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毒親育ち
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2025.12.15 18:00
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毒親さんには「自分の非を絶対に認めない」「都合の悪いことは人のせいにする」「自分の言動をまともに覚えてない」方が多いですが、子供は全部自分のせいだと思わされるので毒親育ちさんには自分が悪いんだと思ってきた方が多いです。ただ、親の呪いって40代前後で自然と解けてくるので、 December 12, 2025
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アダルトチルドレンや
毒親育ちさんが抱えている
”心の傷”は、
時間が解決してくれるもの
ではありません。
むしろ、
・人間関係は我慢ベース
・本音が言えない
・諦め癖がつく
・なぜか同じ苦しさを繰り返す
・年齢を重ねる程、生きづらさが増す
こうやって
静かに人生が苦しくなっていくんですよね。
そして、
いちばん怖いのは、
認知的不協和の解消で、
「別に不幸じゃないし」
「今のままでも十分幸せ」と
自分を誤魔化し始めることです。
でも、
その裏で、
本当はずっと
「このままでいいのか」が消えない。
心の傷を放置するのって、
派手に壊れることはないものの、
ステルスで人生が
蝕まれていくことなんです。 December 12, 2025
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耳の痛い話でしょうけど、
現状の辛い状況を
アイデンティティとして
固定化させてしまっており、
そのせいで、
ワークをやったり、
カウンセリングを受けてるのに、
今の辛い現状から抜け出せない
というのは、
かなり多くの人が
無自覚にハマる落とし穴なんですよね。
良くなってきたはずなのに、
なぜか同じところで止まる。
それは
「治れない」のではなくて、
“治った先の自分を生きる覚悟”が
まだ整っていないだけだったりします。
たとえば、
アダルトチルドレンや
毒親育ちさんに多いのが、
”被害者”
というラベルであったり、
アイデンティティはかなり強力ですね。
被害者という立場は、
苦しいけれど“安全”でもあるんです。
・間違えなくていい
・責任を取らなくていい
・選択しなくていい
だから無意識に、
そこに留まろうとする。
でも同時に、
その場所にいる限り、
人生の主導権は
ずっと自分の手に
戻ってこないんですよね。
ここを越える時に必要なのは、
自分を責めることでも、
無理に前向きになることでもなくて、
「もう、この立場で生きなくていい」
と自分に許可を出すことなんですよね。
回復が止まっているように感じる人ほど、
実は“次の段階”の入り口に立っています。
そこをどう越えられるかが、
本当の意味で
人生が動き出すかどうかの分かれ目になります。
まさに昨日が、
このテーマを深く扱う
セッションだったので、
すごくホットな話題でした。 December 12, 2025
毒親育ちは、幼少期の強すぎるストレスで脳が変形し「発達障害のような症状」が出ることがあるの。これを『発達性トラウマ障害』と呼ぶのだけれど、この2つは症状が似ていて判別するのがとても難しい。
発達障害グレーゾーンと診断された人は、本当は後者だったというのはとても多いと思う。 December 12, 2025
境界線が曖昧な人ほど、
「自由」と「自分勝手」の
線引きが分からなくて、
極端に振れやすいんですよね。
特に
アダルトチルドレンや毒親育ちさんは、
・相手に合わせる
・我慢する
・選ばせてもらえない
そんな
“不自由”の中で育っているので、
大人になってから
「自分軸で生きていい」
「好きに生きていい」
と分かっても、
どこまでが自由で、
どこからが自分勝手なのか
その感覚が
育っていないことが多く、
だからこそ、
事故りやすい。
これは、
親子関係の中で
境界を正しく学習する機会が
なかっただけなので、
ここを学び直せると、
自由も、人間関係も、
一気にラクになります。
P.S.
境界の再学習は、
実際に人と関わる中でしかできません。
だからこそ、
セッションなど
人との対話や関わりを通して
自分と向き合うことが
こういった
人間関係の距離感を
学習する上でも重要なんですよね。 December 12, 2025
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