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人事評価
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2025.12.13 11:00
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[投資は国債発行でおこなう]
プライマリーバランス(以下、PB)黒字化は、倭国経済にとって本質的な政策目標ではない。
にもかかわらず、高市政権および高市首相自身が依然として「一定の配慮」を口にする背景には、財務省とオールドメディアが長年形成してきた予算観・財政規律観への政治的配慮が色濃く反映されているとみるべきだ。
今問題となっているのは、国内権力構造の中でPB神話がいかに政治行動を縛ってきたかである。
倭国に真に必要なのは…
「投資は国債発行で行う」
という国民的コンセンサスである。
投資とは補助金のばら撒きではなく、将来のGDP、国家キャッシュフローを純増させる行為であり、最低1倍以上のリターンを求める主体的な資本配分である。
逆に、社会保障のように必然的に発生する支出は「コスト」であり、そもそも投資リターンを求める領域ではない。
この二つを同じ予算枠に押し込み、財源論一色で議論しようとすること自体が財政運営を歪めている。
したがって、国家予算は「確実に必要なコスト」と「リターンを期待する投資」に明確に分割されなければならない。
投資枠においては、企業経営におけるKPI設計と同様に、①目標リターン率、②達成率、③ロス率(失敗案件の切り捨てを定期的に行う仕組み)、④人事評価制度(投資失敗に対するペナルティ、成果達成に対する昇進・報酬)を可視化する必要がある。
国が「投資」を名乗る以上、プロジェクト管理・リスク評価・運用責任は民間投資家と同等の厳格さが求められる。
この観点からすると、財務省が永年担ってきた「金庫番」としての役割は、社会保障等のコスト部分に限定してよい。
そこでは財源論やPB論を従来通り扱えばよいが、投資領域において財務省の組織文化が生み出す「支出抑制バイアス」を持ち込むことは、国家の成長戦略そのものを阻害する。
投資は「守る」業務ではなく「攻める」業務であり、ここには既存の公務員採用枠とは異なる人材(技術、金融、事業運営、リスク評価に長けた専門家)が不可欠となる。
要するに、いま求められているのは“財政の産業化”である。
国家が成長戦略を遂行する以上、国債発行を軸にした投資会計の確立と、リターンベースの行政運営が不可欠であり、PB黒字化といった単純な収支指標に政策全体を従属させる時代ではない。
政府が担うべきは、財源を節約することではなく、未来への投資を通じて国民の所得と国家の競争力を最大化することである。
👇ポンコツに投資は無理 December 12, 2025
昨日は鳥取のクラヴィスさんオフィスへお邪魔しました。人事評価に対して、本気で親身に取り組まれる幹部人の方の姿勢が素晴らしかったです!たくさん学ばせて頂きました。
さらなる飛躍を楽しみにしてます😊
うちも負けへんように頑張らんと🔥 https://t.co/QWQMyUTNRB December 12, 2025
なぜ年配教員は手を抜く人が多いのか。
それは教員の給与体系にある。
根強く残る年功序列制度や、人事評価も管理職次第かつ上がり幅が頗る低いことで、頑張っても頑張らなくてもさほど変わらないという構図が出来上がっている。
若手教員を潰さないためにも、早く評価制度を見直して欲しい。 December 12, 2025
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