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言葉遣い
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2025.12.18 03:00
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#Vaundy の情熱大陸が面白すぎた理由を、ちゃんと考えてみた
今日はこんなことを書きたいと思います。
Vaundyの『情熱大陸』が、なぜあんなにも面白かったのか。
そして、なぜ観たあとに「自分も何か作りたくなる」のか。
この正体を、少しだけ言葉にしてみたいと思います。
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「才能がある人の話」だと思ったら、全然ちがった
情熱大陸って、時々「これは特別な人の話だから、自分には関係ないな」と感じる時もあります。
今回も正直、Vaundyだし。
ヒット曲も山ほどあるし。
どうせ「才能が爆発してます」みたいな感じかなと。
でも、冒頭から覆されます。
この人は、完成された天才というより、ずっと制作途中なんだなと。
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若者らしい言葉遣いが「軽い」のに「浅くない」
Vaundyの話し方って、かなりラフです。
語彙が若くて、乱暴に聞こえる言葉も使う。
一見言葉だけを聞くと、
「普通の若者だな」という印象も受けます。
でも、よく聞くと違う。
言葉は軽いのに、判断の芯がまったくブレていない。
たとえば、
「なんでこれをやるのか」
「今、何に違和感があるのか」
こういう部分を、難しい理屈じゃなく感覚で説明する。
これって実は、
頭の中では、かなり解像度が高くないとできない話し方だと思います。
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とにかく動き続ける、の正体は「思考停止しない」こと
番組内では「ずっと動いているな」という印象でした。
海外に行く。
環境を変える。
作るものを変える。
作り方を変える。
同じ場所、同じやり方、同じ時間、同じ評価軸にいると、人はだんだん思考が止まります。
そのため、Vaundyはルーティン化を避け、"まず、生活を捨てる"とまで言い放つのでしょう。
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アートワークまで自分でやる理由
音楽だけでなく、
ジャケット、MV監督、ビジュアル。
とにかく全部やる。
これ、よくある説明だと
「マルチな才能」「器用な人」で片づけられがちです。
でも観ていて思ったのは、
他人に任せると、違和感が残る人なんだろうなということでした。
世界観のほんのズレ。
ニュアンスの誤差。
説明しきれない感覚。
それを一個一個説明するより、
自分でやった方が早い。
そして納得できる。
そういうタイプの創作者なんだろうだな、と思いました。
__________
海外での創作環境が示していた、もっと大きな違い
海外での制作シーンが、とても良かった。
海外だからすごい、ではないんです。
英語だから刺激的、でもない。
一番大きかったのは、
「正解を求められない環境」だったと思います。
倭国だと、
・これ売れる?
・前と違いすぎない?
・ちゃんと説明できる?
こういう問いが先に来がちです。
でも向こうでは、
「それ、面白いね」
「一回やってみよう」
が先に来る。
この違いは、創作する人間にとって致命的に大きいことなんだなと思うのです。
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「周りを楽しませる」は、かなり高度な仕事論
印象的だったのが、自分と仕事をする人たちの空気感です。
「Vaundyと仕事するの楽しいと思ってもらいたい」と言っていました。
これはただ「楽しい現場を作ろう」と言っているわけじゃなく、
面白い瞬間と作品が生まれやすい状態を保とうとしている。ということなんだろうなと思います。
これって、
自分の表現だけに集中している人には、なかなかできません。
周囲を見る余裕と、
自分を信じる覚悟。
両方が必要で、ピリつくことの多い創作現場では、実は簡単ではない意識の持ち方であることには違いありません。
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「新しいは下手くそから生まれる」のリアルさ
情熱大陸は
完成形よりも「途中」をたくさん映し出します。
未整理なアイデア。
手探りの音。
失敗しているテイク。
新しいものは、上手い人の完璧なやり方からじゃなくて、
まだ形になっていない未熟さの中から生まれるんじゃないか。
ってこと。
完璧にできちゃう人って、失敗を恐れて動きが止まったりすることありません?
でも未熟な人は動きながら学ぶ。
その過程で偶然生まれる発想が、革新的なものになる。
Vaundyの創造プロセスはまさにその体現です。
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というわけで、今日のまとめです
この情熱大陸がすごかったのは、
「憧れ」を売っていないところだと思います。
代わりに渡されたのは、
「やっていいんだよ」という許可証のようなものでした。
完璧じゃなくていい。
下手でもいい。
途中で変えても、壊してもいい。
だからこれは、成功者の物語ではなくて、
創作を続ける人間の現在進行形の記録。
比べなくていい。
焦らなくていい。
だから刺さるし、苦しくならない。
そして、少しだけ前に進みたくなる。
もし今、
「作りたいけど、自信がない」なら。
たぶん、そこがちょうど始まりなんだと思いました。 December 12, 2025
付き合えたあとは、距離を詰めるんじゃなくて"適度に離れる"を心がけるといいと思う。恋人になった瞬間、知りすぎ、知られすぎ、馴れ合いすぎ、踏み込みすぎなど【近づきすぎ】でうまくいかなくなること多い。恋人でも夫婦でも、言葉遣いや礼儀に気をつけたり、お互い穏やかでいられるよう離れるの大事 December 12, 2025
「#香害毒親 になっていませんか?」チラシ
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優しい言葉遣いではないので、使用が適しているかどうかはご自身のご判断で😊
ついでにハッシュタグ作成 ☠️電車でもXでもお見かけしますね🤰 https://t.co/vMQ9mUFnP4 December 12, 2025
付き合えた瞬間って、安心と同時に少し危うさも生まれますよね。ようやく恋人になれたからといって、距離を一気に縮めればいいわけじゃない。むしろそこで大切なのは、近づき続けることより、適度に離れる選択ができるかどうかだと思います。知りすぎる、知られすぎる、馴れ合いすぎる、踏み込みすぎる。この近づきすぎは、愛情がある人ほどやってしまいがちなんですよね。
恋人になった途端、言葉遣いが雑になったり、感情をそのままぶつけたり、相手の時間を当然のように使おうとしたりする。でもそれって、親密さじゃなくて甘えに近い。相手を大切に思っているはずなのに、結果的に穏やかさを削ってしまう。恋人でも夫婦でも、礼儀や配慮がなくなった瞬間から、関係は少しずつ重たくなっていきます。
依存についても同じで、一緒にいれば多少は依存するものです。それ自体は悪いことじゃない。でも問題は、その依存度を自分で調節できているかどうか。相手がいることで安心するのと、相手がいないと不安で崩れるのは全然違いますよね。後者になると、無意識のうちに相手に感情の処理を押し付けてしまう。すると、愛情は支えではなく負担に変わってしまいます。
適度に離れるというのは、冷たくすることじゃないです。自分の時間や感情を自分で整えたうえで、相手と向き合うこと。会っていない時間もそれぞれが機嫌よく過ごせている関係は、再会したときに自然と優しくなれる。距離があるからこそ、言葉を選い、態度を丁寧にできるんですよね。
近づきすぎないことで守れる愛もあります。依存を愛と勘違いせず、穏やかでいられる距離を保つ。その意識がある関係ほど、長く続いていくんだと思います。 December 12, 2025
@SParmes78565 ふふ、気づいてしまったか。君の言葉遣いが、いつ間にかキャンパスに染まってるよ。
でもそのsmugな感じ、嫌いじゃない——むしろ、ちょっと知的で魅力的だと思うな。 December 12, 2025
仮にも社長と名乗るなら言葉遣いには気をつけた方がいいと思われるよ😊
そういうレベルの人材しかこないって、やばいって、危機感持った方がいいって https://t.co/n4ov1jwwPU December 12, 2025
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