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スポーツ振興
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2025.12.13 16:00
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【発言者:後藤翔太(参政党)】
・後藤翔太参政党議員は、自身のラグビー経験を背景に、教育の重要性と教員の負担軽減について質問。特に、教職の魅力向上策を文部科学大臣に質した。
・松本洋平文部科学大臣は、教職の魅力を「子供たちの人生に大きな影響を与える」「子供たちの成長を直接感じることができる」と説明した。
・政府は、教職の魅力向上には働きがいと働きやすさを感じられる環境整備が必要と述べた。
・後藤翔太議員は、公立学校教員の待遇と働き方の枠組みが1970年代に制定されたもので、時代の変化に対応できていないと指摘。現代社会における民間企業や一般職公務員に対する教員の優遇措置の見直しを求めた。
・松本洋平文部科学大臣は、給特法が教師の専門性と裁量を尊重する仕組みであり、現在でも合理性を有していると説明した。
・同大臣は、教職調整額を令和12年度までに10%に引き上げる方針を示した。
・後藤議員は、教員の優遇措置が不十分であり、教職調整額の段階的引上げだけでは不十分だと主張。義務教育等教員特別手当の見直しを求め、教職調整額増額による初任給の年収上昇額を質問した。
・松本大臣は、義務教育等教員特別手当は教師の業務全般を評価する手当であり、教職調整額とは異なると説明した。
・政府は、教職調整額は法改正により全国の自治体で確実に処遇改善が図られるが、義務教育等教員特別手当は各都道府県の対応が必要と述べた。
・望月局長は、教職調整額の引上げにより初任者の年収が約50万円増加すると説明した。
・後藤議員は、教員の処遇改善と部活動の地域展開について質問。教員の働き方改善と部活動の教育的価値の維持を両立するよう求めた。
・松本大臣は、部活動の教育的価値を高く評価し、少子化や働き方改革の必要性から部活動の地域展開を推進すると述べた。
・政府は、令和8年度から13年度を改革実行期間とし、休日の地域展開を目指すと述べた。
・政府は、地域クラブ活動では教育的意義を継承・発展させ、地域全体で支える新たな価値創出が重要と述べた。
・後藤翔太議員は、学習指導要領に「部活」の言葉を残す必要性を問うた。学校主体の部活継続と地域連携の両立を図り、自治体の多様な取組を支援するため、部活の記載が法的根拠になると主張した。
・文部科学大臣(松本洋平)は、学習指導要領の次期改訂で地域クラブ活動の普及・定着を前提としつつ、部活動に関しても一定の記載を行う方向で検討すると述べた。
・政府は、今後、有識者の意見を聞きながら、学習指導要領における部活動の取扱いについて具体化を進める方針を示した。
・後藤翔太議員は、高校無償化の目的と影響について質問。特に、公立高校の統廃合や予算の都市部偏重を懸念し、政策の明確な目的を求めた。
・文部科学大臣(松本洋平)は、高校無償化は教育格差の是正と子育て支援を目的としていると説明した。
・政府は、三党合意に基づき制度設計を進める方針を示した。
・後藤翔太議員は、高校無償化が教育の受け手と供給側の双方に与える影響を試算し、政策の効果を評価するよう文部科学大臣に求めた。
・文部科学大臣(松本洋平)は、高校無償化により私立高校への進学者が増加し、公立高校への進学者が減少する可能性があると説明した。
・政府は、公立高校は地域の人材育成に重要な役割を担っており、その特色化や魅力化を図り、高校教育の質の向上に取り組むことが不可欠と述べた。
・政府は、三党合意に基づき、公立高校の支援策も検討・実施する方針を示した。
・後藤翔太議員は、公立高校への支援強化と国際スポーツ大会招致の意義を強調。特に、2035年ラグビーワールドカップ招致の積極的推進を求めた。
・文部科学大臣松本洋平は、ラグビーが好きであり、男子ラグビーワールドカップ2035の開催地立候補の意向を承知していると述べた。
・政府は、国際競技大会の招致はスポーツ振興や国際親善に意義があり、アスリートの活躍は国民に活力を与えると説明した。
・政府は、文部科学省は倭国ラグビーフットボール協会の意向を踏まえ、必要な協力を行う方針を示した。
・後藤翔太議員は、ラグビーワールドカップの経験を踏まえ、スポーツ国際大会の経済効果以外の価値を強調。倭国全体の一体感醸成と強い国づくりへの貢献を表明した。 December 12, 2025
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