ユーロドル トレンド
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2025.12.18 12:00
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【ゴールドは上目線、4,320ドルから上昇します!】
12/17(水)のゴールドは
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,315〜4,325ドルでの押し目買い
→ 目標:4,350〜4,365ドル ストップ目安:4,295ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,350〜4,355ドルでの追随買い
→ 目標:4,380〜4,400ドル ストップ目安:4,335ドル
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ 雇用統計は、弱すぎず強すぎず
昨日の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が+6.4万人と予想を上回ったものの、年初までの勢いと比べると明らかに減速した内容。
加えて、過去分の下方修正が続き、失業率も4.6%まで上昇しており、雇用は増えているが、ピークアウトしつつあるという評価が市場で定着しつつあります。
この結果は、FRBが利上げに戻る余地を狭め、すでに始まっている利下げサイクルを否定しない材料として、ゴールドにとって中期的な追い風となっています。
2️⃣ 政府要因を差し引いても、労働市場の緩みは明確
今回の雇用統計には、政府閉鎖や連邦政府の人員削減といった特殊要因が含まれており、ヘッドラインだけを見ると数字が歪みやすい構造。
それでも、8月以降の累積雇用増の鈍化や、失業率の持続的な上昇は、民間部門も含めた労働市場の緩みを裏付けています。
市場はヘッドラインの強弱よりも、雇用トレンドが緩やかに減速しているという点を重視しており、これが追加利下げ観測の土台になっています。
3️⃣ 市場の初動は限定的、ゴールドは高値圏レンジへ
雇用統計後の市場反応は、ドルがやや軟化、米金利が小幅低下、ゴールドは4,300ドル台での底堅さを再確認する形でした。
数字が強すぎず弱すぎない内容だったことで、急激なトレンド転換は起きず、ゴールドは4,300〜4,350ドルを中心とした高値圏レンジに移行。
上では利食いが出やすい一方、4,200ドル台後半〜4,300ドル付近では押し目買いが素早く入り、上昇トレンドの中の休憩局面という整理がしっくりきます。
4️⃣ 他の米指標も静かな追い風
直近の米指標も、減速しているが急減速ではないというトーンが共通しています。
この環境はFRBにとって利下げを続ける理由にはなる一方で、パニック的な大幅緩和を迫るほどではないグレーゾーン。
結果として市場では利上げ再開は考えにくく、低金利・低実質金利環境が長引くという前提が強まり、ゴールドのファンダを下支えしています。
【1時間足】
1時間足では、直近の押しをこなしながら再び高値圏へ戻してきており、短期的な上昇トレンドが継続。
ローソク足はBBミドルを明確に上回って推移しており、調整が入ってもミドル付近で下げ止まりやすい状態です。
直近の上昇は、急騰というよりも押しては戻すを繰り返す形で、トレンドが丁寧に維持されている点が特徴的。
RSIも60台前半〜半ばで推移しており、過熱感は出ていない一方、売り込まれる兆しも見られません。
このため、4,315〜4,325ドルは短期的な押し目として意識されやすく、ここで下げ止まるなら再び4,350ドル方向への上値トライが自然な流れ。
一方で、4,350ドルを明確に上抜けた場合は、短期の売り方の損切りを巻き込みながら、追随の動きが入りやすい形状です。
【4時間足】
4時間足では、はっきりとした上昇トレンドの再加速が見えてきています。
BBミドルは明確に右肩上がりで、価格はその上をキープしたまま推移しており、中期トレンドは完全に買い優勢。
直近の下落局面も、ミドル付近でしっかりと支えられたあとに切り返しており、上昇トレンド中の健全な調整という位置付け。
安値を切り下げる動きが出ていないため、構造的な崩れは見られません。
RSIも60台を維持しており、上昇余地を残したままの強気圏。
この時間軸では、4,310ドル前後がトレンドフォロー勢にとっての押し目ゾーン。
4,350ドルを超えてくると、次は4,380〜4,400ドルといった上値余地が意識されやすくなります。
【日足】
日足では、明確な上昇トレンドが継続中で、相場全体の地合いは依然として強気。
ローソク足はBBミドルを大きく上回った状態を維持しており、今回の調整も日足レベルでは単なる押しに過ぎません。
RSIは70前後まで上昇しており、やや高めの水準ではあるものの、これは強いトレンド相場でよく見られる高止まり型。
過熱=天井というよりも、トレンドが続いているサインとして捉える方が自然です。
日足ベースでは、4,250〜4,300ドル台が中期サポートとして意識されており、このゾーンを明確に割らない限り、下方向への警戒は限定的。
上方向は4,350ドル超えが一つ上の段階への分岐点で、ここを明確に突破できれば、史上高値圏を再び試す流れが現実味を帯びてきます。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,315〜4,325ドルでの押し目買い
→ 目標:4,350〜4,365ドル ストップ目安:4,295ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,350〜4,355ドルでの追随買い
→ 目標:4,380〜4,400ドル ストップ目安:4,335ドル
昨日の米雇用統計を受けても、ゴールドは大きく崩れることなく、4,300ドル台の高値圏を維持。
数字自体は強弱まちまちだったものの、雇用減速+利下げサイクル継続という大きな流れは変わらず、相場はトレンド転換ではなく調整と選別の局面に入っています。
今日は、このファンダ環境とテクニカルを踏まえ、押し目を丁寧に拾う戦略で臨みます。
進捗は随時入れていくので
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USDJPY ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル #XAUUSD #ゴールド BTCUSD ビットコイン December 12, 2025
ドル円、ユーロドル、ユーロ円note
更新ありがとうございます😊
ドル円:目先の動きに捉われず、
まだまだ目線は上!
テクニカルがしっかりと反応
ユーロドル:短期足のダブルキラキラゲート
抜けてこれるか??
ユーロ円:4時間3波つぶれるが
期待値を考えると🧐
5波1セット分析の視点も注目! https://t.co/RJCRZauWzz December 12, 2025
ゴールドの相場についてのとみざわさんの解説、かなり参考になる。
相場が難しい時でも、要点をしっかり教えてくれる!
日々の勉強になるのでフォローおすすめ。
日経先物 ゴールド FX 雇用統計 アルトコイン 株式投資 新NISA ドージコイン ETH ユーロドル ビットフライヤー メタプラ https://t.co/3d08CQJmzV December 12, 2025
【12/18 東京為替市況(午前)】
ドル円は155円70銭台で推移、155円43銭まで売られた後155円79銭へ反発。
米長期金利下げ止まりでドル買い一巡も、155円台前半に押し目買い意欲残る。
ユーロ円は182円52銭まで下落後182円88銭へ反発、ユーロドルは1.1735-1.1746ドルで上げ渋り。 December 12, 2025
東京外国為替市場概況・12時 ドル円、買い戻し
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【本日の稼働予定🗓️】
ゴールド シータ
12/18 (木)
本日はECB(欧州中央銀行)の政策金利発表と米国指標の時間が重なるため、夜間の突発的な乱高下に警戒が必要です。
【重要指標】 ・22:15 🇪🇺 ECB政策金利発表 ・22:30 🇺🇸 米 新規失業保険申請件数 ・22:30 🇺🇸 米 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 ・22:45 🇪🇺 ラガルドECB総裁 定例記者会見 ・(終日) 🇯🇵 日銀金融政策決定会合(1日目)
解説: 本日のメイン材料は22:00台の欧州・米国イベントの集中です。 ECB(欧州)の決定はユーロドルを動かし、その逆相関でドル指数・ゴールドにも強い影響を与えます。さらに、その会見中(22:45〜)に米国の週間雇用データ(22:30)の結果が混ざるため、22:15〜23:30頃までは非常にノイズの多い(方向感が定まりにくい)相場になるリスクがあります。 なお、日銀会合は1日目のため、円相場は様子見ムードで動きにくい展開が予想されます。
稼働方針: → デフォルト稼働⏸️
22時から欧州金利と米国指標が重なる「魔の時間帯」
📝まとめ 本日は22:15(ECB)から22:30(米指標)、22:45(会見)の3連打が最大の山場。この1時間半はテクニカル無視の乱高下が起きやすいため、夜22時前にはノーポジション。 December 12, 2025
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