jbcクラシック スポーツ
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2025.12.06 12:00
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チャンピオンズカップ本命馬情報【ウィルソンテソーロ】2023年、2024年と2年連続でハナ差・クビ差の2着に惜敗しており、このレースとの相性は抜群。どちらの年も優勝したレモンポップには届かなかったが、上がり3ハロンはメンバー中最速を記録し、確実に最後の脚を繰り出している。中京ダート1800mでこそ本領を発揮する典型的な差し馬だ。ウィルソンテソーロはこれまでダート1800m〜2000mを中心に使われており、近年の好走パターンは明確。後方待機から直線だけで前をまとめて差し切るか、届かずとも確実に上位に食い込む競馬を繰り返している。特にチャンピオンズカップが行われる中京コースは、直線が長く差しが決まりやすいレイアウトであり、2023年は上がり34秒8、2024年は34秒6と、どちらも圧倒的な末脚で2着まで突き抜けた。あと一歩足りなかったのは、先行勢が粘り込んだ展開だったからに他ならない。今シーズンは2走前のマイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1・盛岡1600m)で約1年ぶりの勝利。久々のマイル戦だったが、道中は中団後方から直線だけで4馬身差の圧勝。改めて地力の高さと瞬発力を証明した。一方、前走のJBCクラシック(船橋ダート1800m)は2番人気で5着に敗退。地方の深いダートと初コースが響いた形だが、敗因は明確で、JRAの中京に戻る今回は度外視可能。実際、過去の傾向を見ても地方交流重賞後の巻き返しは多く、2023年も南部杯3着からのチャンピオンズカップ2着だった。チャンピオンズカップ2025の鍵は展開である。今年はナルカミ、ダブルハートボンドという強力な先行勢がおり、前半が速くなる可能性が高い。その場合、ウィルソンテソーロの「最速上がり」が最大の武器となる。過去2年のように34秒台前半の脚を使えれば、先行勢をまとめて交わすシーンが十分にあり得る。高木登厩舎は「この馬はこのレースのためにある」と言わんばかりに調整を進めており、状態も前走以上の仕上がりにある。
https://t.co/Gw3saqVthM December 12, 2025
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