政府方針 トレンド
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2025.11.27 06:00
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国会の党首討論。先日の台湾有事に関する国会答弁を撤回までしなくても事実上修正するチャンスだと思ったが、高市首相は7日の自身の答弁が従来の政府方針を踏み越えたものであったことも認めず、正当化に終始した。野田氏の追及も中途半端だったように感じた。 November 11, 2025
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【サナメーター】
高市内閣37日目 / 自民党総裁54日目
【今日の暦】
2025年11月26日。二十四節気「小雪」、七十二候「虹蔵不見(にじかくれて みえず)」。
【今日のトピックス】
この日は、高市総理にとって初めての党首討論。立憲民主党・野田佳彦代表ら野党4党首と向き合い、「台湾有事」と存立危機事態、政治資金、定数削減まで一気に論点が広がった。
高市総理は、集団的自衛権の行使を可能にする「存立危機事態」について、高市総理は
「どの事態が該当するかは、実際に起きた事態の個別具体的な状況に即して、政府がすべての情報を総合して判断する」と説明し、台湾を名指しすることは避けた。
予算委員会での「台湾有事でも存立危機事態になり得る」との答弁から一歩引いたトーンで、従来の政府方針をなぞる形を強調したが、この事実は従来の方針通りなので良かったと思う。
一方で、野田代表は
「発端は総理自身の発言にある」として、台湾発言で悪化した日中関係への責任をただし、あの質疑を行った岡田克也氏への批判は「筋違いだ」と反論。
本人ブログやメディアでは「存立危機事態=倭国が戦争を始める決定だ」として、高市発言の重さを繰り返し指摘しているが、あのしつこさは適切でったのか?は、次の選挙で国民に問わらることになるだろう。
政治資金をめぐっては、立憲側が自民のパーティー券不記載を「裏金」と呼び続ける一方、野党議員側の記載漏れには「ミス」や「事務的な誤り」という説明が並び、SNSでは「同じ不記載でも呼び方が違うのではないか」というダブルスタンダード批判も噴き出している。
討論の終盤、高市総理が「企業・団体献金の見直し」を迫る野田氏に対し、過去の「国会議員の定数削減」発言を引き合いに出し、「ぜひ定数削減やりましょう」と切り返した場面も象徴的だった。政治改革をどこまで自分たちの身に引き寄せて語るのか与野党双方の姿勢が、あらためて問われている。
存立危機のラインをどこに引くのか。政治とカネの「けじめ」を誰にどう求めるのか。
昨日の党首討論で浮かび上がった争点が、これからの国会審議や世論の中で、どのような形に整理されていくのかを静かに見守りたい。
出典:
スポニチ「高市首相 初の党首討論 存立危機は総合判断 台湾巡る政府方針継承 立民『事実上の答弁撤回』」
https://t.co/efnnvFfMoG
立憲民主党「野田代表『政治とカネから逃げている』党首討論終え高市首相の姿勢に疑問を呈す」
https://t.co/Iy0TM6FplK
#保存用 #政治メモ November 11, 2025
おはようございます☀
今朝の #水戸市 は晴れ。空気が澄んでいるのか千波湖の朝焼けが綺麗に撮れました📷
党首討論にで存立危機は総合的に判断したいと政府方針を継承する姿勢を示しました。昨晩は自衛官の方々とお話しする機会があり話題は有事について。命をかけて仕事をする自衛官には感謝感謝。 https://t.co/zM3JT9p29x November 11, 2025
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