改革案 トレンド
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2025.12.18 06:00
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〇今年最後の衆議院選挙制度協議会が開催され、会派を代表して意見表明を行ってきました。あらかじめ協議会では今年中に各党会派内で選挙制度のあり方に関する議論を行って、その結果を持ち寄ってくることになっていました。
私からは、現行小選挙区比例代表並立制に関する4つの問題点を指摘し、超党派議連の幹事長であることも踏まえて、
【私が幹事長を務める超党派選挙制度抜本改革議連では、12月5日の総会においては各党会派から、党として決定したものや私案も含めて具体的な選挙制度改革案を発表し、現行制度に代わる抜本改革案のあり方について議論を行ってきた。出された案は、中選挙区をベースとした連記制又は比例代表制、ブロック単位での比例代表制にほぼ集約され、それほど大きな違いがあるものではなかった。本協議会で谷口先生が提唱した都道府県単位の拘束・非拘束選択可能比例代表制も有力な案となり得るものであると考える】
などと述べました。私の発言の模様は、YouTubeからご覧ください。
許しがたいのは立憲民主党の姿勢です。議連での約束があったにもかかわらず党内で議論も行わず、他党会派の意見にケチをつけるばかり。ありうべき選挙制度の姿の影も形も見当たりません。あとは、この選挙制度議連で、倭国維新の会が唱える定数削減がどのように議論されるのかをやたらに気にするだけ。何ら建設的な議論はありません。超党派議連では、立憲民主党の階猛議員や津村啓介議員が中選挙区連記制の立派な試案を提示し、篠原孝議員や渡辺周同党政治改革本部長が積極的に発言しているというのに、一体党内はどうなっているのでしょうか。
私はこの場で、小選挙区制の弊害として、政治理念や哲学なき議席を守るだけの政治家や選挙互助会としての政党に堕落してしまっていることを指摘しましたが、まさに立憲民主党の今日の姿勢はそのようなものを証明することになってしまっていやしないでしょうか。ぜひ党内できちんと議論をすることから逃げることなく、本協議会で建設的な議論をしていただくことを期待いたします。
結論を出す目標時期は、今年の国勢調査の速報値が出る来春です。年が明けに精力的に議論してまいります。 December 12, 2025
木曜の朝🔥
今日はちょっと重たい会議っす!
自分が考えてきた改善・改革案を見てもらう日
重たい提案するときに意識してることがあって、
・事前に脳内でシミュレーションする
・結論は最初に置く
・背景は軽めに、でも経緯は伝わるように
・質問や指摘が出る“余白”を残す
・気づいたら「じゃあそれで」で終わってる
…あ、もちろん、そんなうまくいかないっすよ?😆
でも子育ても仕事も同じ!
正面突破より「通りやすい道」を探す方が前に進みやすいっす
今日も静かに仕掛けてきてやりますよ🔥
【Grokさん戦術 継続22日目】 December 12, 2025
@visnuimama これは県や斎藤さんがどうのというより、
西播磨地域の政治家が無能で、冬の牡蠣一辺倒の観光産業を牡蠣と共倒れしないようにこの程度の地域改革案しか出せない事が問題な気がする!!!!
西播磨からは以上です。 December 12, 2025
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