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スピノザ
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2025.12.08〜(50週)
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そういえば國分功一郎のスピノザ論は明確に身体障害者の自由が一つのモデルなのだが、というかふつうにそう書いてあるのだが、人文系読者にはそのことの意味がどの程度受け止められているのだろうか https://t.co/mEHNhL4ysT December 12, 2025
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昨日は西倭国哲学会のシンポジウム「存在と知―17世紀哲学研究の現場から」(於九州大学)において、「スピノザにおける一と多の問題——近世哲学の研究史を見据えながら」という題目の提題。1/中世後期から近世の哲学はマリオン×ドゥルーズの構図を背景に読もう、2/スピノザを新プラトン主義から解放↓ December 12, 2025
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りついーと。この本だったか、情動論の概説書をざっと見たときニーチェが話題になっていなくて驚いたことがある。ニーチェは情動をキーワードにした独特の記号論を展開していて、ドゥルーズなんかはそれをスピノザの議論に比肩するものと目していたりするんだけどな。紹介してみたい気がする。 https://t.co/ywYjUrKUOe December 12, 2025
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ザバレラを含めた、初期近代の方法論については、東大の笠松さんの論文が、たぶん倭国語で読めるもののうちで一番参考になる。
笠松和也「方法とは何であったか:スピノザ『知性改善論』における近世スコラ的契機」
https://t.co/fZAnDLpie4 December 12, 2025
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昨日は立命館大学いばらきキャンパスで、スピノザ研究会が開催されました。一つはスピノザ全集で『ヘブライ文法綱要』を翻訳された秋田慧さんの講演。スピノザ読みからしても December 12, 2025
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3/スピノザの存在論を分散的多様体論として洗練させよう、という趣旨。2万字分の原稿を40分で読み上げるわけにはいかないから、かいつまんで話したが、丁寧には説明出来なかった。お呼び下さった大西さんと司会の労を取って下さった藤田さん、そして事務局始め西倭国哲学会の皆さんに深く感謝。↓ December 12, 2025
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@YTYT05259223 加えて、ウォルターを「情念の権化」としてみた場合にウォルター→デカルト(を含む情念界隈の総体)、ジェシー→スピノザという読みが見えてきましたっ December 12, 2025
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@junkosuzuki16 ありがとうございます。私もみなさんとの触発の連鎖の只中にいることができ、有難いことだなと思っております。「存在の根っこ」も美しい言葉ですね。そうですね、私もスピノザであれ、入不二哲学を通してであれ、ゴダールを通してであれ、やはりそこを考えている=巻き込まれているのだと思いました。 December 12, 2025
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続篇もあった。こちらは未読ですが、ザバレラに注目している。当時の学問論的背景として、アリストテレス主義との関係を念頭にしつつ、初期スピノザを検討。
https://t.co/k0OSOT85r0 December 12, 2025
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この冬休み、春休みを使って橋本由美子先生の論文を改めて全部読み直す会をしようと思っている。ライプニッツ、スピノザ、ドゥルーズ、レヴィナスに関する論文があり、どれも事柄を真正面から扱っている。 December 12, 2025
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スピノザの「エチカ」読み始めました。まずこの本の説明だけで約40ページとなかなかボリュームがあった。
やっと本筋に入ったが、定義の6つ目まで理解しながら読むだけでもすごいエネルギーを使った。これはノートが欲しくなるね。 December 12, 2025
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「…哲学者たちのもう一つのアイデンティティ
本を読んで考えにふけるだけで、毎日の生活費が自動的に入ってくるなんてことは起きない。著名な哲学者たちも、今を生きるわたしたちのように、生活のために「仕事」をしてきた。
眼鏡を磨くスピノザ、嫌々ながら市長をつとめたモンテーニュ、…」 December 12, 2025
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とりあえず「現実性の問題」を二章まで。郡司のニーチェ論と比較し読んでみよう。
両者の偶然と必然のあらわされ方に注目すること。それによって、わたしなりのスピノザとの向き合い方も掴めるはず(直感)。 December 12, 2025
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@TATAKAUarumisan 人生2回めの『資本論』読書中だが、岩波文庫の9冊中2冊めを読みかけたところで挫折中(1回めは50年ほど前)。入門書の『賃労働と資本』でも読むか。もう一つ、スピノザの『エチカ』の2回めを企てているところですが、これも生きている間に完走できない模様。 December 12, 2025
目に見えない何か、物理的に存在しない何かがこの物質世界に何らかの操作を行っていると言うことはないか。宇宙内の物質は一度出来上がったら全て自律で存在を維持しているのか。スピノザのコナトゥス December 12, 2025
と、断った上で、ドゥルーズ「スピノザ」、フーコー「言葉と物」を読もうかどうか、迷っている。多分、哲学者のお喋りは最初のうちだけだろうと考えて。だが、そうなら、私の読書は、ドゥルーズは変わらず「差異と反復」が良いのではないか? それはそうだ。私の注目するのは、「ドゥルーズはカントを超えたか、である。」例えば、ドゥルーズの「物自体」を、「カテゴリー表」を、「黄金律」を創出したか、である。 December 12, 2025
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