グレーゾーン トレンド
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2025.12.17 02:00
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ウクライナ軍はクピャンスク方面での反撃を継続しており、ロシアの超国家主義的軍事ブロガーらも、ロシア軍にとって状況が深刻であることを認めている。⬇️
• ウクライナ統合軍報道官ヴィクトル・トレフボフ大佐は12月15日、ウクライナ軍がクピャンスク市内で掃討作戦を継続中であり、市街戦への突入は避けていると報告した。また、ロシア軍はクピャンスク市内に取り残された約100~200名のロシア兵に対し、無人機(UAV)を使用して補給を行っているとした。トレフボフ大佐は、UAVの積載能力には限界があり、飛行できない空域があること、さらに補給物資の投下によってロシア軍の位置がウクライナ軍に露呈する場合があるため、クピャンスクにおけるロシア軍の兵站状況は困難であると示唆した。
クピャンスク方面で作戦中のウクライナ軍旅団の下士官は、ウクライナ軍が複数の集落と近隣の森林地帯を解放し、同旅団の一部がクピャンスク北部で作戦行動中であると報告した。この下士官によると、ロシア軍はガスパイプラインを通じてクピャンスク内の陣地を強化しようと浸透を試みているが、ウクライナ軍はパイプラインを封鎖し、あらゆる出口を射撃管制下に置いているとのことだ。
12月14日および15日に公開された位置情報付き映像は、同地域での前進というロシア側の主張に反し、ロシア軍がペトロパブリフカ(クピャンスク東部)内の陣地を保持していない可能性が高いことを示している。
• ロシアの軍事ブロガーらは、クピャンスクにおけるロシア軍の状況が悪化していることを引き続き認めている。ある軍事ブロガーは、ロシア軍がクピャンスク北部および中部の一部陣地を保持しているものの、市の残りの部分は係争中の「グレーゾーン」か、あるいはウクライナ軍の支配下にあると主張した。
別のブロガーは、クピャンスク西部でのロシア軍の状況が急速に悪化していると指摘した。ロシア第68自動車化狙撃師団(第6諸兵科連合軍、レニングラード軍管区)の一部が「必死の戦闘」を続けているとする一方、ウクライナ軍がクピャンスクおよびミロヴェ(クピャンスク北西すぐ)に進出したことを認めた。このブロガーは、同地域においてロシア軍にはもはや兵力の優位性がなく、ウクライナ軍の阻止行動がロシア軍の作戦を妨げていると主張した。さらに、クピャンスクにおけるウクライナ軍の戦果により、ロシアのドローン部隊はオスキル川東岸(左岸)への撤退を余儀なくされたと述べている。
クレムリンは、ウクライナの防衛線が崩壊寸前であるかのように描き出すための認知戦の一環として、クピャンスクおよびその周辺での前進を喧伝してきた。これはウクライナと西側諸国に対し、ロシアの要求を受け入れるよう仕向けることを意図したものであるが、クピャンスク方面でのウクライナ軍の反撃は、そうした主張が虚偽であることを証明し続けている。 December 12, 2025
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という事で、JRAさんへ具申しました。
率直な思いです。
何度も言いますが、馬は悪くないです。
悪いのは、グレーゾーンを悪用する人間です。 https://t.co/VgUAE3bsXq https://t.co/CjOFTOEUEQ December 12, 2025
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倭国では、グレーゾーンはあえて目立った行動をしなければ基本的にセーフという場合が多く、これを読み取れない発達特性持ちは非常に苦労するようになっている https://t.co/ySDHcFJO5R December 12, 2025
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