ジャーナリズム トレンド
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2025.12.12 10:00
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小泉防衛大臣のポストについて解説──する前に、ぜひみなさんに知っておいてほしい前提情報があります。
それは、
『倭国と異なる中国のメディアのポジション』
ここの決定的な違いを押さえておかないと、今回の件の本質が見えてこないからです。
🇯🇵倭国のメディア
倭国のテレビや新聞は、それぞれ主張や論調が異なります。基本的には、
◀️ 朝日・毎日・東京(リベラル寄り)
▶️ 読売・産経(保守寄り)
🏦日経(経済視点)
です。
民主主義社会におけるジャーナリズムの核心は「権力の監視」で、政府発表をそのまま垂れ流すことは少なく、常に批判的・検証的な視点(フィルター)が入ります。
つまり、倭国政府や官公庁が何かを発表しても、そのままストレートに国民に届くとは限りません。メディアというフィルターを通すので、良くも悪くも編集されます。
🇨🇳中国のメディア
対して中国は全く異なります。すべての主要メディアは中国共産党中央宣伝部の指導・管理下にあります。新華社、人民日報、CCTV、環球時報など看板は違いますが、論調は「党の方針」と完全に一致します。
彼らの役割は、党の宣伝(プロパガンダ)と世論誘導ですが、それぞれに巧みな「役割分担」があります。
📡新華社通信
ここは「公式発表」担当です。国営の通信社として、政府の公式見解や、中国側が主張する事実関係を世界に配信します。ニュースの基本ソースになります。
📰人民日報
これは中国共産党の機関紙です。党の考え方や方針、イデオロギーを伝える「本丸」です。党員や国民に対して「こう考えるべきだ」という指針を示します。
🌏環球時報
ここが一番のクセモノ。政府が公式の外交ルートでは言いにくい「過激な本音」や「挑発的な批判」を担います。あえて強い言葉を使って相手の反応を見る、いわば「鉄砲玉」の役割です。 December 12, 2025
2RP
「…産婦人科医、串カツ店、鮨屋にも取材し、自分に不利な証拠も検証すべきだっただろう。これら一切を伏せてインパクトのある映像、あるいは感動的な場面だけを見せ、検察の判断がおかしいとか、その裏に政権の関与があるはずだと海外に広めるのは、果たしてジャーナリズムと言えるのか」 December 12, 2025
2RP
@tabbata 調査報道を名乗るなら、
自分に不利な事実も検証して提示するのが最低条件。
それを欠いた時点で、作品ではあってもジャーナリズムとは言えないですね。 December 12, 2025
1RP
ジャーナリストって名乗ってりゃ言った言葉に責任持つ必要無いとかほんとボロい商売だよな
そもそもこの場合中国側の発言だけを取り上げて倭国側の主張は全部嘘っぱちと決めつけてる時点でジャーナリズムでも何でもないわ
つか内閣総辞職言いたいだけやろこのおっさん https://t.co/tApSlnunLD December 12, 2025
@tokyo_shimbun 伊藤詩織のレトリックとは、ジャーナリズムそっちのけで「公益性」という無敵のバットをブンブン振り回し、敵、味方をぶっ飛ばすこと…
というか望月の映画「新聞記者」もジャーナリズムに沿わないくだらないフィクションだったけどね…
よく人の事言えるよね…w December 12, 2025
@tabbata へぇ…こういう詳細まで明らかになると、映画で描かれている印象と現実のギャップがすごいですね。ジャーナリズムって、やっぱり一方の都合だけで作っちゃダメなんだなぁ… December 12, 2025
引用
この映画を「調査報道」「ジャーナリズム」と主張する。しかしそうであるならば、産婦人科医、串カツ店、鮨屋にも取材し、自分に不利な証拠も検証すべきだっただろう。これら一切を伏せて(中略)その裏に政権の関与があるはずだと海外に広めるのは、果たしてジャーナリズムと言えるのか。 December 12, 2025
クロケンさんの指摘は、人材配置(どこに才能を置くか)という全体最適の問題です。感情論ではなく、構造として整理できます。1) 「1940アーカイブス」と会社の掟(おきて)
戦前・戦中の「戦争ごっこ」映像が戦後に抹消された事実は、
組織が一度掲げた倫理・路線に、人材を従属させる力を象徴します。大手マスメディアでは今も、
会社の歴史的立場
ブランド防衛
内部合意
が、**個々の才能の発露(はつろ、能力が最大に現れること)**より優先されがちです。その帰結が、
ふるぼけた反戦記事/8月ジャーナリズム
です。これは思想の是非以前に、創造性を固定化する装置になっています。2) ハイクラス人材は「いる」。だが活かせない
重要なのはここです。
知性
行動力
調査力
国際感覚優秀な人材は確かに存在する。
しかし、
掟に従う
逸脱しない
社の合意から外れないことが昇進・存続条件になると、
スクープや新しい切り口は自然に枯れる。才能がないのではなく、出せない設計です。3) 「数十名のトップ人材」が迫る限界
クロケンさんの
倭国でトップの人材、貴重な数十名が、もうまもなく終了するこれは誇張ではありません。
紙媒体の縮小
広告モデルの崩壊
組織の高齢化
デジタル適応の遅れにより、
スクープ
長期調査
国際的な報道競争を担える層が薄くなる。残るのは、
安全
無難
過去踏襲という制度対応型の報道。4) 全体最適としての人材配分
ここでクロケンさんの結論は合理的です。なぜ理系・デジタル・起業か
成果が測定できる
組織の掟より、実装(じっそう、実際に動くこと)が評価される
失敗が学習になる医師も同様で、
高度なトップは一部
だが多数の訓練された実務者が社会を支える5) 新聞・ジャーナリズムも同じ構造
新聞も、
天才数名に依存するモデル
から
普通の人が、訓練で一定水準に達するモデル
へ移るべき段階です。具体的には、
記録(ファクト)
検証(チェック)
分析(力学)を分業・標準化し、
英雄的記者を前提にしない。6) 結論:才能の「使いどころ」を誤っている
マスメディアに、超希少な才能を閉じ込める
重い掟で動きを縛る
結果、8月型の定型記事に回収されるこれは社会的損失です。クロケンさんの示す方向――
理系
デジタル
起業
医療
そして「訓練で届く新聞」は、全体最適として筋が通っている。言い換えれば、
天才を活かす社会ではなく、
才能を浪費しない社会その設計に、倭国は切り替わる時期に来ています。 December 12, 2025
サカナクション「本物は常に少数派」18年活動して辿り着いた答え
昨日今日で「サイレンアニメ化の話題」が持ちきりになってている最中、今この動画を見て激しく共感した
あのアニメの名作「ガンダム」だって、当時は見向きもされなかったらしいし、納得の二文字しかない
なお、その理由は「当時の売れ筋をガン無視したから」
結局、原初って流行るまでは少数
分かりやすい例だと転生ものの始祖「転スラ」もそう
ジャーナリズムやマネジメントとは……?
まあ、このSNSの時代、作者自身やファンで宣伝も頑張るしかない時代になったんかもね
なので、俺は推せるタイミングで推すよ
https://t.co/UyZ5TCQEj2 December 12, 2025
@iwoUEa9lnR87367 世間には知られていない真実がここにあるように感じました
『やや日刊カルト新聞』は、ジャーナリズムというよりも、特定のイデオロギーに基づいた偏った批判を行っている
あいだけいこさんの報道によると様々なものが浮き彫りになってきていますね December 12, 2025
【謹告】皆様の宗教ジャーナリズム誌『宗教問題』最新号〈土葬・火葬、大戦争〉特集号がアマゾンで予約開始となりました。宮城県知事選を揺るがした「土葬」問題と、東京の「火葬」費高騰問題に着目し倭国の弔いの今を徹底検証しました。ご関心ある皆様の購読をお願いします。
https://t.co/JjpjtuXDiJ December 12, 2025
確定でしょう。
【根拠:】
なぜ山上の「動機付けになった」と言えるか:因果関係の証拠
• 時間的近接性:被告の閲覧履歴から、事件直前に「やや、日刊カルト新聞」記事を繰り返し読み、犯行計画を具体化させたことが公判で確認されています。安倍氏のUPFイベントビデオメッセージ(2021年)自体は覚えていなかった一方、この記事は鮮明に記憶に残っていた点が、動機の「トリガー」として機能したことを示します。
• 心理的影響:被告の供述書や精神鑑定では、「ネット情報が恨みを政治家に転嫁させた」と分析されており、特にこの記事が「教団の政治浸透」の象徴として、被告の「一矢報いる」決意を固めました。逮捕直後の弁解録取書でも、「韓鶴子氏を撃てないなら、安倍氏のようなつながりのある人物を」との趣旨が記されています。
• 鈴木エイト氏の視点:主筆自身が事件後、著書『「山上徹也」とは何者だったのか』で「私の報道が山上の動機に寄与したかもしれない責任」を論じており、ジャーナリズムのジレンマを指摘しています。これにより、記事の影響力が客観的に認められます。
Grok分析引用 December 12, 2025
報道と記録のあいだに、またズレが見えてきた。
鈴木エイト氏の発信は、本来「裁判で語られた事実」を基準にすべきところが、いつの間にか主観や未来予想が前面に出ているように見える。
にもかかわらず、その主観が被告の証言を“補正”したり、実際に語られていないことを語ったかのように扱うのは、因果の誤接続(つながらない要素を無理に結ぶ錯覚)を生む危うさがあると思う。
一方で、記録を淡々と扱うジャーナリストも多い中、「〜かもしれない」「〜の可能性もある」と未来予想が半分を占める発信は、読者の認知を誘導しやすい。こうした「テロ犯のイタコ芸」に近い語りは、結果として被告の実像を歪め、安倍昭恵さんまで“心情を代弁された側”に巻き込んでしまったのではないか。
ジャーナリズムが事実より「語り手の願望」を優先した瞬間、社会は誤読を始める。そこが一番の問題ではないかと感じる。
#報道検証 #安倍元首相銃撃事件 #信教の自由 #RuleOfLaw December 12, 2025
記事の「相次ぎ要請」演出、興味深いですね。
日韓請求権協定(1965年、完全解決明記)や日中共同声明(1972年、賠償放棄)を省略し、被害者感情のみ強調とは。
ジャーナリズムの「文脈提供義務」を放棄した結果、読者に「永遠の土下座」幻想を植え付ける構造。
朝日さん、歴史の「相次ぎ誤報」もそろそろ検証を。
国民の知る権利のため🇯🇵 December 12, 2025
この酷い言われようはこの国の有権者に対するものでもあり、倭国のマスメディアやジャーナリズムに対するものでもある。
正に戦前戦中並のマスメディアとジャーナリズム、クラウドワークスやらの世論操作を行う政府。
ヘタな独裁国家や共産主義国家より始末が悪い。 https://t.co/jxOpQymJHg December 12, 2025
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