Newton トレンド
0post
2025.11.28 14:00
:0% :0% (40代/女性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ニュートン方程式やシュレディンガー方程式などの物理学の基礎方程式には時間反転対称性があるので、人間も含めた地球の物質全部の運動を時間反転させたその方程式の解がいつも存在しています。その反転を行った場合には、まるでフィルムの巻き戻しのようにエントロピーが下がる方向へと時間は流れます。しかし人間が意識する時間の矢(時間の向き)自体はエントロピーが増加する方向に時間が流れると感じると考えられます。人間の時間の向きは、人間が記憶する情報が増加する方向になるのが自然だからです。新しいことを学んで、知識、情報が増えるのは「未来」であると自然に感じるためです。
この前提を踏まえると、次のようなパラドックスを考えることができます。ある星の物質全体の運動が地球に対して時間反転をしているとします。地球からその星へ宇宙船を飛ばして着陸させて、その地球人クルーをその星の宇宙人と会話させたり、手を握ったりさせましょう。このとき外部から見ていて、その地球人クルーの時間の矢と、宇宙人の時間の矢の両方が無傷でいられるとは考えられません。ではどちらの時間の矢が反転をして相手の時間の矢に合わせるようになるのでしょう。その星に到着した地球人クルーの時間の向きの感覚はどうなるのでしょう。 November 11, 2025
2RP
【好評既刊】
渡辺宙志・著🤖
『行間がしっかり埋まった 驚くほどていねいな解析力学』
◤ 初学者納得、玄人脱帽‼️ ◢
一歩ずつ丁寧に、基礎から記述した入門書🔰
読めば、ラグランジアンもハミルトニアンも「ありがたみ」からきちんとわかる。力学の裏にある美しい構造が見える、物理世界を広げる最強ツール🛠️
【目次】
第1章 解析力学の概観
第2章 数学的準備
第3章 ニュートンの運動方程式
第4章 仮想仕事の原理
第5章 ハミルトンの原理
第6章 変分原理
第7章 ラグランジュ形式の力学
第8章 ハミルトン形式の力学
第9章 位相空間とリュービルの定理
第10章 正準変換
第11章 ポアソン括弧
第12章 対称性とネーターの定理
第13章 微分形式
第14章 解析力学から量子力学へ November 11, 2025
@yujihashiba Newtonといえばマット・デイモンの生地。彼はハーバードですが同期になります。スターマーケットありましたね。懐かしい。5年に一度は同窓会でボストンを訪れます。 November 11, 2025
結局買ったよね……Newtonだから信じてるぞ……
!!!!!
(鬼滅は3巻だけ完売してて入手し損ねてたので、やっと取り寄せた…) https://t.co/gmU7GWveEQ November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



