マイルチャンピオンシップ南部杯 スポーツ
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2025.12.07 08:00
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チャンピオンズC
◎アウトレンジ
◯サンライズジパング
▲ウィルソンテソーロ
☆ラムジェット
△ダブルハートボンド
紐:12、16
馬場は、午前中は外からの差しが顕著に決まっているように見えたものの、6,7Rではインを通った馬の1-2-3でいつも通りの内有利だった。
ただ、馬場の変化は多少なりとも感じた。
7R勝ち馬ストーンズの走破時計1:53.7は、昨年全く同時期の走破時計1:51.9よりも1.8遅くなっており、ペースも1秒近く遅い(1:02.7)わりに全体的に差し追い込み決着となっていることから、昨年よりも先行負荷の高い時計のかかる馬場になっていることが考えられる。
これは今夏に愛知県産の硅砂(白砂)の割合を増やしたことに伴う昨年からの変化として自然なものであり、恐らくそのイメージで良いはず。
昨年のチャンピオンズCは前半1000mが1:00.8で勝ちタイムが1:50.1。
重不良馬場とはいえ59.5以下での先行が2回あるダブルハートボンド騎乗の坂井は、レモンポップの上記の通過タイムとほぼ同じようなペースで行こうとしているのではなかろうか。折角の枠の内外差を活かすなら、同型ライバルのナルカミをインに入れさせないことも重要であるため、ナルカミとの兼ね合いによっては、ポジション争いが加熱しこれ以上のペースで行く可能性も十二分に考えられる。1勝クラスとはいえ1:02台後半で3,7R共に前崩れとなった白砂マシマシ馬場では、前は流石にめちゃくちゃキツいのではないだろうか。
レモンポップのように最内を単騎でスムーズに取り切れるようならまだしも、競り合いながらで、ダブルハートボンドは時計勝負への強さが活きない馬場、ナルカミは外を回すことになる&今年から3歳馬の斤量が1kg重くなるのならば。
であれば、1,2人気のこの2頭がこの馬場で崩れる展開を想定して買った方が、リターンとしても遥かに良いので、ここ以外から攻めたい。
では、どの馬に向きそうなのか。
▲ウィルソンテソーロは内もある程度は通れそうで展開的にも良いが、彼は1:34.2の南部杯が1番強かったように、スピードの求められる軽い馬場でこそ真価を発揮する。
であるので、白砂増大で時計が掛かるタフ馬場に傾いたという馬場の変化自体は、逃げ馬が崩れるという利点はあるが、ウィルソンテソーロ自身のパフォーマンスにとってここ2年以上のプラス材料とはなり得ないはずである。
◎アウトレンジは、時計勝負となったみやこSでパフォーマンスを落とした反面、タフな大井の白砂良馬場2000m 2:03.1の決着でミッキーファイトにクビ差に好走している。
ナルカミのJDCは2:03.7のレコードだったが、昨年までとは砂厚が異なり、ナルカミの時計は9cmのものであるのに対してフォーエバーヤングは10cmでのものだった。
同じ砂厚同士の比較ではアウトレンジの方がタイムが0.6速い。
共に帝王賞もJDCも1:00台の馬場を考えれば超Hペースで、ほぼ全頭がバテバテの全く終いを使えないような形だったが、そのタフな馬場と展開の中で、直線で終いを使ってポジションを押し上げている=単なるポジション差での粘りではなく脚を残しての力差しができたのは、両レース上位馬ではアウトレンジくらいのもの。
つまり、タフな時計の掛かる馬場でHペースのレースに適性があると見て良いだろう。
ある程度のポジションは取ることから、展開がめちゃくちゃに向くとは言わないが、むしろ縦長になりすぎれば後ろすぎると外回しや詰まりで届かない可能性が高い。
枠番は9番で、内に潜り込めるか微妙だが、中京ダートを得意とし、その重要性を理解している松山なら意識して収めてくれるはず。
ダブルハートボンド、ナルカミ、ウィリアムバローズ、ペプチドナイルあたりには行かせて、その直後の5番手付近が馬群の切れ目になりそうな並びなので、そこを狙ってくれれば。
ミッキーファイトと接戦した帝王賞に近い適性が求められ、逃げは潰れかねず、内に入れられる可能性のある枠と騎手の今回は妙味も加味して本命に。
◯サンライズジパングは、小回りすぎる地方は不器用すぎて手前を替えられないなど向かないので度外視。前走はそれを加味しても負けすぎで心配ではあるが、馬体重が減りすぎた分ではないか。
再度の転厩により元の担当厩務員に戻ったことで、馬体重が530kgまで戻ってきているようであるので、急ピッチの仕上げ直しに不安がないわけではないが、実力自体は昨年と同じ想定で考える。
不器用で基本外を回すことしかできない馬であるのは確かだが、今年の馬場・展開想定と昨年のパフォーマンスを鑑みれば、十分馬券内に食い込んできても良いと判断した。
↓続き December 12, 2025
3RP
チャンピオンズC 全頭診断
S評価
・ナルカミ
・メイショウハリオ
A+評価
・ダブルハートボンド
・ラムジェット
A評価
・ルクソールカフェ
・アウトレンジ
B+評価
・ウィルソンテソーロ
・テンカジョウ
・シックスペンス
B評価
・サンライズジパング
・ペプチドナイル
・ハギノアレグリアス
C評価
・ウィリアムバローズ
・ペリエール
・セラフィックコール
・ヘリオス
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🥇S評価🥇
・ナルカミ
総合評価:S
オッズ妙味:B
『前走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:不来方賞』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力上位の馬。前走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての1着。スタートからハナを奪う展開になり、直線はそのまま逃げ切り1着。2着は東京ダービー1着の実力馬でその馬相手に逃げ切り+0.6秒差と能力の高さを示した内容。前々走の不来方賞では、前有利の展開向いての1着。こちらもスタートからハナを奪いそのまま逃げ切りも圧勝で能力評価。これまで4戦連続で逃げ切り勝ちとかなり強い競馬をしており、今回1番人気想定にも納得。1度のみの負けが中京だったものの、その後昇級なども多いメンバー構成でそこまで悲観的になる内容ではなかった印象。負けパターンがあるなら、外枠で番手+ロスありで直線指しきれずみたいなパターンかなと。今回は外枠から出走も、馬券内はほぼ固いとみて良い。
・メイショウハリオ
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:平安S』
前有利の展開向かずの7着。
『総評』
1発は全然期待できる馬。前走のJBCクラシックでは、道中は後方から控える競馬になるものの向正面から捲っていく競馬に加え、最終コーナーもロスの多い展開に中で直線も伸ばして2着。船橋は中京と同じで外側を追走する馬はロスが多くなるコースではあるが、その中で2着と考えれば強い競馬をした。前々走の平安Sでは、前有利の展開向かずに加え、直線も詰まってブレーキがかかる場面もあった。そのため、成績以上に評価を落とす内容ではない。前走の内容を考えれば、ウィルソンテソーロよりも評価を上げたい馬で、ココまでオッズに乖離が生まれるならこの馬を軸にした方が良いまである。平安Sでは、勝ち馬に0.6秒差だったがもっと着差が詰まってた可能性も全然考えられるし、その勝ち馬はその後ミッキーファイト相手に差のない競馬をしてた+前走も展開向かずの中で0.6秒差と考えれば能力は上位の可能性は高い。枠順も良いし、逆にこの人気で買えるなら積極的に狙いたいまである。
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🥈A+評価🥈
・ダブルハートボンド
総合評価:A+
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
比較的差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ブリダーズゴールド』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
条件的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、比較的差し有利の展開向かずの1着。スタートから先頭2番手と前からの競馬になり、直線はそのまま前で伸ばして1着と着順以上の評価。前々走のブリダーズゴールドでは、前有利の展開向いての2着。ナルカミと同じく先行馬であるこの馬にとって、今回もナルカミと併せるように併走する可能性はある。3歳と古馬混合の相手関係などを考えれば、ここの対戦は今後の力関係を分ける可能性はある。直近2戦は着順以上に評価できる競馬も多かった印象で今回も好走に期待。ただ、メンバーレベルが上がる中でと考えれば若干の割引は必要かなと。自力でいけばナルカミの方が上である可能性もあるので、前で共に先行争いをした上で直線で粘れるか?と言われれば少しイメージはしにくい印象ではある。枠順自体は最高の枠と言っても過言ではないので、内枠から先行できれば案外すんなりいく可能性もある。
・ラムジェット
総合評価:A+
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
大外をぶん回しながら伸ばして4着。
『前々走:コリアC』
前有利の展開向かずの1着。
『総評』
期待値的に狙い目な馬。前走のみやこSでは、スタート出遅れで後方から控える競馬になり、4角から直線にかけても大外を回すロスあり。その中でも直線は最後まで伸ばして4着+3着にタイム差なしと考えれば着順以上の評価。前々走のコリアCでは、道中は後方で控える競馬になるが、3角手前から徐々にポジションを上げていき、直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。直近2戦は特に強い競馬をしてる印象で、期待値を考えれば今回は絶好のタイミングの可能性はある。昨年の東京大賞典では、フォーエバーヤング相手に0.3秒差と善戦しており能力は今回のメンバー相手でも足りてるはず。また、ペースが流れそうな今回は差し馬に展開が向く可能性も十分に考えられる。
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🥉A評価🥉
・ルクソールカフェ
総合評価:A
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの1着。
『前々走:ジャパンダートクラシック』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
内容評価で好走に期待の馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの1着。道中は先頭4番手で外から追走とロスの多い展開に。直線はそのまま外から伸ばして1着と着順以上の評価。2着のコスタノヴァはG1馬と考えれば能力の高さを示した内容。前々走のジャパンダートクラシックでは、前有利の展開向いての3着。逃げのナルカミに2秒差以上引き離される競馬になり完全に力負けと言える内容。前々走の内容を考えれば、ナルカミとの力関係ははっきりしたようにも思えるため、ナルカミに勝つイメージはあまりない。ただ、ブリーダーズゴールドのように、前でやり合ってHペースで直線で交わして先着というような展開が恵まれればチャンスはある。ただ、現状はナルカミよりは下という印象。
・アウトレンジ
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:みやこS』
道悪の中、終始外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:帝王賞』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
展開を考えれば若干割引な馬。前走のみやこSでは、スタートから終始中団外からの追走とロスの多い展開になり、直線は脚が持たずの敗戦で評価を落とす内容ではない。前々走は、先頭5番手と好位のポジションからの追走で、直線は外に抜け出して2着。ただ、勝ち馬のミッキーファイト相手にタイム差なしという点は素直に評価。前のポジションからの競馬を得意とする馬で、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成を考えれば後半できつくなる可能性は十分に考えられる。枠順的にもすんなり番手での追走をできる可能性はあるが、ペース次第では前崩れで伸ばしきれずという事も考えられるため注意。ただ、帝王賞でミッキーファイト相手に展開が向いたとはいえ、タイム差なしの競馬をできてる点で能力があるのは確かなので評価を下げる馬ではない。
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【B+評価】
・ウィルソンテソーロ
総合評価:B+
オッズ妙味:A
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
能力はあるのは確かな馬。前走のJBCクラシックでは、前有利の展開向いての5着。道中は先頭4番手でスムーズに追走する展開になるものの、4角から直線にかけては若干外に膨らむロスがあった印象。また、勝ち馬に2秒差以上つけられる展開になったが、超G1級の馬という点を考慮すれば着差以上に悲観的になる必要もない印象。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての1着。ただ、ハイレベル戦の中で2着に0.6秒差と突き放す競馬を考えれば能力の高さを示した内容。昨年のチャンピンズCでは、レモンポップ相手にタイム差なしの2着。その後もフォーエバーヤング相手に0.3秒差の競馬など現役ダートの中では上位に入る馬。今年に入ってからは若干能力的な見劣りも感じるが、自力だけなら今回のメンバーの中でも人気を背負ってもおかしくない馬で、当日は単勝オッズが10倍前後に落ち着くようなら逆に狙うのはあり。
・シックスペンス
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:南部杯』
前有利の展開向いての2着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの12着。
『総評』
未知数な部分が多い馬。前走の南部杯では、展開向いての2着だったが、初のダート戦+jpn1とハイレベル戦の中で2着と好走した点は素直に評価できる競馬だった。前々走の安田記念では、差し有利の展開向かず+ハイレベル戦で仕方のない敗戦。前走の内容を見れば、ダートでも能力発揮できる可能性は十分にあり、逆にまだダート路線の変更に対して悲観的になってる人が多くオッズが甘くなるなら狙ってもても面白い馬。ただ、前走はjpn1とはいえメンバーレベルは今回よりも低い中で…という点は考慮が必要。
・テンカジョウ
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:JBCレディスクラシック』
前有利の展開向かずの2着。
『前々走:レディスプレリュード』
前有利の展開向かずの2着。
『総評』
能力的には微妙な馬。前走のJBCレディスクラシックでは、前有利の展開向かずの2着。スタート一息で後方から控える競馬になるものの、道中捲って直線は伸ばして2着と強い競馬。前々走もスタート出遅れで後方から控える競馬になるものの、捲って2着+勝ち馬にタイム差なしと強い競馬。直近2戦は共に成績以上に評価できる競馬だったが、どちらも牝馬限定戦という点は考慮が必要。牡馬混合となれば若干能力的な見劣りがある可能性もあり、スタートに課題があるタイプなので出遅れがあれば展開的にも厳しい展開になる可能性もあり。
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【B評価】
・サンライズジパング
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:JBCクラシック』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向かずの4着。
『総評』
直近は物足りない印象の馬。前走のJBCクラシックでは、中団外からの追走になるも、後半で失速して10着と物足りず。前々走の南部杯では、外ロスの多い競馬で4着と評価を落とす内容ではない。中京1,800m戦は、6走前のプロキオンSで出走しており、この時は展開向かずの中で2着+勝ち馬にタイム差なしとほぼ勝ちに等しい内容。コース替わりは割引ではない印象。jpn1やG1でも好走してきた馬という点を考えれば今回のメンバー相手でも能力的に通用するだけの力は持ってる。ただ、直近2戦の内容を考えれば高い評価はできず。
・ペプチドナイル
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:武蔵野S』
差し有利の展開向かずの9着。
『前々走:南部杯』
前有利の展開向いての3着。
『総評』
能力があるのは確かだが、物足りなさを感じる馬。前走の武蔵野Sでは、差し有利の展開向かずの9着。道中は先頭3番手でロスなく進む展開になるものの、直線の末脚勝負で負けて9着と評価を落とす内容ではない。前々走の南部杯では、前有利の展開向いての3着。スタートからハナを奪う展開になるものの、直線で伸ばしきれず3着と評価はできず。昨年はレモンポップ相手に差のない競馬をできてた馬で、過去の実績などを考えれば能力は足りてる。ただ、近走のレース内容などを考えれば昨年ほどのパフィーマンスは期待しにくい状態に加え、ペースも流れそうなタフな展開も考えれば好走は少し厳しい状況と位置付け。
・ハギノアレグリアス
総合評価:B
オッズ妙味:A
『前走:名古屋グランプリ』
外を回すロスありで評価落とさず。
『前々走:アンタレスS』
度外視。
『総評』
大穴候補として1発狙っても面白い1頭。前走の名古屋グランプリでは、道中から終始外を回すロスありで直線は伸びを欠いて5着と評価を落とす内容ではない。前々走のアンタレスSでは、道中は中団外からロスの多い競馬になり、直線では全く反応なく度外視。昨年のチャンピオンズCでは4着+勝ち馬に0.4秒差と善戦。成績の良い中京コースは◎で、内枠を引けた点もプラス。今年は2戦しか走っておらす結果も残せてないが、ココまで人気落ちするなら狙ってみても面白い1頭。
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【C評価】
・ウィリアムバローズ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:エルムS』
前有利の展開向いての4着。
『前々走:かしわ記念』
前有利の展開向いての2着。
『総評』
絶好枠も展開的に厳しい馬。前走はスタートからハナを奪い、内前でロスなく進むスムーズな競馬。ただ、直線では粘れず4着と評価はできない競馬。前々走のかしわ記念では、前有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。先行馬であるこの馬にとって、最高の枠に入った印象ではあるが、逃げ・先行の多い今回のメンバー構成に加え、メンバーレベルも上がる今回の条件と考えれば少し厳しい印象を受ける。前走の内容的にも、内でロスなく進んでも、直線の長い中京コースで使える脚はほぼ残ってない可能性の方が高いと考える方が合理的か。
・ペリエール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:みやこS』
前有利の展開向かずの10着。
『前々走:エルムS』
前有利の展開向いての1着。
『総評』
条件的に厳しい印象を受ける馬。前走は、外枠スタートで前のポジションを取れず中団から控える競馬に。展開向かずの敗戦も物足りない内容。前々走は、前有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできず。外枠はこの馬にとって割引必須で、そこまでテンの速さもないこの馬にとって、今回も中団付近から控える展開になる可能性は十分にあるし、使える脚はそこまでないので外枠から強引に前に出したとしても直線まで持たずの可能性が高い。
・セラフィックコール
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:マーキュリーC』
前有利の展開向いての5着。
『前々走:名古屋グランプリ』
前有利の展開向かずの6着。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
・ヘリオス
総合評価:C
オッズ妙味:C
『前走:すずらん賞』
前有利の展開向いての1着。
『前々走:南部杯』
負けすぎ。
『総評』
ハイレベル戦の今回は能力的に厳しい印象を受ける馬。
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の3点をして貰えると励みになります。 December 12, 2025
1RP
【 チャンピオンズカップ 】
◎?
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↓ 有力馬メモ ↓
⑫ナルカミ → 前走(ジャパンダートクラシック)は前半1000m→60.2秒と速いペースで逃げて消耗戦に持ち込んだ。ルクソールカフェ、ドンインザムード、アドマイヤデイトナ、クレーキングなど重賞で好走している馬を一切寄せ付けず、羽田盃&東京ダービーと2冠を圧勝したナチュラルライズすら置き去りにする圧巻のパフォーマンス。世代最強を証明する見事なレースだった。12馬身離した3着ルクソールカフェが次走G3武蔵野Sを快勝。
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⑧ウィルソンテソーロ → 前走(JBCクラシック)は出して行って3番手インからの競馬。ペースが流れたにも関わらず力みながら走っており、追走の段階でかなり消耗してしまった印象。直線に入っても良い時の反応が無く、最後はバテてしまって5着まで。帝王賞もそうだったが、ハイペースを前受けするような競馬は合っていないタイプに見える。
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⑪シックスペンス → 前走(マイルチャンピオンシップ南部杯)は外枠から出して行って3,4番手の外目を追走。終始キックバックを受けることなくスムーズな競馬が出来ていた。中山記念でレコード勝ちがあるように芝馬らしいスピードを持っているタイプで、1.34.3の高速決着は合っていた印象。それでも今年のG1級で上位に来ているペプチドナイル、サンライズジパング、シャマル辺りを寄せ付けない走りは立派。能力を示したレースだった。
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🔻直近のG1レース🔻
菊花賞 ◎エネルジコ (1着)
天皇賞秋 ◎ジャスティンパレス (3着)
エリ女 ◎レガレイラ (1着)
マイルCS ◎ジャンタルマンタル (1着)
ジャパンC ◎マスカレードボール (2着)
今週も良い結果に期待したいと思います🔥
いいね♡を押すと...
本命にしない人気馬を見れます
⇒ https://t.co/59S8ZgRxzw December 12, 2025
#チャンピオンズカップ
これも割とリピーターさんが多いレースなので、2年連続2着のウィルソンテソーロから。南部杯勝ちも評価。
あとサンライズジパングのオッズは相当美味しい。厩務員が音無さん時代の方に戻ったのは大きい。 December 12, 2025
南部杯の勝利に手応えを感じ、このレースへ直行を決断したウマ娘…
希望の大外枠ではなく真逆の最内1枠…
だが1コーナー過ぎから先頭に立ち、そのまま逃げ切った…
試練を乗り越えた、純情×反抗期ガール…
そのウマ娘の名は『エスポワールシチー』✨
師走の砂の王者へ!『チャンピオンズカップ』✨ https://t.co/jmZ4xtqYRB December 12, 2025
軽視したい人気馬
3頭目 シックスペンス
いきなり前走ダート転向初レースのダートGI南部杯2着は評価できる点だが、そもそもメンバーレベルが低いためここで好走できるとは思わない。
正直適性も未知数であり、ここでくるなら次で買いたいため今回は軽視 https://t.co/YvrP65ELUa December 12, 2025
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