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2025.12.14 11:00
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FRBと他国の金融政策の方向の違いからドル売り予想の金融機関が多い。今年は金融政策の違いがあまり機能しなかったけど来年は有効になるか
JPだけ円安予想、シティだけユーロ安予想
ゴールドマンやドイツ銀、来年のドル安再開を予想-米利下げ継続で https://t.co/KQaoImRRaO December 12, 2025
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テンバガー株に関する研究論文
https://t.co/yY56fZYVRd
「10倍株」の実証分析(米主要取引所で2009–2024に10倍以上になり、期末まで維持した464銘柄)では、最も効くのはFCF利回り(1株あたりフリーキャッシュフロー÷株価)でした。
サイズや“成長率そのもの”より、FCF利回りが効果的だった、というオチです。
小型×割安×高収益の組み合わせも有意、高FCF利回り・高収益性などの基準を満たす銘柄に、成長余地を見込んで積極的に投資することはOKだがEBITDAの伸びに裏打ちされていること、エントリーは“高値追い”より“安値圏”が有利、そして金利環境も効く──というのが、このワーキングペーパー(2025年、Birmingham City Univ.)の骨子です。
研究内容の概要は以下のとおり。
・対象期間は15年(2009/1/1–2024/1/1)。一時的に10倍に達しただけの“トランジトリー”は除外し、最終的に10倍超を維持した“エンデュアリング”10バガーのみを採用 → 最終サンプル464社。
・説明変数は150超(バリュエーション、収益性、投資、テクニカル、マクロ等)。過去2000〜2022年のデータで関係性を学び、そのモデルで2023〜2024年に本当に当てはまるかを試す“未来予測テスト”までやってる研究(単なる後付けじゃなく“将来でも使える可能性” を検証)
この研究で分かったこと(要点):
・「小型×割安×高収益」が基本線(FF5※¹のサイズ・バリュー・収益性が有意※²)。
・最重要ドライバーはFCF利回り(= FCF/P)。まずここが強い。※論文中でもFCF/P≒FCF利回りと定義。
・投資は“積極的でもよい”が、資産増が利益(EBITDA)成長を上回ると逆効果。
・モメンタムは効くが癖が強い。高値圏(12ヶ月高値に近い)での翌年リターンは低く、むしろ12ヶ月安値付近・直近6ヶ月下落後のエントリーが有利。
・金利も無視できない。FRBの政策金利上昇は翌年リターンを平均10.1%押し下げ。
・「売上やEPSの”成長率”は将来の超過リターンを説明できない」傾向が確認された。
実務に落とすなら(私案の叩き台):
・まずは「小型(例:時価総額~数千億円以下)×高FCF利回り(例:FCF/P上位デシル)×高収益(ROICやFCFマージン良好)」で粗く絞る。
・投資の“質”チェック:過去3年の資産成長率がEBITDA成長率を恒常的に上回っていないかを見る。
・テクニカルの入口:現在値が12ヶ月安値から大きく離れていない(例:安値+0~30%圏)、かつ直近6ヶ月は弱め、など。
※あくまで私案。しきい値は市場・セクターで調整を。
注意点(読み手としての留意):
・サンプルは「成功者だけ(最終的に10倍維持)」なので、サバイバーシップ・バイアスに留意。
・配当は無視(トータルリターンではない)。
・米市場中心・ワーキングペーパー(査読前)。他市場での外挿には検証が必要。
結論:FCF利回りが“最強”、ただし「小型×割安×高収益」に“投資の質”と“安値での入口”、さらに“金利環境”まで合わせて見るのがこの研究の示唆、という整理。 December 12, 2025
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厳しい現実ですよね。FRBが利下げをしても金利は上がる。
安い金利ではだれも国債など欲しくないということで、すでに利払いを新たな借金に頼るアメリカの財政は実質的に破綻に向かっているのは間違いないです。
そして当然借金を積み上げ過ぎている倭国も同様。
最終的にはドル、円という紙幣の価値がさらに低くなることで、借金の価値を減らさざるを得ない。
ここで起こることは何かと言えばインフレ。紙幣価値減価に対して、耐性のある資産を持つこと。分散させることが急務ですね。
そして継続的に資産を生み出す仕組み、投資力が何よりも重要になりますね。 December 12, 2025
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📰 表向きは金融緩和ではない金融緩和が始動
👉12月12日、FRBは短期国債(T-bill)の買い入れを開始しました。
一般に「中央銀行が国債を買う行為」は金融緩和、とりわけ量的緩和(QE)と理解されます。
今回についてFRBは、目的は銀行準備金の不足に対応するものであり、金融緩和ではないと強調しています。
📍この「金融緩和ではないが、準備金確保のために国債を買う」という整理は、2019年の再現です。
2019年と2025年を比べると、1か月あたりの購入規模はほぼ同水準にあります。
掲載しているチャートは、2019年のS&P500に、
・9月のレポ危機(銀行準備金不足により短期金利が急騰)
・FRBがT-bill購入開始を正式に発表した日
をプロットしたものです。
なお、右端の急落はコロナショックによるものです。 December 12, 2025
[FRB議長交代、米国株上昇期待]
パウエルは来年2月末で任期満了。
新たなFRB議長はハト派確実。
FRBは利下げに積極的になり米国株価を押し上げる。
市場が折り込みを開始するのは、今〜1月のレンジ。中期で利益を取りに行くなら、年内が買い場だと想定する。
https://t.co/mKMuZz2lcd December 12, 2025
#ヘタリア好きと繋がりたい
お邪魔します!💞改めて自己紹介を加えて投稿しました。みんな、ぜひ遊びに来てくださいね🥰💖雜多垢 片思い5日 FRBお気軽に お気軽に絡んで下さい🙇🏻♀️🥺 https://t.co/KbMbFRTzMV December 12, 2025
↓(FRB公表声明文)
読売R7.12.12参照
「政策金利の追加調整の程度と時期を検討するにあたり、新たなデータ、変化する経済見通し、リスクのバランスを慎重に評価する」。
この文言についてFRB政策に詳しい関係者によると、
「FRBの当局者が一定期間の政策変更の休止を検討している時に
↓ December 12, 2025
↓(FRB公表声明文)
使われる文言だ」と指摘。
来年🇺🇸FRB利下げは1回と想定されているらしくその根拠となる発言がわかった。
日銀も「利上げ?」後の金融政策の舵取りが難しいので18.19日の日銀金融政策決定会合後に公表される文章にも類似の表現があると思われる。19日(金)午後日銀HP発表。 December 12, 2025
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