人権派弁護士 トレンド
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2025.12.17 17:00
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紀藤弁護士は人権派弁護士として知られているが、実態は異なる。
立花孝志党首への「人質司法」(長く牢屋に入れられること)を批判するどころか逆に歓迎する発言ばかり。
立花党首による「法を無視した過去の悪い行動」とは?有罪判決は1回だけ。
弁護士としての資質を疑われても仕方がない。 https://t.co/LuE34mCAzR December 12, 2025
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ノラネコ弁護士直伝 刑事弁護Ⅰ 捜査弁護: 持続可能な刑事弁護であるために https://t.co/yRxyczSDi8
拙著あとがきより(文字数の関係で抜粋)
あとがき~「持続可能性」にこだわる理由
筆者が本書を執筆することを思い立ったのは、弁護士登録10年を節目にこれまでの経験を形に残したいということもある。しかし、その中でも、あえて刑事弁護を選択したのは、これまでの実務書が、刑事弁護の技術を説くという点においては卓越しており、職人芸としては随一であっても、事務所経営の安定や弁護士の生活保障といった経済的合理性については殆ど言及がなく、またカスハラやクレーマー対策により弁護士自身の身を守るという観点が欠如していることに、新人の頃から違和感があり、また後輩弁護士が次々に誕生していく中で、そのような教育・指導が行われないことに危機感を覚えたからであった。
こんなことを言うと、いわゆる刑弁界隈からは、刑事弁護、特に国選弁護を金儲けの手段にしようとしているのはおかしいとか、過激な弁護士だと、お前には刑事弁護をやる資格が無いなどと堂々と言ってのける手合いにすら遭遇する。彼らの頭の中では、国選弁護というのは慈善事業であり、他で利益を上げつつ、赤字覚悟でやれということなのだろう。
しかしながら、そのような時代は終わった。
筆者は69期であり、いわゆる「貸与金世代」にあたる。弁護士になっても稼げないと言われて育ってきた。福岡はまだそれほどでもないが、東京や大阪の新人・若手弁護士の経済的苦境は嫌というほど見てきた。それに、昨今、いわゆる人権派弁護士と呼ばれる不採算事業や会務に積極的に取り組んできた弁護士による、横領等の経済的問題に由来する不祥事が後を絶たない。かつてのモデルで取り組んでいたのでは、最早現代の弁護士にとって経済的合理性がなく、弁護士の生活基盤すら危うくしかねない。そのようなやり方は、いずれ破綻するのは目に見えている。
また、良くも悪くも消費者意識の向上によって、弁護士をはじめとする専門家は、聖職者的な立ち位置から、ますますサービス業として見られるようになっている。このため、顧客の要求が過剰化しやすいということは否めない。特に国選弁護の場合、多くは本人の自己負担なしのため、モラルハザードが発生しやすく、要求が過剰化する傾向は特に大である。
このように、レジェンドと呼ばれる先達が刑事弁護を切り開いてきた時代と、現代では、明らかに時代背景が異なるわけである。しかし、多くの実務書では、刑事弁護、特に国選弁護では、費用対効果を度外視して活動することが無条件に賞賛され、何ならレジェンドと呼ばれる弁護士の貧乏話が美談として語られすらしている。こんな体たらくで、どこに魅力があるというのだろうか。若い人がついてくるはずがない。
刑事弁護人として、被疑者・被告人のために活動することは、もちろん重要な社会的意義を有する。しかしながら、それは命あっての物種で、弁護人自身が自己犠牲を払ってまで達成すべきものではない。病体に鞭打って手術しろと医者に強要できないのと同様である。弁護士自身が、弁護士としての地位を脅かされることなく、十分な経済的基盤を確保し、心身ともに健康でいられることは、活動の大前提である。これをないがしろにしていては人権などあったものではない。本末転倒である。
実際、上記コラムでも述べたように、当番弁護士の登録人数は全国的に減少傾向であり、その傾向が改善される見込みは現状のところ希薄である。当番、国選弁護は、新人・若手の先生から、既に見限られ始めているのである。これに対して、旧態依然とした弁護士会、日弁連の重鎮達は、根性論で新人・若手弁護士を動員すること以上の打開策(と呼ぶにすら値しない何か)を何ら示せていない。それは、持続可能性という観点が決定的に欠落しているからである。
かつて、大東亜戦争においてインパール作戦を強行した、大倭国帝国陸軍の牟田口廉也は言った。
兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは、戦いを放棄する理由にならぬ。弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。腕もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け。倭国男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。倭国は神州である。神々が守って下さる。
今の弁護士会は、若手・新人弁護士に、これと同じようなことを言っているに等しいのではないか。経済的基盤も確保されず、クレーマーやカスハラから会員を守る手立てもしないまま、被疑者・被告人の人権だと言っても、それは武器や食料を持たせずに戦争に送り出すようなものでしかない。 December 12, 2025
@YahooNewsTopics 流行っているのか?2〜3ヶ月で数件あるけど(宮城でも同様の事案があった)
捕まえて10年位刑務所にぶち込んで反省してもらえ(特定人種なら国外追放で再入国厳禁🚫)擁護する自称人権派弁護士等も同様に刑務所に入れるようにした方がいい December 12, 2025
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