1
m&a
0post
2025.12.04 06:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
出版業界ニュースまとめ#2396 2025/12/04
https://t.co/BEQJQ17SxL
■日教販決算、減収増益に
■トーハン・川上社長「トラック新法」に危機感 流通改革への協力訴える 東京トーハン会総会で
■【人事】主婦と生活社、新社長に柏原達也氏
■ブルームズベリー、AIを活用した出版インフラでGoogleと提携
■創業者の想いを受け継ぐ 納得のM&Aを目指して −100%株主に挑んだ舞台裏に迫る/M&A事例紹介 株式会社朝日出版社 取締役社長 小川 洋一郎さん
■【人事】白泉社、新取締役に3氏
■【人事・機構改編】講談社、第5事業本部などを新設
■AIデジタル教科書「行き過ぎ」、韓国では揺り戻し…記憶に残りやすいのはデジタルより「紙」との研究成果も
■今を大事にして 春日・書店「エルマー」28日に閉店
■マンガの原画 どう残す? どう生かす?
■アンソロピック、来年にもIPOを計画 法律事務所起用=FT
□「特集」新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと
■『文学フリマ東京41』を出店&来場者の両視点からレポート!我々は書きたいし読みたいし、売りたいし買いたい
■AIはマンガ家の“過酷な制作環境”を救えるか 「作家専用AI」で絵柄を再現する「THE PEN」の挑戦
□LLMを用いたアバターの会話制御 ~AI増田宗昭の内側の仕組み~
■中国で注目浴びる倭国文化のファン層――ただし良い意味ではなく December 12, 2025
1RP
北米に打って出ている倭国人としてめっちゃ応援してます!!
★1−2年あれば作れる(模倣)という考え方
→北米では通用しない
→ホント、スピード命。
この発言の背景に倭国では後発の大手が模倣してスタートアップのシェアを奪うっていう戦術が一般的だからかなと思いました。
北米だと先駆者利益が大きいから早く大きくしたもん勝ちだと思います。模倣して潰すより、技術M&Aとか資本提携でイグジットも十分ありえますね。
模倣対策でいうと、過去の大手VSスタートアップの事例を見ていると知財戦略をいかに固められているかが勝敗なのではと思いました。
あと、AIで勝てるかの議論ですが、圧倒的にAIの性能よりも「データ」だと思います。その点でいうと、https://t.co/rkoXVjFljjはすでに相当なデータを持っているし、ペネトレーションしていく過程でチャット大好きな北米の人達のCSデータを手に入れることで相当な差別化ができるのではと思っています。
※マーケターなのに知財とか製品戦略とか関係ない話が多いw
※全編見てないのでミスリードあるかもしれませんが、そこはご了承ください。 December 12, 2025
/
【ファンダ分析】AVGOを数字で確認する
\
✅ 1. ティッカー・企業概要
$AVGO。半導体とインフラソフトウェアの巨人。データセンター、ネットワーク、通信分野に強み。VMware買収でソフトウェア事業が売上の約半分に。競合はNVIDIA、Marvell、Ciscoなど多岐にわたる。
✅ 2. 売上と利益の推移
M&Aをテコに安定成長。営業利益率は40%超と驚異的な高収益体質。EPSも安定して拡大傾向。
✅ 3. 財務の健全性
大型買収で負債は多いものの、それを上回る強力な営業キャッシュフローを創出。財務規律は高い。
✅ 4. 配当・株主還元
13年連続増配中。配当性向も健全な範囲で、株主還元への意識が非常に高い「配当成長株」の代表格。
✅ 5. 株価指標
PER(予想)は30倍前後。成長性を考えると極端な割高感はないが、安くはない水準。
✅ 6. リスク要因
大型M&Aに対する各国の規制当局の審査。Appleなど特定顧客への依存度。半導体サイクルの影響。
記事URL: https://t.co/mO9qazADjT
ココからは個人的な意見(つづく➡) December 12, 2025
暗号資産のM&A取引が2025年に過去最高となり、86億ドルを超えました。
暗号資産の取引活動は、業界が依然として大きな市場の動揺やマクロ経済の逆風に直面している中で、今年記録的なレベルに急増しました。 December 12, 2025
@Kircheiskii2 M&Aが多いのはポジディブに捉えていて、これは直販とAI搭載で飛躍的に利益改善できると思う。というか周辺領域の買収で即改善可能なので、めちゃくちゃ効率良いと思うが。ゲームセンター屋とは違う December 12, 2025
すかいらーく株価1カ月で3割高 最高値、M&A戦略と好需給が演出 - 倭国経済新聞 https://t.co/YPSIC9TljI【すかいらーくホールディングス】株価・日経最新ニュース[3197] | 倭国経済新聞 https://t.co/TBQmEBasxO https://t.co/YPSIC9TljI December 12, 2025
そこまで判ったら次へ進みたい。
過去30年で国債は約874兆円 増えた。
「どこへ消えたのか?」
「そしてアベノミクスとは何だったのか?」
「ようするに今も続く官製相場なのです。米国も同じ」
2024年末時点で、
国債残高:約1,213兆円(JGB+TB)財務省
そのうち
日銀保有:約46%
国内保険会社:約16%
国内銀行:約15%
海外投資家:約12%
30年かけて積み上がった国債のうち、
ほぼ半分は日銀バランスシートに「吸い込まれた」
残りの大半も、銀行・保険などの国内金融機関の資産になっているという状態です。
以下の①④に「増えた国債の“今の住所”」の大半を占めています。
①金融機関のバランスシートの資産側(国債)
②企業の内部留保・現預金
③富裕層の金融資産(株・投信の形で国債に間接連結)
④海外投資家の保有する円建て資産
一方で、庶民サイドは、
⑤実質賃金は伸び悩み
⑥社会保険料や税負担は増加
⑦消費税・社会保障負担
で可処分所得は削られる
----
②③にどうやってたまったか?
②企業の内部留保・現預金
政府が赤字で支出したカネは、誰かの売上・利益・給与になって、最終的に
・企業の内部留保(利益剰余金+現預金)
・家計の金融資産
としてたまっていきます。
企業の現預金は2024年度末で約80兆円、20年前の約2倍という指摘があります。
・長期デフレ・低金利
・法人税減税
・円安による輸出企業の利益増
・海外M&A・対外投資の増加
とセットで、「企業部門に資金が滞留しやすい構造」ができていたことはかなり蓋然性が高いです(80%程度)。
----
③富裕層の金融資産
ここにQE(量的・質的緩和)が効いてきます。
アベノミクスでやったことです。
・日銀が国債を大量購入 → 長期金利を極端に低く抑える
・国債利回りがほぼゼロに貼り付く
・機関投資家・富裕層は「国債を持っていても利回りが出ない」
→ 株・REIT・投信などへシフト(ポートフォリオ・リバランス)
その結果、
・日経平均・TOPIXの大幅上昇
・不動産・株式の資産価格上昇
・ETFを通じた日銀の株式市場介入(現在は縮小方向)
となり、「金融資産を厚く持っていた層が一番得をした」構図になっています。
----
④海外投資家の保有する円建て資産
倭国の対外純資産(海外に持っている資産−対外負債)は2024年に約533兆円で過去最高。
政府が赤字で撒いたカネの一部は、
・企業の海外投資・M&A
・投信・年金の海外債券・株式投資
・円安を利用した外貨建て運用
として海外資産に変身している、ということです。
---
国債を増やせば国民のお金は確かに増えますが、
それをどうやって庶民へいきわたらせるのでしょうか?
トリクルダウン(上から下へ流れる)は起きませんでした。
減税のほうが再配分としては手っ取り早いでしょう。
これに内需拡大と税収増でシミュレーションするほうが
よほどましです。 December 12, 2025
京都のラーメン屋
魁力屋が三田製麺所を50億円で買収した。
大好きな三田製麺所があの魁力屋に買収されてたなんて驚き...
で調べてみた。
つけ麺70店舗を一気に手に入れて、
魁力屋151店舗→合計221店舗に。
「おっ、ギフトHDと同じマルチブランド戦略や!」
って思ったけど、
実はぜんぜん違う。
【魁力屋の戦略】
・M&Aで既存ブランドを買収
・三田製麺所:営業赤字4.4億円(3期連続)
・立て直しが必要
・買収額50億円=借入金で調達
【ギフトHDの戦略】
・自社で新ブランドを育成
・豚山:2018年頃から育成→第2ブランドに
・元祖油堂:第3ブランドに成長
・オーガニック成長(借金なし)
この違い、めっちゃ重要。
魁力屋は「買う」戦略。
ギフトは「育てる」戦略。
しかも三田製麺所は3期連続赤字。
魁力屋はこれから、
・オペレーション改善
・コスト削減
・収益化
って「修理」せなあかん。
ギフトは違う。
豚山を自社で作ったから、
・オペレーションは最初から確立
・自社製麺工場で効率化済み
・立ち上げ時から黒字化
これ、野球チームで例えるなら、
魁力屋:「元スター選手を50億円で獲得。でも直近3年成績不振で、立て直しが必要」
ギフト:「ドラフト指名選手を自分たちで育てて、主力選手に。しかも3人育成成功」
どっちが大変?
元スター選手は、
・なんで不調なのか原因不明
・フォーム改造が必要
・チーム戦術に合うかも未知数
・年俸(コスト)は高い
ドラフト選手は、
・どこが強みか弱みか全部把握
・チーム戦術に合わせて育成済み
・給与も抑えられる
・チームへの愛着もある
しかも魁力屋は、
この選手獲得のために50億円借金した。
これから立て直しに何年かかるか...
ギフトは、
ドラフト選手3人を着実に育てて、
全員が主力として活躍してる。
しかも店舗数で見ると、
魁力屋:直営112店舗/FC等39店舗
ギフト:直営236店舗/プロデュース574店舗
規模が違いすぎる。
魁力屋が第二のギフトになるには、
①三田製麺所の立て直し成功
②さらに新ブランドを自社開発
③プロデュース店を爆増
この3つ全部クリアせなあかん。
マーケティングの教科書には、
「M&Aで時間を買え」
って書いてある。
でも、ギフトは証明した。
「時間かけて自分で育てたほうが、強い」 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



