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2025.12.13 14:00
:0% :0% (30代/男性)
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テンバガー株に関する研究論文
https://t.co/yY56fZYVRd
「10倍株」の実証分析(米主要取引所で2009–2024に10倍以上になり、期末まで維持した464銘柄)では、最も効くのはFCF利回り(1株あたりフリーキャッシュフロー÷株価)でした。
サイズや“成長率そのもの”より、FCF利回りが効果的だった、というオチです。
小型×割安×高収益の組み合わせも有意、高FCF利回り・高収益性などの基準を満たす銘柄に、成長余地を見込んで積極的に投資することはOKだがEBITDAの伸びに裏打ちされていること、エントリーは“高値追い”より“安値圏”が有利、そして金利環境も効く──というのが、このワーキングペーパー(2025年、Birmingham City Univ.)の骨子です。
研究内容の概要は以下のとおり。
・対象期間は15年(2009/1/1–2024/1/1)。一時的に10倍に達しただけの“トランジトリー”は除外し、最終的に10倍超を維持した“エンデュアリング”10バガーのみを採用 → 最終サンプル464社。
・説明変数は150超(バリュエーション、収益性、投資、テクニカル、マクロ等)。過去2000〜2022年のデータで関係性を学び、そのモデルで2023〜2024年に本当に当てはまるかを試す“未来予測テスト”までやってる研究(単なる後付けじゃなく“将来でも使える可能性” を検証)
この研究で分かったこと(要点):
・「小型×割安×高収益」が基本線(FF5※¹のサイズ・バリュー・収益性が有意※²)。
・最重要ドライバーはFCF利回り(= FCF/P)。まずここが強い。※論文中でもFCF/P≒FCF利回りと定義。
・投資は“積極的でもよい”が、資産増が利益(EBITDA)成長を上回ると逆効果。
・モメンタムは効くが癖が強い。高値圏(12ヶ月高値に近い)での翌年リターンは低く、むしろ12ヶ月安値付近・直近6ヶ月下落後のエントリーが有利。
・金利も無視できない。FRBの政策金利上昇は翌年リターンを平均10.1%押し下げ。
・「売上やEPSの”成長率”は将来の超過リターンを説明できない」傾向が確認された。
実務に落とすなら(私案の叩き台):
・まずは「小型(例:時価総額~数千億円以下)×高FCF利回り(例:FCF/P上位デシル)×高収益(ROICやFCFマージン良好)」で粗く絞る。
・投資の“質”チェック:過去3年の資産成長率がEBITDA成長率を恒常的に上回っていないかを見る。
・テクニカルの入口:現在値が12ヶ月安値から大きく離れていない(例:安値+0~30%圏)、かつ直近6ヶ月は弱め、など。
※あくまで私案。しきい値は市場・セクターで調整を。
注意点(読み手としての留意):
・サンプルは「成功者だけ(最終的に10倍維持)」なので、サバイバーシップ・バイアスに留意。
・配当は無視(トータルリターンではない)。
・米市場中心・ワーキングペーパー(査読前)。他市場での外挿には検証が必要。
結論:FCF利回りが“最強”、ただし「小型×割安×高収益」に“投資の質”と“安値での入口”、さらに“金利環境”まで合わせて見るのがこの研究の示唆、という整理。 December 12, 2025
4RP
女性の白髪、「女から降りた」ことの明確なシグナルになる。それはつまり女の甘さがないことのシグナルでもあるので、ビジネスシーンでは上手く使うとめちゃくちゃ武器になる。米FRB議長や財務長官を歴任したイエレンなんかは白髪女性の最高峰だと思う。女の甘さがなく、知的で、ちょっとかわいい。 https://t.co/USQ3IQLgQG https://t.co/4UVQz7qUh5 December 12, 2025
1RP
トランプが次期FRB議長にダブルケビン(Kevin Hassett or Kevin Warsh)を検討中。ハセットで決まりだと思っていたが、ウォーシュが浮上。とはいえ次期FRB議長に求められるのは、「トランプの犬」になることであり、どっちのケビンでもいい。どっちのケビンでも待っているのは、おそらくスティープ。 December 12, 2025
1RP
とりあえずこれだけ読んどけメモ
❄️S&P500-1.07%、ナスダック-1.69%
❄️2y-0.6bp3.524%、10y+4.5bp4.186%、30y+5.9bp4.849%
❄️ドル円155.81、Gold+0.39%、WTI-0.12%、₿-1.30%
🔥株式はAVGO決算とORCLの計画延期を嫌気
⚠️ORCL:OpenAI向けデータセンターが2027年から2028年に延期されるとの報道(後にORCLが否定)
📉AVGO-11.43%、ORCL-4.47%、NVDA-3.27%、AMD-4.81%
🚨トランプ、次期FRB議長にウォーシュまたはハセットを検討中(ハセット一択ではない?!)
🚨トランプ、政策金利は「1%あるいはそれ未満」であるべき
🟢エヌビディアがAIチップ「H200」増産検討、中国の需要旺盛-ロイター
🇨🇳中国、最大700億ドルの国内半導体産業支援を検討-世界最大規模
🇺🇸H1-Bビザ申請料10万ドルは「違法」、トランプ米政権を19州が提訴
🇯🇵日銀、今利上げサイクルで政策金利は0.75%超も視野の可能性
🇯🇵現状で中立金利の特定は困難、利上げの影響を点検しつつ模索継続
🗓来週は、NFP、CPI、小売売上高、日銀、英中銀、ECBなどが控える December 12, 2025
1RP
FRBが大規模な債券買い入れを準備、倭国が米国債を投げ売り🚨
400億ドルはほんの始まりにすぎない。
リセットが加速している。
https://t.co/Ra5yuFWDt2 December 12, 2025
1RP
12/13 年末相場の主役交代
NYダウが史上最高値を更新した。
4万8700ドル台に到達。
FRBは0.25%の利下げを実施。
加えて短期国債の買い入れを決めた。
金利は下がりやすい環境に入った。
株式にとって追い風だ。
倭国株は5万円台を維持している。
25日移動平均線も割れていない。
一方で上値は重く、迷いも見える。
これは悪い兆しではない。
上昇前のエネルギー調整だ。
米国では金融緩和が再び前面に出た。
資金は債券から成長資産へ戻り始めている。
倭国市場ではAIと半導体が十分に休んだ。
次の波はロボットやフィジカルAI。
現実世界で価値を生む技術だ。
年末に向けて、米国株高が続けば、
倭国株も流れに乗る可能性が高い。
最高値更新への挑戦は視野に入る。
ただし12月後半は調整が起きやすい。
5万円割れには注意が必要。
見るべき点は二つ。
金利低下が続くか。
成長テーマに資金が向かうか。
短期の値動きより、
構造変化に賭ける人が報われる相場だ。 December 12, 2025
1RP
(12/15付メリマン氏フリーブログより)
2025年12月15日開始週向け ©
※今週の無料ウィークリー・コラムは、MMAアナリストのワイアット・フェローズが執筆します。ワイアットは、トウモロコシ・小麦・大豆を扱う月刊「MMAサイクルズ・グレイン・レポート」の編集者で、次回号はクリスマス週に発行予定です。また、レイ・メリマンとともに、ゴールド市場に関するMMAの週次および月次アップデートを担当する主任アナリストでもあります。
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レビュー
「いわゆるドットプロットは、来年の利下げが1回に落ち着いた。パウエルFRB議長は、現在の金融スタンスは中立レンジ内にあると述べた。米国経済に必要なのは、労働市場の下振れリスクに対する“保険”であり、刺激策ではない――特に、インフレリスクが現状のように存在する中では。」
— ポール・ドノバン博士(UBS モーニング・コメント、2025年12月11日)
FRBは12月10日(水)、市場予想通り0.25%の利下げを実施した。この日は、海王星(幻想/混乱/これは現実か?)が順行に戻った日でもあった。会合後に公表された声明は、まさに“誰にでも少しずつ刺さる”内容だった。労働市場の軟化を認める一方で、インフレは相変わらず、家族のクリスマス後にうっかりソファに置き忘れた半分食べかけのキャンディケーンのように「粘着質」だとも示唆した。ドノバン氏が触れたドットプロットでは、2026年に0.25%の利下げが1回のみという選好が示されており、これがFRB投票メンバー多数の最大の懸念がどこにあるかを物語っている。インフレ期待を懸念するのは当然だろう。実際、キャンディケーンを“剥がそう”としたことがある人なら、ほぼ不可能だと知っているはずだ。
もっとも、FRB内で見解は一致していない。0.25%利下げに対し、3名が反対(2名は据え置き、1名は0.50%利下げを主張)した。また、今月から400億ドル規模のRMP(準備金管理目的の買い入れ)を開始すると発表された。12月1日に「QT(量的引き締め)」の公式終了を宣言してから、金融システムの歯車に油を差す必要が生じるまで、実に短いターンアラウンドである。RMPはQE(量的緩和)ではない、という議論があることは承知しているが……本当に“少しも”QEではないのだろうか? もしそうなら、FRBはいったい何を心配しているのだろうか。
理由はともあれ、流動性注入というアイデアは多くの市場に好感され、先週はいくつかの金融・商品市場が大きく上昇した。しかし、金曜日には急反落した。米国ではダウが史上最高値を更新し、NASDAQとS&Pも迫ったが、わずかに届かなかった。世界の他市場でも同様で、DAX、SMI、日経平均はいずれも史上最高値目前まで来たものの、あと一歩というところだった。「サンタクロース・ラリー」が本格化する中、年末に向けてサンタは新高値を“届けて”くれるのだろうか。もしそうならなければ、先週形成された米国株価指数の弱気ダイバージェンスは、不吉な警告となり得る。
商品市場では、主役は金属だった。銀は急騰し、一時は1オンス65ドルを超えたが、金曜日に急落。金も好調で、史上最高値4,398ドルに迫り、4,388ドルまで上昇(ダブルトップ?)した後、やはり急落した。プラチナも新たな史上最高値を記録したが、他の金属と違い、引けにかけて比較的しっかりしていた。ただし、ここでも金と銀の間に弱気のインターマーケット・ダイバージェンスが発生している。金が近く4,398ドルを超えられない場合、厄介な兆候となりかねない。
銀以外で今週最も好調だった商品はココアかもしれない。週間で14%上昇し、11月に主要サイクルの安値を付けて以降、31%超の上昇となった。これは理にかなっている。幼稚園児でも「サンタクロース・ラリーに“ホットココア”は欠かせない」と知っているからだ。一方、エネルギーセクターは厳しく、原油は10月以来の安値、天然ガスは先週終値から実に22%も下落した。
為替市場では、利下げ決定後にドルが急落したが、その後はやや落ち着いて週を終えた。これにより他通貨が上昇し、とりわけ強かったのは、いわゆる「コモディティ通貨」として親しまれている豪ドルとカナダドルだった。暗号資産に関しては、利下げとRMP導入はほぼ無反応で、現在ビットコイン強気派にとっては不安材料と言えるだろう。 December 12, 2025
【山びこ通信】
NY円相場は反落し155円台後半。主因は米長期金利上昇による日米金利差拡大である。FRBの政策とインフレへの警戒感が米金利上昇圧力となっている。日銀の利上げ観測は市場に織り込み済みで円買い効果は薄い。米株安が円の下値を支える構図だ。 https://t.co/DND5F24XBk December 12, 2025
【山びこ通信】
米株式市場は中長期的な強気見通しである。FRBは短期市場安定化を目的に、Tビルの買い入れ方針を決定した。将来の国債増発分をFRBが事実上吸収する形となり、資金供給効果が見込まれる。過剰流動性が資産価格を支え、金利低下圧力となるとの分析が支配的だ。 https://t.co/QF3Pe6PIOW December 12, 2025
【山びこ通信】
NY円相場は反落し155円台後半。主因は米長期金利上昇による日米金利差拡大である。FRBの政策とインフレへの警戒感が米金利上昇圧力となっている。日銀の利上げ観測は市場に織り込み済みで円買い効果は薄い。米株安が円の下値を支える構図だ。
https://t.co/XK3r4UUFn8 December 12, 2025
【米株 12/12(金)引け】AI“勝ち組”が急ブレーキ。利確で相場が冷えた 📉🤖
年間のAI主役株に利益確定売り → 指数は高値圏から反落
きっかけ:Broadcomが売上見通しで失望→ AVGO -11%、半導体・AI周辺に波及
Oracleは大型AI投資の回収が長期化+DC計画遅れ報道で不安継続(“AI投資=すぐ収益化”の神話にヒビ)
金利:長期債利回り上昇(FRB高官が「もう少し引き締め寄りが望ましい」発言)→ グロースの重し
ただし強気派も健在:GSはS&P500 2026年目標 7,600(約+10%)、テーマは「分散(倭国/アジア含む)」へ
📊主要指数
S&P500 -1.1% / NASDAQ100 -1.9% / Dow -0.5% / Russell2000 -1.5%
VIX +6.5%(警戒感↑)
🧭ひと言:「AIバブルが“割れる”というより“しぼむ”」。主役一極から、地域・テーマ分散の流れが次の相場の軸になりそう。
#米国株 #マーケット #AI #半導体 #Nasdaq #S&P500 #投資 #金利 #倭国株 #分散投資 December 12, 2025
【山びこ通信】
米株式市場は中長期的な強気見通しである。FRBは短期市場安定化を目的に、Tビルの買い入れ方針を決定した。将来の国債増発分をFRBが事実上吸収する形となり、資金供給効果が見込まれる。過剰流動性が資産価格を支え、金利低下圧力となるとの分析が支配的だ。 https://t.co/jZR9CQUecn December 12, 2025
【山びこ通信】
米株式市場は中長期的な強気見通しである。FRBは短期市場安定化を目的に、Tビルの買い入れ方針を決定した。将来の国債増発分をFRBが事実上吸収する形となり、資金供給効果が見込まれる。過剰流動性が資産価格を支え、金利低下圧力となるとの分析が支配的だ。
https://t.co/LCoGCDtO7t December 12, 2025
書籍『権力の影:外交問題評議会とアメリカの衰退』James Perloff 1988年
➢ 国際金融資本が築く「見えない政府」
➢ 資本家による共産主義支援の逆説
➢ 意図的に敗北させられた戦争の真実
「戦争は防衛の必要性ではなく、世界政府というアジェンダに奉仕するために仕組まれたイベントとして 機能してきた。」
「共産主義者、資本主義者、そして国際金融資本-これらはグローバル統治を求めるヒュドラ(神話の怪獣)の三つの頭である。」
「この戦いは、アメリカの独立を守ろうとする市民と、それを世界政府に融解させようとする勢力の間で続いている」
1988年、冷戦終結前夜に書かれたこの著作は、ソ連ではなくマンハッタンのエリートこそがアメリカ主権への真の脅威だと警告した。インターネットも検索エンジンもない時代、タイプライターで書かれた原稿は、外交問題評議会(CFR)という民間組織が、国際銀行家らの意向に沿ってアメリカ外交を70年以上にわたり支配してきたと主張する。
🔹 CFR:メンバー数と影響力の不均衡
外交問題評議会(CFR)は1921年に設立され、会員数は約2500名。アメリカ人口の10万分の1に満たないこの組織が、フランクリン・ルーズベルト政権以降の歴代政権で主要な外交ポストを占めてきた。ニューヨーク68丁目の本部でなされた決定が、戦争、国家の運命、そして兆単位の資金の流れを決定してきた。その影響力は絶大ながら、一般国民の500人に1人もその存在を知らないという「不可視性」を維持している。
🔹 連邦準備制度(FRB):民間銀行による通貨支配
国際銀行家たちは、政府への融資が単なる利益以上のもの-政策への影響力をもたらすことを発見した。1913年、秘密裏のジキル島会議で草案された連邦準備制度(FRB)は、「通貨の信託」を打破するための制度として提案されたが、実際にはそれを制度化するものだった。1929年の株式市場大暴落は、インサイダーが市場を離れた後、ブローカー・コールローンを一斉に回収することで「科学的に作り出された」ものだ。この恐慌が、ニューディール政策による政府権限の大幅拡大への社会的受容を作り出した。
🔹 資本家が共産主義を助ける「矛盾」の理由
最も理解しがたい事実は、アメリカの資本家たちがボルシェビキ革命を資金援助したことだ。JPモルガンなどの銀行家は、反資本主義を掲げるソ連に多額の融資を行った。なぜか?彼らにとって、社会主義国は「完璧な独占市場」だったからだ。すべての経済決定が政府に集中すれば、その政府をコントロールするだけで国全体を手中に収められる。ソ連はその後、西側の銀行から膨大な借款を受け、最新技術を導入した。この構図は冷戦全期を通じて続き、「敵」の維持が特定の利益団体にとって都合が良かったことを示唆している。
🔹 意図的に「勝たせない」戦争のカラクリ
朝鮮戦争とベトナム戦争には、ある共通点がある。アメリカ軍が「勝つことを許されなかった」ことだ。朝鮮戦争では、マッカーサー司令官が中国軍の補給路を爆撃することを禁止され、「この戦争に勝つことを許されていない」と述べた。ベトナムではさらに奇妙な「交戦規定」が適用された。敵機が地上にいる時は攻撃不可、特定の港は封鎖不可など、勝利を阻むルールが多数存在した。これらのルールは、CFRメンバーであるマクジョージ・バンディやロバート・マクナマラらワシントンの文官たちによって細かく管理されていた。結果はご存知の通り、長期化、多額の戦費、そして結局のところ敗北である。
🔹 二大政党を超えた「政策の一貫性」
このシステムの巧妙さは、共和党と民主党の両方に深く入り込んでいる点だ。大統領候補がどちらの党から出ようと、外交・財務の重要ポストにはCFRメンバーが就く。だから政権が変わっても政策の根幹は変わらない。主要メディアの幹部もCFRメンバーが多いため、この構造を批判する声はほとんど報道されない。歴史学者でさえ、公式見解に異を唱えると学会で干されるリスクがあった。
📌 市民による抵抗と憲法の防衛線
現在、私たちはTPPのような巨大貿易協定、気候変動対応のための国際的枠組み、パンデミック対策の「グローバル・ガバナンス」を目撃している。著者が1988年に警告した「世界政府への漸進的統合」は、今まさに進行中なのかもしれない。バーロフは、市民による教育、CFRとの関係を調査する選挙活動、憲法を守る候補者への支持が、この「不可視の政府」に抵抗手段だと結論づけている。
参考文献:The Shadows of Power: The Council on Foreign Relations and the American Decline (1988) - James Perloff December 12, 2025
今週お疲れ様でした!!🔥
•日経平均は+687円と大幅反発、TOPIXは最高値更新
•東証プライムの8割超が上昇しており、指数主導ではなく裾野の広い上昇
② 米国株高+利下げ期待が追い風
•NYダウ・S&P500ともに最高値更新
•FRBの利下げ観測が景気敏感株・金融株に追い風
③ 主役は銀行・自動車
•三菱UFJ、三井住友FGなど銀行株が指数を牽引
•トヨタなど自動車株も堅調
→ 円安基調+金利環境の変化を好感
④ 半導体・AIは選別色
•ブロードコム決算後の時間外下落を受け、
•SBG:上昇
•東京エレクトロン:下落
•テーマ自体は崩れておらず、短期的な材料出尽くしと選別 December 12, 2025
① 来週は「高値圏での値固め」局面
•5万1000円台は心理的節目
•急騰後のため、
👉 上値追いより「押し目を丁寧に拾う相場」
② セクター見通し
•👍 銀行・保険:金利環境次第で引き続き有力
•👍 自動車:為替動向(円安維持)がカギ
•⚠ 半導体・AI:決算・受注動向で個別対応
③ 米国要因
•米金利・FRB要人発言
•米ハイテク株の最高値更新が続くか December 12, 2025
【ゴールドマン・サックスによる2026年の株式市場見通し】👉ゴールドマン・サックスは2026年も株式市場の堅調さが続くと予想し、S&P500の目標水準を7,600に設定している。
米国株のチーフ・ストラテジストである ベン・スナイダー氏は、AIによる生産性向上が企業収益を押し上げると指摘
S&P500のEPS(1株当たり利益)は12%増の305ドルまで伸びると見ている。
この利益成長の約半分は6つの大手テック企業が占める見通しだが、それ以外の企業についても、収益改善が進むとみている。
一方で、
・FRBの利下げペースが鈍化するリスク
・利益率への下押し圧力
といった懸念点も挙げつつ、
全体としては前向きな見方を維持している
(チャッピー要約) December 12, 2025
リップル、米連邦準備制度理事会(FRB)傘下の通貨監督庁(OCC)から条件付きで自社の全米信託銀行設立を承認される
リップルのブラッド・ガーリングハウスCEOはX(旧Twitter)で、同社が米通貨監督庁(OCC)からリップル・ナショナル・トラスト銀行の設立許可を条件付きで取得したと発表した。これはリップルがステーブルコイン「RLUSD」を連邦監督(OCC)と州監督(ニューヨーク州金融サービス局)の両方に置く取り組みにおいて重要な一歩となる。
ガーリングハウス氏は、この認可はリップルが伝統的な金融機関と同じ厳格なルール下で運営することを示していると述べた。また、暗号資産企業が規制を回避していると主張する銀行業界のロビイストを批判。「一体何をそんなに恐れているのか?」と記し、リップルがコンプライアンス、信頼、イノベーションを優先していると付け加えた。
Big Breaking: Ripple Wins Conditional OCC Approval to Launch Its Own US National Trust Bank
$XRP #XRP #Ripple #XRPArmy #XRPCommunity #暗号資産 #暗号通貨 #Cryptocurrency
https://t.co/Qhpcm83sYq December 12, 2025
昨日の米国株は寄り前から悪材料が揃っていた。まず、勝ち組であるAVGOの決算が滑り、周辺銘柄への悪影響が懸念された。また、O/Nから米国債が超長期セクター主導でベアスティープし始めていた。FRBのT-Bill買いによりフロントエンドがアンカーされる一方、ロングエンドは脆弱だ。ブラックアウト期間が明けてタカ派のFRB高官発言が戻ってきたことで、改めて追加利下げのハードルの高さが意識されやすい。11月相場の調整要因となったAIと金利への”2つの懸念”が再燃し始めていた。
オープン後、AVGOと共にAI関連銘柄は下落したが、バリュー株や小型株が持ち堪えて相場を支えた。しかし、ORCLのデータセンター建設遅延が伝わると一気に相場が崩れた(後にORCLは否定)。労働力と資材不足が他のデータセンターにも共通の問題だとすると、半導体販売を起点としたAI取引の好循環が崩れるとの連想が働いたと思われる。特にデータセンター関連銘柄の下落率が大きく、バリュー株でも関連銘柄であるCATは大きく売られた。
脆弱なAI関連と比較して、来年に向けて財政•金融政策の追い風を受けるシクリカルセクターには安心感があるが、”2つの懸念”が鍵を握る。来週は11月分雇用統計とCPIが発表され、追加利下げを巡り金利面からの影響が大きくなる。再来週はクリスマスで機関投資家の動きが鈍くなるため、来週の雰囲気が年末ラリーの有無を決定するだろう。薄商いの中で個人投資家動向が重要になるが、本日のAI銘柄の再調整で痛手を被った個人投資家は多い。 December 12, 2025
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