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毒親育ち
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2025.12.14 17:00
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毒親育ちは、幼少期の強すぎるストレスで脳が変形し「発達障害のような症状」が出ることがあるの。これを『発達性トラウマ障害』と呼ぶのだけれど、この2つは症状が似ていて判別するのがとても難しい。
発達障害グレーゾーンと診断された人は、本当は後者だったというのはとても多いと思う。 December 12, 2025
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毒親育ちの人は幼い頃
「しっかりしているわね」
と言われて大人びた印象を持たれた人が多いんじゃないかな。
親のお接待してたから、そうなっちゃったんだよね。(子ども時代がない)
本当は親が子に合わせるのに、子が親に合わせてるからそうなっちゃっただけ。親子逆転の一つだと思う。 December 12, 2025
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耳の痛い話でしょうけど、
現状の辛い状況を
アイデンティティとして
固定化させてしまっており、
そのせいで、
ワークをやったり、
カウンセリングを受けてるのに、
今の辛い現状から抜け出せない
というのは、
かなり多くの人が
無自覚にハマる落とし穴なんですよね。
良くなってきたはずなのに、
なぜか同じところで止まる。
それは
「治れない」のではなくて、
“治った先の自分を生きる覚悟”が
まだ整っていないだけだったりします。
たとえば、
アダルトチルドレンや
毒親育ちさんに多いのが、
”被害者”
というラベルであったり、
アイデンティティはかなり強力ですね。
被害者という立場は、
苦しいけれど“安全”でもあるんです。
・間違えなくていい
・責任を取らなくていい
・選択しなくていい
だから無意識に、
そこに留まろうとする。
でも同時に、
その場所にいる限り、
人生の主導権は
ずっと自分の手に
戻ってこないんですよね。
ここを越える時に必要なのは、
自分を責めることでも、
無理に前向きになることでもなくて、
「もう、この立場で生きなくていい」
と自分に許可を出すことなんですよね。
回復が止まっているように感じる人ほど、
実は“次の段階”の入り口に立っています。
そこをどう越えられるかが、
本当の意味で
人生が動き出すかどうかの分かれ目になります。
まさに昨日が、
このテーマを深く扱う
セッションだったので、
すごくホットな話題でした。 December 12, 2025
毒親育ちは、人が迫ってくるだけで恐怖を感じる。
幼少期から、親から見捨てられるような経験を積んできたから
「人は恐ろしいものだ」という捉え方でしか生きてこられなかった。
そもそも生きているだけで苦しいんだよね。 December 12, 2025
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