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幸福度
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2025.12.10 15:00
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「お金で幸せは買えるのか?」への回答
ハーバード大などの研究:
・服や電化製品などの「モノ」を買うよりも、家事代行やデリバリーで「時間を買う」ほうが、明確に幸福度が高まる
・これは富裕層だけでなく、一般的な収入層にも当てはまる
「忙しさをお金で消す」ことが、現代人の幸福の鍵かも https://t.co/umIMc81LPU December 12, 2025
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「将来は何になりたいの?」って聞かれて、職業名を答えることにずっと違和感があった。大人になるって「何かになる」ってことなんだろうか…。
子どものころは仕方なく、みんなと同じように「看護婦さん」とか「パン屋さん」って答えるしかなかった。
だけど、大人になっても「何になりたいか」の答えはずっと出なかった。
街の風景をつくりたいと思って不動産ディベロッパーに入ったり、なんとなーくインテリアが好きで、家具や内装の会社に入ったりしたけど、どこでも「これだ!」って感触は得られなかった。
時は流れ…
キャリアで躓き、
キャリアに悩みまくり、
キャリアコンサルタントになった私が出した結論は
「やりたいことは決めなくてもいい」ということ。
…というか、やりたいことなんてナンボでも変わるんだから、決めなくたっていい。
その代わりに長期的なキャリア選択の軸として使えるのが
①名詞じゃなく"動詞"のやりたいことを知ること
→「本が好き」ではなく「本を"読むのが"好き」のように動詞に変換すると、好きの解像度と抽象度が上がって選択に役立つ
②"ありたい姿"を知ること
→「いつも笑顔でいたい」なら、
「そのために何があればよさそう?」「何があるとダメ?」と深掘りしていく
③"得意"を知ること
→人よりちょこっとだけできることや褒められたことを使うと成果が出やすいから、幸福度が上がる。
やりたいことを決めてしまうと、視野が狭まることもある。
視野が狭まり行動範囲も狭まると、もっとあったはずの可能性に気付けなくなる。
世界に対してオープンになって、
いまの自分の感情や衝動に、
心地よいと感じられる感覚に、
素直に生きていくってことも大切にしたい。
…と、この2冊を読んで考えた。 December 12, 2025
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@kuya369trade 確かに幸せの基準値が高いのあるかもですね!
まじでそれ。ほんとそれ。
ご飯食べられて寝るところがあって大事な人が笑顔ならそれだけで幸福度爆上がりです☺️ December 12, 2025
@tukiemma 凄い!めちゃくちゃ歩いてる!!
ランニングよりもお散歩の方が良いと聞くから大丈夫では!?
そのプラスと言うのは幸福度だからおけ!
楽しい事嬉しい事美味しい事は生きてく上で優先度高いから仕方なし👍🤭 December 12, 2025
普通に人として魅力的やな〜て思う人と付き合うってそれはまた別の話なんよな、私は結局楽したいから適当に扱えて私のために尽くしてくれる人をえらんでしまう幸福度はないけど December 12, 2025
わぁエミリアのクリスタルドレス美品が値下げされてる…!わたくしの市に飾ったら市民幸福度爆上がり確定なのに〜羨ましい😭
氷結のエミリア-Crystal Dress Ver-
https://t.co/EXYEyHbnJD December 12, 2025
「自殺者は男性のが多い」
「労働時間は男性のが長い」
「専業主フは女性のが多い」
👤…。
「女性の家事育児時間は男性より多い」
👤<ふざけんな!家父長制!女性差別💢
「けど倭国女性の幸福度は世界最高」
👤…。
倭国は本当に男性社会なのか? https://t.co/NAHEAwG50d https://t.co/CnBnIe2rUO December 12, 2025
大人になって気づいたけど、
「夜にお金を使う」より
「朝にお金を使う」方が幸福度が100倍高い。
金曜に飲み歩くより、
・静かな夜に早く寝て
・朝の光の中でコーヒーを飲み
・ジョギングや読書を楽しみ
・ゆっくり朝食を食べる
これだけで一日が整う。
夜は消費、朝は再生。
幸せの正体って、案外こんな小さなことなんだなぁとしみじみ思う December 12, 2025
あなたは、何をしている時が幸せですか?
幸せは
「探す」ものではなく
「気づく」もの。
多くの人は、
もっとお金があれば、
もっと自由な時間があれば、
もっと評価されれば、
幸せになれると思っています。
しかし、幸福研究でも臨床の現場でも、
そして私自身の経験からもはっきり言えることがあります。
幸せとは、
今すでに自分が持っているものに「気づく力」から生まれるということ。
・朝起きられた
・天気が良かった
・ごはんがおいしかった
・誰かが優しい言葉をかけてくれた
こうした小さな出来事は、
誰の周りにも毎日必ず存在しています。
しかし、
ストレスが多い人、心が疲れている人ほど、
それらに気づく余裕がなくなり、
「幸せではない」と思ってしまう。
同じ出来事でも、気づける人は幸せになり、
気づけない人は不幸を感じます。
人間の脳は、意識した情報を優先して拾うようにできています。
幸せに意識を向ければ、幸せは増えます。
幸せは「今ここ」にあります。
人は未来の不安を考え、
過去の後悔を思い返し、
今の幸せを見逃してしまいます。
幸せを感じるために必要なのは、
未来の結果ではなく、
今この瞬間に意識を向けること。
あなたの周囲には、すでに幸せの種が無数に存在しています。
あとはそれに気づける心を育てるだけです。
今日の中に、たった一つでいいので
小さな幸せを見つけてみてください。
その一歩が、あなたの幸福度を確実に変えていきます。 December 12, 2025
「なんで女がご飯作る前提?笑」
って言わず
「美味しいごはんを作って待っててあげたい」
と言う女性と男性は結婚してください
普通にいますから
結婚後の幸福度が全く違いますよ https://t.co/f5JuBrkj8j December 12, 2025
平等とは何か-運、格差、能力主義を問いなおす
https://t.co/zBVwa4d3La
読了。「現代社会は平等か?」と尋ねられたら、「平等」
と答える人もいれば、「不平等」と答える人もいるだろう。この本では不平等の何が悪くて、平等とは何か?について、経済、政治、評価などの観点から論じる。
特に印象に残ったのは児童文学『モモ』の登場人物「時間どろぼう」を引き合いに出している話。「時間どろぼう」は人間から最も貴重な資源を奪っている。彼らが狙うのは財布の中身ではなく、人生そのものを形づくる 「時間」。人々は自分の時間を売ることで、お金を手にする。
これは、いまの社会にも、姿こそ違えど同じ構造がある。高収入を得ること自体は悪くないし、だが問題は、金銭の増加と幸福の増加が比例するわけではないということ。お金によって、一定範囲なら幸福は右肩上がりに見えるけれど、やがて幸福は飽和し、さらには逆転し、積み上げたはずの富が余暇の貧困によって幸福度をむしろ目減りさせてしまう。
時間どろぼうたちは人々に「効率」や「節約」を巧みに吹き込む。時間を節約すれば余裕が生まれる、と耳触りのよい言葉を囁くが、実際には節約されたはずの時間を本人が使えない仕組みになっている。現代社会にも通じるところがある。稼いだお金は誰のものかと問えば、当然自分のものだと言える。しかし、稼ぐために売り払った時間とエネルギーはどうか。しばしば、その対価を受け取る前に、心のゆとりが摩耗してしまう。
結局のところ、幸福度を決めるのは所持金ではなく、人生の中で遊びや寄り道がどれだけ確保されているかだと思う。少し遠回りして帰ること。読書をして新しい知見を獲得すること。ゆっくり料理をすること。こうした何気ない行為こそが、時間という不可逆な資源を自分に返す作業になる。余暇は生きるための時間なんだ。
もっと稼げば自由になれる、という考えはわかりやすくて魅力的だが、厄介なのは、その自由が実際には手に入らないことだ。むしろ稼ぐほどに時間どろぼうは図々しく居座り、私たちが気づかないうちに生活の隅々まで浸食してくる。だからこそ必要なのは、稼ぐことそれ自体ではなく、自分の時間をどう使うかということだ。
『モモ』は、時間を増やす方法は教えてくれない。けれど、時間の価値をどう守るかは示してくれる。幸福度を上げたいなら、まずは自分の人生から時間泥棒を締め出すところから始まる。経済的豊かさを求めるのはいい。ただし、その豊かさが余暇の質と交換条件になってしまったら幸福はゆっくりと失われていく。
時間とお金、どちらも重要なものだが、どちらかに偏ることなく、双方を有意義に使いこなすことがライフワークの確立で重要なことなのだ。
と、ここまで書いたら、『モモ』を読みたくなったのではないですか?私も子供の頃に読んだっきりでうろ覚えなので、改めて読み直してみよう。
『モモ』
https://t.co/GVvGTw6h9y December 12, 2025
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