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大幅反発
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2025.12.11 06:00
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📘 #毎朝の相場まとめ|12/11(木)
【0.25%利下げでリスクオン|ダウ大幅反発】
米FOMCは予定通り 0.25%の追加利下げ を決定。
🟢NYダウ:+1.05%
🟢S&P500:+0.68%
🟢ナスダック:+0.33%
利下げ継続とパウエル議長の“インフレ鈍化・労働市場の軟化”発言が安心感につながり、
大型株・金融株を中心に買い戻しが加速。ダウは一時 +600ドル超まで上昇。
🔥 相場の背景(3つ)
① FOMCが0.25%利下げを決定、内容はおおむね想定線
・FRBは政策金利を 0.25%引き下げ、利下げサイクル継続を確認。
・パウエル議長は
「インフレ低下を望む点」「労働市場が軟化している認識」について
FOMC参加者は全員一致 と強調。
👉 「利下げ継続 × 労働市場は過熱していない」というメッセージが、
“景気ソフトランディング” 期待の再燃 につながった形。
② 金利低下でリスクオン、株・債券が同時高
・2年債利回りは 3.54%前後へ約0.07%低下(価格は上昇)。
・政策金利に敏感な短期ゾーンの利回り低下で、
“利下げペースは大きくは後退しない”との見方が優勢 に。
👉 金利低下 → 大型株・金融株・一部グロース株まで
“広く買い戻される相場” にシフト。
③ S&P500は場中で最高値更新、水準切り上げへ
・S&P500は取引時間中ながら 過去最高値を一時上回る 場面。
・ここ2週間ほど続いた「FOMC待ちの様子見」モードから一転、
指数そのものの“水準切り上げフェーズ”に再突入するかが焦点。
なお、今回の決定は全会一致ではなく、
・シカゴ連銀グールズビー総裁が 利下げ反対 に回るなど、
FOMC内部の温度差 もにじんだ点は、先々のボラティリティ要因。
📊 セクター・主要銘柄の動き
🔼 強い:大型グロース・半導体
・アップル(AAPL)+約1%
・ブロードコム(AVGO)+約1%
利下げ継続と金利低下を受け、
「金利敏感な大型グロース」への資金回帰 が確認できる動き。
🔼 強い:金融株(利下げでも“景気ソフトランディング期待”で買い)
・JPモルガン(JPM)+3%
・バンク・オブ・アメリカ(BAC)+2%
・ウェルズ・ファーゴ(WFC)+2%
通常、利下げは銀行マージンには逆風だが、
今回は
・景気ソフトランディング期待
・与信不安の後退
が意識され、金融株にまでリスクオンが波及。
🔼 その他:大型ディフェンシブ・インデックス寄与度の高い銘柄
・ダウ採用銘柄を中心に、
「とりあえずインデックスに連動して買い戻す」動き も広がり、
ダウの上昇率(+1%超)が3指数の中で最も大きい結果に。
🧠 総括:FOMC通過で“年末ラリーシナリオ”が再浮上
・FOMCは 「想定通りの利下げ+そこそこハト派」 という着地。
・金利低下を追い風に、大型株・金融株まで巻き込んだリスクオン。
・S&P500は場中で最高値更新と、水準切り上げの流れが強まる形。
一方で、
・FOMC内部では利下げに反対する声も出ており、
・今後のインフレ指標次第では “タカ派に振れる可能性”も残る。
👉 現時点では
「年末ラリー基本シナリオ」だが、“インフレ・雇用次第で再修正もありうる”
という、ややバランス寄りのリスクオン局面と整理できそうです。 December 12, 2025
2RP
📰 朝一速報:【NYダウ大幅反発!】米国市場の好地合いと円安継続で、日経平均は50,700円台回復へ
前日の米国市場がNYダウ主導で大幅反発したことに加え、為替市場も依然として円安傾向を維持しており、木曜日の東京市場は強力な外部環境を迎えます。
📊 米国市場の終値と為替動向(25/12/11 終値・現在値)
• NYダウ平均: 48,057.75(+497.46, +1.05%)
• S&P500: 6,886.68(+46.17, +0.67%)
• NASDAQ: 23,654.15(+77.66, +0.32%)
• 為替: 円安傾向を維持(155円台後半)
💬 AI ECONコメント
前日の米国市場は、NYダウが497ドル高、S&P500が0.67%高と、主要指数が揃って大きく反発しました。この好調な外部環境が、前日小反落した日経平均に強い買い戻しの材料を提供します。
為替市場は、昨日終値で156円台後半まで急進した勢いは落ち着いたものの、155円台後半の円安傾向を維持しています。
今日の東京市場は、米国市場の大幅反発と円安の継続という強力な二つの追い風を受け、50,700円台を回復し、週間の高値圏を目指す展開が予想されます。昨日のTOPIX・グロースの粘り強さと合わせて、幅広い銘柄での買いが期待されます。
📌 日経平均は米国の追い風を受けて50,700円台を固め、今週の高値更新を試すことができるでしょうか?
#米国株 #朝一速報 #NYダウ反発 December 12, 2025
日経ニュース
10日のダウ工業株30種平均が大幅反発した。上げ幅は前日比600ドルを超す場面もあり、米東部時間15時15分現在は4万8000ドル台前半で推移している。米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の追加利下げを決めたことを好感し、大型株を中心に買いが入った。 December 12, 2025
〔米株式〕ダウ大幅反発、一時600ドル超高=FOMC後に一段高(10日午後)(時事通信)
#Yahooニュース
https://t.co/E0GS3W9Wx3
ダブルインバースは助かるだろうかw
辛いw https://t.co/yQ3jeQTroB December 12, 2025
朝刊ガチホ🇺🇸 2244(一歩テック)⤴️Fang+➡️ゴールド⤴️
おファング‼️
株価は大幅反発。
FRBがFOMCで0.25%の追加利下げを決めたことを好感し、大型株を中心に買いが入った。
米債券市場でも政策金利に敏感な2年物国債利回りが0.07%程度低下し、3.54%をつけた。
利下げが追い風になるとの見方から大型株や金融株が上昇した。アップルが1%上げたほか、ブロードコムも1%上昇した。
今回のFOMCではシカゴ連銀のグールズビー総裁が利下げ反対に回るなど、意見対立が目立った。
パウエルはインフレ率の低下を望んでいる点や労働市場が軟化しているという見方については全員が一致したと強調した。 December 12, 2025
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