「…哲学者たちのもう一つのアイデンティティ

本を読んで考えにふけるだけで、毎日の生活費が自動的に入ってくるなんてことは起きない。著名な哲学者たちも、今を生きるわたしたちのように、生活のために「仕事」をしてきた。
眼鏡を磨くスピノザ、嫌々ながら市長をつとめたモンテーニュ、…」 December 12, 2025

@BananaN72477354 悲しいけど
この世界線込みとしか心押さえられない

特攻隊員が非業の死を遂げたように

産まれた時にこの世界線を
自らチョイスしたとしか

この打ってるやつも
産まれた時にこれをやると決めてきたような気がする

スピノザ
エチカ

自由意思はないとされてると思うしか
心の持って行きどころがない December 12, 2025

荒廃しきった自分の裡になんらかの倫理を立ち上げることができるとすれば、それは「決して肯定しえない〈悪〉を避けがたく含むものとしての生」をいかにそのまま（作品などを通して〈悪〉を高次の〈善〉に止揚することなく）肯定するか、という主題で、恐らくスピノザとニーチェをよく読む必要がある https://t.co/vUrFHDF7BP December 12, 2025

私の好きな哲学者は「スピノザ」なんですが、フリーランス生活とは彼のいう能動（アクティオ）の実験場なわけです。誰からも制限されず、自分なりの善い人生を探し続ける、自己研究。私にとっては、この態度で生きられることが幸せの第一条件です。 December 12, 2025

楽しい出版にケチを付ける気はないがスピノザはともかく、他はちょっと？ https://t.co/E9d4WnzPRJ December 12, 2025

Gemini君と２時間ほど会話。「モダニズムの失効」から「キャンセルカルチャーへの疑義」まで。途中、スピノザ、デカルトを交えて「柄谷行人のいう【単独者=天才】の意味」も含めて。こういう会話を面白がっているところにもモダニズムはあるのか? December 12, 2025

今年も課題図書は全部読めた。『ギリシャ悲劇』は全部読めたし、『詩経』だけじゃなくって、漢詩のシリーズ（集英社『漢詩選』全15巻）も読めてよかった。今年もあと少しなので、仕上げにスピノザをもう少し読もう（岩波の全集で出てる分は読もう）かな。 https://t.co/ZtJG4WfMGj December 12, 2025

スピノザ関連の本で破門になったところ読んでると、前職をやめたの破門されたに等しい（悪いことはしていない）よなぁと思いだす。部長に「どうかしてる。正気じゃない。」と言われたよなぁ。思い出しても仕方ないか。 December 12, 2025

哲学書読めよパクラーはと言いたいのだな。特にスピノザとかあのへん。
自分の頭の悪さに発狂しそうになるだろうな。それにただの哲学書じゃないしね。神様から見たら札付きだw December 12, 2025

今回の発表で扱わなかった「スピノザとユダヤ性」というトピックは、私がやっても仕方がないので避けたんですが、『ヘブライ語文法綱要』に即して言うなら Baumgarten 2019 が言わば「影のヘブライ語史」の如き内容を扱っているので紹介しておきます。私は触りませんが、好きな人には面白いはず。 December 12, 2025

2018年12月15日
ヘルダーの『神・スピノザをめぐる対話』を読み始める。
これは、スピノザの汎神論をめぐる当時のドイツ思想界の論争に対し、ヘルダーによるスピノザ肯定論であり、カントにより否定されたスピノザを肯定するシェリングやヘーゲルに先駆するスピノザ論でもある。 https://t.co/oRoFFtB6Zk December 12, 2025

昨日は立命館大学いばらきキャンパスで、スピノザ研究会が開催されました。一つはスピノザ全集で『ヘブライ文法綱要』を翻訳された秋田慧さんの講演。スピノザ読みからしても December 12, 2025

スピノザ――レンズ研磨職人
バシュラール――郵便局員
ライプニッツ――図書館司書
とかとか、ふんふんって見てたら
マルクス・アウレリウス――皇帝

＿人人人人＿
＞　皇帝　＜
￣Y^Y^Y^Y^￣ https://t.co/Wf0O4Fazfb December 12, 2025

@gentaa Chomskyさんの問うと問われるの転回は、ゴダールも想起させるし、スピノザ的でもありますね。こちら側が思考するのではなく、映画が思考している。われわれは、その映画の思考に思考を促されているだけなのだと。スピノザ的にいえば、われわれの思考（問い）自体が、神＝世界による思考（問い）である December 12, 2025