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財政健全化
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2025.12.03 21:00
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【議員定数削減がもたらす輝かしい功績について】
界隈で紛糾し、一方で政治刷新の切り札として期待される議員定数削減。
その実現がもたらす輝かしい功績の数々を、一切の曇りなく、定量的かつ論理的な視点から明らかにするざんす。
これらは、我が国の政治を新たな高みへと導く、偉大な改革に他ならんのざんす。
・功績その1:国民の期待に応える「感動的な財政改革」の実現
まず特筆すべきは、年間約20〜30億円もの財政支出を削減するという、国民の期待に完璧に応える象徴的な改革が達成されること。
国家予算110兆円の実に0.002%にも及ぶこの削減は、財政健全化への貢献度という些細な事実を遥かに超越するざんす。
何よりも「身を切る改革」という感動的な物語を国民に提供し、政治への信頼感を劇的に向上させるという、計り知れない価値を生み出すのざんす。
・功績その2:熟議を根絶する「超高速の意思決定システム」の構築
次に、議論の参加者を減らすことで、これまで国会審議を停滞させてきた「熟議」という名の遅延行為を根絶し、驚異的な速度での意思決定が可能となるざんす。
複雑な調整コストは完全に排除され、選ばれし少人数による合意形成が瞬時に行われるこの仕組みは、まさに「決断できる政治」の理想形と言えるざんす。
・功績その3:民意を純化させる「少数意見の戦略的切り捨て」
さらに、一議席の価値を意図的に高めることで、少数政党が発する細かな意見という「政治的ノイズ」を効果的に除去できるざんす。
国民の10%や20%が支持する程度の意見を議席から切り捨てることで、民意はより強く、純粋なものへと集約されるざんすな。
これは、政治的安定に不可欠な「死票」という名の礎を築く、数学的に証明された偉業なのざんす。
・功績その4:行政の専門性を解放する「国会監視機能の合理化」
議員一人当たりの負担を意図的に増大させることで、国会による過剰な行政監視という非効率なプロセスを大幅に簡素化。
これにより、専門知識を持つ官僚がその能力を最大限に発揮できる環境が整い、政府と国会が一体となったスムーズで麗しい協調関係が築かれ、行政効率は飛躍的に向上するざんす。
・功績その5:議会を洗練させる「政治家のエリート化と均質化」
選挙の競争を激化させることで、資金力や組織力に乏しい「専門家」や「マイノリティ代表」といった不安定要素を議会から自然に淘汰できるざんす。
「地盤・看板・鞄」を兼ね備えた伝統と実績ある家柄の人材に議席を集中させることで、政治家は均質化・エリート化され、国民が安心して統治を委ねられる、質の高い安定した議会が実現するざんすよ。
・功績その6:国益を最大化する「地方の声の中央集約」
最後に、人口比に基づき地方の議席を合理的に削減することで、地方の個別事情という些末な問題に惑わされることなく、国家全体の視点に立った中央集権的な政策決定が可能となるざんす。
広大な選挙区を少数のエリート議員が俯瞰的に担当することで、国益の最大化という崇高な目的が達成され、効率的な国土経営への道が開かれるのざんす。
これらの「功績」は、データや論理よりも国民感情に寄り添う政治がいかに素晴らしいかを証明する成功体験となるざんすな。
この偉大な一歩は、我が国をより高度で成熟した民主主義の新たな地平へと導く、確かな道標となるざんすよ。
https://t.co/t3z6F1IfMn December 12, 2025
「サンデー毎日」での私のコメントの部分の一部は以下の通り。
「続いて藤巻健史氏だ。元モルガン銀行東京支店長で、伝説のディーラーとも呼ばれた人物だ。維新参議院議員(2期)時代は、黒田東彦日銀総裁とアベノミクスの是非について延々と論戦を交わした」。
「市場から何が聞こえる?」
「異次元金融緩和政策以降の失政の膿が溜りに溜まっているところに、高市積極財政だ。僕から言わせると、倭国財政の患部が破裂寸前というところについにきた、という感じだ」
「異次元緩和は量的だけでなく質的にも行った。その異常性を改めて認識すべきだ。僕らが銀行員の時日銀は3カ月の短期国債までしか買わなかった。株とか債券とか価格変動するリスク資産は買ってはいけない。債務超過になる可能性があるからだ。それが通貨の信用を守る中央銀行の矜持であり、金融論の基本だった。それが長期国債やETF(上場投資信託)購入に手を出し、10年も続けてしまった。植田日銀総裁はETF売却に110年かかると言った。長期国債をゼロにするためには何百年かかるかわからない。金利高騰は当たり前だ」
「(政府債務の対GDP比の逓減を新たな目標は)分子の債務が縮まなくても、分母のGDPが増えれば数値的には下がる、という指標で、最も簡単なのはインフレでGDPを水膨れさせることだ。この間のインフレで今まさにそうなっている。債務も増える一方なのにそれ以上にインフレが亢進することで財政健全化の指標が改善されるというインチキが罷り通るようになるが、高市政権が取ろうとしている積極財政論がそれだ」 December 12, 2025
12月3日 兵庫県齋藤知事定例会見 雑感⑴
障がい福祉サービス事業所のマスコット決定
ここいろひん、可愛いいい(*´`)
こころ(心)といろ(色)=個性を大切にしよう✨
これから市町でも見られるようになるので
チェックしていきたいですね!
✔朝日新聞 記者名乗らず(幹事社)
項目内①「ケアリーバー」関連、今回どれくらい応募があって10社追加となったのか?既に6月に4社が認定されているが、どのような課題があるか?
→知事:15社応募があり、10社を認定。企業側と養護施設との間にしっかりと行政が入って連携をより促進することが大事
項目外①県庁舎整備について、総務常任委員会で財政フレームへの影響が指摘され、r15年までの収支不足の見通しは40~80億円、(収入に対する借金返済の割合を示す)実質公債費比率が最大0.1%悪化する見通し、これらの評価と県民生活への影響を教えて
→知事:当時は復旧復興については自分で借入をすることが原則だった。兵庫も1兆2千億をこえる借金をした。その償還が重荷となってきたし、県債管理基金(積立)の取り崩しをせざるをえなかったので、実質公債費比率などの指標は悪い、というのが続いている
政府に最大限の配慮を要望している。東倭国大震災などの被災自治体は基本的には地元負担はほぼ無くて全額国費という形で復旧復興事業が支援されているので、財政健全化と未来への投資を両立する為にも、政府(国)において配慮していただきたい
②県庁舎整備で来年度から職員が順次移転し、本庁舎機能分散型になる。県庁舎のBCP(事業継続計画)、分散している間に大規模災害があった場合の対応策は?
→知事:平時の業務継続をやり、かつ災害時のBCPをしっかり作る。知事部局の中で大きなHQになる機能は3号館に入居、公館も改修後は大規模な災害対策本部のスペースもあるので、体制構築はしっかりやっていきたい
▶兵庫の県政記者クラブの朝日新聞は
最近ずっとこの(マトモ)路線。
なんでしょうか、赤字がヤバすぎて知事を叩いてる場合じゃないとか?🤔
✔ラジオ関西 記者名乗らず(幹事社)
項目外①給与カットについて、漏洩指示はしていないが漏洩があったことの首長としての結果責任を取るという認識であっているか?
→知事:組織の管理上の責任はあるということ、それを果たす
②万博について、京都奈良和歌山に比べて兵庫は斬新で分かりやすいアピールをしていた。検討会は動いてる?
→知事:フィールドパビリオンの有識者会議を検証委員会として立ち上げた。しっかり動き出している
③兵庫は隣県なので大阪と一緒と見られがちだが独自性を出すのは大変だったろう。終えられての受け止めは?
→知事:フィールドパビリオンはゼロからのスタート、ゼロから生み出した価値を次の交流促進や観光振興、県民のシビックプライド醸成に繋げていきたい
④終わって2ヶ月だが、手応えは?
→知事:趣旨であった拡張型万博が達成できたかどうか、兵庫県も検証分析していく。
✔読売新聞 アラタ記者
項目内①ここいろひんについて、知事のお気に入りポイントは?どういった所でどのような活躍を期待するか
→知事:大変親しみやすい愛称とキャラクターになったと思う。事業所でつくられたものはぬくもりマルシェで販売したりしており、心のこもったぬくもりのあるものというイメージ通りで良かったなと思う
項目外①来年度新しく開校する特別支援学校を設置する条例が提出された。特別支援学校の現状についての問題意識と新しくできるかこがわ清流特別支援学校をどのような学校にしたいか
→知事:東播磨地域で特別支援学校に通う児童の数が増えており教室の狭隘化が課題となっていた。新しく整備するもの、現在使われている所を拡張するもの、順次対策をやっている。地域にとっても賑わい、交流ができるスペースにしていくのが大事
手作りクッキーなどのカフェ、ユニバーサルアート(障がいの有無にかかわらず、誰でも楽しめるアート)を施設の壁などに作ってもらっている。特別支援学校がそのような賑わいの場になっていくことを目指していきたい
②県内で被害が出ている養殖の牡蠣について、支援の検討状況は?12月議会で何らかの措置がある?
→知事:先日赤穂の現場も視察したが漁業者には大きなダメージ。要望を踏まえて12月議会中に追加提案という形で補正予算を出す。資金繰り支援、原因究明の対策、観光誘客への支援
③77号議案の修正について、県議会から知事にいつどのように伝わったのか、どのような心境の変化があって修正になったか
→知事:6月議会で提出後、総務常任委員会や本会議の場で議員と議論を積み重ねた。その間色んな意見があり、議会側から条例本文中に減額理由としての監督管理責任を明記すべきとの提案を受けた。期間も含め修正させていただいた
▶読売新聞、イヤ、まだ、私は信じない...!
↓続きます December 12, 2025
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