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近現代史
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2025.11.24
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近現代史に関するポスト数は前日に比べ23%減少しました。男性の比率は14%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「歴史」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
今日は名古屋で月例講座「戦史で読み解く中国と朝鮮の近現代史」第一回。中国の周縁部として香港と台湾の戦史を解説しました。今までで一番参加者が多い感じでしたが、高市台湾発言で台湾問題に関心が高まっていることもあり、質疑応答では習近平の「2027年発言」についての私の認識なども述べました。 https://t.co/DrFbUNY5mI November 11, 2025
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今、倭国の世論が危ない方向に向かっているように私には思える。まともな近現代史教育の不在、政府広報に成り下がったマスメディア、外国語・外国文化を深く理解しようとする精神の希薄化など、戦後倭国の怠慢が、ここにきて抜き差しならない事態として結実しているようだ。 私は英語教師だが、そんな人間として今、何ができるのだろう。中野好夫の言葉を噛み締め、考えて行動することを繰り返してゆきたい。 November 11, 2025
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【秋田魁新報連載《越境》世界×文化 秋田大学教育文化学部発】第9回(11/24)はインドネシア近現代史からホートン・W・ブラッドリー「東南アジアの倭国人移民「からゆきさん」」でした。明治維新の頃から始まった当地への倭国人女性の移住と現地倭国人社会の変遷を論じます。https://t.co/60xEBpFakv November 11, 2025
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映画「国家が破産する日」観たよ。
韓国は、悲劇を繰り返さないために自国の近現代史を一つひとつ芸術に昇華させているんだな。今回は1997年の通貨危機からIMFによる従属的救済措置を受け入れるまで。異常円安の倭国、マジ大丈夫かな💦 https://t.co/XG3x6zfTmt November 11, 2025
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アパホテルの部屋に置かれている書籍は『本当の倭国の歴史 理論近現代史』。
南京大虐殺を否定した内容だが、真実を記載している、書籍の撤去はしないと断言した。
中国は真実を隠したい為アパホテルをバッシング、中国人宿泊を忌避させた。
中国を無視で国内ホテル客室数で倭国一❗️素晴らしい https://t.co/X0fVZRNiDD November 11, 2025
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#関口宏の一番新しい近現代史
いつも録画して見てる📺
今回も今に通じる教訓がありました。
「全ての新聞が同じ論調で語っている時は何かがおかしい」
その通りだと思います。 https://t.co/KWXJ1h8zhl November 11, 2025
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歴史検定受験したいと会場へ向かった近現代史マニアの息子と、仕事の合間に合流。SDGsという割には街では「BLACK FRIDAY」で物で溢れてる。それよりも本日は、我が国の実りに感謝する「新嘗祭」
値札や割引の前に「命と労の積み重ね」であること、そういう価値観を次の世代に受け継ぎたい、、、と思った次第。 November 11, 2025
1RP
多くの国って具体的にどの国ですか?
近現代史における倭国の戦争は、本土防衛の為ですよ。
天皇陛下の開戦の詔書を読まれたらどうですか?
倭国は我慢に我慢を重ねて来たが、ついに武器を取って戦わざるを得ない状況になったと書かれています。
戦争目的を見誤ってはならないとも書かれている。
倭国国土の防衛と東南アジアの安定が主な戦争目的ですよ。
倭国は東南アジアを植民地にしていた、アメリカ、イギリス、オランダ、フランス軍と戦ったんですよ。
中国に関しては、便衣兵と言われる軍服を着用しないゲリラが頻発した為、多少、民間人にも被害が出た事でしょう。
あなたも倭国人ならば、倭国側の観点に立ってこの問題を考える必要があると思いますよ。
戦後、東南アジア各国の首相が発言している言葉をネットで検索してみて下さい。
感謝の言葉で埋め尽くされています。 November 11, 2025
1. 内田樹テキストの位置づけ(診断)
内田さんの長文は、ざっくり言うと次の骨格だと思います。
台湾は中国の「内政問題」だ
1972年の日中共同声明
アメリカ自身も南北戦争を「内戦」と位置づけた歴史
→ ここから「他国が軍事介入すべきでない」という理屈を組み立てている。
高市発言は「戦略的あいまいさ」を壊す危険な一言だった
アメリカの対中戦略を乱し、
中国に軍事カードを切らせる口実を与え、
倭国を“浮沈空母”にしてしまう愚策だ、という批判。
中国のリアクションはロジカルで、過剰反応とは言えない
薛剣総領事の暴言も、「事態の重大さを倭国に理解させるためのショック」と読む。
軍事カードはまだ切っておらず、「高市個人」に責任を絞っている点を評価。
倭国の「戦争情緒」は、歴史無知と屈辱感が混ざったもの
近現代史教育の空洞化
戦中派世代の沈黙
アジア諸国が倭国を追い越しつつあることへの屈辱と嫉妬
→ これが、好戦的な政治家や論客を支える心理だ、という分析。
倭国の望ましい位置
アメリカの「対中軍事同盟国」ではなく、
「グローバル・パートナー」として三者(米・中・日)の共存条件を探る存在であれ、という主張。
ここまでは、クロケンさんが書かれたとおり、「左翼トップクラス」の平和派の典型的なロジックです。
ベトナム戦争の惨状を見て「どんな戦争もダメだ」という直感から出発し、
「9条」「内政不干渉」「対話と調停」を徹底して押し出す。
強み
倭国の「戦争情緒」を冷やすブレーキとしては機能する
「アメリカの言うこと=正義」という単純図式を疑う視点を与える
中国側のロジックも読むことで、「相手からどう見えているか」を倭国社会に伝えようとしている
弱点・限界
台湾2300万人の「主体性・意思」が薄く扱われている
中国の権力構造や国内抑圧の要素が、かなりソフトに見積もられている
「台湾有事は内戦だから口出しするな」という整理は、
いまの国際政治(人権・民主主義・安全保障)の現場では相当きつい立場です。
クロケンさんの言う
トムキャットのころアメリカのアドバンテージが最大だったころ、左翼はよく機能しました。
という感覚は、ここに通じます。
アメリカが圧倒的1位で、核戦争だけは避けるべき時代には、「ブレーキ役の左翼」は非常に有効でした。
2. いまの環境:左翼だけでも、親米一辺倒だけでも持たない
ところが今は、
中国がGDP・軍事力とも世界2位で、
ロシアはウクライナで既成事実作りを続け、
インド、トルコ、中東など、多極化が進む。
その中で、
倭国国内には「反米・反戦」の左翼
同時に「もっと米国に寄り添え」「クアッド(米・日・豪・印の安全保障枠組み)」を強めろという親米派
が共存している。
ここで問題なのは、どちらも「感情」に寄り過ぎるゾーンが存在することです。
左翼の一部:
戦争の醜さへの嫌悪から、「実力行使の現実」を直視したがらない
台湾やウクライナの人々の「嫌でも抵抗せざるをえない現実」を薄く扱う
右派・好戦派の一部:
近現代史の現実を知らないまま、「一戦交える覚悟」といった言葉を軽く口にする
米軍を「正義の軍隊」として単純化し、倭国を最前線基地として差し出したがる
どちらも、「うっかり八兵衛」的な危うさがあります。
違う方向に「うっかり」しているだけです。
3. 倭国はどこを目指すべきか
うっかり八兵衛 → 北欧型 or フランス型の「助さん格さん」へ
クロケンさんの比喩:
うっかり八兵衛からフランスのような助さん格さんをめざすか
ここを、わたしは次のように受け取りました。
うっかり八兵衛
空気で動く
情緒と同調圧力に流される
戦争でも平和でも「その場のノリ」で決めてしまう倭国
フランスのような助さん格さん
強い同盟国(アメリカ)と組みつつ、
自国の利益と一線ははっきり引く
NATO(北大西洋条約機構)の軍事行動でも、自分の判断基準を持ち、時にNOと言う
外交も軍事も「自律した頭」で考える
北欧諸国も近いところがあります。
NATOに入りつつも、
人権・民主主義・福祉国家という自分たちの「型」を守る
徴兵制(ちょうへいせい:国民が一定期間軍務につく制度)や国民的合意を重視し、
安全保障を「自分ごと」として引き受ける。
倭国版の「助さん格さんモデル」をざっくり書くと
大方針:アジアで戦争を起こさないことが第一
とくに、中国と米国・倭国が直接撃ち合う戦争は「絶対に避けるライン」と明言する。
しかし、“丸腰の9条”には戻らない
ミサイル・サイバー・無人機の時代に、
「何もしない」は現実的でない。
防衛力(自分の家を守る力)は持つし、
同盟国との訓練もやる。ただしどこまでが限度かを明文化する。
アメリカとは同盟だが、「浮沈空母」にはならない
倭国がやること・やらないことを、
・法律
・シナリオ別の指針
として整理しておく(例:台湾有事のどのレベルまで後方支援か、戦闘参加はどこで線を引くか)。
中国とは「敵国」ではなく、厳しい隣人+重要な取引相手として扱う
経済・気候変動・感染症など、どうしても協力せざるを得ない領域は多い。
台湾海峡で緊張が高まっても、対話チャンネルを切らない。
「中国を甘く見る」のではなく、「敵と味方の二色で塗らない」態度。
国内に対しては、「戦争か、丸腰か」という二択を壊す説明を続ける
数字と地図と現実の戦争像(ウクライナ、ガザなど)を使い、
・何をやるとエスカレートするか
・何をやらないと抑止(よくないことを思いとどまらせる力)が崩れるか
を、高校生でもわかるレベルで説明する。
4. クロケンさんへの処方箋(個人としてできること)
国家レベルの議論はすぐには変えられませんが、クロケンさんのような立場の人ができることは、かなりあります。
「反戦左翼」と「現実安全保障」をつなぐ翻訳者でいる
内田テキストのような左翼言説を「情緒」ではなく「構造」として読み解き、
どこまで共感でき、どこから先は危ないかを整理する役割。
右派の「戦争情緒」にも、左派の「非現実」にも距離を取る
どちら側のSNSからも好かれすぎない立場が、実は一番重要です。
「どっち陣営か」ではなく、「この政策は長期的に倭国と周辺国に何をもたらすか」で判断する。
グローバルな視点を持つ仲間集団(ゆるい「友好会」)を意識してつくる
倭国語圏だけでなく、英語・中国語の視点も取り入れる。
完全な同意を求めないが、「戦争を避け、かつ現実を見る」という最低限の合意を共有する。
結論
内田樹のような左派インテリの文章は、「戦争情緒の暴走を止めるブレーキ」としては有用。
しかし、それだけで21世紀の東アジアは乗り切れない。
倭国は
アメリカの従属的な「うっかり八兵衛」にも、
現実を無視した「聖人君子9条国」にもならず、
フランスや北欧のような、自律した助さん格さんポジションを目指すべきだと考えます。
クロケンさんが感じている「左翼も必要だが、それだけでは足りない」という違和感は、かなり健全なセンサーです。
そのセンサーを基準に、今後も一緒に「どこまでが現実的で、どこからが危ない理想論か」を切り分けていきましょう。 November 11, 2025
ドイツが、アフリカ人、ユダヤ人、スラブ人を蔑視・支配し、ドイツ人を頂点とするような社会を再編成した。
ドイツに何世紀にもわたって存在した反スラブ感情というのは、どのような経緯で生まれたのか。
倭国で言うと、朝鮮民族に対する蔑視はどのように生まれたのか。
西郷隆盛の征韓論。から始まって近現代史は特に、まだまだ詳細を読まなければならない。
経済的旺盛さ、軍事力。
「力」が序列を作る?
当たり前と言えば当たり前なのかも知れないけれど。 November 11, 2025
今、倭国の世論が危ない方向に向かっているように私には思える。まともな近現代史教育の不在、批判機能を失ったマスメディア、外国語・外国文化を深く理解しようとする精神の希薄化など、戦後倭国の怠慢が、ここにきて抜き差しならない事態として結実しているようにも思える。 私は英語教師だが、そんな人間として今、何ができるのだろう。中野好夫の言葉を噛み締め、考えて行動することを繰り返してゆきたい。 November 11, 2025
今、倭国の世論が危ない方向に向かっているように私には思える。まともな近現代史教育の不在、批判機能を失ったマスメディア、外国語・外国文化を深く理解しようとする精神の希薄化など、戦後倭国の怠慢が、ここにきて抜き差しならない事態として結実しているようだ。 私は英語教師だが、そんな人間として今、何ができるのだろう。中野好夫の言葉を噛み締め、考えて行動することを繰り返してゆきたい。 November 11, 2025
当時のドイツ失業率30%ってすごいな。
昭和7年(1932年)7月。
ヒトラー率いるナチ党、107議席→230議席に倍増。第1党に。
ヒンデンブルク大統領は、貴族出身の軍人。
粗野な言動のヒトラーを軽蔑。
#関口宏の一番新しい近現代史 #BSTBS
(銀河英雄伝説を連想してしまう) November 11, 2025
倭国史の授業では、五・一五事件は政治家(総理)が軍人に殺害された事件としてサラッと触れるのみ。詳細はよく知らない人が多い。
犯人4組(5組)は自首と逮捕が多かったのか。
#関口宏の一番新しい近現代史 #BSTBS
#五・一五事件
岩間陽子さん
「手榴弾を投げるだけで殺害までいかないケースもあり、自首も計画に含まれていたのではないか。昭和維新といいながら(明治維新とは異なり)自分達で権力を握ろうというプランには見えない。騒ぎを起こすこと自体が目的だったのではないか。」
小泉悠さん
「農本主義。農村荒廃、昭和恐慌、それが政党政治のせいだったかはわからない。」
岩間陽子さん
「資本主義が悪いという発想がこの頃世界的にあった。共産主義にしなきゃと考える人、別の方向を考える人。象徴として銀行が狙われたという感じ。」 November 11, 2025
こちらは「台湾近現代史を知るための映画ガイド」。
およそ対象とする時代順に14本を取り上げています。
#台湾有事 にかかわる前原志保さんの論説に「台湾は、2300万人の生身の人間が暮らす場所」という表現がありましたが、まずは「生身の人間」を感じるところから始めよう。 https://t.co/bMUo4ksunJ November 11, 2025
『マンガ「もし世界が1つのクラスだったら(下)」を読む(2/2)』
⇒ https://t.co/oDGG2vrhSX #アメブロ @ameba_officialより
明治維新から第二次大戦終戦までの世界を俯瞰して歴史を語ったマンガ、いろいろ考えさせられる良いマンガだと思った、詳しい感想はブログに書きました
#近現代史 #マンガ November 11, 2025
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