朝、毎週金曜日に行っている三鷹駅での都政市政報告をおばた和仁市議会議員とともに行いました。

都議会立憲民主党の役員会、政務調査会に出席し、12日の代表質問で小池都知事に対して、中田たかし政務調査会長が行う代表質問の内容を協議しました。正午の質問通告では、1 知事の基本姿勢、2 災害対策、3 子ども施策、4 女性活躍の推進、5 困難を抱える女性への支援、6 教育施策、7 障がい者施策、8 スポーツ振興、9 環境施策、10 宿泊税、11 住宅政策、12 救急活動、13 自転車、14 平和施策についてを提出しました。

行政書士として理事を務めている武蔵野青色申告会の指導税制委員会の委員として委員会に出席しました。

#立憲民主党 #中村ひろし #都議会 December 12, 2025

代表質問
(自由民主党　江本 公一 議員)
サッカースタジアムについて

ファジアーノ岡山の初のJ1シーズンは残すところ1試合となりましたが、J1残留を決めその戦いぶりは県民に大きな勇気を感動を与え、JFE晴れの国スタジアムの観客動員数も過去最多となる大きな盛り上がりを見せています。本年6月末から新スタジアムの整備を求める署名活動が行われており、9月定例会の我が党の代表質問で、知事は署名や県議会における議論など県民の盛り上がりがどのように進んでいくのか注視してまいりたいと答弁されました。10月までのわずか3ヶ月余りで実に50万筆を超える署名が集まったことに、我が党としては県民の期待の大きさが現れたものと重く受け止めています。まず、署名に対する知事の思いをお伺いします。県議会で今年度から防災・環境対策・スポーツ振興特別委員会において、調査・研究を行っているサッカースタジアムについては、整備主体をはじめ、場所や規模、さらには整備費用など、多くの課題があり、また県民の中にも様々な意見があると承知しております。しかし、こうした課題等をしっかりと踏まえ、県としてもサッカースタジアムについて検討をはじめるべきと考えますが、合わせてご所見をお伺いします。

(岡山県知事　伊原木隆太)
「新スタジアムの整備を求める署名活動」において、6月下旬から9月までの約3ヶ月間で、50万筆を超える署名が集まり、10月に要望書とともに受け取り県民の期待の大きさを感じたところであります。署名活動により、県民の皆様の盛り上がりが可視化されたと受け止めており、またホームゲームでは全ての試合で岡山側応援エリアのチケットが前売りで完売している現状等を踏まえ、県としてもどのように進めるかを真剣に検討していく必要があると考えております。サッカースタジアムの整備にあたっては、検討すべき多くの事項があることから、今後多角的な視点で様々な資料の収集、調査、分析や協議体の設置等も見据えた幅広い関係者との協議を始めてまいりたいと存じます。 December 12, 2025