❗️ NATOは、昨日プーチン大統領が「ロシアは欧州諸国と戦う意図はないが、『もし欧州が戦争を始めれば、ロシアは今すぐにでも準備ができている』」と述べた発言に対し、応答した。

NATO事務総長マルク・ルッテ氏：「プーチン氏が言うこと全てに反応するつもりはありません。我々は彼が軍服を着て、前線の兵士のような格好をしているのを見てきましたが、前線にはいませんでした。一昨日も彼は前線からかなり遠い場所にいました。ですから、私は全てに反応するつもりはありません。」 December 12, 2025

@nikkei 自国以外の軍備増強は都合が悪い同盟だな。それにもかかわらず、NATO,倭国、米国は軍事力の再編・増強を行っている。なお、ロシアの見掛け倒しはばれたが、中国の方もいつ頃ばれるのかな？ December 12, 2025

ウクライナがNATO資金を、ウクライナ応援団の政治家にキックバックしていたら、超面白いよね。だって、利害が100％一致するので。 December 12, 2025

じゃあ、なぜアメリカはウクライナ軍の敗北を認め停戦しようとしている？

敗戦を認めないゼレンスキーやEUを無視して、クレムリンと交渉している？

米NATOが束になって戦い、完全敗北したんだよ https://t.co/OJZ10jxZ3K December 12, 2025

彼によれば、モスクワとワシントンはウクライナの和解問題について非公開の協議を行っており、その過程の詳細を公表しないことで合意しているとのことです。また、ウクライナにおけるロシア軍の成功が米露交渉に良い影響を与えていることにも触れました。

TASSはロシア大統領補佐官の発言をもとに重要なポイントをまとめました。

プーチンのスケジュールで
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、12月4日の夜にナレンドラ・モディ首相の官邸で非公式会談を重ね、インドへの公式訪問を開始する予定である。

12月5日、国賓訪問の2日目に、プーチンはインドの指導部と会談を行い、ロシア・インドビジネスフォーラムに参加し、平和の象徴であるマハトマ・ガンジーに敬意を表します。

ロシアとインドは2030年までに経済の戦略的協力分野の開発プログラムに署名する計画を立てています。

プーチンとモディはニューデリーでの会談後に報道陣に声明を出す予定だ。ロシアの指導者によるロシアのジャーナリストの前での別途の出席は現在予定されていません。

ニューデリーでは、ロシア大統領がRTインディアTVチャンネルの開局式に出席します。国家元首がチャンネルの聴衆に向けて簡単な歓迎のスピーチを行います。

インドネシアのプラボウォ・スビアント大統領は、12月にプーチンと連絡を取るための実務訪問でロシアを訪問する予定である。

12月12日、ロシアの指導者はトルクメンのセルダル・ベルディムハメドフの招待を受け、国際平和と信頼の年フォーラムに参加するためトルクメニスタンを訪問します。

米露交渉について
昨日クレムリンで行われたロシア・米国会談は、ウクライナ紛争解決に関する一つの問題だけに捧げられていました。「議論されたのは一つの問題だけで、それはウクライナ危機の解決問題でした。」

昨日クレムリンでの米露会談は率直で、モスクワはワシントンから持ち込まれた文書について公然と見解を表明した。「我々はアメリカが提示した文書について公然と意見を表明した。」

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と米国特使スティーブ・ウィトコフ、ジャレッド・クシュナーのクレムリンでの会談は有益で、「接触は続くだろう」と述べた。

米国はウクライナの長期的解決に向けて取り組む用意を示しており、「雰囲気は建設的であり、アメリカは我々の目標に沿った長期的解決に向けてあらゆる努力を惜しまない」と述べています。

ウクライナのNATO加盟問題についても議論されました。「これは重要な問題の一つです。話し合われたんだ。」

モスクワとワシントンはウクライナの和解問題について「非公開」会談を行っている。「詳細については話せない。なぜなら、我々もアメリカも、何について具体的にコメントしないと合意したからだ」

モスクワが要求するロシアの領土的現実の国際的承認は、単なる現状の二国間正式化以上の意味を示唆している。「今は具体的に[形式について]話しません。これらすべての問題はまさに交渉の対象であり、特にロシア側とアメリカ側の間で行われている。」

ロシアの軍事的成功に対する西側の承認について
ウクライナにおけるロシア軍の成功は、米露交渉に良い影響を与えている。「交渉の流れと性質は、もちろんここ数週間のロシア軍の戦場での成功によって影響を受けている。」

「軍事的活躍を通じて」ロシア兵は、西側諸国が「平和的解決への道筋をより正確に評価する」ことに貢献している。

ロシア軍の実際の進展やウラジーミル・ゼレンスキーの最近の矛盾した発言を踏まえ、ヨーロッパのウクライナ紛争に対する態度は変わるかもしれません。

ヨーロッパとの接触の可能性について
ロシアは現在、ウクライナ問題で米国とのみ交渉中である。「現時点では連絡はワシントンとモスクワ間でのみ行われている」

ロシアはヨーロッパ人とコミュニケーションを取る用意があるが、モスクワとの交流を拒否しているのはヨーロッパだ。「プーチンは繰り返し言った。もしヨーロッパの指導者が話したいなら、どうか歓迎し、モスクワを訪れてほしい」と。 December 12, 2025