...」
そんなことを考えている時間が、一番もったいないです。
MOSは1週間で取れます。
迷っている1週間があれば、もう合格しています。
日商簿記2級と日商PC検定2級を持っているのに書類審査に落ちるということは、何かが足りていません。
その「何か」を埋めるために、MOSという知名度のある資格を追加する。
これは正しい戦略です。
あなたはすでに十分な実力があります。
あとは、それを採用担当者に伝える「言葉」を手に入れるだけです。
MOSは、その言葉にふさわしい資格です。
手を広げる前に、まず採用担当者に伝わる資格を持ちましょう。
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最後に
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資格は内容だけでなく、知名度も大事です。
日商PC検定2級は素晴らしい資格ですが、知名度がMOSに劣ります。
内容が被っていても、MOSを取ることで書類選考の通過率は確実に上がります。
MOSは1週間で取れます。
迷っている暇があったら、今週末から勉強を始めてください。
来週には合格して、再来週には書類選考に通過しているかもしれません。
行動した人だけが、未来を変えられます。
応援しています! December 12, 2025
26RP
銀行員歴18年の私が働いてて一番役に立った資格をランキングで紹介。
1位 宅建
私は銀行で住宅ローン担当をしていたので一番役に立った資格です。知識として役に立ったのはもちろんですが、一番は取引先の住宅業者の反応です。名刺渡すだけで信頼されるので営業成績が無限に上がります。コスパ最強資格。
2位 日商簿記2級
簿記2級の知識があると仮払いや仮受けなどの預金業務の理解が進みます。商業高校の高卒の子が仕事の覚えが早いのもうなずける。また、企業の粉飾決算を見抜ける(気がする。)
3位 社労士
社労士は難易度の割に知名度があまりないため、意外に取得時の反応は薄め。しかし、支店長クラスに声を掛けらることが増えます。アピールすると本部にさそわれます。
4位 ITパスポート
取得した時に窓口のおばちゃんたちに騒がれたイメージ。なんだかよくわからないけど凄いと思われてる資格。内心難易度はそんな高くないのになと困惑。
5位 FP2級
銀行員はほとんどみんな持ってる資格。そのため取得したとしても無風。1級取ると「おおー!」となる。 December 12, 2025
13RP
私のこれまでの資格取得の経緯
【怠惰期】
大学も遊びまくり、地方銀行に就職。
20代後半まで何の目標も無く遊んで過ごす。
会社に言われてFP2級とる。
【覚醒期】
30代目前にして、このままじゃやばいと思い勉強開始。独学2回目で宅建合格。
宅建に合格して自信がつき、なんとなくで独学社労士受験。社労士受験の沼にハマる。
3年半でなんとか合格。この時35才くらい。
【勘違い期】
社労士に合格し、自分を過信し予備試験に挑戦。YouTubeでvlogを上げながら挑戦という無謀な挑戦。100万溶かす。
【迷走期】
予備試験を諦め、この後目指すものがわからず、TOEIC600、ITパス、日商簿記2級、情報セキュなど中途半端資格で時間を溶かす。
【暗黒期】
離婚やら何やらプライベートで色々あり人生絶望タイムに入り勉強中断。
【復活期】
とくに何もないけど時間が心を癒し、復活!
X再開して税理士試験に挑戦。財表に合格して現在にいたる。40才。来年は簿記論。 December 12, 2025
11RP
簿記2級を取らずに転職活動を開始すると、マジで地獄です。
大げさに聞こえるかもしれませんが、経理転職の現実を知っている人なら、この言葉の意味がよく分かると思います。
特に若手以外の未経験者にとって、簿記2級の有無は運命を左右する致命的な分かれ目です。
まず、経理の求人票をじっくり見てみてください。
募集要項には、かなりの確率でこんな一文が書かれています。
✅応募条件:日商簿記2級以上
✅歓迎条件:日商簿記2級
✅簿記2級程度の知識を有する方
この一行が入った瞬間、簿記2級を持っていない人は候補から外れます。
書類の中身を見てもらう以前に、「応募条件を満たしていない」と判断され、エントリーの時点で門前払い。
求人サイトを眺めても、「応募ボタンを押せる求人がそもそも少ない」という状況になりがちです。
特に厳しいのが、若者以外の層です。
20代前半なら、「ポテンシャル採用」「未経験歓迎」で簿記なしでも拾ってもらえる可能性が、まだ多少はあります。
しかし、20代後半~30代以降で未経験から経理を目指す場合、「簿記2級なし」はほぼ致命傷です。感覚的には、若者以外の未経験者の9割が門前払いされていると言っても大げさではありません。
実際、「経理に転職したいのに、応募すらできない人」が圧倒的多数です。
やる気がないわけでも、能力が足りないわけでもない。ただ、「簿記2級がない」という一点だけで、スタートラインに立つ権利を失っているのです。
仮に、運良く採用されるケースもゼロではありません。
人手不足の会社や、小規模な組織で「未経験OK」としているところなら、簿記2級がなくても入社できることもあります。ただ、その場合に多いのが、「経理部にいるけれど、経理のプロには育たない」というパターンです。
具体的には、こんな仕事が中心になりがちです。
✅伝票や請求書のスキャン、ファイリング
✅書類の仕分け、郵送準備
✅Excelへの単純な数字入力
✅雑務全般のヘルプ
もちろん、これらも立派な仕事ですし、最初の入口として雑務から始めるのは普通のことです。
ただ、簿記2級なしで入社した場合、「いつまで経っても仕訳さえ切らせてもらえない」「決算に関われない」「試算表を見てもよく分からないまま」という状態が長引きやすいのも事実です。
会社側からすると、「簿記2級を持っている未経験」と「資格も知識もない未経験」が目の前にいれば、どうしても前者に「実務寄りの仕事」を振りたくなります。簿記2級は、その人が体系的に会計を学んできた証拠であり、「最低限の土台がある」と判断できる材料だからです。
経理転職において、簿記2級は「あると嬉しいプラスアルファ」ではありません。
感覚としては、車の運転における運転免許証に近い存在です。
「免許証を持っているかどうか」でそもそも車に乗れるかが決まりますよね。
経理も同じで、「実務経験があるか」「どこまで任せられるか」を語る前に、「簿記2級を持っているかどうか」で、まず最初のふるいにかけられます。
だからこそ、未経験で経理を目指すなら、僕ははっきりと言い切ります。
簿記2級は、絶対に取っておいたほうがいい。
いや、「取っておいたほうがいい」というレベルではなく、「取らないと話が始まらない」と言ってもいいくらいです。
簿記2級を取ることで、状況は大きく変わります。
✅応募できる求人が一気に増える
✅エージェントから相手にされやすくなる
✅「未経験だけど簿記2級まで勉強してきた」という説得力が生まれる
✅入社後も、仕訳や決算補助といった“経理らしい仕事”に早く近づける
逆に、簿記2級がないまま動き出すと、
✅応募したい求人の条件に届かない
✅書類選考で落とされ続け、メンタルが削られる
✅ようやく受かったとしても、雑務中心から抜け出せない
こういった状況に陥りやすくなります。
「早く転職したいから、とりあえず応募だけでも始めようかな」
その気持ちはよく分かります。ただ、簿記2級なしで走り出すと、現実の厳しさに心を折られてしまうリスクが高いのも事実です。
だからこそ、焦って動き出す前に、一度立ち止まって考えてみてほしいのです。
①半年~1年かけて簿記2級を取ってから、堂々と経理転職に挑むか
②今すぐ動き出して、「応募すらできない」「雑務だけで終わる」現実にぶつかるか
どちらが長い目で見てプラスになるかは、冷静に考えれば明らかだと思います。
簿記2級は、経理転職における“免許証”のようなもの。
これを手に入れて初めて、本当の意味でスタートラインに立てます。
未経験で経理を目指す人にとって、簿記2級は「いつか取れたらいいな」ではありません。
まず最初にクリアしておくべき、必須条件に近い資格です。
経理としてちゃんとキャリアを築きたいなら、まずは簿記2級を取りにいきましょう。そこから、あなたの経理人生が本当に動き出します。 December 12, 2025
7RP
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1RP
やばい、今日初めての会計事務所での面接だ〜〜😰💦昨日から緊張でほとんど寝むれてないし、勉強も集中できてない😓😓採用担当の人から「電卓の実力を見たいから電卓と筆記用具持ってきて」と言われたけど、簿記から数年離れてるから、今では日商簿記2級の知識もない😩簿財過去テキスト見直し頑張る😨 December 12, 2025
1RP
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#study #勉強垢 #読書記録
【目標】日商簿記2級 / 色彩検定3級 / 発達障害学習支援サポーター / 特別支援教育士
【興味関心】教育 / 福祉
【学びたい言語】手話 / 点字 / 🇫🇷 / 🇺🇸 / 🇩🇪 / 🇪🇸 https://t.co/lLFjaDsVwA December 12, 2025
わい10数年前の商業高校進学科()だったが今思うと良かったわ
・簿記の前に全商電卓2~3級辺りを取り左手で電卓、右手でペンに矯正される…これ凄く良い
・日商簿記2級、全商簿記1級まで取る
日商はクラスの半分、全商は全員合格
全商馬鹿にされてるが使い道は大学推薦や
日商2級と同じ扱いしてくれた December 12, 2025
2017年からは、日商簿記2級で「連結会計」が出題されるようになり、簿記検定の難化が進んでいますね
連結会計は上場企業の経理をやりたい人には必須の論点
ここでつまずく人も多いので、経理上級者になっていけるかの試金石にもなりますね December 12, 2025
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簿記を就職に役立てる場合、日商簿記2級以上に合格することをおすすめします。
日商簿記以外の簿記検定はとりあえず選択肢に入れなくて大丈夫です。
日商簿記3級でも効果はありますが、日商簿記2級の方が圧倒的にコスパがいいです。
日商簿記2級以上に合格することをおすすめします。 December 12, 2025
@cpa_kanta ありがとうございます、そう言っていただけて嬉しいです🥲
サーベイの平均点が想像以上に高いので、まだ安心はできませんが...
私も日商簿記2級から会計士を目指した身ですので、一緒に頑張りましょう! December 12, 2025
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