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m&a
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2025.12.14 10:00
:0% :0% (40代/男性)
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コメントありがとうございます。もう一度、なぜ自分がここまでハロー!プロジェクト、特にモーニング娘。に強く惹かれているのかを、あらためて言葉にしてみますね。正直に言うと、私はこれまで「推し活」をするタイプの人間ではありませんでした。何かに陶酔したり、感情を預けたりすることも、ほとんどなかったと思います。そんな自分が、なぜここまでハロプロにのめり込んだのか。そのきっかけは、記事にもありますように、市井紗耶香さんとの出会いです。ある会で、市井さんに在籍当時のモーニング娘。の話を聞いて、衝撃を受けました。華やかなイメージの裏にある、徹底した規律、体育会系とも言える精神性、そして組織としてのリアルな葛藤。そのどれもが、僕がこれまで見てきた「会社」そのものだった。そして、市井さんに「でも、今のモーニング娘。は、あの頃とは全然違います。もっとカッコよくなっています」と言われたので、確かめずにはいられずに。帰り道で検索して、MVを観たり、自宅で色々な動画を見てたのですが、完全にやられたんです。そもそも、最後に僕が知っていたモーニング娘。は2004年頃でした。それが2012年以降の姿を見ると、メンバーはほとんど分からない。でも、確実に「別の組織」になっている。これは一体どういうことなのか、と。私は職業柄、経営者・事業家の目線で物事を見てしまいます。特に「変化」に対して異常なほど敏感です。モーニング娘。は、明らかに変わっていた。その変化は偶然ではない。戦略があり、人事があり、意思決定があったはずです。というのも私は2012年にヤフーの副社長になり、スマホシフトを断行し、会社の中身を変え、2018年に社長になりました。その後もM&Aや経営統合など、環境変化に対応し続けてきました。その経験を持った状態でモーニング娘。の歴史を見返すと、驚くほど自分の過去と重なったんですね。時代に取り残されかける。一度は「終わった」と言われる。それでも変わることを選び、組織のあり方を更新し続ける。僕の中では、モーニング娘。の歴史と会社経営の歴史は、かなり似ているのではないかとおmとたのです。そこで特に強く心を打たれたのが、道重さゆみさんのリーダーシップです。優れたリーダーに必要なのは、まずビジョンを示せること。ただし、抽象的な言葉ではなく、「そうなった暁の姿」を具体的に言語化できることです。「全盛期は一度だけとは限らない」「もっと大きな会場の景色を、後輩に見せたい」これは、経営者が語るビジョンと何も変わりません。むしろ、ここまで明確に伝えられる人は、ビジネスの世界でもそう多くない。さらに重要なのは、マネジメントスタイルを変えられるかどうかです。かつての道重さんは、個として前に出る力を持ったプレイヤーでした。でもリーダーになってからは、明らかに「グループが輝くための動き」にシフトしていった。若いメンバーが大量に入ってきたときには、自分が前に出るのではなく、彼女たちを前面に立たせ、後方支援に回った。これは簡単なことではありません。自分を変えられるリーダーだけが、組織を変えられる。組織を変えられるから、成果が出る。この因果関係は、事業でもまったく同じです。モーニング娘。は、アイドルという文脈では珍しく「大企業化」した存在だと思っています。多くのアイドルグループは、スタートアップのように短期間で解散する。その中で、一度大きくなり、衰退を経験し、再び立て直した。これは、大企業のリバイバルそのものです。IBM再建の話を描いた『巨象も踊る』という本がありますが、道重さんがやったことは、まさにそれに近い。
伝統を捨てるのではなく、守るために変える。その難しさと尊さを、これほど分かりやすく体現した例は多くありません。高橋愛さんはパフォーマンスの質で組織を変え、新垣里沙さんはグループ愛で支え、道重さんはそれらを統合し、外の人にも届く物語に昇華し、2014年にそれが集大成した。。リーダーが変わるたびに、組織が少しずつ完成に近づいていく。このプロセスが、たまらなく面白い。これはもはやアイドルの話ではありません。組織の話であり、リーダーの話であり、変化の話です。だから私は、ハロプロを観ている。エンタメとしてだけでなく、経営の教材として、そして何より、変わり続けることの価値を思い出させてくれる存在なんです。
そんなハロプロですが、年明け早々の1月2日から全7グループが降臨する"冬ハロコン"と呼ばれるコンサートが何と24回も行われます!ぜひ一度、楽曲と人事と組織が織りなす不滅の青春ワールドをご覧にいらしてはいかがでしょうか?詳細は以下をご覧ください↓
https://t.co/wKUvmgBMHL December 12, 2025
5RP
#ロゼくん へ💌🖊
#ロゼみて 👀
配信の感想失礼します🙇♀️
2025.12.13(土)22:29~
【ロゼ…新しくなります。。。
その瞬間に立ち会わないか? 】
🏠配信ありがとうございました!!
感想はDM&ALTへ☞💌
今週は個人配信...先週分も含め
2回お逢い出来て幸せでした🫶🏻
今週もお疲れ様でした🥀なぎさより📮 https://t.co/KffK8Kn9pN December 12, 2025
4RP
ここへ来てキャピタルゲインへの大幅増税という社会主義政策が出てくるとは思わなかった。今後増えるであろうM&AでのExit目指す経営陣とか驚愕でしょう。反スタートアップ政策。残念。 December 12, 2025
2RP
課税強化の対象となる6億超の所得となると大半がM&AのEXITと想定されるけど、彼らは優秀でエネルギッシュなためその後も引退などせず、大半の資金をより高いROICが期待できる先に投資するのだが、従前は効率的に運用されてた資金が、効率の悪い税金で吸い取られ減るマクロ的な悪影響も考えて欲しいね。 December 12, 2025
1RP
株初心者の勝率が上がった、初心者向け8つのポイント。
今回は、「2」のファンダメンタルと「3」の事業性です。
1. テクニカル
2. ファンダメンタル
3. 事業性(競争優位性)
4. 材料(ニュース・テーマ)
5. 需給(空売り・流動性)
6. マクロ環境(為替・金利・地政学)
7. セクターローテーション(資金の流れ)
8. 経営方針
初心者の長文のためお役に立ててるかわかりませんが、一人でも役に立ったと思ってもらえるように頑張って書いてみますm(._.)m
まず、ファンダメンタルと聞くと面倒そうに見えますが、基本的にはAIに聞いたりAIに決算書を読み込ませるのがお勧めです。何でも教えてくれます。
ファンダメンタルの細かい指標は添付しておきましたが、重要なのは、「これがいつ誰が見ているか」です。
例えば半導体をデイトレしている方はPERは見ていないと思います。加熱していたソフトバンクグループ、東京エレク、アドバンテストも同様で、普段のスイングでもあまり見ていないと思います。
ファンダメンタルを見るのは、私は主に「中長期投資」を行う場合と、「全セクターが好材料で上がる際に最も上昇率が高いのはどの銘柄か?」と、「企業側が決算などで気にしている指標を明言した時」というタイミングだと思っています。
中長期投資の場合は、私は会社四季報の有料版でPER12倍以下、PBR1倍以下、あとは規模感などでPERとPBRを調整してスクリーニングして探しています。その後、ROE、EPS(どちらかというと決算数字の上昇率を重視しますが)などを見て銘柄を探します。
ここで重要なのはセクターごとに各指標の平均値が違うことです。例えば地方銀行はPBRが低いです。半導体はPERが高いです。
なので、各セクターの平均値で各指標を見るとその銘柄がセクター内で割安なのかどうかがわかります。
各セクターの平均値は計算しなくて良くてざっとで良いです。例えば、この前の日銀総裁の会見時に最もメガバンクでPERとPBRが割安だったのは「三井住友」でした。この前のNVIDIA決算時にPERとPBRが割安だった半導体銘柄は「日東紡績」でした。また、どちらも決算の上方修正割合が高く、三井住友は配当金も高いです。そして、この銘柄は材料を受けた当日や翌日にセクター内で最も上昇しました。
これがクイズの答えなのですが、あるセクター全体が上昇する好材料が入った時には、海外投資家も含めて「どの銘柄のファンダメンタルが割安で上昇余力が残っているか」は、気にしているように思います。
あと、決算や東証がPBR1倍に対し何かしらのアクションを行うことがあります。例えば私が持っている「平和」さんですが、明確に「PBR1倍を早期に目指す」と書かれていました。このように企業側が気にする場合は何かしらの株主還元施策を行う可能性もあるため、長期投資の参考にしています。
特にM&Aを積極的に行う企業は、かなりPBRを気にします。M&Aを行う際に、代金をお金ではなく自社の株式で行うことがあるためです。前に私が紹介した銘柄の中で、Jトラストさんと平和さんはM&Aを積極的に行うがPBRが低すぎる銘柄だったため、長期保有しています。
ファンダメンタルの使い方の最後に、「割高過ぎでコモディティ化が進んでくる銘柄のショート候補」も重要です。事業性のお話も関わってきます。
半導体がまさに良い例です。
AIはこれからもっと普及していきます。そのため半導体銘柄は加熱し続け、とんでもなくPERが割高になりました。
しかし、最近は上昇幅が緩やかになりました。
株価に将来の期待値を織り込んでいたとしても、その銘柄の利益がそれと同等以上に上昇し続ければその株価は買われ続けると思っています。
当然、NVIDIAの牙城はなかなか崩れないですが、AIが学習から推論へ、NVIDIAから自社チップへと移行するタイミングでコモディティ化(添付あります)が進み、AI自体は世界中に広がっていくが、AI関連企業の利益は今ほど荒稼ぎ出来なくなる時代が来ると思います。
そういった銘柄は高騰し続けたPERなどが正常な数値まで徐々に戻してくるはずです。この、ファンダメンタルとセクターの事業性予測をすることで、ショートに入るタイミングを掴みとることが出来ます。
コモディティ化まで考えなくても、PERが割高な銘柄は頭の中に入れておくとショート候補になります。直近ですと、サンリオ、ソフトバンクグループ、イオンなどがファンダメンタル割高の上昇トレンドから、下降トレンドへトレンド変換しました。こういった銘柄の材料出尽くし決算は常にショートのチャンスをうかがっています。
長くなりましたが、ファンダメンタルと事業性は、初心者ながらこんな風に利用して日々のトレードを行っています、何かの参考になれば嬉しいです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございますm(._.)m
いいねや、応援コメントもありがとうございます😊 December 12, 2025
株初心者の勝率が上がった、初心者向け8つのポイント。
今回は、「2」のファンダメンタルと「3」の事業性です。
1. テクニカル
2. ファンダメンタル
3. 事業性(競争優位性)
4. 材料(ニュース・テーマ)
5. 需給(空売り・流動性)
6. マクロ環境(為替・金利・地政学)
7. セクターローテーション(資金の流れ)
8. 経営方針
初心者の長文のためお役に立ててるかわかりませんが、一人でも役に立ったと思ってもらえるように頑張って書いてみますm(._.)m
まず、ファンダメンタルと聞くと面倒そうに見えますが、基本的にはAIに聞いたりAIに決算書を読み込ませるのがお勧めです。何でも教えてくれます。
ファンダメンタルの細かい指標は添付しておきましたが、重要なのは、「これがいつ誰が見ているか」です。
例えば半導体をデイトレしている方はPERは見ていないと思います。加熱していたソフトバンクグループ、東京エレク、アドバンテストも同様で、普段のスイングでもあまり見ていないと思います。
ファンダメンタルを見るのは、私は主に「中長期投資」を行う場合と、「全セクターが好材料で上がる際に最も上昇率が高いのはどの銘柄か?」と、「企業側が決算などで気にしている指標を明言した時」というタイミングだと思っています。
中長期投資の場合は、私は会社四季報の有料版でPER12倍以下、PBR1倍以下、あとは規模感などでPERとPBRを調整してスクリーニングして探しています。その後、ROE、EPS(どちらかというと決算数字の上昇率を重視しますが)などを見て銘柄を探します。
ここで重要なのはセクターごとに各指標の平均値が違うことです。例えば地方銀行はPBRが低いです。半導体はPERが高いです。
なので、各セクターの平均値で各指標を見るとその銘柄がセクター内で割安なのかどうかがわかります。
各セクターの平均値は計算しなくて良くてざっとで良いです。例えば、この前の日銀総裁の会見時に最もメガバンクでPERとPBRが割安だったのは「三井住友」でした。この前のNVIDIA決算時にPERとPBRが割安だった半導体銘柄は「日東紡績」でした。また、どちらも決算の上方修正割合が高く、三井住友は配当金も高いです。そして、この銘柄は材料を受けた当日や翌日にセクター内で最も上昇しました。
これがクイズの答えなのですが、あるセクター全体が上昇する好材料が入った時には、海外投資家も含めて「どの銘柄のファンダメンタルが割安で上昇余力が残っているか」は、気にしているように思います。
あと、決算や東証がPBR1倍に対し何かしらのアクションを行うことがあります。例えば私が持っている「平和」さんですが、明確に「PBR1倍を早期に目指す」と書かれていました。このように企業側が気にする場合は何かしらの株主還元施策を行う可能性もあるため、長期投資の参考にしています。
特にM&Aを積極的に行う企業は、かなりPBRを気にします。M&Aを行う際に、代金をお金ではなく自社の株式で行うことがあるためです。前に私が紹介した銘柄の中で、Jトラストさんと平和さんはM&Aを積極的に行うがPBRが低すぎる銘柄だったため、長期保有しています。
ファンダメンタルの使い方の最後に、「割高過ぎでコモディティ化が進んでくる銘柄のショート候補」も重要です。事業性のお話も関わってきます。
半導体がまさに良い例です。
AIはこれからもっと普及していきます。そのため半導体銘柄は加熱し続け、とんでもなくPERが割高になりました。
株価に将来の期待値を織り込んでいたとしても、その銘柄の利益がそれと同等以上に上昇し続ければその株価は買われ続けると思っています。
当然、NVIDIAの牙城はなかなか崩れないですが、AIが学習から推論へ、NVIDIAから自社チップへと移行するタイミングでコモディティ化(添付あります)が進み、AI自体は世界中に広がっていくが、AI関連企業の利益は今ほど荒稼ぎ出来なくなる時代が来ると思います。
そういった銘柄は、高騰し続けたPERなどが正常な数値まで徐々に戻してくるはずです。この、ファンダメンタルとセクターの事業性予測をすることで、ショートに入るタイミングを掴みとることが出来ます。
コモディティ化まで考えなくても、PERが割高な銘柄は頭の中に入れておくとショート候補になります。直近ですと、サンリオ、ソフトバンクグループ、イオンなどがファンダメンタル割高の上昇トレンドから、下降トレンドへトレンド変換しました。こういった銘柄の材料出尽くし決算は常にショートのチャンスをうかがっています。
長くなりましたが、ファンダメンタルと事業性は、初心者ながらこんな風に利用して日々のトレードを行っています、何かの参考になれば嬉しいです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございますm(._.)m
いいねや、応援コメントもありがとうございます😊 December 12, 2025
M&Aセンター:まともな売手担当見たことない。買い手担当はマトモな人がいる
ストライク:人による差が1番大きい。ウェットに仕事進める印象
MACP:カネに汚い。不義理も厭わない印象
M&Aロイヤル:シュッとした優秀人材多め。ノルマに追われてる印象
MA総研:あんまりガツガツしてない。謎 December 12, 2025
$TSLA $NVDA $GOOG $AVGO $BTC
👦トムリー兄貴が2026年相場予想をCNBCで語る👀
2026年のS&P500は7,700目標や。今年ほどド派手やないけど、年トータルで見たら**+10%前後は十分狙える思てる。ただし道中は荒れるで。
来年は相当ガタガタする年になる。新FRB議長の承認プロセスやら、関税を巡る最高裁の判断やらで、一回ベア相場みたいな下げがあっても不思議ちゃう。せやけど最後は強う終わる。
結局は“Fedプット”が戻ってくる。新議長はどう見てもハト派寄りやし、ホワイトハウスも株に優しい。市場は毎回新議長を試しにくるけど、金融緩和の追い風は消えへん。
テックが一服しても心配いらん。マグ7が足踏みしても、小型株・金融・イコールウェイトが上がってくれたら相場は崩れへん。来年は“広がり”の相場や。
みんな弱気すぎるのが逆にええサインや。AIバブルやバリュエーションを心配する声は多いけど、景気は強なる・利下げは来る・IPOやM&Aも増える。せやからワシはこのサイクル、まだ続く思てるで。 December 12, 2025
株初心者の勝率が上がった、初心者向け8つのポイント。
今回は、「2」のファンダメンタルと「3」の事業性です。
1. テクニカル
2. ファンダメンタル
3. 事業性(競争優位性)
4. 材料(ニュース・テーマ)
5. 需給(空売り・流動性)
6. マクロ環境(為替・金利・地政学)
7. セクターローテーション(資金の流れ)
8. 経営方針
初心者の長文のためお役に立ててるかわかりませんが、一人でも役に立ったと思ってもらえるように頑張って書いてみますm(._.)m
まず、ファンダメンタルと聞くと面倒そうに見えますが、基本的にはAIに聞いたりAIに決算書を読み込ませるのがお勧めです。何でも教えてくれます。
ファンダメンタルの細かい指標は添付しておきましたが、重要なのは、「これがいつ誰が見ているか」です。
例えば半導体をデイトレしている方はPERは見ていないと思います。加熱していたソフトバンクグループ、東京エレク、アドバンテストも同様で、普段のスイングでもあまり見ていないと思います。
ファンダメンタルを見るのは、私は主に「中長期投資」を行う場合と、「全セクターが好材料で上がる際に最も上昇率が高いのはどの銘柄か?」と、「企業側が決算などで気にしている指標を明言した時」というタイミングだと思っています。
中長期投資の場合は、私は会社四季報の有料版でPER12倍以下、PBR1倍以下、あとは規模感などでPERとPBRを調整してスクリーニングして探しています。その後、ROE、EPS(どちらかというと決算数字の上昇率を重視しますが)などを見て銘柄を探します。
ここで重要なのはセクターごとに各指標の平均値が違うことです。例えば地方銀行はPBRが低いです。半導体はPERが高いです。
なので、各セクターの平均値で各指標を見るとその銘柄がセクター内で割安なのかどうかがわかります。
各セクターの平均値は計算しなくて良くてざっとで良いです。例えば、この前の日銀総裁の会見時に最もメガバンクでPERとPBRが割安だったのは「三井住友」でした。この前のNVIDIA決算時にPERとPBRが割安だった半導体銘柄は「日東紡績」でした。また、どちらも決算の上方修正割合が高く、三井住友は配当金も高いです。そして、この銘柄は材料を受けた当日や翌日にセクター内で最も上昇しました。
これがクイズの答えなのですが、あるセクター全体が上昇する好材料が入った時には、海外投資家も含めて「どの銘柄のファンダメンタルが割安で上昇余力が残っているか」は、気にしているように思います。
あと、決算や東証がPBR1倍に対し何かしらのアクションを行うことがあります。例えば私が持っている「平和」さんですが、明確に「PBR1倍を早期に目指す」と書かれていました。このように企業側が気にする場合は何かしらの株主還元施策を行う可能性もあるため、長期投資の参考にしています。
特にM&Aを積極的に行う企業は、かなりPBRを気にします。M&Aを行う際に、代金をお金ではなく自社の株式で行うことがあるためです。前に私が紹介した銘柄の中で、Jトラストさんと平和さんはM&Aを積極的に行うがPBRが低すぎる銘柄だったため、現物で長期保有しています。
ファンダメンタルの使い方の最後に、「割高過ぎでコモディティ化が進んでくる銘柄のショート候補」も重要です。事業性のお話も関わってきます。
半導体がまさに良い例です。
AIはこれからもっと普及していきます。そのため半導体銘柄は加熱し続け、とんでもなくPERが割高になりました。
しかし、最近は上昇幅が緩やかになりました。
株価に将来の期待値を織り込んでいたとしても、その銘柄の利益がそれと同等以上に上昇し続ければその株価は買われ続けると思っています。
当然、NVIDIAの牙城はなかなか崩れないですが、AIが学習から推論へ、NVIDIAから自社チップへと移行するタイミングでコモディティ化(添付あります)が進み、AI自体は世界中に広がっていくが、AI関連企業の利益は今ほど荒稼ぎ出来なくなる時代が来ると思います。
そういった銘柄は高騰し続けたPERなどが正常な数値まで徐々に戻してくるはずです。この、ファンダメンタルとセクターの事業性予測をすることで、ショートに入るタイミングを掴みとることが出来ます。
コモディティ化まで考えなくても、PERが割高な銘柄は頭の中に入れておくとショート候補になります。直近ですと、サンリオ、ソフトバンクグループ、イオンなどがファンダメンタル割高の上昇トレンドから、下降トレンドへトレンド変換しました。こういった銘柄の材料出尽くし決算は常にショートのチャンスをうかがっています。
長くなりましたが、ファンダメンタルと事業性は、初心者ながらこんな風に利用して日々のトレードを行っています、何かの参考になれば嬉しいです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございますm(._.)m
いいねや、応援コメントもありがとうございます😊 December 12, 2025
株初心者の勝率が上がった、初心者向け8つのポイント。
今回は、「2」のファンダメンタルと「3」の事業性です。
1. テクニカル
2. ファンダメンタル
3. 事業性(競争優位性)
4. 材料(ニュース・テーマ)
5. 需給(空売り・流動性)
6. マクロ環境(為替・金利・地政学)
7. セクターローテーション(資金の流れ)
8. 経営方針
初心者の長文のためお役に立ててるかわかりませんが、一人でも役に立ったと思ってもらえるように頑張って書いてみますm(._.)m
まず、ファンダメンタルと聞くと面倒そうに見えますが、基本的にはAIに聞いたりAIに決算書を読み込ませるのがお勧めです。何でも教えてくれます。
ファンダメンタルの細かい指標は添付しておきましたが、重要なのは、「これがいつ誰が見ているか」です。
例えば半導体をデイトレしている方はPERは見ていないと思います。加熱していたソフトバンクグループ、東京エレク、アドバンテストも同様で、普段のスイングでもあまり見ていないと思います。
ファンダメンタルを見るのは、私は主に「中長期投資」を行う場合と、「全セクターが好材料で上がる際に最も上昇率が高いのはどの銘柄か?」と、「企業側が決算などで気にしている指標を明言した時」というタイミングだと思っています。
中長期投資の場合は、私は会社四季報の有料版でPER12倍以下、PBR1倍以下、あとは規模感などでPERとPBRを調整してスクリーニングして探しています。その後、ROE、EPS(どちらかというと決算数字の上昇率を重視しますが)などを見て銘柄を探します。
ここで重要なのはセクターごとに各指標の平均値が違うことです。例えば地方銀行はPBRが低いです。半導体はPERが高いです。
なので、各セクターの平均値で各指標を見るとその銘柄がセクター内で割安なのかどうかがわかります。
各セクターの平均値は計算しなくて良くてざっとで良いです。例えば、この前の日銀総裁の会見時に最もメガバンクでPERとPBRが割安だったのは「三井住友」でした。この前のNVIDIA決算時にPERとPBRが割安だった半導体銘柄は「日東紡績」でした。また、どちらも決算の上方修正割合が高く、三井住友は配当金も高いです。そして、この銘柄は材料を受けた当日や翌影響日に最も上昇しました。
これがクイズの答えなのですが、あるセクター全体が上昇する好材料が入った時には、海外投資家も含めて「どの銘柄のファンダメンタルが割安で上昇余力が残っているか」は、気にしているように思います。
あと、決算や東証がPBR1倍に対し何かしらのアクションを行うことがあります。例えば私が持っている「平和」さんですが、明確に「PBR1倍を早期に目指す」と書かれていました。このように企業側が気にする場合は何かしらの株主還元施策を行う可能性もあるため、長期投資の参考にしています。
特にM&Aを積極的に行う企業は、かなりPBRを気にします。M&Aを行う際に、代金をお金ではなく自社の株式で行うことがあるためです。前に私が紹介した銘柄の中で、Jトラストさんと平和さんはM&Aを積極的に行うがPBRが低すぎる銘柄だったため、現物で長期保有しています。
ファンダメンタルの使い方の最後に、「割高過ぎでコモディティ化が進んでくる銘柄のショート候補」も重要です。事業性のお話も関わってきます。
半導体がまさに良い例です。
AIはこれからもっと普及していきます。そのため半導体銘柄は加熱し続け、とんでもなくPERが割高になりました。
しかし、最近は上昇幅が緩やかになりました。
株価に将来の期待値を織り込んでいたとしても、その銘柄の利益がそれと同等以上に上昇し続ければその株価は買われ続けると思っています。
当然、NVIDIAの牙城はなかなか崩れないですが、AIが学習から推論へ、NVIDIAから自社チップへと移行するタイミングでコモディティ化(添付あります)が進み、AI自体は世界中に広がっていくが、AI関連企業の利益は今ほど荒稼ぎ出来なくなる時代が来ると思います。
そういった銘柄は高騰し続けたPERなどが正常な数値まで徐々に戻してくるはずです。この、ファンダメンタルとセクターの事業性予測をすることで、ショートに入るタイミングを掴みとることが出来ます。
コモディティ化まで考えなくても、PERが割高な銘柄は頭の中に入れておくとショート候補になります。直近ですと、サンリオ、ソフトバンクグループ、イオンなどがファンダメンタル割高の上昇トレンドから、下降トレンドへトレンド変換しました。こういった銘柄の材料出尽くし決算は常にショートのチャンスをうかがっています。
長くなりましたが、ファンダメンタルと事業性は、初心者ながらこんな風に利用して日々のトレードを行っています、何かの参考になれば嬉しいです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございますm(._.)m
いいねや、応援コメントもありがとうございます😊 December 12, 2025
株初心者の勝率が上がった、初心者向け8つのポイント。
今回は、「2」のファンダメンタルと「3」の事業性です。
1. テクニカル
2. ファンダメンタル
3. 事業性(競争優位性)
4. 材料(ニュース・テーマ)
5. 需給(空売り・流動性)
6. マクロ環境(為替・金利・地政学)
7. セクターローテーション(資金の流れ)
8. 経営方針
初心者の長文のためお役に立ててるかわかりませんが、一人でも役に立ったと思ってもらえるように頑張って書いてみますm(._.)m
まず、ファンダメンタルと聞くと面倒そうに見えますが、基本的にはAIに聞いたりAIに決算書を読み込ませるのがお勧めです。何でも教えてくれます。
ファンダメンタルの細かい指標は添付しておきましたが、重要なのは、「これがいつ誰が見ているか」です。
例えば半導体をデイトレしている方はPERは見ていないと思います。加熱していたソフトバンクグループ、東京エレク、アドバンテストも同様で、普段のスイングでもあまり見ていないと思います。
ファンダメンタルを見るのは主に「中長期投資」を行う場合と、「全セクターが好材料で上がる際に最も上昇率が高いのはどの銘柄か?」と、「企業側が決算などで気にしている指標を明言した時」というタイミングだと思っています。
中長期投資の場合は、私は会社四季報の有料版でPER12倍以下、PBR1倍以下、あとは規模感などでPERとPBRを調整してスクリーニングして探しています。その後、ROE、EPS(どちらかというと決算数字の上昇率を重視しますが)などを見て銘柄を探します。
ここで重要なのはセクターごとに各指標の平均値が違うことです。例えば地方銀行はPBRが低いです。半導体はPERが高いです。
なので、各セクターの平均値で各指標を見るとその銘柄がセクター内で割安なのかどうかがわかります。
各セクターの平均値は計算しなくて良くてざっとで良いです。例えば、この前の日銀総裁の会見時に最もメガバンクでPERとPBRが割安だったのは「三井住友」でした。この前のNVIDIA決算時にPERとPBRが割安だった半導体銘柄は「日東紡績」でした。また、どちらも決算の上方修正割合が高く、三井住友は配当金も高いです。そして、この銘柄は材料を受けた当日や翌影響日に最も上昇しました。
これがクイズの答えなのですが、あるセクター全体が上昇する好材料が入った時には、海外投資家も含めて「どの銘柄のファンダメンタルが割安で上昇余力が残っているか」は、気にしているように思います。
あと、決算や東証がPBR1倍に対し何かしらのアクションを行うことがあります。例えば私が持っている「平和」さんですが、明確に「PBR1倍を早期に目指す」と書かれていました。このように企業側が気にする場合は何かしらの株主還元施策を行う可能性もあるため、長期投資の参考にしています。
特にM&Aを積極的に行う企業は、かなりPBRを気にします。M&Aを行う際に、代金をお金ではなく自社の株式で行うことがあるためです。前に私が紹介した銘柄の中で、Jトラストさんと平和さんはM&Aを積極的に行うがPBRが低すぎる銘柄だったため、現物で長期保有しています。
ファンダメンタルの使い方の最後に、「割高過ぎでコモディティ化が進んでくる銘柄のショート候補」も重要です。事業性のお話も関わってきます。
半導体がまさに良い例です。
AIはこれからもっと普及していきます。そのため半導体銘柄は加熱し続け、とんでもなくPERが割高になりました。
しかし、最近は上昇幅が緩やかになりました。
株価に将来の期待値を織り込んでいたとしても、その銘柄の利益がそれと同等以上に上昇し続ければその株価は買われ続けると思っています。
当然、NVIDIAの牙城はなかなか崩れないですが、AIが学習から推論へ、NVIDIAから自社チップへと移行するタイミングでコモディティ化(添付あります)が進み、AI自体は世界中に広がっていくが、AI関連企業の利益は今ほど荒稼ぎ出来なくなる時代が来ると思います。
そういった銘柄は高騰し続けたPERなどが正常な数値まで徐々に戻してくるはずです。この、ファンダメンタルとセクターの事業性予測をすることで、ショートに入るタイミングを掴みとることが出来ます。
コモディティ化まで考えなくても、PERが割高な銘柄は頭の中に入れておくとショート候補になります。直近ですと、サンリオ、ソフトバンクグループ、イオンなどがファンダメンタル割高の上昇トレンドから、下降トレンドへトレンド変換しました。こういった銘柄の材料出尽くし決算は常にショートのチャンスをうかがっています。
長くなりましたが、ファンダメンタルと事業性は、初心者ながらこんな風に利用して日々のトレードを行っています、何かの参考になれば嬉しいです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございますm(._.)m
いいねや、応援コメントもありがとうございます😊 December 12, 2025
個人で始めるM&Aの最初の一歩を踏み出す、M&Aの基本的なところをnoteに書きました。
M&Aは昨今、ネットで買える商品のような側面がり、気軽に売買できる一方でハマりポイントがあります。買収してから気づいてしまうと大小損害になってしまうので、これから始める人一読いただければ! https://t.co/cjxBnaSaoH December 12, 2025
企業が計上するM&A費用の大半は投資銀行への支払いですが、一般にそれが全く理解されておらず、法律事務所に相当部分が支払われていると誤解されているのでしょうね。有力な米系ローファームのパートナーの1/2や1/3なのですが、、、
倭国企業も、米系ローファームには言い値で払うのに、倭国の法律事務所には値切ろうとするところも多いですよね、、、ちゃんと理解して頂いている企業も多いですが December 12, 2025
水産物販売会社を約1.5億円で買収した買い手。
引継ぎから半年後、税務調査で明らかになったのは、約1.4億円にのぼる未申告の法人税・消費税と加算税。
契約書には売り手が「適正に申告・納税済み」「簿外負債なし」と表明保証していたが、
実態は異なり、企業価値は一気に“株価ゼロ”へ。
買い手は買収前の企業価値評価(約9,714万円〜1.18億円)と、発覚した未納税務を織り込んだ実態企業価値(▲639万円)との差額を損害として請求。
東京地裁はこの算定を認め、9,714万8,061円の賠償命令を下し、東京高裁も売り手の控訴を棄却。
表明保証違反そのものより、「補償条項×企業価値の毀損」という構造をどう契約に織り込むかが勝敗を分けた形。
税務リスクはDDでも拾いきれない。
だからこそ、申告条項・簿外負債条項の精度、補償の範囲、そして事前の説明の正確さが、M&Aの成否を左右する。
#表明保証違反
#MA #MAトラブル #訴訟回避MA事例集 December 12, 2025
ラクスル、MBO実施で非公開化へ
ラクスルはGSグループ傘下R1によるMBOで上場を廃止し、株式を非公開化します。景気変動に左右されず中長期戦略やM&A推進を進める狙いです。公開市場からの自由度向上は成長投資に有効ですが、売り手・買い手双方の出口戦略設計が重要になります。 December 12, 2025
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