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利上げ観測
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2025.12.15 12:00
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#ゴールド
今日の戦略
先週末に見られた下落は、過熱感が強まっていたゴールドに対する短期筋の利確調整と捉えるのが妥当でしょう。
トレンド転換を示唆する売りではなく、あくまで次の上昇波を形成するための健全な調整局面と判断しています。
実際、下落後は速やかに買い戻しが入り、需給の強さは維持されたままです。
そのため、今週に関しては明確な押し目を形成せず、そのまま上方向へ進行するシナリオも十分に想定可能です。
以上を踏まえると、相場に対しては以下の2つのシナリオを事前に準備しておく必要があります。
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❶ 調整を挟まず上昇した場合の戦略
エントリー(EN): 4308 – 4315
ターゲット(TP): 4350 → 4400
ストップ(SL): 4300
根拠
•4308水準を上抜けることで、短期的なレジスタンスがサポートへ転換
•4308および短期EMA群が下支えとして機能しやすく、押し目買いが入りやすい地合い
•リターンムーブがすでに完了しており、ブレイク後に急落へ転じるリスクは相対的に低い局面
上昇トレンド継続を前提とした場合、リスクを限定しながら順張りロングを組み立てやすいシナリオです。
⸻
❷ 一度押し目を形成した場合の戦略
エントリー(EN): 4255 – 4260
ターゲット(TP): 4290 → 4310 → 4340
ストップ(SL): 4240
根拠
•市場参加者の認識が一致しやすい、明確な買い意識の集中ゾーン
•上昇トレンドラインを明確に割り込まない限り、下落は調整の範囲内
•4時間足ベースでも意識されるサポート帯であり、
急落でない限りは段階的な買いが入りやすい価格帯
時間をかけたジリ安の展開でなければ、積極的に拾っていきたい押し目局面と判断します。
⸻
日銀の利上げ観測に市場の注目は集まりがちですが、短期的な値幅効率・収益機会という観点では、依然としてゴールドの優位性は高いと見ています。
為替イベントに目を奪われ過ぎず、「今、最も効率よく資金を増やせる市場はどこか」
その視点を持つことが重要でしょう。
反応が多ければ、進捗レポートや追加の最新分析も随時共有したいと思ってるのでフォロー、いいね、RTお願いします👍 December 12, 2025
@KandaTakuya 日銀の0.25%利上げ観測が先行する一方で、中立金利の公表は見送られる見通しであり、政策スタンスの不透明さはむしろ残ったままだと感じます。
にもかかわらず、ドル円市場では利上げが「決定事項」であるかのような報道が相次いでおり、期待が先走っている印象は否めません。 December 12, 2025
12/15 🇯🇵前引け
日経平均744円安も金融株高、TOPIX最高値更新
日経平均は744円安と反落。米ハイテク株安でアドバンテストやソフトバンクGなどAI・半導体関連株が大きく下落。一方、日銀の利上げ観測から金融株は堅調でTOPIXは取引時間中の最高値更新。 December 12, 2025
本日の市況です💹
「米AIバブル懸念再燃」と「日銀利上げ観測」のダブルパンチで日経は急反落でスタート
ソフトバンクG、東京エレクトロン、アドバンテストなど寄与度の高いAI関連銘柄が重石となった一方、TOPIXが史上最高値を更新している点は注目ポイントかもしれませんね😯
#倭国株 #日経平均 https://t.co/rgxSxMRfaL December 12, 2025
キャリートレード復活、ドル安追い風に26年の新興国市場に楽観論
新興国絡みのキャリー取引、今年のリターン17%-09年以来の高水準
先進国と新興国の金利差が来年も持続へ、ドルに下押し圧力
Vinicius Andrade、Carter Johnson
2025年12月15日 at 11:37 GMT+9
https://t.co/DDej5UKsyQ
📈 キャリートレード復活:2026年の新興国市場に強気ムード(要点整理)
【出典:ブルームバーグ記事より】
🔍 1. 2025年のキャリートレードは“09年以来の好成績”
新興国通貨を買い、低金利通貨(主にドル)を売るキャリートレードが約17%のリターンを記録
これは2009年以来の高水準
背景:
為替ボラティリティ低下
ドル安(年初来7%下落)が追い風
🌍 2. 2026年もキャリートレードは継続的に妙味あり
大手運用会社(バンガード、インベスコ、GS、BofA)が共通して以下を予想:
先進国と新興国の金利差は来年も持続
FRBを含む主要中銀は低金利維持 → ドルには下押し圧力
結果として、キャリートレード環境は継続的に良好
💰 3. どの通貨が強気視されているか
強気通貨(複数の運用会社が言及)
ブラジル・レアル(BRL)
メキシコ・ペソ(MXN)
南アフリカ・ランド(ZAR)
トルコ・リラ(TRY)
ハンガリー・フォリント(HUF)
実績
BRL・COP(コロンビアペソ)などは対ドルで13%以上上昇
GSが組んだ「BRL・ZAR・MXNの均等バスケット」は年初来20%リターン
インベスコのランド買い+フォリント買いは約11%リターン
BofAの「レアル買い/コロンビアペソ売り」は2%以上のリターン
⚠️ 4. リスク要因:ボラティリティ再上昇の可能性
BofAが警戒するイベント:
米中間選挙
中銀政策のばらつき → これらは為替変動を高め、キャリートレードの利益を一瞬で吹き飛ばす可能性
🧭 5. 2026年のシナリオ
ベースケース(運用会社の見方)
米経済が緩やかに減速
FRBが緩和継続
ドル安 → 新興国通貨は堅調
リスクシナリオ
米国がリセッション → リスクオフで新興国通貨売り
米国が予想以上に好景気 → 利上げ観測でドル高に反転
📝 総括(投資家視点での示唆)
金利差が続く限り、キャリートレードは依然魅力的
ただし、2025年の急騰後は銘柄選別が重要(ニューバーガー・バーマン)
2026年は「ドル安継続」が前提の強気シナリオ
ボラティリティ上昇イベントには要注意 December 12, 2025
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