ステークホルダー トレンド
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2025.12.17 19:00
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【ご報告】
この度、株式会社テクニケーションは株式会社SeeDと合併します。
本意思決定に至るまで、正直なところ悩みに悩み尽くしました。
各ステークホルダー間の調整、経済的合理性、社員たちのメリット・デメリット…論点は挙げるとキリがありません。
それでも推進し、成立させるに至ったには理由があります。
それは、SESのネガとされる「多重請負構造」と「育成」。
そして社会課題である物価高や社保負担の増加に耐えうるだけの「待遇アップ」を実現するためです。
単独でも3年で今の倍まで会社規模はスケールさせられると思っています。
ただ、合併すれば初っ端からその3年後の規模まで持っていくことができてしまう。
また、昨今商流制限が厳しくなり、自社社員しか参画できない案件が増えるなか、双方の主要取引先の案件に「正社員」として参画できるようになると、両社のエンジニアにとってはメリットしかありません。
結果的に両社の主要顧客との受発注が増加し、若手を育成できる環境が増え、それらをフォローするリーダを今よりも多く生み出すことができます。
まず僕が実現したいのは「SESなら消去法でテクニケーションシード一択だよね」という世界線。
その為に、まずは来年中に大手企業との取引割合を9割以上にまで持っていきたい。
弊社を選んでいただければ、同業他社に転職するよりもキャリアの選択肢、労働環境の面で恩恵を感じていただけるようにすること。
それを口八丁ではなく、実績として語れるよう着実に積み上げていきたい。そう強く思っています。
これからSeeD社のメンバーと一丸になり、最速で実現できるよう努めてまいります!
SESチャンネル、およびSeeD高橋社長のnoteにて本件に関する想いを語っておりますので、合わせてご確認いただきたく!
https://t.co/7HMFTbkTYG
https://t.co/oVurgFX2fI December 12, 2025
20RP
シリコンバレーFAANG(旧GAFA)会社内部でのバイブコーディングの仕方について英語圏で話題。↓
「仕様書→テストファイル→アプリ実装」の順。
やはりテスト駆動開発。
私も口を酸っぱくして言い続けてるけど、AI駆動開発はプロフェッショナルになればなるほどテスト駆動開発一択です。
趣味の個人開発なら不要です。ただ、本気で1,000人、10,000人に使われる「お金を稼ぐ」ソフトウェアにしたいなら必須の考え方。
複雑なロジックに対してAIが一発で正解しますか?
バグ取りのため何回も人間フィードバックの往復で本当に良いですか?
テスト駆動開発は厳正な品質管理だけでなく高い開発効率に寄与する。
AIに明確な正誤判定を与えてください。
↓↓↓和訳↓↓↓
「いつも最初に始めるのはテクニカルデザイン文書(Technical Design Document)です。ここで仕事の大部分が行われます。デザイン文書は最初、提案文書(Proposal Doc)として始まります。十分なステークホルダー(関係者)に『この提案には価値がある』と納得してもらえれば、次にシステムデザインそのものを詳細に展開していきます。全体のアーキテクチャや他チームとの統合などもここに含まれます。開発に本格的に着手する前にデザイン審査(Design Review)があります。ここではシニアエンジニアたちに自分のデザイン文書を徹底的にボコボコにされます。これは良いことです。私はこれを『痛みを前倒しにする』と考えています。審査をパスしたら、ようやく開発作業に着手できます。最初の数週間は、個別の開発チームが担当する各サブシステムについて、さらに詳細なドキュメントを作成します。バックログ作成とスプリント計画。ここで開発者はPM(プロダクトマネージャー)やTPM(テクニカルプログラムマネージャー)と協力して、個々の開発者が担当する具体的なタスクとその順序を決めていきます。ソフトウェア開発。ようやくここでキーボードに手を置いて、タスクチケットをガンガン片付け始められます。ここでAIが強力な倍増要因(force multiplier)になっています。私たちはテスト駆動開発(Test Driven Development)を使っているので、まずAIコーディングエージェントに自分が作ろうとしている機能のテストを先に書いてもらいます。それができてから、エージェントを使って機能本体を実装し始めます。コード提出レビュー。コードを本番ブランチ(main)にマージする前には、2人の開発者による承認プロセスがあります。ここでもAIがレビュー支援で大きな可能性を見せています。ステージング環境でのテスト。ステージングが問題なければ、本番環境(prod)にデプロイします。」 December 12, 2025
1RP
言葉尻かもですが、「振り返りを行っているという姿勢を見せる」のではなく、ちゃんと振り返りをしてほしいです。優先度を含めた目標設定、現状の把握状況、体制と進め方、ステークホルダーとのコミュニケーション、成果物の合目的性など。それなしにゴールを変えるのはよくないです。 https://t.co/7LCZKo6JgV December 12, 2025
コミュニケーションチャネルの計算方法
n×(n-1)/2
ステークホルダーが多ければ多いほど複雑になる
だからコミュニケーションの方法を決めておく必要がある、毎回全員集合して情報共有なんてできないからね December 12, 2025
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